「もっと良くなる」 菅原由勢がサウサンプトンデビュー戦でゴール! さらなる溶け込みにも意欲…「歌うかも」
2024.07.20 11:35 Sat
サウサンプトンデビューの菅原由勢
サウサンプトン入りの日本代表DF菅原由勢がデビュー戦でインパクトを残した。プレミアリーグ復帰の新シーズンに向け、始動したサウサンプトン。19日にナショナルリーグ(イングランド5部相当)のイーストリーFCを相手にしてプレシーズンマッチに臨み、7-1と快勝した。
力の差を見せつけた試合にベンチからスタートした菅原も大幅メンバー変更の後半開始から出場。すると、5-1の78分にバイタルエリア中央でボールを受け、右足ミドルをゴール左下に突き刺した。
菅原は71分のチーム5得点目も自身の折り返しからとチームの快勝劇に貢献するとともに、個人としても初実戦でアピールに成功。試合後、クラブ公式サイトでこう振り返っている。
「ピッチでクオリティを発揮して、チームメイトを納得させる必要があります。チャンスを作ったり、得点して、強みを出していかないといけません。今日は得点できたので良かったですけど、もっとやらないといけないです」
また、チームメイトとの連携向上にさらなる意欲を示すとともに、持ち前の明るいキャラクターの持ち主らしく、あらゆることをして溶け込む覚悟のようだ。
「チームメイトと過ごすのは本当に大事。チームとは5日間を過ごしただけで、互いのことをまだよく知らないです。だから、ピッチの外でも中でももっとたくさんの話をしていかないといけません。この1週間は自分を示しながら、彼らのことを知る大事なものになると思います」
「歌を歌うかもしれないですし、何か考えておかないとですけど、チームメイトと何かしらで楽しいことをするのは好きです。チームと一緒にトレーニングをするのは楽しみだし、天候にも恵まれて、準備もできています」
力の差を見せつけた試合にベンチからスタートした菅原も大幅メンバー変更の後半開始から出場。すると、5-1の78分にバイタルエリア中央でボールを受け、右足ミドルをゴール左下に突き刺した。
「ピッチでクオリティを発揮して、チームメイトを納得させる必要があります。チャンスを作ったり、得点して、強みを出していかないといけません。今日は得点できたので良かったですけど、もっとやらないといけないです」
「まだ足りないですし、満足もしていないので、もっと頑張らないといけません。でも、思った以上に良かったです。ディフェンスの背後もうまく突いていけましたし、良い感覚ですけど、もっと良くなるし、自分の道を進んでいきたいです」
また、チームメイトとの連携向上にさらなる意欲を示すとともに、持ち前の明るいキャラクターの持ち主らしく、あらゆることをして溶け込む覚悟のようだ。
「チームメイトと過ごすのは本当に大事。チームとは5日間を過ごしただけで、互いのことをまだよく知らないです。だから、ピッチの外でも中でももっとたくさんの話をしていかないといけません。この1週間は自分を示しながら、彼らのことを知る大事なものになると思います」
「歌を歌うかもしれないですし、何か考えておかないとですけど、チームメイトと何かしらで楽しいことをするのは好きです。チームと一緒にトレーニングをするのは楽しみだし、天候にも恵まれて、準備もできています」
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リヨンがU-16イングランド代表FWを獲得! セインツアカデミー産の注目株と3年契約
リヨンは20日、サウサンプトンからU-16イングランド代表FWアレハンドロ・ゴメス・ロドリゲス(16)の獲得を発表した。契約は2027年夏までの3年となる。 ベネズエラ生まれで、ポルトガルにもルーツを持つ若きストライカー。サウサンプトンのアカデミーからフットボーラーとしての道を歩むタレントで、トップチームでのデビューこそまだだったが、U-18、U-21のカテゴリーでプレーしていた。 代表ではU-15ポルトガル代表、U-17ベネズエラ代表でプレーした過去もあるが、直近ではU-16イングランドでプレー。既報ではチェルシーやマンチェスター・シティも関心を寄せる注目株だったが、リヨンでのキャリアを選択したようだ。 2024.07.21 11:55 Sun2
ミランが南米産の若手2人に注目…プレミアで揉まれる20歳アルカラス&U-20W杯出場中の19歳ミラモン
ミランが若きアルゼンチン人選手2人に注目しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 フランクフルトから日本代表MF鎌田大地(26)、チェルシーから元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(27)の獲得に接近しているとされるミラン。いずれもセントラルハーフを本職とする20代中盤の脂が乗った選手だが、同じポジションの補強候補には若い選手も名を連ねているという。 イタリア『トゥットスポルト』いわく、それはサウサンプトンのアルゼンチン人MFカルロス・アルカラス(20)とヒムナスティア・ラ・プラタのU-20アルゼンチン代表MFイグナシオ・ミラモン(19)だ。 アルカラスは母国のラシン・クラブから今年1月にサウサンプトンへ移籍したばかり。チームはチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となったが、加入後すぐに定位置を掴み、プレミアリーグ17試合の出場で4得点1アシストを記録している。得意とするのは攻撃的MFだが、インサイドハーフと中盤の底にも対応可能で、サウサンプトンでは2トップの一角や3トップの中央としてもプレーする器用なファンタジスタだ。 ミラモンは自国開催のU-20ワールドカップ(W杯)に出場中の守備的MF。下部組織時代から過ごすヒムナスティアで今年1月にプロ契約を結んだばかりながら、2023シーズンは早くも公式戦16試合に出場している。中盤の底から長短のパスを散らすだけでなく、自らドリブルで駆け上がっていくことも好むいかにも南米選手らしいタレントだ。ミラモンにはマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せているとされる。 現段階でミランによる両者へのアプローチは確認されていないようだが、それぞれ20歳のアルカラスと19歳のミラモン、この名前を覚えておいて損はないかもしれない。 2023.05.22 16:06 Mon3
日本人6人目を獲得したサウサンプトン/六川亨の日本サッカー見聞録
今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Fri4
モウリーニョ、ラッシュフォードの献身性を称える「狂犬だった」
▽マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードを独特の表現で称えている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ▽ユナイテッドは12月1日、プレミアリーグ第14節でサウサンプトンとのアウェイ戦に臨み、2-2で引き分けた。その試合では、0-2のビハインドを抱えながらも前半中に追いつき、敗北を回避。リーグ3試合勝ち無しと結果は芳しくないが、その日先発していたラッシュフォードの献身性はモウリーニョ監督の求めていたものだったようだ。 ▽試合後の会見に出席したモウリーニョ監督は、“狂犬”のように走り回ったラッシュフォードを称賛している。 「(今日の)マーカス・ラッシュフォードは狂犬だったと言える。とても、とても疲れて、小さな問題が生じるまではね」 「ここで蹴り、あそこで蹴って、ここに駆けてあちらにも駆ける。75分までの豊富な運動量とランニングだ。彼はそれをやった」 「私は犬をリスペクトしているし、大好きなんだ。(フットボールにおいて)彼らは多くの男たちよりも優れていると思う」 2018.12.02 16:10 Sun5