PO進出目指す山口に大打撃…チーム得点王&主将の河野孝汰が全治8カ月程度の負傷離脱
2024.09.26 16:50 Thu
レノファ山口FCは26日、FW河野孝汰の負傷を報告した。
河野は21日に行われた明治安田J2リーグ第32節のジェフユナイテッド千葉戦に先発したが、56分に交代。左ヒザの前十字じん帯断裂および、内側側副じん帯損傷、外側半月板断裂との診断を受けたという。
全治は8カ月程度の予定。21歳ストライカーは今季のここまでJ2リーグでチームトップの8ゴールをマークし、山瀬功治とともにキャプテンを務める存在でもあったが、ここで大ケガとなってしまった。
山口は残り6試合のJ2リーグでここまで9位につけ、プレーオフ圏の6位ジェフユナイテッド千葉と2ポイント差となっている。
河野は21日に行われた明治安田J2リーグ第32節のジェフユナイテッド千葉戦に先発したが、56分に交代。左ヒザの前十字じん帯断裂および、内側側副じん帯損傷、外側半月板断裂との診断を受けたという。
全治は8カ月程度の予定。21歳ストライカーは今季のここまでJ2リーグでチームトップの8ゴールをマークし、山瀬功治とともにキャプテンを務める存在でもあったが、ここで大ケガとなってしまった。
河野孝汰の関連記事
レノファ山口FCの関連記事
レノファ山口FCは7日、MF池上丈二の負傷を報告した。
池上は4月28日に行われたトレーニング中に負傷。その後、左距骨骨軟骨損傷と診断されたという。加療期間については選手により前後するため、非公表としている。
池上は今シーズンここまでの明治安田J2リーグで2試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場している。
2025.05.07 17:40 Wed
J2の関連記事
記事をさがす
|
|
河野孝汰の人気記事ランキング
1
J2山口が生え抜きの20歳FW河野孝汰と契約更新! 昨年はキャリアハイの一年「覚悟を持って全力で頑張ります!」
レノファ山口FCは6日、FW河野孝汰(20)の2024シーズン契約更新を発表した。 河野は山口県周南市出身で、ジュニア時代からレノファ一筋の生え抜き。U-15&U-16日本代表歴を持つなか、2種登録期間を経て、2020シーズン途中にトップ昇格を果たすも、2022シーズンまでにJ2リーグ通算39試合3得点にとどまっていた。 それでも2023シーズンはキャリアハイの一年に。J2リーグで34試合に出場して5得点。チームは藁にもすがる思いでJ2残留を勝ち取ったが、生え抜きFWの成長は2024シーズンへ向けての確かな手応え…さらなる飛躍に期待したい。 「2024シーズンもレノファ山口FCでプレーさせていただくことになりました。昨シーズンはたくさんの試合に出させてもらった中で自分の思うような結果を残すことができず悔しいシーズンでした。今シーズンこそは、たくさんのゴールを見せれるように、そしてより多くの勝利に貢献できるよう覚悟を持って全力で頑張ります!今年も応援よろしくお願いします!」 2024.01.06 09:50 Sat2
山口の若き主将FW河野孝汰が契約更新…長期離脱から復活期す来季へ「パワーアップした姿をお見せできるように」
レノファ山口FCは20日、FW河野孝汰(21)の契約更新を発表した。 河野は山口県周南市出身で、ジュニア時代からレノファ一筋の生え抜き。2種登録期間の2020シーズンには16歳11カ月17日でのJ2最年少得点記録を樹立。2023シーズンはキャリアハイのリーグ戦34試合5得点を記録し、2024シーズンはMF山瀬功治とともにキャプテンに就任していた。 今シーズンの明治安田J2リーグでは32試合8得点と二桁ゴールも期待されていたが、9月に左ヒザ前十字じん帯断裂、内側側副じん帯損傷、外側半月板断裂の重傷を負い、全治8カ月という診断が下り、厳しいシーズンの終わり方となった。 21歳の生え抜きFWはリハビリを経て完全復活を目指す来季に向けた決意を示している。 「レノファ山口FCに関わる全ての皆様、今シーズンも多くの応援、サポートをしていただきありがとうございました。来シーズンもレノファ山口FCでプレーさせていただきます」 「個人としてはシーズン終盤に怪我をしてしまい、最終的には自分が思い描き、望んでいたシーズンにはなりませんでしたが、たくさんの経験をさせていただき嬉しさも悔しさもたくさん感じる充実したシーズンでした。怪我をした際には、どん底にいた自分を本当に多くの方々に支えていただき助けてもらいました。本当に感謝しています」 「来シーズンはリハビリスタートにはなりますが、今度は自分がチームを救えるような選手になれるように、パワーアップした姿をお見せできるように頑張りたいと思います。引き続き2025シーズンも熱い応援をよろしくお願いします!」 2024.12.20 15:00 Fri3
山口、J2最年少ゴール記録樹立の16歳FW河野孝汰とプロ契約締結!
