ビッグクラブ注目のスポルティングFWが止まらず! リーグ戦6試合で二桁到達、代表戦含め9戦連続ゴール
2024.09.23 16:35 Mon
【動画】圧巻の得点能力! AVS戦はループ弾含む2ゴール
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マンチェスターでストライカー争いか? 今季21試合24ゴールのスウェーデン代表FWを狙う
復活を目指すマンチェスター・ユナイテッドだが、やはり監督がよく知るストライカー獲得に動いているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 エリク・テン・ハグ監督を解任し、スポルティングCPからルベン・アモリム監督を引き抜いたユナイテッド。3試合負けなしと徐々に復調を見せている。 そのユナイテッドだが、アモリム監督を引き抜く際にはスポルティングのエースであるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(26)には手を出さないとされていたが、やはり狙いを定めているという。 ギョケレシュは2023年7月にコヴェントリー・シティからスポルティングに完全移籍。2023-24シーズンはプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)で33試合に出場し29ゴール9アシストで得点王。公式戦通算50試合43ゴール15アシストと圧倒的な得点力を見せつけた。 今シーズンもゴールを量産しており、リーグ戦では12試合で16ゴール1アシスト。公式戦でも21試合24ゴール4アシストと好調ぶりは継続している。 ユナイテッドが手を出したくなることは当然だが、2028年夏までの契約があり、クラブ間の最初の協議はすでにスタートしているという。 一方で、マンチェスターのライバルも関心。マンチェスター・シティはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドという圧倒的なエースが居ながら、さらに火力を増したいと考えているようだ。 ギョケレシュには1億ユーロ(約157億7000万円)の契約解除条項が存在するが、紳士協定もあり安く獲得できる可能性。両クラブは6000〜7000万ユーロ(約94億6000万〜110億4000万円)を用意する見込みのようだ。 2024.12.03 20:30 Tue2
ユナイテッドのアモリム新監督、古巣スポルティングのエース含め1月の補強希望はなしか
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督は、シーズン中の補強を特に望んでいないようだ。 11日にユナイテッドの新指揮官となり、初陣となったプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦はドローで終えたアモリム監督。28日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第5節、ボデ/グリムト戦では3-2の打ち合いを制し、2試合目で初勝利を挙げた。 一方、スポルティングCPでのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(26)らとのユナイテッドでの再会も騒がれていた指揮官。アモリム監督は今シーズン中のエースの引き抜きを否定し、ギョケレシュ自身も「話題だけで何の具体性もない」と話していた。 ユナイテッドに来てからも考えは変わらないようで、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ポルトガル人指揮官はクラブにギョケレシュの獲得希望を出していないとのこと。同じく母国で戦うスポルティングのポルトガル代表FWジオヴァニ・ケンダ(17)やベンフィカのポルトガル代表DFトマス・アラウホ(22)らも同様だという。 1月の補強自体を要請していない模様。今いる選手の育成に注力しつつ、ともに勝利を目指していく考えのようだ。 2024.11.30 21:23 Sat3
ガブリエウがスポルティング戦で相手エースのゴールセレブレーション拝借…その意図とは?
アーセナルのブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスのスポルティングCP戦でのゴールセレブレーションが話題を集めている。 アーセナルは26日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でスポルティングと対戦し、1-5で快勝した。 ガブリエウは同試合の前半終了間際にMFデクラン・ライスの正確な左CKをドンピシャのヘディングで合わせ、チーム3点目を決めた。 そして、ゴールセレブレーションの際には対戦相手のエースであるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュのゴールセレブレーションとして知られる、顔の前で両手の指を組むセレブレーションを行った。 ギョケレシュに関してはアーセナルも移籍先の候補に挙がっており、意味深なジェスチャーに対して考察が行われたが、イギリス『メトロ』によれば、今回の行動は2022-23シーズンのヨーロッパリーグ対戦時のチーム同士の因縁が影響したようだ。 当時、ELラウンド16で対戦した両者はPK戦までもつれ込んだ激戦の末にスポルティングがベスト8進出を果たしていた。そして、その対戦時にはポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェスが試合後に、スイス代表MFグラニト・ジャカ(現レバークーゼン)のゴールセレブレーションを真似てからかっていたという。 その屈辱を覚えていたガブリエウはその仕返しとしてギョケレシュのゴールセレブレーションを真似て、スポルティング陣営を挑発していたようだ。 なお、その前回対戦時にはスポルティングに在籍していなかったものの、とばっちりを受ける格好となったギョケレシュは試合後にスウェーデン『Viaplay Fotboll』で「ガブリエウのセレブレーション? 自分でセレブレーションを作れないなら、盗んでもいいよ。彼がそんなことをするとは知らなかったけど、彼が自分のセレブレーションを気に入っているのは面白いね」と、皮肉で返している。 2024.11.27 12:30 Wed4
「今までで最悪」前代未聞のVARのミス、意味不明なオフサイド判定も「正しい判定と固辞」…後にUEFAが誤審を認める「VARのミスだった」
またしてもVARによる意味不明な判定が発生。信じられないゴール取り消しが起こってしまった。 問題が発生したのは19日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグC・グループ1第6節のスウェーデンvsアゼルバイジャンの試合だ。 ゲームは6-0でスウェーデンが圧勝したが、試合中にとんでもない誤審があった。 スウェーデンが3-0とリードして迎えた前半アディショナルタイム2分。自陣からのビルドアップに対し、パスを受けたアレクサンダー・イサクが左サイドを仕掛けると、カットインからシュート。これがゴール左に決まり、リードを4点に広げた。 しかし、これがVARチェックにかかるとオフサイドと判定。ゴールが取り消されることとなった。 VARがラインを引いた映像では、わずかながら最終ラインからイサクが出ており、微妙な判定だったかと思いきや、このラインが引かれたシーンではイサクは全くプレーに関与していない状況。最終ラインからのパスはイサクの方向へ出されたが、これをヴィクトル・ギョケレシュが受け、その後にイサクへとパス。その際には全くオフサイドではなかった。 試合後、イサクは自身のゴールが取り消されたことに怒り爆発。「どうしてこんなことが可能なのか?本当に。これまで見た中で最悪だ。もちろん勝てて嬉しいが、僕が決めたゴールが認められるべきものだったのに、イライラするのは当然だ」とコメント。「僕が関わってきたこのレベルの試合で、このようなことは経験したことがないと思う。多くのミスを見てきたけど、これはかなり酷かった。VAR審判団はハーフタイムに選手通路に立っていた。僕たちは彼らと議論しましたが、彼らは正しい判定を下したという決定を固辞した」と、明らかなミスジャッジでありながら、VARはミスを認めなかったという。 ただ、スウェーデン『Sportbladet』によると、欧州サッカー連盟(UEFA)がこの件を誤審だと認めたとのこと。「オフサイドの判定はVARのミスだった」とコメントしたとのことだ。テクノロジーなど不要なほどオンサイドの判定だっただけに、改めてVARの技量が問われる案件となってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】前代未聞、一瞬意味不明なVARのオフサイド判定…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_S0rUm90R84";var video_start = 280;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.21 23:53 Thu5
アモリム監督招へいのユナイテッドは新戦力獲得に消極的? 既存スカッドの活用を希望か
新たにルベン・アモリム監督が就任したマンチェスター・ユナイテッドだが、クラブは積極的な補強に乗り出すつもりはないようだ。 今シーズン、エリク・テン・ハグ前監督の下で3シーズン目を迎えていたユナイテッドだが、チームはプレミアリーグ開幕から低迷。テン・ハグ監督が成績不振の責任を問われ10月末に解任されると、チームはルート・ファン・ニステルローイ暫定指揮官の下でポジティブな空気を取り戻し、今週末からはアモリム体制がスタートすることになる。 すでにアモリム監督の古巣であるスポルティングCPで大活躍するスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュらに関心など、景気の良い話も聞こえてきているユナイテッド。一方で、イギリス『デイリー・メール』はクラブが積極的な補強を検討していないと報じている。 ジム・ラトクリフ氏率いる『INEOS』の下で改革中のクラブは、テン・ハグ監督の下で約6億ポンド(約1190億円)を投じて作り上げてきたチームの解体を望まず。アモリム監督には、新戦力獲得ではなく既存戦力を活かしたチーム作りを望んでいるようだ。 今夏に獲得したマヌエル・ウガルテやレニー・ヨロはもちろん、加入以降燻っているメイソン・マウントやラスムス・ホイルンドを次のレベルに引き上げることが、クラブ上層部の希望だという。 もちろん、クラブは将来的にアモリム監督の希望する選手獲得も進めていく意向はあるものの、しばらくの間は既存戦力でのやり繰りが求められるかもしれない。 2024.11.19 13:40 TueスポルティングCPの人気記事ランキング
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アモリム・ユナイテッドが初練習! 負傷離脱続いたメイヌーが復帰、16歳の有望CBも参加
ルベン・アモリム監督がマンチェスター・ユナイテッドで初練習を行った。クラブ公式サイトが伝えた。 スポルティングCPを離れ、ユナイテッドの指揮官に就任したアモリム監督。代表戦によりリーグ戦が中断しているなか、18日にはクラブに残った選手たちと初の練習を行った。 ファーストチームの選手は10名が参加。離脱が続いていたイングランド代表MFコビー・メイヌーやケガにより代表戦を回避したコートジボワール代表FWアマド・ディアロもグループ練習をこなしている。 戦線復帰を目指し、コンディション調整が続くイングランド代表DFルーク・ショー、オランダ代表DFタイレル・マラシア、U-23フランス代表DFレニー・ヨロも新指揮官のもとで練習。また、人数を補うためアカデミーの選手も数名参加した。 なかでも、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が注目したのは、16歳のイングランド人DFゴッドウィル・クコンキ。左利きのセンターバックで、マンチェスター・シティのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルとの比較が早くもなされる有望株だ。 そんなユナイテッドは24日、プレミアリーグの第12節でイプスウィッチ・タウンとアウェイで対戦。アモリム監督の初陣に向け、急ピッチで仕上げていく。 <span class="paragraph-title">【動画】アモリム監督が指導!復帰へ向かう選手も多数参加</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">High intensity <br>Maximum effort <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/jrCwRD17Pl">pic.twitter.com/jrCwRD17Pl</a></p>— Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1858616169823171033?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 16:56 Tue4
ガブリエウがスポルティング戦で相手エースのゴールセレブレーション拝借…その意図とは?
アーセナルのブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスのスポルティングCP戦でのゴールセレブレーションが話題を集めている。 アーセナルは26日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でスポルティングと対戦し、1-5で快勝した。 ガブリエウは同試合の前半終了間際にMFデクラン・ライスの正確な左CKをドンピシャのヘディングで合わせ、チーム3点目を決めた。 そして、ゴールセレブレーションの際には対戦相手のエースであるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュのゴールセレブレーションとして知られる、顔の前で両手の指を組むセレブレーションを行った。 ギョケレシュに関してはアーセナルも移籍先の候補に挙がっており、意味深なジェスチャーに対して考察が行われたが、イギリス『メトロ』によれば、今回の行動は2022-23シーズンのヨーロッパリーグ対戦時のチーム同士の因縁が影響したようだ。 当時、ELラウンド16で対戦した両者はPK戦までもつれ込んだ激戦の末にスポルティングがベスト8進出を果たしていた。そして、その対戦時にはポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェスが試合後に、スイス代表MFグラニト・ジャカ(現レバークーゼン)のゴールセレブレーションを真似てからかっていたという。 その屈辱を覚えていたガブリエウはその仕返しとしてギョケレシュのゴールセレブレーションを真似て、スポルティング陣営を挑発していたようだ。 なお、その前回対戦時にはスポルティングに在籍していなかったものの、とばっちりを受ける格好となったギョケレシュは試合後にスウェーデン『Viaplay Fotboll』で「ガブリエウのセレブレーション? 自分でセレブレーションを作れないなら、盗んでもいいよ。彼がそんなことをするとは知らなかったけど、彼が自分のセレブレーションを気に入っているのは面白いね」と、皮肉で返している。 2024.11.27 12:30 Wed5