伊藤フル出場のシュツットガルト、ギラシー&ウンダブ弾で長谷部先発のフランクフルトに快勝【ブンデスリーガ】
2024.04.14 03:28 Sun
シュツットガルトは13日、ブンデスリーガ第29節でフランクフルトをホームに迎え、3-0で快勝した。
長谷部がボランチで先発となった6位フランクフルト(勝ち点42)に対し、シュツットガルトは11分に先制する。伊藤のボール奪取を起点に、スティラーの浮き球パスでディフェンスライン裏を取ったギラシーがネットを揺らすと、直後はオフサイド判定となるもVARでゴールが認められた。
さらに17分、ウンダブが敵陣でボールを奪って独走。そのままシュートを決めきって追加点を挙げた。
すると37分に3点目。ウンダブのスルーパスを受けたルウェリングがボックス内へ侵入し、シュートを決めきった。
3点をリードして迎えた後半もシュツットガルトが敵陣でのプレーを続け、試合をコントロールしていく。
75分には長谷部が敵陣ボックス付近でファウルを貰うと、マーモウシュが直接FKでGKブレドロウを強襲。
その後、85分に長谷部がピッチを後にした中、シュツットガルトが3-0のまま快勝としている。
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シュツットガルトのDF伊藤洋輝はフル出場、MF原口元気とDFチェイス・アンリはベンチ入りも出場せず。フランクフルトのMF長谷部誠は85分までプレーしている。前節ドルトムントとの上位対決を制して2位バイエルンに勝ち点で並んだ3位シュツットガルト(勝ち点60)は、伊藤が[4-4-2]のセンターバックでスタメンとなった。さらに17分、ウンダブが敵陣でボールを奪って独走。そのままシュートを決めきって追加点を挙げた。
ギラシーとウンダブの2トップ揃い踏みでリードを広げたシュツットガルトは28分、マーモウシュにGK強襲のシュートを打たれるも、ブレドロウがセーブ。
すると37分に3点目。ウンダブのスルーパスを受けたルウェリングがボックス内へ侵入し、シュートを決めきった。
3点をリードして迎えた後半もシュツットガルトが敵陣でのプレーを続け、試合をコントロールしていく。
75分には長谷部が敵陣ボックス付近でファウルを貰うと、マーモウシュが直接FKでGKブレドロウを強襲。
その後、85分に長谷部がピッチを後にした中、シュツットガルトが3-0のまま快勝としている。
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