田中碧加入のリーズ、イタリア代表FWニョントと4年契約を締結

2024.08.31 21:50 Sat
リーズと契約延長したニョント
Getty Images
リーズと契約延長したニョント
リーズ・ユナイテッドは31日、イタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(20)との契約延長を発表した。

新契約は2028年夏までの4年契約となる。

インテルの下部組織で育ったニョントは、2020年7月にチューリヒに完全移籍。2022年9月にリーズへと完全移籍へと加入した。
リーズではこれまで公式戦76試合で14ゴール7アシストを記録。今シーズンもチャンピオンシップ(イングランド2部)で3試合に出場し1ゴール、カラバオカップ(EFLカップ)で1試合に出場していた。

イタリア代表としても13試合に出場し1ゴールを記録。日本代表MF田中碧も加入したリーズでの活躍に注目だ。

ウィルフレッド・ニョントの関連記事

日本代表MF田中碧が、2024-25シーズンのリーズ・ユナイテッドにおける個人賞2冠を達成した。 リーズは5日にエランド・ロードのセンテナリー・パビリオンで2024-25シーズンの年間最優秀選手賞授賞式を開催。その中で田中は選手が選ぶ年間最優秀選手賞を受賞。 今シーズンからリーズに加入しイングランドでのプレ 2025.05.05 12:00 Mon
リーズ・ユナイテッドを優勝に導いたイスラエル代表MFマノー・ソロモンが喜びを語った。 3日、リーズはチャンピオンシップ(イングランド2部)最終節で降格圏のプリマス・アーガイルと対戦した。 2位のバーンリーと勝ち点97で並んで迎えた最終節。勝てば優勝、引き分け以下ならば優勝を奪われてしまう可能性もある中で、試 2025.05.04 14:15 Sun
リーズ・ユナイテッドを優勝に導いたダニエル・ファルケ監督が喜びを語った。 3日、リーズはチャンピオンシップ(イングランド2部)最終節で降格圏のプリマス・アーガイルと対戦した。 2位のバーンリーと勝ち点97で並んで迎えた最終節。勝てば優勝、引き分け以下ならば優勝を奪われてしまう可能性もある中で、試合はプリマス 2025.05.04 08:46 Sun
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏 2025.05.03 23:28 Sat
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催で行われた。 すでにリーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格が決定している中、その2チームは勝ち点97で並び、優勝の行方は最終節までわからない状況となった。 日本代表MF田中碧が所属するリーズは、降格圏の23位につけるとプリマス・アー 2025.05.03 22:30 Sat

リーズ・ユナイテッドの関連記事

リーズ・ユナイテッドのMF田中碧が、プレミアリーグデビューを飾った。チームメイトの決勝ゴール後にはサポーターに肩を掴まれながら喜びを爆発させており、その姿にファンが注目している。 3年ぶりにプレミアリーグに戻ってきたリーズは、第1節でエヴァートンと対戦。在籍2年目の日本代表MFは、[4-3-3]の右インサ 2025.08.19 19:00 Tue
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が、チャンピオンシップ(イングランド2部)優勝を改めて振り返った。 デュッセルドルフから今シーズン移籍し、リーズに加わった田中。イングランド2部での挑戦となったシーズンは、ダニエル・ファルケ監督の信頼を得てレギュラーに定着。チャンピオンシップで43試合5ゴール2アシストを記 2025.05.07 23:20 Wed
チャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝したリーズ・ユナイテッドだが、中盤で日本代表コンビが形成されるかもしれない。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 ダニエル・ファルケ監督が指揮し、日本代表MF田中碧も所属するリーズは、チャンピオンシップ最終節までもつれた中で、プリマス・アーガイルに後半アディショナルタイムの 2025.05.05 16:25 Mon
日本代表MF田中碧が、2024-25シーズンのリーズ・ユナイテッドにおける個人賞2冠を達成した。 リーズは5日にエランド・ロードのセンテナリー・パビリオンで2024-25シーズンの年間最優秀選手賞授賞式を開催。その中で田中は選手が選ぶ年間最優秀選手賞を受賞。 今シーズンからリーズに加入しイングランドでのプレ 2025.05.05 12:00 Mon
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が評価を受けている。 3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が行われ、リーズはプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した。 優勝の行方が決まっておらず、2位のバーンリーと勝ち点で並んでいたリーズ。アウェイでのプリマス戦では先制される展開となる中、後半に追い 2025.05.04 15:50 Sun

