レーティング:PSG 0-1(AGG:0-2) ドルトムント【CL】
2024.05.08 06:10 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、パリ・サンジェルマン(PSG)vsドルトムントが7日に行われ、0-1でドルトムントが勝利。2戦合計スコア0-2でドルトムントが決勝に進出している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽PSG採点

GK
99 ドンナルンマ 6.0
35分のピンチを止める。最少失点に抑えた
DF
2 ハキミ 6.0
果敢なオーバーラップで攻撃に厚みを加え続けた
5 マルキーニョス 6.0
数的同数の守備でも慌てず対応
35 ベラウド 5.5
リュカの負傷を受けて先発。流れの中では問題なかったが、失点場面ではフンメルスに付ききれず
ポスト直撃のシュートが決まっていれば…。攻守に存在感
MF
33 ザイール=エメリ 5.0
後半立ち上がりのビッグチャンスを決めたかった。リズムを作ることもしきれず
(→イ・ガンイン -)
17 ヴィティーニャ 6.0
質の高いボール捌きでアクセントを付けていた。ミドルの精度も高かった
8 ファビアン・ルイス 5.5
ムバッペを生かすことに徹し、配球役に回っていた
(→アセンシオ 5.0)
流れを変えられず
FW
10 デンベレ 5.5
再三の仕掛けも打開はしきれず
9 ゴンサロ・ラモス 5.0
先発抜擢も期待に応えられず。再三のシュートが枠に飛ばなかった
7 ムバッペ 5.5
左ウイング起用でボールに触る機会は増えたが、決定的な仕事はさせてもらえず
監督
ルイス・エンリケ 5.5
ゴンサロ・ラモスを先発起用も実らず。運にも見放された
▽ドルトムント採点

GK
1 コベル 6.0
運にも恵まれたが、2戦連続クリーンシート
DF
26 リエルソン 6.5
ムバッペとの一対一で簡単にやられることがなかった
15 フンメルス 7.0
値千金のゴール。守備も統率した
4 N・シュロッターベック 6.5
フンメルスと共に鉄壁の守備を構築
22 マートセン 6.0
守備を重点にプレーしデンベレを監視
MF
20 ザビッツァー 6.0
攻守によく顔を出していた
23 ジャン 6.5
1stレグに続き、バイタルエリアを使わせなかった
19 ブラント 6.5
決勝点アシスト、ボールに触った際にはアクセントを付ける
(→エンメチャ -)
FW
10 サンチョ 5.5
突破はしきれなかったが、一定のキープ力は見せた
(→ジューレ 5.5)
守備固めで投入され期待通りの働き
14 フュルクルク 5.5
サポートが少ない中、最前線で身体を張った
27 アデイェミ 6.0
ロングカウンターの起点となった
(→ロイス 5.5)
守備を献身的にこなした
監督
テルジッチ 6.5
1stレグに続き、高い集中力を保った守備が素晴らしかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
フンメルス(ドルトムント)
ロイスと共に11年前の決勝を知るフンメルスがファイナルに導いた。1stレグに続き、シュロッターベックと共にPSGの強力攻撃陣を完封した。
PSG 0-1 ドルトムント
【ドルトムント】
フンメルス(後5)
2戦合計スコア0-2でドルトムントが決勝進出
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽PSG採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
99 ドンナルンマ 6.0
35分のピンチを止める。最少失点に抑えた
DF
2 ハキミ 6.0
果敢なオーバーラップで攻撃に厚みを加え続けた
数的同数の守備でも慌てず対応
35 ベラウド 5.5
リュカの負傷を受けて先発。流れの中では問題なかったが、失点場面ではフンメルスに付ききれず
25 メンデス 6.0
ポスト直撃のシュートが決まっていれば…。攻守に存在感
MF
33 ザイール=エメリ 5.0
後半立ち上がりのビッグチャンスを決めたかった。リズムを作ることもしきれず
(→イ・ガンイン -)
17 ヴィティーニャ 6.0
質の高いボール捌きでアクセントを付けていた。ミドルの精度も高かった
8 ファビアン・ルイス 5.5
ムバッペを生かすことに徹し、配球役に回っていた
(→アセンシオ 5.0)
流れを変えられず
FW
10 デンベレ 5.5
再三の仕掛けも打開はしきれず
9 ゴンサロ・ラモス 5.0
先発抜擢も期待に応えられず。再三のシュートが枠に飛ばなかった
7 ムバッペ 5.5
左ウイング起用でボールに触る機会は増えたが、決定的な仕事はさせてもらえず
監督
ルイス・エンリケ 5.5
ゴンサロ・ラモスを先発起用も実らず。運にも見放された
▽ドルトムント採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 コベル 6.0
運にも恵まれたが、2戦連続クリーンシート
DF
26 リエルソン 6.5
ムバッペとの一対一で簡単にやられることがなかった
15 フンメルス 7.0
値千金のゴール。守備も統率した
4 N・シュロッターベック 6.5
フンメルスと共に鉄壁の守備を構築
22 マートセン 6.0
守備を重点にプレーしデンベレを監視
MF
20 ザビッツァー 6.0
攻守によく顔を出していた
23 ジャン 6.5
1stレグに続き、バイタルエリアを使わせなかった
19 ブラント 6.5
決勝点アシスト、ボールに触った際にはアクセントを付ける
(→エンメチャ -)
FW
10 サンチョ 5.5
突破はしきれなかったが、一定のキープ力は見せた
(→ジューレ 5.5)
守備固めで投入され期待通りの働き
14 フュルクルク 5.5
サポートが少ない中、最前線で身体を張った
27 アデイェミ 6.0
ロングカウンターの起点となった
(→ロイス 5.5)
守備を献身的にこなした
監督
テルジッチ 6.5
1stレグに続き、高い集中力を保った守備が素晴らしかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
フンメルス(ドルトムント)
ロイスと共に11年前の決勝を知るフンメルスがファイナルに導いた。1stレグに続き、シュロッターベックと共にPSGの強力攻撃陣を完封した。
PSG 0-1 ドルトムント
【ドルトムント】
フンメルス(後5)
2戦合計スコア0-2でドルトムントが決勝進出
パリ・サンジェルマンの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
|
パリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
1
第4審の人種差別発言で中断のPSGvsイスタンブールBBSKが9日に延期…《CL》
8日に開催予定だったチャンピオンズリーグ(CL)グループH最終節のパリ・サンジェルマンvsイスタンブール・バシャクシェヒルが、9日に延期されたようだ。 PSGとイスタンブールBBSKの属するグループHでは、決勝トーナメント進出の可能性を残すPSG、マンチェスター・ユナイテッド、ライプツィヒが勝ち点9で並ぶ大混戦となっていた。 しかし、この大一番で前代未聞の事件が起こる。0-0で迎えた14分、この試合で第4の審判を務めていたルーマニア人審判のセバスティアン・コレスク氏が、イスタンブールBBSKのアシスタントコーチを務めるピエール・アシル・ウェボ氏に対して人種差別的な発言をしたとして試合が中断。数分の話し合いの末、両チームがロッカールームへ戻る事態となった。 フランス『RMC Sport』によれば、試合はそのまま翌日への延期が決定されたとのこと。なお、キックオフは現地時間で9日18時55分(日本時間:26時55分)となったようだ。 また、同時刻開催だったライプツィヒvsマンチェスター・ユナイテッドは、3-2でライプツィヒが勝利。この結果、当該成績でユナイテッドを上回っているPSGの決勝トーナメント進出は決定。イスタンブールBBSKに勝利すればグループ首位での突破が決まる。 2020.12.09 07:45 Wed2
PSG、アクラフ・ハキミが長期離脱の可能性…指揮官も心配「いつ戻って来られるか…」
パリ・サンジェルマンのモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが長期離脱の可能性に直面しているようだ。 今季はここまで公式戦31試合に出場中のハキミ。だが、リーグ直近のモナコ戦では終盤からの出場となり、14日に行われたバイエルン戦では先発も前半のみの出場にとどまっていた。 試合後のクリストフ・ガルティエ監督によれば、フル稼働だったカタール・ワールドカップでの疲労が蓄積され、筋肉に問題が起きてしまった模様。復帰時期は不明だと、長期離脱の可能性を示唆している。 「離脱期間を予想することはできない。ワールドカップの期間中、アクラフは痛みを堪えてプレーしていた。我々は可能な限り上手く対処しようと努めたが、モナコ戦ではすでに厳しく、先発させることができなかった」 「残念なことに、彼は筋肉に問題を抱えてしまった。ケガの具合も、いつまで離脱するかもわからない」 バイエルンとの1stレグは0-1で敗れたPSG。来月8日には逆転必須のアウェイでの戦いが控えている上、リーグ戦では2位マルセイユとの重要なダービーも予定されている。現状でモロッコ代表DFの不在はいつまでかかるか不明だが、長引けば大きな痛手となる。 2023.02.15 14:20 Wed3
「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視
パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed4
レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」
元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>— TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed5
