モナコのセネガル代表DFがガラタサライに加入…買取OP付レンタルに

2024.09.03 17:15 Tue
トルコ行き決まったヤコブス
Getty Images
トルコ行き決まったヤコブス
ガラタサライは2日、モナコからセネガル代表DFイスマイル・ヤコブス(25)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「4」に決定している。
PR
ケルンの下部組織出身で、2019年11月にファーストチームデビューを飾った左サイドを主戦場とするヤコブス。2021年のモナコ加入後は左のサイドバックとウイングバックを主戦場に、ここまで公式戦105試合1ゴール8アシストの数字を残した。また、年代別チームでは生まれ故郷のドイツ代表としてプレーしていたが、2022年にルーツがあるセネガル代表でのプレーを選択し、2022年カタール・ワールドカップなど、ここまで18試合に出場している。

PR

イスマイル・ヤコブスの関連記事

モナコの日本代表MF南野拓実が2戦連続ゴールを記録した。 3日、リーグ・アン第14節のモナコvsモンペリエが行われ、2-0でモナコが勝利した。 南野は先発フル出場を果たすと、開始9分でいきなりゴールを奪った。 イスマイル・ヤコブスが左サイドをドリブルで持ち上がり、マイナスのクロス。これを受けたヴァンデ 2023.12.04 01:55 Mon
モナコは1日、アミアンからU-20フランス代表DFカソム・ワタラ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年半となる。 なお、ワタラは通常の移籍期間外での移籍となるが、“ジョーカー”契約によって即時の登録とプレーが可能だ。 現在、モナコではブラジル代表DFカイオ・エン 2023.11.02 05:30 Thu
モナコがアミアンに所属するU-20フランス代表DFカソム・ワタラ(19)を“ジョーカー”契約で獲得する見込みだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 現在、モナコではブラジル代表DFカイオ・エンヒキが前十字じん帯の損傷で長期離脱中。また、代役を担うセネガル代表DFイスマイル・ヤコブスは、来年1月のアフリカ 2023.11.01 23:55 Wed
セネガルサッカー連盟(FSF)は11日、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けたセネガル代表メンバー26名を発表した。 10日にアリウ・シセ監督との契約を延長したセネガル代表。カタールW杯ではグループAに入り、カタール代表、オランダ代表、エクアドル代表と同居した。 前回大会は、日本代表と同じグループに入り、 2022.11.11 21:25 Fri
ドイツサッカー連盟(DFB)は13日、東京オリンピックに臨むU-24ドイツ代表に招集されていたMFイスマイル・ヤコブス(ケルン)が辞退することを発表した。 5日に19名のメンバーが発表されていたドイツ。クラブからの招集拒否が相次ぎ、22名招集可能なところが19名となっていた。 さらに、9日にはMFニクラス・ 2021.07.13 21:30 Tue

ガラタサライの関連記事

ガラタサライは13日、フライブルクのハンガリー代表MFロランド・サライ(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの4年間で、移籍金はドイツ『キッカー』によると600万ユーロ(約9億4000万円)とのこと。 2018年8月にアポエルからフライブルクに加入したウインガー兼セカンドトップの 2024.09.14 06:15 Sat
夏の移籍市場最終日を迎えているトルコ。13日一杯が移籍期限となる中、ガラタサライからとんでもないニュースが飛び込んだ。 今夏の移籍市場でガラタサライは積極的な動きを見せ、チェルシーのアルジェリア代表MFハキム・ツィエクをフリーで獲得した他、ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンもレンタル移籍で獲得するな 2024.09.13 22:15 Fri
ポーランド代表MFニコラ・ザレフスキ(22)がガラタサライへの移籍を拒否し、ローマに残留するようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。 10日にアドオンを含めた1000万ユーロ(約15億7000万円)程度の移籍金でガラタサライへの移籍がクラブ間合意し、本人も年俸200万 2024.09.13 06:30 Fri
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督は、ガラタサライに加入したナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンに対してある注文があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 オシムヘンは2020年9月に加入したナポリで、公式戦通算133試合76ゴール18アシストを記録。2022-23シーズンには、クラブに 2024.09.12 15:40 Thu
ローマに所属するポーランド代表MFニコラ・ザレフスキ(22)のガラタサライ移籍が濃厚となった。 移籍市場に精通するニコロ・スキラ氏などイタリアの複数メディアによると、ローマとガラタサライはアドオンを含めた1000万ユーロ(約15億7000万円)程度の移籍金で合意に至ったという。 さらに、ザレフスキは元チーム 2024.09.11 07:00 Wed

スュペル・リグの関連記事

スュペル・リグ(トルコ1部)のギョズテペは13日、チェルシーのコートジボワール代表FWダビド・ダトロ・フォファナ(21)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、買い取りオプションもついているという。 D・フォファナは、2021年2月に母国のアビジャン・シティからモルデに加入し、ヨーロッパでのキャリアをスター 2024.09.14 10:05 Sat
ガラタサライは13日、フライブルクのハンガリー代表MFロランド・サライ(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの4年間で、移籍金はドイツ『キッカー』によると600万ユーロ(約9億4000万円)とのこと。 2018年8月にアポエルからフライブルクに加入したウインガー兼セカンドトップの 2024.09.14 06:15 Sat
夏の移籍市場最終日を迎えているトルコ。13日一杯が移籍期限となる中、ガラタサライからとんでもないニュースが飛び込んだ。 今夏の移籍市場でガラタサライは積極的な動きを見せ、チェルシーのアルジェリア代表MFハキム・ツィエクをフリーで獲得した他、ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンもレンタル移籍で獲得するな 2024.09.13 22:15 Fri
チェルシーのコートジボワール代表FWダビド・ダトロ・フォファナ(21)の新天地が決まりかけているようだ。 ノルウェーのモルデで欧州のキャリアをスタートし、2023年1月にチェルシーへのステップアップを果たしたD・フォファナ。加入後の半年間は出場機会に恵まれず、2023年夏からはウニオン・ベルリン、2024年1月か 2024.09.13 10:25 Fri
ポーランド代表MFニコラ・ザレフスキ(22)がガラタサライへの移籍を拒否し、ローマに残留するようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。 10日にアドオンを含めた1000万ユーロ(約15億7000万円)程度の移籍金でガラタサライへの移籍がクラブ間合意し、本人も年俸200万 2024.09.13 06:30 Fri

イスマイル・ヤコブスの人気記事ランキング

1

モナコのセネガル代表DFがガラタサライに加入…買取OP付レンタルに

ガラタサライは2日、モナコからセネガル代表DFイスマイル・ヤコブス(25)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「4」に決定している。 ケルンの下部組織出身で、2019年11月にファーストチームデビューを飾った左サイドを主戦場とするヤコブス。2021年のモナコ加入後は左のサイドバックとウイングバックを主戦場に、ここまで公式戦105試合1ゴール8アシストの数字を残した。 また、年代別チームでは生まれ故郷のドイツ代表としてプレーしていたが、2022年にルーツがあるセネガル代表でのプレーを選択し、2022年カタール・ワールドカップなど、ここまで18試合に出場している。 2024.09.03 17:15 Tue

