シェシュコがライプツィヒ残留決断! 今夏プレミア行き有力と見られるも新契約サインであと1年は残留へ
2024.06.11 17:55 Tue
今夏の移籍市場でプレミアリーグ勢からの関心が盛んに報じられたスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)だが、RBライプツィヒ残留を決断した模様だ。
昨夏、レッドブル・ザルツブルクからライプツィヒ入りし、加入1年目から公式戦42試合18得点の活躍を見せたシェシュコ。とりわけ、シーズン後半戦はクラブと代表チームでゴールを量産し、今夏の移籍市場では選手自身がプレーを希望するとされるアーセナルのほか、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドのプレミアリーグ3クラブが強い関心を示していた。
しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ここ最近に入って代理人サイドと交渉を行っていたライプツィヒは少なくともあと1年は若きストライカーを残留させるべく、給与面の大幅な改善、スタメン起用の確約などを条件に盛り込んだ新契約をオファーしていたという。
そして、最終的にシェシュコは今夏のステップアップは時期尚早と判断したか、ライプツィヒとの新契約にサインすることを決断したという。
なお、シェシュコには5600万ポンド(約110億7000万円)の契約解除条項が設定されているが、この新契約締結に際しては同選手とライプツィヒの間で将来の移籍に向けた新たな紳士協定が結ばれるようだ。
昨夏、レッドブル・ザルツブルクからライプツィヒ入りし、加入1年目から公式戦42試合18得点の活躍を見せたシェシュコ。とりわけ、シーズン後半戦はクラブと代表チームでゴールを量産し、今夏の移籍市場では選手自身がプレーを希望するとされるアーセナルのほか、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドのプレミアリーグ3クラブが強い関心を示していた。
そして、最終的にシェシュコは今夏のステップアップは時期尚早と判断したか、ライプツィヒとの新契約にサインすることを決断したという。
なお、シェシュコには5600万ポンド(約110億7000万円)の契約解除条項が設定されているが、この新契約締結に際しては同選手とライプツィヒの間で将来の移籍に向けた新たな紳士協定が結ばれるようだ。
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大注目FWシェシュコのライプツィヒ残留決定! 2029年夏までの新契約、紳士協定を結んでか
RBライプツィヒは12日、スロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)と2029年夏までの新契約を締結した旨を発表した。 昨夏にレッドブル・ザルツブルクからライプツィヒ入りし、加入1年目から公式戦42試合18得点をマークしたシェシュコ。評判通りの活躍を受け、今夏もさらなるステップアップが取り沙汰され、アーセナルのほか、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドのプレミアリーグ3クラブが関心を示すとされる。 だが、ライプツィヒ側も契約の見直しによる引き留めに全力と報じられ、選手本人が残留決意とも。そして、それが実現する形で、2028年夏までだった現行契約を1年延長して来季もライプツィヒに残る運びとなった。 シェシュコは「ライプツィヒでの1年目は素晴らしいものだったし、ここに来られて本当に幸せ。チーム、クラブ、街、ファン、すべてが僕にとって本当に素晴らしいし、早期の契約延長は当然の流れだ」などと語った。 ちなみに、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、2025年と2026年に退団の可能性についての紳士協定を結んだ上での新契約に。シェシュコは上述したプレミア3クラブからの打診よりもライプツィヒでのさらなる成長プランを優先したという。 2024.06.12 17:33 Wedシェシュコ争奪戦にアーセナル、チェルシー、ユナイテッド…大注目FWの価格は110億円
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ライプツィヒが逸材ウエドラオゴの獲得を発表! SD歓喜「欧州のトップクラブからオファーがあったが、我々を選んでくれた」
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トッテナムは28日、RBライプツィヒに所属する元ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(28)のレンタル移籍期間延長を発表した。新たな契約期間は2025年6月30日までとなる。 主将ソン・フンミンのアジアカップ参戦もあり、手薄なストライカーのカバーに動いたトッテナムから白羽の矢が立てられ、今年1月にRBライプツィヒからのシーズンローンで加入したヴェルナー。ライプツィヒでも序列を下げたなか、チェルシーでプレーして以来のプレミアリーグ復帰となった。 トッテナム入りしてからは公式戦14試合でプレーし、2得点3アシスト。プレミアリーグでは出場した13試合のうち、10試合で先発起用され、アンジェ・ポステコグルー監督からも働きぶりに称賛の声を送っていた。 RBライプツィヒでスポーツ・ディレクターを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は、今回のレンタル延長について公式サイトで以下のようにコメントしている。 「オフシーズンの早い段階で、両者にとって良い解決策を見つけることができた。1月のティモのレンタル移籍はあらゆる面で報われた。ケガをするまでは、トッテナムでほぼ全試合に先発出場してレギュラーを獲得し、そのクオリティーを発揮して重要な役割を果たしていた。私たちは、ティモが新シーズンに向けてロンドンでベストを尽くし、さらなる成功を収めることを祈っている」 2024.05.29 08:00 Wedライプツィヒが守護神グラーチと契約延長! 先日に通算300試合出場も達成
RBライプツィヒは27日、ハンガリー代表GKペーテル・グラーチ(34)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 グラーチは、母国のMTKブダペストの下部組織で育つと、2008年9月にリバプールへ加入。しかし、リバプールでは出場機会を得ることができず、国内クラブへのレンタル移籍を繰り返し、2013年7月にザルツブルクへ完全移籍した。 この移籍を転機に2015年7月には系列クラブのライプツィヒへ完全移籍し、以降は長らく守護神に君臨。ここまで公式戦300試合以上に出場し、2度のDFBポカール制覇にも貢献している。 昨シーズンに負ったケガの影響で1年以上に渡って戦線離脱を余儀なくされたが、今年に入って完全復活を果たすと、シーズン終盤戦は正GKとして安定したパフォーマンスを見せた。 2025年までとなっていた現行契約を新たに1年延長したハンガリー代表GKは、新たな意気込みを語っている。 「契約延長は僕にとって最大の願いだったんだ」 「2015年の加入以来、クラブと僕が共に歩んできた道はとても特別なものだった。RBライプツィヒでDFBポカールやDFLスーパーカップでの優勝など大きな成功を祝ってきたけど、より困難な時期であっても、クラブとここの人々のサポートを常に感じてきた。これらの瞬間は特別なものだったよ。僕の目標は、素晴らしいファンの協力を得ながら、共有されたサクセスストーリーを継続することだ」 2024.05.28 19:24 Tueブンデスリーガの関連記事
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ドイツ代表MFパスカル・グロス(33)の母国復帰に向けた動きが進むようだ。 2017年夏にブライトン&ホーヴ・アルビオン入りしてからイングランドでプレーを続けるグロス。中盤の複数エリアをカバーしながら、通算261試合の出場数を積み上げ、今季も公式戦47試合で5得点13アシストとケガ人続きのチーム下で稼働し続けた。 そうしたポリバレント性も生かしながらの継続的な活躍から、昨年9月に32歳で代表デビューし、ユーロ2024のメンバーに。スコットランド代表とのグループステージ初戦に途中から出場し、自国開催での優勝に奮闘中だが、以前から去就も注目される。 ブライトンとの契約が来季までのなか、フランクフルトの関心が浮かび、最近ではドルトムントの参戦報道も。そして、ドイツ国内の移籍に精通するフロリアン・プレッテンベルフ記者によると、ドルトムントとの交渉はより具体化しているという。 現時点でまだ口頭でも合意に至っていないが、極めて前向きに進み、移籍金額は契約が残り1年という状況も鑑みて、700万〜1000万ユーロ(約11億8000万〜16億9000万円)が予想されるそうだ。 2024.06.18 14:35 Tueバイエルンがキエーザ獲得を検討? ユベントスとの契約は2025年夏まで
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シェシュコがライプツィヒ残留決断! 今夏プレミア行き有力と見られるも新契約サインであと1年は残留へ
今夏の移籍市場でプレミアリーグ勢からの関心が盛んに報じられたスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)だが、RBライプツィヒ残留を決断した模様だ。 昨夏、レッドブル・ザルツブルクからライプツィヒ入りし、加入1年目から公式戦42試合18得点の活躍を見せたシェシュコ。とりわけ、シーズン後半戦はクラブと代表チームでゴールを量産し、今夏の移籍市場では選手自身がプレーを希望するとされるアーセナルのほか、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドのプレミアリーグ3クラブが強い関心を示していた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ここ最近に入って代理人サイドと交渉を行っていたライプツィヒは少なくともあと1年は若きストライカーを残留させるべく、給与面の大幅な改善、スタメン起用の確約などを条件に盛り込んだ新契約をオファーしていたという。 そして、最終的にシェシュコは今夏のステップアップは時期尚早と判断したか、ライプツィヒとの新契約にサインすることを決断したという。 なお、シェシュコには5600万ポンド(約110億7000万円)の契約解除条項が設定されているが、この新契約締結に際しては同選手とライプツィヒの間で将来の移籍に向けた新たな紳士協定が結ばれるようだ。 2024.06.11 17:55 Tue2
大注目FWシェシュコのライプツィヒ残留決定! 2029年夏までの新契約、紳士協定を結んでか
RBライプツィヒは12日、スロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)と2029年夏までの新契約を締結した旨を発表した。 昨夏にレッドブル・ザルツブルクからライプツィヒ入りし、加入1年目から公式戦42試合18得点をマークしたシェシュコ。評判通りの活躍を受け、今夏もさらなるステップアップが取り沙汰され、アーセナルのほか、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドのプレミアリーグ3クラブが関心を示すとされる。 だが、ライプツィヒ側も契約の見直しによる引き留めに全力と報じられ、選手本人が残留決意とも。そして、それが実現する形で、2028年夏までだった現行契約を1年延長して来季もライプツィヒに残る運びとなった。 シェシュコは「ライプツィヒでの1年目は素晴らしいものだったし、ここに来られて本当に幸せ。チーム、クラブ、街、ファン、すべてが僕にとって本当に素晴らしいし、早期の契約延長は当然の流れだ」などと語った。 ちなみに、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、2025年と2026年に退団の可能性についての紳士協定を結んだ上での新契約に。シェシュコは上述したプレミア3クラブからの打診よりもライプツィヒでのさらなる成長プランを優先したという。 2024.06.12 17:33 Wed3
ライプツィヒが逸材ウエドラオゴの獲得を発表! SD歓喜「欧州のトップクラブからオファーがあったが、我々を選んでくれた」
RBライプツィヒは13日、シャルケからU-17ドイツ代表MFアサン・ウエドラオゴ(18)を完全移籍で獲得したと発表。契約期間は2029年6月までの5年間だ。 ウエドラオゴはシャルケが育てたセントラルハーフ。今季より正式にトップチームの一員となったなか、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)開幕戦でいきなり1得点1アシストを記録した。 その後、コンスタントにプレーしながらも昨秋のじん帯損傷で後半戦はあまり試合に絡めなかったが、欧州の名だたるビッグクラブ、リバプールやバイエルン等が関心を寄せ、今夏のステップアップが噂されていた。 ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、ライプツィヒへの移籍金は1000万ユーロ(約16.9億円)。スポーツ・ディレクター(SD)のルーベン・シュレーダー氏は「圧倒的に並外れた才能を獲得できた。アサンは欧州のトップクラブからオファーがいくつもあったが、我々を選んでくれた」などと喜びを表明している。 ウエドラオゴはシャルケへの感謝を表明。 「シャルケでの10年間は素晴らしいものだった。サッカーは全てシャルケで学んだんだ。これからブンデスリーガ最高のクラブのひとつで、エキサイティングな挑戦に挑む」 2024.06.13 19:53 Thu4
シェシュコ争奪戦にアーセナル、チェルシー、ユナイテッド…大注目FWの価格は110億円
スロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)にプレミアリーグの3クラブが動いているようだ。 ドイツ国内の移籍に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏が主張した。 昨オフに姉妹クラブのレッドブル・ザルツブルクからRBライプツィヒ入りでブンデスリーガにステップアップのシェシュコ。1年目から公式戦42試合で18得点の活躍を披露して、今夏もさらなるステップアップが期待される。 そんな21歳FWを巡り、次はいよいよプレミアかとも報じられ、つい先日にはアーセナルが獲得に一歩リードとも。ただ、現時点ではそのアーセナルのほか、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドによる争奪戦だという。 来季はブンデスではなく、プレミアでプレーする可能性が高いとした上で、上記3クラブが問い合わせ、いずれも最初の交渉に入ったとのこと。ただ、選手陣営はどの交渉においても最終決定をしていないと伝え聞くそうだ。 ちなみに、シェシュコの契約には契約解除条項があり、その額は6500万ユーロ(約109億9000万円)。獲得を目指すクラブは今月末までの行使が必要となる模様だ。 一方のライプツィヒはというと、選手が最良の選択肢を模索するなか、引き留めのために全力。渦中のシェシュコは来るユーロ2024に意識を向ける状況で、これからの2、3週間か、大会後に結論を出すと推察されるようだ。 今夏にイングランド行きなら、とんとん拍子でのステップアップだが、大注目の195cmストライカーの去就やいかに。 2024.06.07 16:15 Fri5