チャンピオンシップの関連記事

ファン・サポーターの心を鷲掴みにする、公式戦デビューとなった。今夏バーミンガムに加入した日本代表FW古橋亨梧は、チャンピオンシップ(イングランド2部)の開幕戦に先発出場。77分間のプレーでは、幻のゴールと先制点を生み出す絶妙なシュートを見せるなど圧巻のパフォーマンスだった。 レンヌ(フランス1部)から加入 2025.08.09 19:00 Sat
チャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・ウェンズデイは15日、新シーズンに向けたチームの残留選手リストを発表。DF初瀬亮は契約満了により退団することが決定した。 昨シーズン限りでヴィッセル神戸を退団し、海外移籍を目指していた初瀬。2月にシェフィールド・ウェンズデイへの加入が決まり、イングランドで海 2025.05.16 11:45 Fri
リバプールではユルゲン・クロップ監督の下でアシスタントコーチを務め、今シーズンはレッドブル・ザルツブルクで指揮を執っていたペピン・リンダース氏(42)がイングランドに戻ってくるようだ。 PSVやポルトの育成年代で指導した他、ポルトのファーストチームではパウロ・フォンセカ監督、ルイ・カストロ監督の下でテクニカルコー 2025.05.15 16:40 Thu
マルセイユが、ノリッジ・シティからレンタル加入していたU-21イングランド代表FWジョナサン・ロウ(22)を完全移籍で買い取ることになった。 チャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジは13日、「両クラブ間の合意に基づき、ジョナサン・ロウのマルセイユへのレンタル移籍は完全移籍となります」と完全移籍移行を発表 2025.05.14 15:10 Wed
コヴェントリー・シティは13日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレミア昇格プレーオフ準決勝2ndレグでサンダーランドとアウェイで対戦し、1-0で90分を終了。しかし延長戦の末1-1とされ、2戦合計スコア2-3で敗退となった。コヴェントリーのMF坂元達裕はフル出場している。 3日前にホームで行われた1st 2025.05.14 06:39 Wed

記事をさがす

ウィルフレッド・ニョントの人気記事ランキング

1

退団望むニョントが移籍リクエストを提出… 46億円オファー届くもリーズは売却を断固拒否

リーズ・ユナイテッドのイタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(19)は今夏中の移籍を希望しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 チャンピオンシップ(イングランド2部)降格に伴い、多くの主力を放出している今夏のリーズ。ニョントに対してもエバートンから触手が伸びていたが、イタリアの若手有望株の流出は阻止する構えを見せていた。 粘り強くニョント獲得を目指していたエバートンは1カ月の間に4つのオファーをリーズに送っていたようで、最終的に提示額は2500万ポンド(約46億3000万円)まで上昇したとのこと。ニョントが他のクラブへ移籍した際にリーズも利益を受け取ることができる売却条項も条件に加えていたという。 しかし、リーズはニョントの売却を断固として拒否。この状況に不満を抱いたニョントは、クラブに対して書面による移籍リクエストを提出したという。 渦中のニョントは9日のシュールズベリー・タウン戦と12日のバーミンガム・シティ戦を欠場。18日に行われた直近のウェスト・ブロムウィッチ戦でもメンバー外となっていた。 リーズはバーミンガム戦前の11日に、公式サイトを通じてニョントに関する声明を発表していた。ニョントと代理人には今夏売却することはないと数日前に通告していたようで、これを受けた選手はシュールズベリー戦に出場できないと感じたとのこと。その後の2日間はトレーニングを行ったが、依然としてプレーできる気がしないとダニエル・ファルケ監督に伝え、アウェイのバーミンガム戦にも帯同しなかったという。 また、リーズは『ニョントは売りに出していない』と繰り返す以外、コメントは出さない予定だとも主張している。リーズ側もニョント側もそれぞれの意思は固いようだが、双方が納得する形で決着をつけることはできるのだろうか。 2023.08.19 15:30 Sat
2

田中碧加入のリーズ、イタリア代表FWニョントと4年契約を締結

リーズ・ユナイテッドは31日、イタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(20)との契約延長を発表した。 新契約は2028年夏までの4年契約となる。 インテルの下部組織で育ったニョントは、2020年7月にチューリヒに完全移籍。2022年9月にリーズへと完全移籍へと加入した。 リーズではこれまで公式戦76試合で14ゴール7アシストを記録。今シーズンもチャンピオンシップ(イングランド2部)で3試合に出場し1ゴール、カラバオカップ(EFLカップ)で1試合に出場していた。 イタリア代表としても13試合に出場し1ゴールを記録。日本代表MF田中碧も加入したリーズでの活躍に注目だ。 2024.08.31 21:50 Sat
3

田中碧がリーズの選手が選ぶ年間最優秀選手賞&年間最優秀ゴールのクラブ内個人賞2冠を達成!

