人生の半分はエル・ブランコ…マドリーが32歳ルーカス・バスケスとの契約延長を急ぐ

2024.04.23 17:55 Tue
16歳からレアル・マドリー所属のルーカス・バスケス
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16歳からレアル・マドリー所属のルーカス・バスケス
レアル・マドリーが元スペイン代表DFルーカス・バスケス(32)との契約延長交渉を急ぐ。スペイン『Relevo』が伝えている。

16歳からマドリーひと筋のL・バスケス。若手時代の武者修行期間1年間を除けば、ほぼ人生の半分をエル・ブランコで過ごし、トップチームで積み上げた公式戦出場数は343試合だ。

絶対的な主力ではない故、愛するクラブで居場所を確保し続けるべく、30代突入を控えて受け入れたのは、若手時代に誰が予想したであろう右サイドバックへのコンバート。
いつの間にか最終ラインの選手となっていた32歳は、ラ・リーガ優勝3回、コパ・デル・レイ(国王杯)優勝1回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝4回、クラブW杯優勝3回…地球上の全フットボーラーが羨む勝ち組となった。

そんな伏兵L・バスケスだが、22日のクラシコ・バルセロナ戦で1得点2アシストと燦然たる輝きを放った一方、契約は今季限り。今年1月から自由に他クラブと交渉できる状態となっている。
それでもマドリーとL・バスケス、双方ともに契約延長の意向が強く、今週中に合意を前提とした協議が行われる予定。特にここ最近の活躍から、首脳陣は一刻も早く交渉をまとめる方針に切り替えたとみられている。

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王者マドリーがPK戦までもつれ込むマドリードダービー制してベスト8進出!【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・2ndレグ、アトレティコ・マドリーvsレアル・マドリーが12日にエスタディオ・メトロポリターノで行われ、延長戦までもつれ込んだ激闘は2戦合計2-2で終了。その後、PK戦を2-4で制したレアル・マドリーの準々決勝進出が決まった。 敵地での1stレグを1-2の敗戦で終えたアトレティコ。さらに、先週末のリーグ戦ではヘタフェとのアウェイゲームを、後半終盤の連続失点によってまさかの1-2の逆転負け。厳しい公式戦連敗となった。逆転を目指したホーム開催の大一番では先発2人を変更。ガランとリーノの左サイドをテコ入れし、ヘイニウド、ギャラガーを起用した。 一方、3点目こそ奪えなかったもののホームで先勝に成功したマドリー。先週末のリーグ戦でも難敵ラージョとのホームゲームを2-1で競り勝ち、良い形で敵地へ乗り込んだ。アンチェロッティ監督は前回対戦から先発2人を変更。カマヴィンガとブラヒム・ディアスに代えてモドリッチとサスペンション明けのベリンガムを起用した。 試合前からホームサポーターによる熱狂的な雰囲気が作り出されたなか、アトレティコが電光石火のゴールを奪う。開始28秒、前線へのロングボールのセカンドを繋いでアルバレス、デ・パウルと右サイドに展開し、グラウンダーの高速クロスが供給される。ジュリアーノ・シメオネがボックス右で潰れた背後に飛び込んだギャラガーがニアでスライディングシュートを流し込んだ。 指揮官シメオネの抜擢に応えたギャラガーの一撃によって2戦合計2-2のイーブンに戻った試合。球際では激しいバトルが繰り広げられる一方、互いに守備時はミドルブロック、ローブロックで構えながら慎重な対応も見せる。 立ち上がり以降はボールを握るマドリー、堅守速攻で応戦するアトレティコというマドリード・ダービーお馴染みの構図で一進一退の攻防が繰り広げられていく。そのなかでアウェイチームがより自分たちのリズムでゲームプランを遂行していくと、25分にはカウンターから馬力のある縦への仕掛けを見せたアルバレスがボックス左から強烈な右足シュートを枠に飛ばす。だが、ここはGKクルトワの見事なワンハンドセーブに阻まれた。 前半半ばから終盤にかけても試合展開に大きな変化はなし。攻めあぐねるマドリーに対して、アトレティコがより効果的にフィニッシュまで持ち込むが、こちらもゴール前に人数をかけ切れず。相手の守備を崩し切るまでには至らなかった。 互いに選手交代なしで臨んだ後半もファーストシュートはアトレティコ。立ち上がりの47分にアルバレスがボックス付近から強烈なミドルシュートを枠の右へ飛ばすが、ここはGKクルトワにはじき出された。 後半も睨み合いが続くなか、先に動いたのはマドリー。65分、モドリッチとチュアメニを下げてルーカス・バスケス、カマヴィンガを投入。バスケスを右サイドバックに配置し、バルベルデを本来の中盤に戻した。 すると、68分にはここまで存在感を出せずにいたムバッペが魅せる。ロングカウンターの形からボックス付近でパスを受けると、鋭い切り返しでDFラングレをかわしてボックス内で後ろから倒されてPKを獲得。だが、キッカーのヴィニシウスが右を狙って蹴ったシュートは大きく枠を外れてしまい、痛恨の決定機逸となった。 このPK失敗をきっかけにアトレティコが再び勢いを見せると、マドリーベンチが再び動きを見せる。ロドリゴを下げてブラヒム・ディアス、左ハムストリングを痛めたメンディに代えてフラン・ガルシアを投入。3度の交代機会を使い切った。 これに対して、延長戦も頭をよぎるなかでアトレティコベンチもようやく動く。ギャラガー、ジュリアーノの両サイドにグリーズマンを下げてリーノ、アンヘル・コレア、セルロートの3選手を一気にピッチへ送り出す。さらに、負傷を抱えていたデ・パウルも下げてモリーナを投入し、ジョレンテがピボーテにポジションを上げた。 結局、90分間で決着は付かず。ベスト8進出の行方を懸けたダービーマッチは延長戦に突入した。その延長戦では消耗戦色濃く、ややオープンな展開が続きサイドを起点に幾度か際どい場面も作り合うが、攻撃陣も最後のところで無理が利かずにゴールが遠い。 そして、拮抗のスペイン首都決戦は前日のリバプールvsパリ・サンジェルマンに続き、今ラウンド2試合目のPK戦で決着を付けることになった。 マドリーが先攻、アトレティコが後攻となったPK戦では軸足が滑って2度蹴りの形でアトレティコの2人目アルバレスが失敗。マドリー4人目のバスケスがGKオブラクのセーブに遭い、1人ずつが失敗となったなか、アトレティコ4人目のジョレンテのシュートがクロスバーを叩いて2人目の失敗に。そんななか、マドリー5人目のアントニオ・リュディガーのシュートはオブラクに触られたものの、勢いを失わずにゴールネットを吸い込まれた。 この結果、マドリード・ダービーをPK戦の末に制した前回王者マドリーがアーセナルの待つベスト8進出を決めた。 アトレティコ・マドリー 1-0(PK:2-4) レアル・マドリー 【アトレティコ】 コナー・ギャラガー(前1) 2025.03.13 07:55 Thu
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リュディガーに6試合の出場停止処分、ベリンガムのレッドカードは取り消し

スペインサッカー連盟(RFEF)の懲戒委員会は29日、レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーに対し、6試合の出場停止処分を科した。 またスペイン代表DFルーカス・バスケスにはコパ・デル・レイ2試合の出場停止処分を科した一方、イングランド代表MFジュード・ベリンガムへのレッドカードを取り消している。 リュディガーは26日に行われたコパ・デル・レイ決勝バルセロナ戦の延長後半アディショナルタイム。ベンチに下がっていた中、FWキリアン・ムバッペの偶発的に振り払った手がDFエリック・ガルシアの顔面に直撃すると、リカルド・デ・ブルゴス・ベンゴエチェア主審がマドリー側のファウルを宣告。すると、この微妙な判定に激高したリュディガーはアイシングしていた氷嚢の氷と思われる物体を投擲する危険行為を働いていた。 翌日には自身の行為を謝罪していたリュディガーだが、重い処分となった。なお、慢性的なヒザの痛みを抱えていたリュディガーは手術を敢行して6~8週間の離脱となっており、いずれにしろ今季中のラ・リーガ復帰は不可能となっていた。なお、出場停止処分は今季のラ・リーガ残り5試合と来季のラ・リーガ開幕節まで適用される。 一方、試合終了後のレッドカードが取り消されたベリンガムに関してはRFEF懲戒委員会のビデオ検証により審判への攻撃的な態度は見受けられなかったと報告書の誤りを認め、処分を覆したと発表した。 2025.04.30 07:00 Wed

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重傷を負ったレアルの17歳逸材CBが復帰間近、昨夏のツアー帯同に続くCWC参加なるか

レアル・マドリーU-19のU-17スペイン代表DFジョアン・マルティネスが、復帰へと近づいている。スペイン『マルカ』が報じた。 今シーズン開幕前のアメリカツアーでは、ブレイクを果たしたスペイン人DFラウール・アセンシオらとともにファーストチームに帯同したマルティネス。カルロ・アンチェロッティ監督も高く評価した17歳センターバックだが、ツアー終了後のトレーニングで左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負っていた。 2024年8月の負傷からもうすぐ7カ月が経とうというなか、すでにボールを使ったピッチでのトレーニングを再開しているとのこと。リハビリは最終段階にあり、あと1カ月ほどでチームに復帰できる段階まで来ているという。 アルバロ・アルベロア監督率いるU-19チームでのシーズン中の復帰が期待される一方、ファーストチーム に帯同してのFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)参加も視野に。出場することが目標ではなく、再びアンチェロッティ監督のもとでトレーニングし、その後のプレシーズンに備えたいという考えのようだ。 2025.02.26 18:58 Wed
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「謎の親近感」高級車で溢れるレアル・マドリーの練習場にベリンガムだけプリウスのタクシーで登場!モドリッチは超高級車で現れる

レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの意外な一面に注目が集まっている。 ドルトムントから最大1億3390万ユーロ(約200億円)もの移籍金でマドリーへの完全移籍が決まったベリンガム。マドリーの今夏最大の補強として大きな期待が寄せられている。 そんなベリンガムが今回注目を集めたのは練習場への移動時の様子だ。 サッカー選手は自らの車で運転して練習場まで移動することが多いのだが、さすがは世界最高峰のビッグクラブでもあるマドリーということもあり、続々と高級車を運転して練習場へとやってくる選手たち。 クロアチア代表MFルカ・モドリッチはベントレーで、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニとブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールはランボルギーニで現れた。 その他の選手やカルロ・アンチェロッティ監督など、クラブがスポンサー契約を結ぶBMWの車で登場する選手も多く、18歳のトルコ代表MFアルダ・ギュレルもBMWの後部座席に乗って登場した。 その中で、ベリンガムだけはタクシーに乗ってバルデベバスの練習場に登場したのだ。プリウスαのタクシーの乗ったベリンガムは後部座席からファンに手を振っていた。 そんなベリンガムには、ファンも「謎の親近感を感じてしまう」、「右側通行に慣れていないんだろう」、「かわいい」、「1人だけシュール」とコメント。様々な反響が寄せられている。 ただ、ベリンガムにとってはある意味これまで通り。ドルトムント時代やバーミンガム・シティ時代には練習場まで両親に送ってもらうのが日常的だった。 ベリンガムにもBMWの車が贈られることになるはずだが、いつか自ら運転することはあるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】続々と高級車が来る中、ベリンガムだけはプリウスのタクシーで登場!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@alberam17/video/7264610688289721632" data-video-id="7264610688289721632" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@alberam17" href="https://www.tiktok.com/@alberam17?refer=embed">@alberam17</a> Coches de los jugadores del Real Madrid, parte 10 <a title="realmadrid" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/realmadrid?refer=embed">#realmadrid</a> <a title="coches" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/coches?refer=embed">#coches</a> <a title="alberam17" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/alberam17?refer=embed">#alberam17</a> <a target="_blank" title="♬ LALA - Myke Towers" href="https://www.tiktok.com/music/LALA-7212832308926089218?refer=embed">♬ LALA - Myke Towers</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2023.08.10 20:20 Thu

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