英2部ハル・シティに元伊代表FWが加入…先月フェネルバフチェを退団
2024.09.27 07:45 Fri
直近は母国のグレミオでプレーしたジョアン・ペドロ
ハル・シティは26日、元イタリア代表FWジョアン・ペドロ(32)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなるが、1年の延長オプションが付帯している。
先月フェネルバフチェとの契約を双方合意の下で解消した元イタリア代表FWにはジェノアやエラス・ヴェローナ、サレルニターナといったイタリアのクラブからの関心が伝えられたが、新天地はチャンピオンシップ(イングランド2部)のハルとなった。
アトレチコ・ミネイロやパレルモ、サントスなどでプレーしたジョアン・ペドロは、2014年から2022年まで在籍したカリアリで271試合86ゴール28アシストを記録するなど長らくエースとして活躍。だが、2021-22シーズンのセリエB降格に伴い、2022年夏にフェネルバフチェへ完全移籍した。
新天地では前線の主力としての活躍が期待されたが、2022-23シーズンは公式戦28試合5ゴール1アシストと思うような結果を残せず、昨夏には生まれ故郷であるブラジルのグレミオへレンタル移籍。
しかし、グレミオでも公式戦45試合で3ゴール1アシストと期待外れの結果に終わり、今夏にフェネルバフチェに復帰していた。
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ウェストハムとイプスウィッチ・タウンが、ハル・シティのイングランド人DFジェイコブ・グリーブス(23)獲得へ本腰を入れているようだ。 以前はトッテナムとエバートンからの関心も報じられたグリーブス。 チャンピオンシップ(イングランド2部)はハルに所属する193cmの左利きセンターバックで、プレミアリーグ未経験ながらも1500万ユーロ(約25.6億円)の市場価値を誇る。 特徴としては、まずとにかく屈強。 フィジカルコンタクトがプレミアより激しい2部において、21-22シーズンにリーグ戦全46試合フルタイム出場、昨季は46試合中44試合出場、今季も43試合出場。過去3年間ケガによる欠場が1試合もない。 また、手足の長い大柄ディフェンダーは足も遅くなく、チーム状況に応じて左サイドバックにも対応。ハルを象徴する1人として、ゲームキャプテンを担うリーダーシップも兼ね備える。 しかし、今季のハルは勝ち点「3」差で昇格レーオフへ進めず。 グリーブスが今夏の“個人昇格”を望んでいることはシーズン中から明白となっており、イギリス『フットボール・インサイダー」いわく、獲得を目指すウェストハムはクラブ間で大筋合意まで達していたという。 ただ、何らかの理由で暗礁に乗り上げ、そこへここ数日で昇格組のイプスウィッチが参戦。是が非でも来季のプレミア残留を達成すべく、グリーブスに注力し始めたとのことだ。 2024.06.26 14:20 Wed4
レーティング:マンチェスター・ユナイテッド 3-1 ハル・シティ《プレミアリーグ》
▽プレミアリーグ第34節の延期分が6日に行われ、7位のマンチェスター・ユナイテッドはホーム最終戦で13位のハル・シティと対戦し、3-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。<br><br>▽マンチェスター・ユナイテッド採点<br>GK<br>1 デ・ヘア 5.5<br>失点シーンはなす術なし<br><br>DF<br>25 バレンシア 5.5<br>いつもより攻撃参加を自重も、縦関係を築いたヤヌザイを後方からサポートした<br><br>12 スモーリング 5.5<br>ゴール前で身体を張った守備を披露<br><br>4 フィル・ジョーンズ -<br>前半早々に肩を負傷し、ホーム最終戦で無念の途中交代<br><br>(→ヴィディッチ 5.5)<br>チームの勝利に貢献し、8年間を過ごした“夢の劇場"に別れを告げる<br><br>28 ブットナー 5.5<br>攻守に危なげないプレーを見せた<br><br>MF<br>44 ヤヌザイ 6.5<br>得意のドリブルでチャンスメイク。高精度のプレースキックから先制点を演出した<br><br>16 キャリック 5.5<br>失点の場面ではボールホルダーに対する寄せがやや甘かった<br><br>31 フェライーニ 6.0<br>持ち前の高さを生かし、ウィルソンのデビュー弾をアシスト<br><br>26 香川 真司 5.5<br>慣れないボランチでの出場ながら卒なくプレーした<br><br>34 ローレンス 5.5<br>あまりボールに絡めなかったが、チャンスがあれば積極的にシュートを放っていった<br><br>FW<br>47 ウィルソン 6.5<br>トップチームデビュー戦で2ゴールを記録。夢のような鮮烈デビューを飾る<br><br>(→ファン・ペルシ 6.0)<br>少ない時間ながらも高い決定力を発揮し、ギグスからのパスをきっちりとゴールに繋げた<br><br>暫定監督&選手<br>ギグス 6.5<br>プレイイングマネジャーとして采配とプレーで躍動。自身の価値を高めた“ジャックナイフターン"を見せるなど、攻守に存在感を示した<br><br>▽ハル・シティ採点<br>GK<br>16 ヤクポビッチ 5.5<br>デビュー戦で3失点。しかし、ギグスの枠内を捉えた直接FKを見事なセービングで防いだ<br><br>DF<br>6 C・デイビス 5.0<br>フェライーニに競り負けて先制点の要因に<br><br>4 A・ブルース 5.0<br>球際での弱さを露呈<br><br>3 フィゲロア 5.0<br>ヤヌザイの対応に苦慮した<br><br>MF<br>27 エル・モハマディ 5.5<br>大半の時間を守備に割いたが、カウンター時には積極的に攻撃に顔を出した<br><br>(→リバモア -)<br><br>29 S・クイン 5.0<br>守備に追われて攻撃に参加するだけの体力が残されていなかった<br><br>7 メイラー 5.0<br>ヤヌザイの中央突破を警告覚悟で対応するしかなかった<br><br>17 ボイド 5.5<br>ボールホルダーに対するプレッシングは怠っていなかった<br><br>2 ローゼナイアー 5.0<br>見せ場なく前半のみでピッチを後に<br><br>(→サグボ 5.0)<br>流れを変えるほど、ボールに関与できなかった<br><br>FW<br>10 コレン 5.0<br>守備に奔走<br><br>21 ロング 5.0<br>味方のサポートが乏しく、孤立していた<br><br>(→フライアット 6.0)<br>独力でユナイテッドゴールをこじ開けた<br><br>監督<br>ブルース 5.0<br>立ち上がりから消極的な戦いぶり。負けるべくして負けた試合内容だった<br><br>★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!<br>ヤヌザイ(マンチェスター・ユナイテッド)<br>▽ギグスやヴィディッチの名前を挙げたいところだが、無名の若手が先発起用された攻撃陣をけん引したヤヌザイを選出。全盛期のギグスを髣髴とさせるドリブルで相手の守備網を混乱に陥れた。<br><br>マンチェスター・ユナイテッド 3-1 ハル・シティ<br>【マンチェスター・ユナイテッド】<br>ウィルソン(前31)<br>ウィルソン(後16)<br>ファン・ペルシ(後41)<br>【ハル・シティ】<br>フライアット(後18) 2014.05.07 05:51 Wed5