日本代表MF田中碧が、2024-25シーズンのリーズ・ユナイテッドにおける個人賞2冠を達成した。 リーズは5日にエランド・ロードのセンテナリー・パビリオンで2024-25シーズンの年間最優秀選手賞授賞式を開催。その中で田中は選手が選ぶ年間最優秀選手賞を受賞。 今シーズンからリーズに加入しイングランドでのプレーをスタートさせた田中は、シーズンが進むにつれて中盤で存在感を示すと、チャンピオンシップ43試合に出場し5ゴール2アシストをマークし、数字以上の貢献度でチームのリーグ制覇の一役を担った。 また、1月4日に行われたチャンピオンシップ第26節のハル・シティ戦での移籍後初得点が、チームのゴール・オブ・ザ・シーズンに選出された。田中は、先制点を奪われる苦しい展開の中、後半開始早々の46分に味方からのパスをバイタルエリア左で受けると、ワントラップしてから迷いなく右足を振り抜き、ゴール右にシュートを突き刺した。 なお、その他の賞では、年間最優秀男子選手賞にウェールズ代表FWダニエル・ジェームズを、最優秀若手賞にはイタリア代表FWウィルフレッド・ニョントが受賞。また、年間最優秀女子選手賞をFWエイミー・ウッドラフが、年間功労賞をレジェンドのポール・レイニー氏が受賞している。 2025.05.05 12:00 Mon
4

田中碧の同僚ニョントがイタリア代表“復帰”? 過去1年はU-21年代優先もリーズで納得感あるパフォーマンス

リーズ・ユナイテッドのU-21イタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(20)がA代表復帰か。『フットボール・イタリア』が伝える。 2022年6月に18歳でA代表デビューを飾ったニョント。この直後にスイス1部からプレミアリーグのリーズへステップアップし、今ではチームの不沈を左右する存在の1人となっている。 しかし、自身の頭角とともにチームはチャンピオンシップ(イングランド2部)へ。また、ジョーカー的役割で定着、19歳までに通算13キャップを積み上げたA代表は、2023年9月を最後にフェードアウトしている。 ただし、A代表から“遠ざかった”というより、ここ1年はU-21年代の代表活動が優先された形であり、U-21イタリア代表の核として、ゲーム主将を担うことも珍しくなかった。 ニョントは今季、日本代表MF田中碧も加入したリーズで、ここまでのリーグ戦全7試合に先発出場。夏に契約を延長したためか、移籍を希望した昨季までと異なり、落ち着いて毎試合に臨めている印象が強い。田中との好連携も、我々としては注目していきたいポイントである。 そんなこんなで、今後も世代別代表の資格を持つ20歳ニョントだが、10月を境にA代表へ引き戻すか否か、イタリアサッカー連盟(FIGC)内部で議論されている可能性があるとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】田中碧の100点フィードからニョント経由でゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> &quot;Off the bench! Amongst the goals!&quot; <a href="https://t.co/qw38SBMdJ3">pic.twitter.com/qw38SBMdJ3</a></p>&mdash; Leeds United (@LUFC) <a href="https://twitter.com/LUFC/status/1840118289667649680?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.29 18:45 Sun
5

「感慨深い」自身3度目のチャンピオンシップ優勝のリーズ指揮官、勝ち点並んだ2位バーンリーを称える「素晴らしい仕事をしてくれた」

リーズ・ユナイテッドを優勝に導いたダニエル・ファルケ監督が喜びを語った。 3日、リーズはチャンピオンシップ(イングランド2部)最終節で降格圏のプリマス・アーガイルと対戦した。 2位のバーンリーと勝ち点97で並んで迎えた最終節。勝てば優勝、引き分け以下ならば優勝を奪われてしまう可能性もある中で、試合はプリマスに先制を許してしまう。 しかし、後半にウィルフレッド・ニョントが同点ゴールを記録。しかし、プリマスの堅い守備の前になかなか2点目が奪えない。 一方のバーンリーはミルウォールを相手にしっかりとリードを奪っており、リーズは逆転しなければ優勝がなくなる状況に。すると後半アディショナルタイム、マノー・ソロモンが自ら仕掛けてシュート。これが決まり、1-2で勝利して勝ち点を100とし、見事に優勝を果たした。 ファルケ監督はノリッジ・シティ時代に2度チャンピオンシップを制しており、自身にとっては3度目の優勝。昨シーズンはプレーオフにも届かなかった悔しさがありながら、イギリス『BBC Radio』で優勝の喜びを語った。 「とても良い気分だ。バーンリーとスコット(・パーカー)に祝福を贈りたい。彼らは素晴らしい仕事をしてくれたと思う」 「もちろん、試合終盤に勝利し、公式にチャンピオン、そして今シーズン最高のチームと称えられたことを嬉しく思う」 「多くのことに投資し、タイトルを獲得したいと思っていたので、感慨深い日だ」 「ロッカールームでは本当に特別な気持ちだ。選手とスタッフのためにも、本当に嬉しい。彼らにとっても、そしてサポーターにとっても、本当に大きな意味がある」 <span class="paragraph-title">【動画】リーズの奇跡、後半ATの劇的逆転ゴールで優勝決定</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H-RjhPYWPXI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.04 08:46 Sun

リーズ・ユナイテッドの人気記事ランキング

1

プレミア初挑戦の田中碧が開幕戦でMOM選出 決勝点後ファンに肩を掴まれる姿がSNS話題沸騰「愛されてるみたいで良いね」「知らんおっさんにめちゃ絡まれとる」

リーズ・ユナイテッドのMF田中碧が、プレミアリーグデビューを飾った。チームメイトの決勝ゴール後にはサポーターに肩を掴まれながら喜びを爆発させており、その姿にファンが注目している。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ups8WD-k_C8?si=YswFt8YQMtF1fziu" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 3年ぶりにプレミアリーグに戻ってきたリーズは、第1節でエヴァートンと対戦。在籍2年目の日本代表MFは、[4-3-3]の右インサイドハーフで先発した。 0ー0で時計の針が進む中、84分に試合が動く。キッカケを作ったのは、川崎育ちの26歳だった。 田中は相手のバックパスに合わせて猛烈なプレスを仕掛ける。試合終盤にもかかわらず40mを走って、GKまで勢いよくアプローチした。この守備に連動したリーズは相手陣内でボールを奪うと、その流れからMFアントン・シュタッハの放ったシュートがボックス内でのハンドを誘発する。獲得したPKをFWルーカス・ヌメチャが決め切り、終盤にリーズが先制点を奪取した。 813日ぶりとなるプレミアリーグのゴールに、エランド・ロードは大興奮。36,820人のサポーターが狂喜乱舞する中、選手たちは観客席へ駆け出していき、感情を解放した。田中もチームの輪に加わり、スタンドに向かってガッツポーズ。すると、最前列の男性サポーターに肩を組まれ、カメラの前で雄叫びを上げる。熱狂的すぎる応援に、背番号22は少し驚きながらも嬉々としていた。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8C%E3%83%A1%E3%83%81%E3%83%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヌメチャ</a> がPKを成功させ<br>プレミアリーグ初ゴール<br>エランド・ロードに歓喜が訪れる<br><br>プレミアリーグ第1節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リーズ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><br><br><a href="https://t.co/0zaULHQCDP">https://t.co/0zaULHQCDP</a> <a href="https://t.co/yxXqA0QDcH">pic.twitter.com/yxXqA0QDcH</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1957545086180573322?ref_src=twsrc%5Etfw">August 18, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 解説・ミムラユウスケ氏は「田中選手の喜び、見てくださいよ。80分を超えて苦しいけれども、あの二度追いをやった価値が出た」とコメントしている。 現地サポーターとの情熱的な様子は、SNS上で話題沸騰。「ハイライトのサムネにもなってたけど監督ちゃうのバカおもろい」「田中碧知らんおっさんにめちゃ絡まれとる」「サポーターに絡まれる田中碧まじ面白い笑」「ちょっと引き気味なのがいい笑」「仲良くやれてていいね碧!!」「こういうの好き」「サポーターとの距離近すぎん??笑笑」「愛されてるみたいで良いね」「流石我らがワオンガム」と日本のファンがリアクションしている。 後半アディショナルタイムまでプレーした田中を、地元メディアが高評価。『LEES LIVE』は選手採点で8点を付け、「ボールを横方向に巧みに動かし、ボールを保持時、非保持時もプレーをしっかりと読み取っていた。後半はFWでのプレーが改善し、攻撃に可能な限り参加していた」と添えた。 また、『VAVEL』はマン・オブ・ザ・マッチに選出。「素晴らしい活躍を見せ、中盤のテンポをコントロールし、エヴァートンのカウンターを封じ込めた。躍動感あふれるパフォーマンスは、リーズのプレミアリーグ復帰を華々しく象徴するものだった」と激賞している。 ファンのハートをガッチリと掴むプレミアリーグ初陣となった。 2025.08.19 19:00 Tue
2

【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.19“ヤング・リーズ”リーズの集大成/リーズ・ユナイテッド[2000-2001]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.19</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/リーズ・ユナイテッド 〜ヤング・リーズ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01leeds.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:デイビッド・オレアリー(43) タイトル実績:プレミア4位、CLベスト4 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヤング・リーズの集大成</div> 1998年にデイビッド・オレアリー監督が就任したリーズは、若い選手たちが躍動する魅力的なサッカーでプレミアリーグに旋風を巻き起こした。プレミア制覇こそならなかったものの、幾度も優勝争いに絡み、1999-2000シーズンは3位という好成績を残す。 そのリーズの集大成が2000-01シーズン。CLに初参戦したチームは、この大舞台で躍進する。ミランやバルセロナと同居したグループステージ1次リーグを2位で通過。2次リーグでは前年のCL覇者であるレアル・マドリーやイタリア王者のラツィオと同組に入ったが、再び2位で決勝トーナメント進出を決めた。 決勝トーナメント準々決勝では、リーガ王者の“スーペル・デポル”ことデポルティボと対戦し、2戦合計スコア3-2で準決勝に勝ち進む。準決勝ではバレンシアの前に屈して決勝進出を果たせなかったが、大会を大きく盛り上げる活躍を見せ、多くのフットボールファンを虜にした。 しかし、このシーズン以降は財政難に陥り、DFリオ・ファーディナンドなどの主力選手を手放さざるを得なくなる。そして、2003-04シーズンにはチャンピオンシップに降格し、現在までプレミアリーグの舞台に舞い戻れていない状況だ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">若さ溢れる勢い</div> 主に20代前半から半ばまでの選手で構成されたチームは、攻守においてダイナミックなパフォーマンスを披露した。その若さを存分に生かしたスタイルは、躍進を遂げる大きな原動力だった。 最後尾に構えたベテランのGKナイジェル・マーティンは安定したゴールキーピングに加えてコーチング能力が高く、若いチームの中で重要な存在だった。最終ラインは、若かりしころのファーディナンドが中心。時折ミスはあったものの、スピードとビルドアップ能力に長けたセンターバックとして将来が嘱望されていた。さらに、精度の高い左足のキックを装備する左サイドバックのDFイアン・ハートは、オーバーラップから好クロスを供給し、直接FKでゴールを陥れた。 中盤はMFオリビエ・ダクールらが地味な働きながらも献身的なプレーでチームを助けた。右サイドのMFリー・ボウヤーは精力的な動きで攻守に大きく貢献。左サイドのMFハリー・キューウェルは切れ味鋭いドリブル突破からチャンスに絡んだ。 前線は、弱冠20歳のFWアラン・スミスが豊富な運動量を見せてチャンスメイクに奔走。大型FWマーク・ビドゥカとともに抜群の補完性を見せ、2人でゴールを量産した。その他、スミスと同じく20歳のFWロビー・キーンも少ない時間の中でしっかりと結果を残した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFハリー・キューウェル(22)</span> リーズ・ユース出身のキューウェルは、躍進する若いチームの象徴としてヨーロッパで暴れまわった。全盛期のギグスを彷彿とさせるドリブル突破や正確な左足でチャンスを演出するなど攻撃の中心を担い、プレミアリーグを代表するウインガーとして地位を確立した。また、同じオーストラリア出身のビドゥカとの連係も見事だった。 2019.04.12 22:00 Fri
3

リーズの正GKメリエが退団を希望、ユナイテッドら強豪3クラブが関心か

リーズ・ユナイテッドのU-21フランス代表GKイラン・メリエ(23)がステップアップを望んでいるようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 メリエは2020年7月にロリアンからリーズへ加入。1年目から定位置を固めると、2年目の昨シーズンはプレミアリーグの全38試合にフルタイム出場を果たし、今シーズンもここまでの全30試合に出場している。 一方で、リーズは昨シーズン同様に苦しい残留争いを強いられており、仮にもチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となれば、メリエや元スペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)といった複数の主力選手の売却もあり得るとされる。 そんななかでメリエ本人はチームが残留か降格かにかかわらず退団を希望。リーズは4000万ポンド(約66億2000万円)の値札をつけ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシーが関心を寄せているという。 メリエはプレミアリーグ残留をノルマとし、決して強豪とは言えないリーズで通算122試合に出場して199失点。その一方、30試合でクリーンシートを達成している。その能力はビッグクラブ間で少なからず評価されているようだ。 2023.04.14 19:53 Fri
4

田中碧の新天地リーズ、本拠地「エランド・ロード」改修計画の詳細を発表 過去6年チケット完売で座席数大幅増へ

リーズ・ユナイテッドが24日、本拠地「エランド・ロード」改修計画の詳細を発表した。 日本代表MF田中碧の新天地となったリーズ。 昨季昇格プレーオフ決勝戦の敗退により、1年でのプレミアリーグ復帰に失敗…さらには必ずしも経営に余裕がないそうだが、この度要点を抑えた本拠地改修計画の詳細を打ち出した。 「収容人数を3万7645席から約5万3000席へ」「エランド・ロードはイングランドで7番目に大きいスタジアムとなる」「独特の雰囲気を創り上げる」「工事中の座席数減少を抑えるべく、段階的な建設アプローチを採用」 この改修には、世界中のサッカースタジアム建設・改修に携わったスペシャリストによるチームを招聘しているといい、イギリス『ミラー』いわく、改修後はUEFAスタジアムカテゴリーで最高ランクに該当されるとのこと。 リーズは21世紀初頭に、深刻すぎる経営難でエランド・ロードの所有権を手放していたが、今年に入って再取得していた。 また、リーズ市にはプロアマ含め、リーズ1つしかサッカークラブがないなか、ホームゲーム観戦希望の需要に対し、供給(3万7645席)が追いついていない状況。昨季まで過去6シーズン、ホームゲーム全てでチケットが完売している。 一方、工事期間中の対策についても、かなり具体的な説明がなされており、とりわけ力を入れていそうなのが「交通対策」。 地元リーズ市の交通インフラ・コンサルタントに委託し、(工事期間中)試合当日のスタジアムへのアクセス確保、行政とも連携した周辺一体の交通整理などを実施していくそうだ。 リーズ市の市議会議長はクラブ公式サイトを通じ、エランド・ロード改修に先立って始まる最寄駅の改築、新駅の導入工事とともに、本件を「街全体の改革」と位置付けているとした。 なお、着工と竣工の時期は明言されていない。 2024.09.24 21:21 Tue
5

田中碧のライバル、リーズのキャプテンMFアンパドゥがヒザの重傷…復帰は来年か?

日本代表MF田中碧の同僚でもあるリーズ・ユナイテッドのウェールズ代表MFイーサン・アンパドゥが重傷を負ってしまった。 若くしてチェルシーに才能をみそめられたアンパドゥだったが、厚い層に阻まれ出番はほとんどもらえず。RBライプツィヒ、シェフィールド・ユナイテッド、ベネツィア、スペツィアと武者修行に出続けた。 2023年7月にリーズへと完全移籍。今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦う中、キャプテンを務めてプレミアリーグ昇格を目指していた。 チャンピオンシップではボランチとして開幕から全試合で先発出場。しかし、28日に行われた第7節のコヴェントリー・シティ戦では先発したものの前半で負傷交代。田中と交代してピッチを後にしていた。 検査の結果、アンパドゥはヒザを負傷していたとのこと。イギリス『BBC』にダニエル・ファルケ監督が明かした。 「イーサンは残念ながら、ヒザの重傷だ。外側じん帯を損傷している。医師は保存療法を勧めており、手術は必要ない」 「彼がどれくらい欠場するかを予測することは難しいが、チームトレーニングに復帰できるまでには10週間ぐらいかかるというのが現実的だ」 「リハビリ次第で数日前後する可能性がある。現時点では12月中にトレーニングに復帰できると予想しているが、復帰するにはチームトレーニングを少しする必要があるだろう」 「1月中に復帰できると期待している」 リーズにとってはキャプテンの長期離脱は大きな痛手。一方で、田中にとっては同じポジションに空きが出たことで、今こそチャンスの時。しっかりとキャプテンの穴を埋めてアピールできるか注目だ。 2024.09.30 22:45 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly