台風10号の中、30日のFC大阪vs金沢は開催決定…急遽中止の可能性も残す
2024.08.30 11:05 Fri
FC大阪は30日、台風10号の影響が考えられる中、30日に予定されている明治安田J3リーグ第26節のツエーゲン金沢戦を開催することを発表した。
非常に速度の遅い台風10号。九州地方に留まっている状況だが、広い範囲で雨などの影響が及んでいる。
そんな中、30日に予定されていたFC大阪vs金沢の一戦は30日の開催が決定。「気象情報や公共交通機関の運行状況、スタジアム及び周辺環境の安全確保状況を踏まえ、Jリーグならびにアウェイチームをはじめとする関係各所との協議を経て、予定通り開催することが決定しました」と発表されている。
なお、東海道新幹線は東京と名古屋の間で終日運転を取りやめることを発表しており、新幹線での大阪行きは不可能な状況となっている。
ただし、今回の台風は“迷走”とも言われており、急遽中止になる可能性もあるとしている。
「またスタジアムにてご観戦予定のファン・サポーターの皆様におかれましては、十分にお気をつけてご移動、ご観戦くださいますようお願い申し上げます」
試合は19時30分にキックオフ。開催場所は、たけびしスタジアム京都となっている。
非常に速度の遅い台風10号。九州地方に留まっている状況だが、広い範囲で雨などの影響が及んでいる。
そんな中、30日に予定されていたFC大阪vs金沢の一戦は30日の開催が決定。「気象情報や公共交通機関の運行状況、スタジアム及び周辺環境の安全確保状況を踏まえ、Jリーグならびにアウェイチームをはじめとする関係各所との協議を経て、予定通り開催することが決定しました」と発表されている。
ただし、今回の台風は“迷走”とも言われており、急遽中止になる可能性もあるとしている。
「し今後、急な気象状況の悪化や、公共交通機関の運行状況の変更等によって開催できない状況となった場合は急遽中止・延期とさせていただく可能性もございますので、ご来場の前には必ずFC大阪 オフィシャルサイトをご確認くださいますようお願いいたします」
「またスタジアムにてご観戦予定のファン・サポーターの皆様におかれましては、十分にお気をつけてご移動、ご観戦くださいますようお願い申し上げます」
試合は19時30分にキックオフ。開催場所は、たけびしスタジアム京都となっている。
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