レノファ山口FCは31日、U-18チームに所属しているFW河野孝汰(16)と8月1日付けでプロ契約を結ぶことを発表した。 地元出身の河野はU-12から山口の下部組織に在籍。昨年5月にトップチームに2種登録されると、同年11月16日に行われた明治安田生命J2リーグ第41節のモンテディオ山形戦でトップチームデビューを飾った。 そして、引き続き2種登録でのプレーとなった今季は出場3試合目となった、今月29日の第8節、V・ファーレン長崎戦でJ2史上最年少記録(16歳11カ月17日)となる初ゴールを挙げていた。 シーズン途中でのトップチーム昇格が決定した河野は、クラブ公式サイトを通じてプロとしての決意を口にしている。 「今回、レノファ山口FCでプロ契約をすることになりました河野孝汰です。プロとしてやるという覚悟、責任、自覚を今まで以上に持ち、現状に満足することなく自分の夢に向かって日々全力で努力をしていきたいと思います!これからも引き続き応援をよろしくお願いします!!」 2020.07.31 17:24 Fri4
7月度のJ1月間ヤングプレーヤー賞はバーミンガム移籍の鳥栖FW横山歩夢! J2は山口FW河野孝汰、J3は横山歩夢の弟である今治MF横山夢樹が受賞
Jリーグは13日、7月度のJリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 7月度は明治安田J1リーグがサガン鳥栖のFW横山歩夢、明治安田J2リーグがレノファ山口FCのFW河野孝汰、明治安田J3リーグがFC今治のMF横山夢樹の受賞となった。3選手とも初受賞となる。 横山歩夢は7月のリーグ戦4試合に出場して3得点を記録。J1第22節のアルビレックス新潟戦では2ゴールを記録してチームを勝利に導くなど存在感を示した。10日にはEFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティへの完全移籍が発表されており、これが置き土産の形となった。 選考委員会の総評と横山歩夢のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 槙野智章委員 「今月の活躍はヤングプレーヤーの中では圧倒的。MVPでも良かったくらいの得点数とプレーだった。持ちすぎたなと思っても、そこからグッともうひとつ持ち上がれる馬力とスピードがあり、積極性が見ていて面白い、今後が楽しみ」 北條聡委員 「にわかに頭角を現した昇り竜。速さと技術をリンクさせる逸材。左ワイドから仕掛ける縦突破とカットインショットの破壊力は圧巻だった」 丸山桂里奈 特任委員 「右足のシュートに自信を持っていることで、プレーの選択に迷いがなく、DFの間を切り裂くドリブルもキレキレ。横山選手を見ると、やはり苦手なことを克服するよりも、得意なことをとことん突き詰めるのが良いと思える」 ◆横山歩夢(サガン鳥栖) 「この賞を受賞できてとても嬉しいです!これに満足せずもっとゴール、アシストを増やしていきたいと思います!チームの勝利に貢献できるよう頑張ります!」 山口のキャプテンである河野は、7月のリーグ戦2試合に先発出場。1ゴールを記録する活躍を見せ、好調のチームに貢献した。 選考委員会の総評と河野のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「飛躍しているチームの中で主力としての存在感がある」 JFA技術委員 「チームの生え抜き。将来羽ばたいて、山口の星になって欲しい」 寺嶋朋也委員 「持ち前のハードワークでチームを牽引する20歳(第24節時点)のキャプテン。7月6日の薩長ダービーでは試合終盤に均衡を破るゴールを決めてみせた」 丸山桂里奈特任委員 「鹿児島戦で決勝ゴール。期限付き移籍の選手ではなく、山口のアカデミー育ち」 植松隼人特任委員 「サッカーに年齢は関係ないという強い姿勢とキャプテンとしての責任感が伝わる。ゴールも決めており、レノファは順位が5位(第24節時点)と上位を維持している」 ◆河野孝汰(レノファ山口FC) 「今回このような素晴らしい賞をいただき、大変嬉しく思います。この賞は自分の力だけでなく、チームメイト、コーチングスタッフ、サポーターの方々、本当に沢山の方の支えのおかげで受賞できたと思っています。ありがとうございます」 「ここから厳しい戦いが続きますが、個人としては自分のプレーでチームの流れを変えられるような選手になれるように、そして自分のゴールでより多くの勝利を届けられるように現状に満足せずまたこのような素晴らしい賞を受賞できるように頑張りたいと思います!引き続き応援よろしくお願いします!」 横山歩夢の弟である横山夢樹は、6月のリーグ戦4試合中3試合に出場。2試合連続ゴールを決めるなど存在感を示しており、好調のチームに貢献した。 選考委員会の総評と横山夢樹のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「少しずつプレーに自信も出てきたのを感じる。毎試合チームに馴染んでいく様子も見られ、結果も出てきているので今後がより楽しみな選手」 平畠啓史委員 「7月2ゴール。ペナルティエリア内で落ち着いてゴールを決めた。ゴールだけでなく、シャドーポジションでボールを引き出し攻撃を前進させる働き。どんどん引き出しが増えている印象」 橋本英郎委員 「ゴールだけでなく、ゲームの中で効果的なドリブルでタメを作るなど、主力へと階段を上がってきている」 丸山桂里奈特任委員 「今月2ゴールの活躍。ゴールに向かうプレーが多く、これからまだまだ点を取りそうな感じがする」 ◆横山夢樹(FC今治) 「この度はありがとうございます。ヤングプレーヤー賞という素晴らしい賞をいただけてとても嬉しいです。7月は3試合出場した中で、金沢戦では思うようなプレーができませんでしたが、長野戦、岩手戦では自分の特徴を出しつつ得点も決めることができました」 「自分のプレーにまだ満足はできないですが、このような結果に結びついたのは本当に嬉しいです。この先のシーズンでもっと勝点を積むために、個人的にはもっと点をとって、特徴を出していけるように、普段からトレーニングを100%で取り組んで中断明けをいい形で迎えたいです。まだまだ試合が続きますので、昇格に向けて応援よろしくお願いします」 2024.08.13 17:40 Tue5
PO進出目指す山口に大打撃…チーム得点王&主将の河野孝汰が全治8カ月程度の負傷離脱
レノファ山口FCは26日、FW河野孝汰の負傷を報告した。 河野は21日に行われた明治安田J2リーグ第32節のジェフユナイテッド千葉戦に先発したが、56分に交代。左ヒザの前十字じん帯断裂および、内側側副じん帯損傷、外側半月板断裂との診断を受けたという。 全治は8カ月程度の予定。21歳ストライカーは今季のここまでJ2リーグでチームトップの8ゴールをマークし、山瀬功治とともにキャプテンを務める存在でもあったが、ここで大ケガとなってしまった。 山口は残り6試合のJ2リーグでここまで9位につけ、プレーオフ圏の6位ジェフユナイテッド千葉と2ポイント差となっている。 2024.09.26 16:50 Thuレノファ山口FCの人気記事ランキング
1
山口のAT勝ち越し弾が抗議でノーゴールに覆る! 判定に物議醸した東京Vvs山口は後味の悪いドローに《J2》
▽明治安田生命J2リーグ第39節の東京ヴェルディvsレノファ山口FCが、3日に味の素スタジアムで行われ、2-2の引き分けに終わった。 ▽残留を目指す16位の東京Vが、ホームに11位の山口を迎えた一戦。2試合ぶりの勝利を目指す東京Vは、前節の愛媛FC戦から先発2人を変更。累積警告で2試合出場停止の1試合目となる高木善に代わって二川、GKも柴崎から鈴木に変更した。一方、リーグ戦2連敗中の山口は、前節の横浜FC戦からエースの岸田に代わって加藤を最前線で起用した。 ▽互いにアグレッシブな入りを見せた中、開始8分に東京Vが先制に成功する。左サイドからボックス付近までドリブルで運んだ高木大が中央に走り込んだ渡辺に横パス。中央でタメた渡辺のパスをボックス右の安西が右足ダイレクトで折り返す。これをファーのドウグラス・ヴィエイラが頭で流し込んだ。 ▽先手を奪われた山口だったがすぐさま反撃に転じると、19分にボックス左で福満の入れた高速クロスをゴール前の島屋がワンタッチで流し込み、同点に追いつく。さらに21分には島屋のミドルシュートが左ポストに跳ね返ったこぼれを鳥養がダイビングヘッドで押し込み、わずか2分間で逆転に成功した。 ▽試合がひっくり返った前半半ばから終盤にかけては一進一退の攻防が続く。29分にはバイタルエリアでボールを持った澤井が狙いすましたミドルシュートを放つが、このシュートは左ポストを叩く。一方、鋭いカウンターから3点目を狙う山口は、41分にゴール前に抜け出した加藤がGKと一対一となるが、シュートを枠に飛ばせず。 ▽山口の1点リードで迎えた後半も、立ち上がりから山口の鋭いカウンターが炸裂するなど、アウェイチームがペースを握る。だが、徐々に押し返した東京Vは64分、二川の左CKを平が打点の高いヘディングで合わせ、同点ゴールを決めた。 ▽試合終盤に入っても攻守が目まぐるしく入れ替わるオープンな攻防が繰り広げられた中、試合終了間際に互いに遺恨を残すアクシデントが発生。後半アディショナルタイム2分、山口の自陣からのリスタートで右サイドに抜け出した途中出場の安藤が、大きく飛び出していたGK鈴木の頭上を抜くロングシュートを決める。 ▽山口が劇的勝ち越しゴールに沸く一方、東京Vの選手たちは審判団を囲んで猛抗議。すると、リスタートの場面で岡主審が2度笛を吹き、プレーが止まっていたとの抗議が認められ、一度は認められていた山口のゴールがまさかの取り消しに。この判定に今度は山口が猛抗議に出て試合は10分ほど中断となるが、山口のこの抗議は認められず。結局、試合は2-2のままタイムアップを迎え、後味の悪い形で終了を迎えた一戦はドロー決着となった。 2016.11.03 19:32 Thu
2
山口、MF田中パウロ淳一が真似たバロテッリ自撮りゴールパフォを謝罪 競技規則に違反
レノファ山口は13日、MF田中パウロ淳一のジェフユナイテッド千葉戦でのゴールパフォーマンスについて謝罪している。 山口は10日、明治安田生命J2リーグ第3節で千葉とアウェイで対戦(5-2で山口が勝利)。この日、58分から途中出場した田中は64分にゴール。すると、駆け寄るチームメイトと抱き合った後、ベンチに置いてあった個人携帯(スマートフォン)を手に取って自撮りするパフォーマンスを披露しようとした。しかし、この行為は審判員によって制止されていた。 このパフォーマンスは、マルセイユに所属するイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、3日のリーグアン第27節のサンテチェンヌ戦でのゴール後に披露したものを真似したもの。バロテッリは、ゴール裏のカメラマンからスマートフォンを受け取ると、ゴール裏のサポーターを背に自撮りで動画の撮影し、自身のインスタグラム(mb459)のストーリー機能で配信していた。 しかし、これはJリーグにおいて、競技規則第4条 競技者の用具「電子通信」に違反しているとのこと。山口は「選手に確認したところ、この規則を十分認識していなかったとのことであり、ひとえに、クラブから選手・スタッフへの競技規則の順守徹底が不足していたものと重く受け止めております」とコメント。また、「この試合に関わる皆様へ不快な思いを抱かせてしまったこと、誠に申し訳ございません。クラブから選手・スタッフ全員に規則の徹底を計り、再発防止に努めてまいります」と謝罪している。 2019.03.13 18:35 Wed3
J2山口が生え抜きの20歳FW河野孝汰と契約更新! 昨年はキャリアハイの一年「覚悟を持って全力で頑張ります!」
レノファ山口FCは6日、FW河野孝汰(20)の2024シーズン契約更新を発表した。 河野は山口県周南市出身で、ジュニア時代からレノファ一筋の生え抜き。U-15&U-16日本代表歴を持つなか、2種登録期間を経て、2020シーズン途中にトップ昇格を果たすも、2022シーズンまでにJ2リーグ通算39試合3得点にとどまっていた。 それでも2023シーズンはキャリアハイの一年に。J2リーグで34試合に出場して5得点。チームは藁にもすがる思いでJ2残留を勝ち取ったが、生え抜きFWの成長は2024シーズンへ向けての確かな手応え…さらなる飛躍に期待したい。 「2024シーズンもレノファ山口FCでプレーさせていただくことになりました。昨シーズンはたくさんの試合に出させてもらった中で自分の思うような結果を残すことができず悔しいシーズンでした。今シーズンこそは、たくさんのゴールを見せれるように、そしてより多くの勝利に貢献できるよう覚悟を持って全力で頑張ります!今年も応援よろしくお願いします!」 2024.01.06 09:50 Sat4
山口が高卒2年目の上本銀太と契約解除 双方合意で
レノファ山口FCは6日、DF上本銀太(20)の契約解除を発表した。 上本は東海大学付属福岡高校出身で、2022年に山口入り。昨季はJ2リーグ3試合に出場し、リーグデビューを果たした。 だが、選手およびクラブの双方合意で契約解除の運びとなったという。 2024.01.06 20:10 Sat5
