グリーズマンがトリプレーテ、アトレティコが来季のCL出場権獲得【ラ・リーガ】

2024.05.16 06:53 Thu
Getty Images
アトレティコ・マドリーは15日、ラ・リーガ第36節でヘタフェとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。
PR
3日前の前節セルタ戦をデ・パウルの終盤弾でウノセロ勝利とした4位アトレティコ(勝ち点70)は、勝利すれば来季のチャンピオンズリーグ出場が決まる中、スタメンを3選手を変更。デ・パウルやヒメネスが先発に戻った。10位ヘタフェ(勝ち点43)に対し、互角の攻防で立ち上がった中、アトレティコは27分に先制する。デ・パウルのフィードを受けたグリーズマンがボックス左に侵入してシュートを決めきった。
先制後の33分、グリーンウッドにバー直撃のシュートを浴びてヒヤリとした中、36分にはコレアがネットを揺らしたが、オフサイド。

それでも43分に追加点を奪いきる。デ・パウルの浮き球パスに抜け出したボックス右のコレアが折り返し、ファーサイドのグリーズマンが押し込んだ。直後はオフサイド判定だったものの、VARでゴールが認められた。
アトレティコが2点をリードして迎えた後半、開始6分に3点目が生まれる。ダイレクトパスでボールをテンポ良く前に運ぶと、リーノのスルーパスを受けたグリーズマンがシュートを流し込んだ。

グリーズマンのトリプレーテで勝負を決めたアトレティコは、ヘタフェの反撃を許さず3-0で快勝。来季のCL出場を決めている。

PR

アトレティコ・マドリーの関連記事

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、敗戦となったチャンピオンズリーグ(CL)での判定に疑問を投げかけた。スペイン『マルカ』が伝えている。 アトレティコはホームで行われたCLリーグフェーズ第3節でリールと対戦。前節ベンフィカ相手にまさかの完敗を喫したチームは、開始早々にフリアン・アルバレスのゴールで先 2024.10.24 12:20 Thu
アトレティコ・マドリーは23日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でリールとエスタディオ・メトロポリターノで対戦し1-3で敗戦した。 前節のベンフィカ戦で完敗を喫したアトレティコは、直近のレガネス戦からスタメンを4人変更。アンヘル・コレアやバリオス、リケルメらに代えてアルバレスやギャラガー、デ・パウ 2024.10.24 06:15 Thu
「また忙しなくなったわね」そんな風に私が溜息をついていたのは月曜日、ようやく週末のリーガ戦が終わって一息つく間もなく、アンチェロッティ監督のCL前日記者会見が午後3時にあると知った時のことでした。いやあ、前節はマドリッドの2巨頭共アウェイゲームとなり、しかも同じ曜日、同じ時間で重なったため、レアル・マドリーがリール戦で 2024.10.22 20:00 Tue
アトレティコ・マドリーのフランス代表DFクレマン・ラングレが1カ月程度の戦線離脱となる見込みだ。 ラングレは20日に行われたラ・リーガ第10節のレガネス戦にセンターバックの一角として先発出場したが、63分に相手選手と競り合い転倒したヴィツェルに巻き込まれる形で交錯すると、この接触で左足を負傷。64分にヒメネスとの 2024.10.22 00:30 Tue
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が勝利を喜んだ。スペイン『アス』が伝えた。 ラ・リーガ開幕から無敗を継続する3位アトレティコ。20日の第10節ではレガネスをホームに迎えた。 立ち上がりから主導権を握り攻め込むアトレティコだったが、34分に失点。それでも69分、ノルウェー代表FWアレクサンダー・ 2024.10.21 14:32 Mon

ラ・リーガの関連記事

レアル・マドリーは24日、ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスの検査結果を明らかにした。 ロドリゴは22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節のドルトムント戦に先発したが、85分に負傷交代。この試合ではベルギー代表GKティボー・クルトワも左足内転筋の負傷して、2週間の離脱見込みが報じられるが、ロ 2024.10.24 19:45 Thu
レアル・マドリーは23日、元ベルギー代表GKティボー・クルトワの負傷を発表した。 クルトワは、クラブのメディカルサービスの検査の結果、左足の内転筋の損傷と診断されたとのこと。状態を見守っていくことになるという。 クルトワは22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節のドルトムント戦にフル 2024.10.23 19:40 Wed
「また忙しなくなったわね」そんな風に私が溜息をついていたのは月曜日、ようやく週末のリーガ戦が終わって一息つく間もなく、アンチェロッティ監督のCL前日記者会見が午後3時にあると知った時のことでした。いやあ、前節はマドリッドの2巨頭共アウェイゲームとなり、しかも同じ曜日、同じ時間で重なったため、レアル・マドリーがリール戦で 2024.10.22 20:00 Tue
元ドイツ代表MFのトニ・クロース氏が現役引退を振り返った。 この夏にレアル・マドリー、そしてドイツ代表で存在を大きくし、その現役キャリアに終止符を打ったクロース氏。プレーメーカーぶりは現役ラストイヤーの昨季も健在だったが、ユーロ2024を最後にスパイクを脱いだ。 34歳はその引退から3カ月が過ぎ、スペイン『 2024.10.22 18:08 Tue
レアル・マドリーのモロッコ代表MFブラヒム・ディアスが練習復帰。スペイン『Relevo』などが伝えた。 9月15日のレアル・ソシエダ戦で先発出場も、前半途中で交代したブラヒム。右足長内転筋の損傷と診断され、以来ピッチから遠ざかり、全治は3カ月前後とされてきた。 公式戦復帰は早くて12月初旬と思われたが、11 2024.10.22 16:20 Tue

アトレティコ・マドリーの人気記事ランキング

1

「素晴らしい後半」3発逆転のアトレティコ、采配ハマったシメオネ監督は「満足して帰る」

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が勝利を喜んだ。スペイン『アス』が伝えた。 ラ・リーガ開幕から無敗を継続する3位アトレティコ。20日の第10節ではレガネスをホームに迎えた。 立ち上がりから主導権を握り攻め込むアトレティコだったが、34分に失点。それでも69分、ノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートがついにこじ開けると、81分には元フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがクロスを押し込んで逆転。試合終了間際にはセルロートがこの日2点目を決め、3-1で勝利した。 逆転劇でリーグ戦3試合ぶりの白星を掴んだシメオネ監督。チームの守備や後半の出来に満足感を示している。 「前半は我々がコントロールしていた。ダメージは与えられなかったが、非常に良い守備を見せてくれた。ラ・レアル戦(前節のレアル・ソシエダ戦)と似たような守備だった」 「複雑なシナリオの中、最初のチャンスで0-1にされながら、チームが素晴らしい後半を過ごしたことに満足して帰る。この調子を維持し、前半足りなかった部分を修正していきたい」 また、交代がうまくいったと後半の巻き返しにも言及。セルロートとグリーズマンによる3得点を振り返った。 「後半は相手のカウンターの機会が減ったし、交代によって敵陣より前でのプレーに必要なビタミンとエネルギーを得ることができた」 「(サムエウ・)リーノ、ロドリゴ(・リケルメ)、フリアン(・アルバレス)、ジュリアーノ(・シメオネ)がよくやってくれた。そして(ホセ・マリア・)ヒメネスが安定感をもたらしてくれた。その後、良いクロスからの2点目を除き、非常に泥臭いゴールが生まれた」 <span class="paragraph-title">【動画】セルロート&グリーズマンで逆転! アトレティコvsレガネス ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v_8ji8pYOIk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.21 14:32 Mon
2

名門フラメンゴを今月から率いるはフィリペ・ルイス39歳…トップ初指揮で初陣から2連勝も3試合目は黒星

つい数年前まで欧州の最前線で活躍した元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス(39)。彼は今月から、名門フラメンゴを指揮している。 アトレティコ・マドリーのレジェンドにして、一時期はチェルシーにも所属。サイドバックとして確かな技術を持ちながらも、ハードな守備を厭わず、多くのファンを魅了したF・ルイス。 昨年末にフラメンゴで現役を引退すると、そのまま育成年代でコーチングキャリアへ。 当初はU-17チームだったが、夏にU-20を任され、10月に入るとトップチームがチッチ監督を解任…39歳F・ルイスが後任を託された。 3日の初陣は、国内カップ戦準決勝でいきなり強豪コリンチャンスと。F・ルイス新監督は「さっそくブラジル最大のクラシックマッチかよ(笑) このプレッシャーを光栄に感じないわけがないね」と語り、1-0勝利で1stレグ先勝。 続けて6日は初のリーグ戦。敵地でバイーアを2-0と撃破し、就任から公式戦2連勝とした。ブラジル『グローボ』いわく、この2試合は現地でとても高く評価されたそうだ。 しかし17日、リーグ戦第30節でフルミネンセに0-2と敗戦。初黒星にF・ルイス監督は「(準決勝)2ndレグの直前にこういった負け方は痛い。しかしサッカーは毎週、自己を回復し、自信を取り戻す猶予を与えてくれる。選手には頭を空っぽにしてもらいたい」とコメントした。 名手フィリペ・ルイス39歳の、名将への歩みが始まった。 2024.10.18 18:10 Fri
3

【ラ・リーガ第10節プレビュー】マドリー&バルサはクラシコ前の重要な一戦! 波乱必至の代表戦明け

インターナショナルマッチウィークの中断前に行われた第9節はバルセロナ、レアル・マドリーが順当に勝利を挙げた一方、アトレティコ・マドリーはレアル・ソシエダとの強豪対決をドローで終えて一歩後退となった。 “FIFAウイルス”懸念の代表戦明け初戦となる今節ではチャンピオンズリーグ(CL)でのドイツ強豪との対戦を挟んで、次節に今シーズン初のエル・クラシコを控えるレアル・マドリー、バルセロナの2強の戦いに注目が集まる。 2位のマドリーは前節、ビジャレアルとのホームゲームをMFバルベルデ、FWヴィニシウス・ジュニオールの2つのミドルシュートによるゴールで2-0の快勝を収めた。これでCLリール戦で喫した今季初黒星を払しょくしたが、同試合ではDFカルバハルが今季絶望の重傷を負い、ヴィニシウスとDFミリトンの負傷も発覚。会心の勝利に水をさすアクシデントに見舞われた。 今週のトレーニングでは守護神クルトワに加え、ミリトンとヴィニシウスが元気にトレーニングする姿が確認された一方、コンディション調整のためにフランス代表からの招集を辞退したFWムバッペに関してはスウェーデンでの性的暴行疑惑というスキャンダルも報じられ、ピッチ外での問題も発覚。選手自身は身の潔白を訴えているが、メンタル面の影響が懸念されるところだ。 週明けにドルトムントとの昨季CLファイナルのリターンマッチも控える中、今節は9位のセルタとのアウェイゲームに臨む。対戦相手では1-0で勝利したラージョ戦でMFイライクス、FWアスパスの2選手が退場しており、今節は不在となる。それでも、FWボルハ・イグレシアスやDFミンゲサといった実力者を筆頭に侮れない相手となり、気を引き締めて戦いたい。 一方、首位のバルセロナは前節、敵地でアラベスに3-0の完勝。FWレヴァンドフスキの圧巻のトリプレーテの活躍によってオサスナ戦での初黒星を払しょくした。週明けに指揮官の古巣バイエルンとのビッグマッチを控える中、今節はホームでセビージャを迎え撃つ。 代表戦期間にFWラミン・ヤマルが過負荷で離脱を強いられており、今節は欠場の可能性があるが、先発復帰も期待されるMFフレンキー・デ・ヨングに加え、MFフェルミン・ロペス、MFガビ、MFダニ・オルモの3選手がチームトレーニングに復帰している点は朗報だ。オサスナ戦では大幅なターンオーバーで痛い目をみたフリック監督のメンバー選考に注目しつつ、しっかりと結果を残したい。 対戦相手のセビージャはここにきて2勝1分けと復調。前節はDFヘスス・ナバスのラストデルビとなったレアル・ベティスとのエル・グラン・デルビを1-0で勝利しており、良い状態で敵地へ乗り込んでくるはずだ。 MF久保建英を擁する15位のレアル・ソシエダは11位のジローナとの強豪対決に臨む。前節は開始直後に失点こそ喫したが、以降はアトレティコを押し込み続けMFスチッチのゴラッソで1-1のドローに持ち込む、まずまずの試合を見せた。とはいえ、順位は下位に低迷しており、ジローナ相手のアウェイゲームでは勝ち点3がほしいところだ。日本代表で2試合合計80分程度のプレーとなった久保に関しては長距離移動を考慮されてベンチスタートの可能性も高いが、アトレティコ戦で掴んだ良いリズムを活かして決定的な仕事を期待したいところだ。 アトレティコはレガネスとのホームゲームで公式戦4試合ぶりの勝利を目指す。前述のソシエダ戦は開始直後にFWアルバレスのゴールで先制に成功したが、以降は後ろ重心の戦いで逃げ切りを図ったが、最終的に追いつかれた。週明けにCLリール戦を控える中、降格圏一歩手前の相手に勝ち切りたい。 なお、マドリード・ダービーでの一部サポーターの愚行によってRFEF規律委員会から処分を科されたが、最終的に異議申し立てが認められて罰金の減額と共に南スタンドの閉鎖も1試合のみに軽減され、今回の一戦のみが部分閉鎖の対象となる。 FW浅野拓磨を擁する7位のマジョルカは、前節エスパニョール戦の敗戦で連勝が「3」でストップ。今回のラージョ戦ではバウンスバックの白星を狙う。なお、代表ウィーク明けの復帰が期待された浅野だが、新たなケガによって1カ月程度の離脱が決定している。 そのほかでは5位のオサスナと10位のベティスの対戦や、開幕初勝利が遠い最下位のラス・パルマスと、18位のバレンシアによる下位対決にも注目だ。 《ラ・リーガ第10節》 ▽10/18(金) 《28:00》 アラベス vs バジャドリー ▽10/19(土) 《21:00》 アスレティック・ビルバオ vs エスパニョール 《23:15》 オサスナ vs ベティス 《25:30》 ジローナ vs レアル・ソシエダ 《28:00》 セルタ vs レアル・マドリー ▽10/20(日) 《21:00》 マジョルカ vs ラージョ 《23:15》 アトレティコ・マドリー vs レガネス 《25:30》 ビジャレアル vs ヘタフェ 《28:00》 バルセロナ vs セビージャ ▽10/21(月) 《28:00》 バレンシア vs ラス・パルマス 2024.10.18 19:00 Fri
4

レガネス戦で負傷交代のラングレは1カ月程度の戦線離脱に…

アトレティコ・マドリーのフランス代表DFクレマン・ラングレが1カ月程度の戦線離脱となる見込みだ。 ラングレは20日に行われたラ・リーガ第10節のレガネス戦にセンターバックの一角として先発出場したが、63分に相手選手と競り合い転倒したヴィツェルに巻き込まれる形で交錯すると、この接触で左足を負傷。64分にヒメネスとの交代を余儀なくされていた。 アトレティコは試合翌日に同選手に関するメディカルレポートを報告。左足首と左ヒザのねん挫という診断結果を明らかにした。 現時点で離脱期間は明かされていないが、スペイン『アス』はラングレの離脱期間が1カ月程度になると報じている。 そして、ひとまずは11月のインターナショナルウィーク明けでの復帰を目指すことになるという。 2024.10.22 00:30 Tue
5

アトレティコがホームで逆転負け…リールはマドリード勢に連勝!【CL】

アトレティコ・マドリーは23日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でリールとエスタディオ・メトロポリターノで対戦し1-3で敗戦した。 前節のベンフィカ戦で完敗を喫したアトレティコは、直近のレガネス戦からスタメンを4人変更。アンヘル・コレアやバリオス、リケルメらに代えてアルバレスやギャラガー、デ・パウルらをスタメンで起用。最前線にセルロート、シャドーにグリーズマンとアルバレスを据えた[4-3-2-1]の布陣で試合に臨んだ。 前節レアル・マドリーから大金星を挙げたリールに対し、アトレティコは8分にチャンス。リールの最終ラインにハイプレスをかけると、DFトゥーレの不用意なバックパスをカットしたアルバレスがゴール右隅にシュートを流し込んだ。 幸先良く先制したアトレティコは21分、グリーズマンのロングスルーパスで抜け出したセルロートがボックス左まで切り込みシュートを放つが、これは相手GKがセーブ。さらにセルロートは、32分にもグリーズマンの絶妙な左クロスから決定機を迎えたが、このシュートは枠を外した。 アトレティコは直後の33分にも、ショートコーナーの流れからヒメネスがヘディングシュートがゴールに迫ったが、これはGKシュヴァリエが右手一本で弾き出し、前半は1-0で終了した。 迎えた後半は立ち上がりから拮抗した展開が続くなか、アトレティコは61分に失点を許す。12のパスをバイタルエリア右で受けたシェグロヴァがカットインから左足一閃。DFヒメネスにディフレクトしたボールがゴール左隅に突き刺さった。 さらにアトレティコは71分、セットプレーのこぼれ球をボックス内のコケがクリアしようとするが、先に反応したアンドレの足を蹴ってしまい、VARの末にPKを献上。このPKをキッカーのデイビッドが冷静にゴール中央に沈めた。 逆転を許したアトレティコは86分、左サイド深くまで切り込んだリーノのクロスからG・シメオネにチャンスが訪れたが、ボレーシュートはゴールカバーに入ったDFアレクサンドロのブロックに阻まれた。 前がかるアトレティコに対し、リールが89分に試合を決定づける。ボックス左深くから侵入したサハラウィのクロスはGKオブラクが弾くも、こぼれ球をグズムンドソンがボレーシュートで狙うと、ゴール右に逸れたボールをデイビッドが左足でゴールに流し込んだ。 結局、試合はそのまま1-3でタイムアップ。ホームでまさかの完敗を喫したアトレティコはCL連敗、一方のリールはマドリード勢に連勝を飾った。 アトレティコ・マドリー 1-3 リール 【アトレティコ】 フリアン・アルバレス(前8) 【リール】 エドン・シェグロヴァ(後16) ジョナサン・デイビッド(後30)【PK】 ジョナサン・デイビッド(後44) 2024.10.24 06:15 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly