リバプールのDFベックが大橋祐紀のブラックバーンに1年間レンタル
2024.08.28 12:53 Wed
再び武者修行に出るベック
FW大橋祐紀が所属するブラックバーンは27日、リバプールのU-21ウェールズ代表DFオーウェン・ベック(22)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。
ベックは、リバプールのアカデミー育ち。ファマリカン、ボルトン、ダンディーへと武者修行を繰り返している。
左サイドバックを主戦場としするベックは、ファーストチームでは3試合プレー。プレミアリーグで1試合に出場した経験がある。
今夏のプレシーズンツアーはファーストチームに帯同していたが、再び武者修行に出ることとなった。
ベックは、リバプールのアカデミー育ち。ファマリカン、ボルトン、ダンディーへと武者修行を繰り返している。
左サイドバックを主戦場としするベックは、ファーストチームでは3試合プレー。プレミアリーグで1試合に出場した経験がある。
オーウェン・ベックの関連記事
ブラックバーンの関連記事
チャンピオンシップの関連記事
記事をさがす
|
|
オーウェン・ベックの人気記事ランキング
1
試合中に人種差別発言? 元ユナイテッドMFが訴えFAは調査に乗り出す…相手は噛み付きで8試合出場停止も受けたモンテネグロ代表FW
イングランドサッカー協会(FA)は、チャンピオンシップ(イングランド2部)で発生した人種差別的発言の調査をスタートしたという。イギリス『BBC』が伝えた。 問題が発生したのは、15日に行われたプレストン・ノースエンドvsバーンリーの一戦。マンチェスター・ユナイテッドから今シーズン加入したチュニジア代表MFハンニバル・メイブリが人種差別的発言を受けたとしていた。 ハンニバルはプレストンのモンテネグロ代表Fミルティン・オスマイッチから人種差別的は発言を受けたと非難。アンドリュー・キッチン主審に対してこの疑惑を報告し、FAは報告書を受けて調査に入るという。 オスマイッチは発言を強く否定したが、ハンニバルは試合後に「起こったことについて沈黙するつもりはない。人種差別を聞いたり見たりしたときは、いつでも声を上げ続ける」とインスタグラムに投稿。「それがスポーツ界、そして社会として変わる唯一の方法だ。僕は強い人間だが、誰もピッチ上でこのようなひどい虐待を受けるべきではない」と訴えていた。 プレストンは今回の件を受けて声明を発表。「ミルティン・オスマイッチは、審判団との試合後のミーティングで、ハンニバル・メイブリに対して行った発言の主張を強く否定した」としている。 バーンリーのスコット・パーカー監督は「彼は傷ついている」と試合後にコメント。「当時、誰もがそれをわかっていたと思う。ハンニバルは感情的な選手で、言われたことで明らかに強いストレスを感じていた」とコメントした。 また「何が言われたのか、本当の詳細については触れたくない。いずれ明らかになるだろう。ハンニバルがそれを報告し、ひどく落胆している。今後数日で何が起こるか見てみよう」と、調査に委ねると語っていた。 オスマイッチは、2024年10月にブラックバーン戦でオーウェン・ベックに噛み付く愚行で8試合の出場停止処分を受けていた。今回の人種差別発言が処分となれば、今シーズン2度目の処分となる。 2025.02.17 21:10 Monブラックバーンの人気記事ランキング
1