ガラタサライの人気記事ランキング

1

「ある振る舞いが気に入らない」モウリーニョ監督はオシムヘンのライバルクラブ入り歓迎も…悪癖を直すよう注文「非常に良好な関係だが…」

フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督は、ガラタサライに加入したナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンに対してある注文があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 オシムヘンは2020年9月に加入したナポリで、公式戦通算133試合76ゴール18アシストを記録。2022-23シーズンには、クラブにとって悲願だった久々のスクデット獲得にも大きく貢献していた。 しかし、今夏にはパリ・サンジェルマン(PSG)やチェルシーといったビッグクラブへの移籍の噂が相次ぎ、新たにチームの指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督はオシムヘンを容赦なく構想外に。結局、どのクラブとの交渉も進まず8月を終えたオシムヘンは、移籍市場がまだ開いていたトルコのガラタサライへレンタル移籍することになった。 欧州でもトップクラスのストライカーが、ライバルクラブに加入することになったモウリーニョ監督。今季からフェネルバフチェを率いて現在リーグ首位に立つ指揮官は、ローマを指揮していた時代に対峙したオシムヘンの力量を十分理解しているだろう。 ただし、モウリーニョ監督としてはオシムヘンの実力を認めつつも、たった一つ気に入らない点がある模様。トルコ『HT Spor』に出演した指揮官は、良好な関係性を強調しつつも悪癖を直すよう注文している。 「私とビクターとの間に問題はない。実際、彼とは非常に良好な関係だ。ただ、彼とは対戦をするたびにある振る舞いが気に入らず、話しかけていたよ。彼はダイブをし過ぎなんだ」 「私は彼にこう言った。『いいか、君はアフリカ最高の選手とされる2人のうちの1人だ。君とモハメド・サラーがそうなんだ』とね」 「『過去にはディディエ・ドログバ、サミュエル・エトー、ジョージ・ウェアがいた。だから、君はこんな振る舞いをすべきでない』とも話した。彼はダイブをし過ぎだ。それが彼に対する私の問題となっていた」 「とはいえ、それから10分も経てばもう問題ない。我々は非常に良い関係を築いている。そしてこれは、トルコリーグにとってもガラタサライにとっても素晴らしいことだろう」 2024.09.12 15:40 Thu
2

ローマ生え抜きのザレフスキ、ガラタサライ完全移籍へ…

ローマに所属するポーランド代表MFニコラ・ザレフスキ(22)のガラタサライ移籍が濃厚となった。 移籍市場に精通するニコロ・スキラ氏などイタリアの複数メディアによると、ローマとガラタサライはアドオンを含めた1000万ユーロ(約15億7000万円)程度の移籍金で合意に至ったという。 さらに、ザレフスキは元チームメイトであるイタリア代表MFニコロ・ザニオーロら友人にガラタサライに関する助言を求めた上、年俸200万ユーロ(約3億1000万円)の4年(5年)契約を受け入れる決断を下したという。 ポーランド人の両親の下、ラツィオ州のティヴォリで生まれたザレフスキは、9歳からローマのアカデミーに在籍する、トレクアルティスタやエステルノを主戦場とする技巧派アタッカー。 ポーランド人ながらフランチェスコ・トッティや現カピターノであるMFロレンツォ・ペッレグリーニらの系譜を受け継ぐ創造性に優れるMFは、2020-21シーズンのヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦でファーストチームデビュー。同試合では決勝点となったオウンゴールを誘発する鮮烈なデビューを飾った。 ジョゼ・モウリーニョ前体制では手薄な左ウイングバックにコンバートされ、時にはサイドバックでもプレー。ここまで公式戦109試合2ゴール7アシストの数字を残した。 ダニエレ・デ・ロッシ監督の下では、より本職に近い[4-3-2-1]の左シャドーでプレーしていたが、最後の精度や突破力という部分で伸び悩みが否めず、クラブは条件次第で今夏の売却を受け入れる構えを見せていた。 2024.09.11 07:00 Wed
3

最接近はガラタサライも…ラビオはプレミア挑戦諦めず、ユナイテッド&ニューカッスルが獲得検討中か

フランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)にプレミアリーグのクラブも目を向けているようだ。イギリス『talkSPORT』が報じた。 今夏はユベントスを退団し、所属先探しが続いているラビオ。8月末にはミランからの関心も取り沙汰されたが、実現には至らなかった。 その後はサウジアラビア行きの可能性も報じられたが、現在はガラタサライもオファーを提示している模様。さらに、マンチェスター・ユナイテッドとニューカッスルもこの争いに加わっているという。 獲得にもっとも注力しているのはガラタサライだが、選手自身は一貫してプレミアリーグ挑戦を希望。トルコのクラブとの交渉を先延ばしにしている。 ユナイテッドは30歳前後の選手や給与負担の大きい選手を減らしたい方針にあるが、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイを売却し、ブラジル代表MFカゼミロのパフォーマンスに批判が集まっている状況。ウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテを獲得しているが、ラビオとの契約も内部で協議しているという。 一方、ニューカッスルはイタリア代表MFサンドロ・トナーリも復帰した中盤をさらに強化するか検討。数週間前からラビオへの接触が続いているようだ。 代理人を務める母・ヴェロニク氏の要求する高額な金銭が契約の足かせとなっているラビオ。フランス代表のディディエ・デシャン監督は「恥ずべき状況にある」と糾弾し、早期解決を求めているが、望みを叶えることができるのだろうか。 2024.09.07 17:35 Sat
4

ローマMFザレフスキ、一転ガラタサライ移籍拒否で残留へ

ポーランド代表MFニコラ・ザレフスキ(22)がガラタサライへの移籍を拒否し、ローマに残留するようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。 10日にアドオンを含めた1000万ユーロ(約15億7000万円)程度の移籍金でガラタサライへの移籍がクラブ間合意し、本人も年俸200万ユーロ(約3億1000万円)の4年(5年)契約を受け入れる決断を下したとの報道があったザレフスキ。 しかし一転してローマでポジション争いをすべく残留に傾いたとのことだ。 なお、ザレフスキの獲得が失敗に終わったガラタサライはナポリDFマリオ・ルイ、ミランDFフォデ・バロ=トゥーレに照準を変えたとイタリア『スカイ』が報じている。 トルコでは13日まで市場が開いている。 2024.09.13 06:30 Fri
5

マクトミネイ、カゼミロと中盤補強に失敗のガラタサライ…今度はジョルジーニョに関心もアーセナルが完全拒否

アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョ(32)に対してトルコからオファーが来ているようだが、手放す気は全くないようだ。 2023年1月にチェルシーからアーセナルへと加入したジョルジーニョ。レギュラーポジションを掴んでいるとは言えないが、チームにとって重要な役割を果たしており、経験豊富な貴重な戦力としてこれまで52試合に出場し1ゴール3アシストを記録している。 本人はより多くの出番を求める一方で、アーセナルへのコミットメントも示している状況。今シーズンは開幕から3試合共ベンチ入りするが、出番はまだない状況だ。 そのジョルジーニョに対しては、まだ移籍市場が開いているトルコからの関心が伝えられている。イギリス『talkSPORT』によると、ガラタサライが獲得に関心。中盤の補強をどうしてもしたいクラブがジョルジーニョに目を向けている。 ガラタサライは今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドの2選手に関心を示していた。スコットランド代表MFスコット・マクトミネイを狙ったが、ナポリへの移籍が決定。その後、ブラジル代表MFカゼミロの獲得に関心を寄せたが、本人が全く移籍の意思を示さずに破談となった。 そして目を向けたのがジョルジーニョ。ただ、アーセナルは全く手放す気がないという。 『talkSPORT』によれば、ミケル・アルテタ監督はクラブのプロジェクトにおいて重要な役割を担っていると考えている。経験とリーダーシップをアルテタ監督は評価。出番が多いとは言えないが、ジョルジーニョもクラブへの忠誠を示した。 「正直に言って、話し合うことはなかった」と契約延長時にコメント。「僕はここで本当に良い気分だ。彼らが僕を高く評価し、より長く留まって欲しいということを知るだけでも大きなことだ」とコメント。「もっとやるべきことがあると感じている」とクラブに留まることへの想いを語っていた。 なかなか中盤の補強が多い通り行かないガラタサライ。まだ市場は開いているが、誰か手にすることはできるのだろうか。 2024.09.09 14:05 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly