【CL準々決勝プレビュー】最多王者マドリーvs前回王者シティ! 優勝候補筆頭同士によるベスト4懸けた初戦
2024.04.09 18:30 Tue
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、レアル・マドリーvsマンチェスター・シティが、日本時間9日28:00にサンティアゴ・ベルナベウでキックオフされる。大会最多14度の優勝を誇るマドリーと前回王者シティがベスト4進出を懸けて激突する、優勝候補筆頭同士による第1ラウンドだ。グループステージを全勝で突破したマドリーは、ラウンド16でRBライプツィヒと対戦。ホーム開催の2ndレグを1-1のドローで終えて連勝がストップするなど大苦戦を強いられたが、代役守護神ルニンの圧巻のパフォーマンスと、勝負の際を見極めた攻撃陣の決定力によって2戦合計2-1で準々決勝進出を決めた。
以降の国内リーグではセルタ、オサスナの格下相手にいずれも4ゴールを挙げての大勝、前節はアスレティック・ビルバオとの上位対決をFWロドリゴのドブレーテの活躍で2-0と快勝し、3連勝を達成。2位以下に8ポイント差を付ける独走状態を維持し、2年ぶりのリーグタイトルへ順調な歩みを見せる。また、超過密日程の対戦相手に対して、コパ・デル・レイ決勝開催に伴い先週末にリーグ戦が行われなかったため、多くの主力が先月末にタフなインターナショナルマッチウィークを過ごした中、中8日という万全の状態でホームでの初戦を迎えることになった。
一方、大会連覇を狙うシティはマドリーと同じくグループステージを全勝突破。さらに、ラウンド16ではアウトサイダーのコペンハーゲン相手に1stレグ、2ndレグ共に3-1の勝利を収めて2戦合計6-2の完勝で全勝を継続しつつ、順当に8強入りを決めた。
史上初の4連覇を目指すプレミアリーグでは熾烈な優勝争いを繰り広げるリバプール、アーセナルとの直接対決をいずれもドローで終えたことで1ポイント差の3位に甘んじてはいるが、FAカップ準決勝進出に加えて直近のリーグ戦ではアストン・ビラ、クリスタル・パレス相手にメンバーを入れ替えながら、いずれも4ゴールを挙げて連勝を達成した。超過密日程に加えて守備陣に負傷者が相次いでおり、敵地での初戦は過酷なものになることは間違いないが、最低でもイーブンの状況でホーム開催の2ndレグを迎えたいところだ。
◆レアル・マドリー◆
【4-3-3】
▽予想スタメン
GK:ルニン
DF:カルバハル、ナチョ、リュディガー、メンディ
MF:バルベルデ、チュアメニ、クロース
FW:ロドリゴ、ベリンガム、ヴィニシウス
負傷者:GKクルトワ、DFアラバ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはミリトンの復帰によってクルトワ、アラバのみが不在となる。
スタメンはリュディガーの相棒と、バルベルデとクロースと共に中盤を組む選手の人選に大きな注目が集まる。前者に関してはチュアメニ起用の可能性もあるが、直近のアスレティック戦で安定したプレーを見せたカピタンの起用するとみる。中盤ではカマヴィンガのオプションも考えられるが、チュアメニのアンカー起用に落ち着きそうだ。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン
GK:オルテガ
DF:リコ・ルイス、ストーンズ、ルベン・ディアス、アカンジ
MF:ロドリ、コバチッチ
MF:ベルナルド・シウバ、デ・ブライネ、フォーデン
FW:ハーランド
負傷者:GKエデルソン、DFウォーカー、アケ、グヴァルディオル
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者はウォーカーとアケが遠征メンバー外。エデルソン、グヴァルディオルはメンバー入りもコンディションに不安を抱えている状況だ。
スタメンは前述の11名を予想。ヴィニシウスと対峙するキーポジションの右サイドバックは本職のリコ・ルイスを当てる形となるが、アカンジ、ストーンズを右に回してルイスを左に回す形もあるかもしれない。
中盤ではグリーリッシュの起用も考えられるが、直近のパレス戦でフル出場させており、先日のアーセナルと近い布陣での戦いを予想。コバチッチを外してのドクの起用もありそうだ。
★注目選手
◆レアル・マドリー:FWヴィニシウス・ジュニオール
好敵手不在で突破口担う。今回の一戦ではバルセロナDFアラウホと共に、自身の好敵手に挙がるウォーカーが不在に。代役はルイス、ストーンズ、アカンジのいずれかになるが、左サイドのマッチアップにおいてエル・ブランコの背番号7が優位に進められる可能性は高いはずだ。
今季はここまで公式戦28試合18ゴール8アシストと安定した数字をマーク。とりわけ、直近の公式戦4試合すべてでゴールを挙げており、まさに絶好調だ。
先月のインターナショナルマッチウィーク明け後はアスレティック戦のサスペンションに加え、先週末のリーグ戦が休みだったこともあり、やや試合間隔が空いてしまった点は唯一の懸念材料となるが、チャンスメイク、フィニッシュの両局面でエースとしての存在感を示したい。
◆マンチェスター・シティ:MFフィル・フォーデン
ハットトリックの勢いに乗って難所攻略へ。ハーランドとデ・ブライネの両エースに、ベリンガムとマッチアップするロドリらのパフォーマンスにも注目が集まるところだが、絶好調の生え抜きMFを注目選手とした。
今季よりプレーの幅を広げた23歳は先日のアストン・ビラ戦でのハットトリックの活躍によって、キャリア初となるシーズン20ゴールの大台に到達。勝負強さを含め、いよいよ一人で勝敗を決められるレベルの域に踏み込んできた。
今回の試合ではどちらのサイドで起用されるかによってタスクが変わることになるが、内と外を適宜行き来しながら周囲とリンクし、攻撃の起点と共に仕上げの仕事を担いたい。また、磨きをかける切り替え、守備の強度という部分でもしっかりとチームに貢献したいところだ。
以降の国内リーグではセルタ、オサスナの格下相手にいずれも4ゴールを挙げての大勝、前節はアスレティック・ビルバオとの上位対決をFWロドリゴのドブレーテの活躍で2-0と快勝し、3連勝を達成。2位以下に8ポイント差を付ける独走状態を維持し、2年ぶりのリーグタイトルへ順調な歩みを見せる。また、超過密日程の対戦相手に対して、コパ・デル・レイ決勝開催に伴い先週末にリーグ戦が行われなかったため、多くの主力が先月末にタフなインターナショナルマッチウィークを過ごした中、中8日という万全の状態でホームでの初戦を迎えることになった。
史上初の4連覇を目指すプレミアリーグでは熾烈な優勝争いを繰り広げるリバプール、アーセナルとの直接対決をいずれもドローで終えたことで1ポイント差の3位に甘んじてはいるが、FAカップ準決勝進出に加えて直近のリーグ戦ではアストン・ビラ、クリスタル・パレス相手にメンバーを入れ替えながら、いずれも4ゴールを挙げて連勝を達成した。超過密日程に加えて守備陣に負傷者が相次いでおり、敵地での初戦は過酷なものになることは間違いないが、最低でもイーブンの状況でホーム開催の2ndレグを迎えたいところだ。
なお、両者の通算成績はシティの4勝3分け3敗とほぼ五分。直近2シーズンではいずれも準決勝の舞台で対峙した中、一昨シーズンは2戦合計イーブンも延長戦を制したマドリー、昨シーズンは初戦1-1のドローも、ホーム開催の第2戦を4-0の圧勝で飾ったシティに軍配が挙がっている。
◆レアル・マドリー◆
【4-3-3】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.
GK:ルニン
DF:カルバハル、ナチョ、リュディガー、メンディ
MF:バルベルデ、チュアメニ、クロース
FW:ロドリゴ、ベリンガム、ヴィニシウス
負傷者:GKクルトワ、DFアラバ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはミリトンの復帰によってクルトワ、アラバのみが不在となる。
スタメンはリュディガーの相棒と、バルベルデとクロースと共に中盤を組む選手の人選に大きな注目が集まる。前者に関してはチュアメニ起用の可能性もあるが、直近のアスレティック戦で安定したプレーを見せたカピタンの起用するとみる。中盤ではカマヴィンガのオプションも考えられるが、チュアメニのアンカー起用に落ち着きそうだ。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.
GK:オルテガ
DF:リコ・ルイス、ストーンズ、ルベン・ディアス、アカンジ
MF:ロドリ、コバチッチ
MF:ベルナルド・シウバ、デ・ブライネ、フォーデン
FW:ハーランド
負傷者:GKエデルソン、DFウォーカー、アケ、グヴァルディオル
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者はウォーカーとアケが遠征メンバー外。エデルソン、グヴァルディオルはメンバー入りもコンディションに不安を抱えている状況だ。
スタメンは前述の11名を予想。ヴィニシウスと対峙するキーポジションの右サイドバックは本職のリコ・ルイスを当てる形となるが、アカンジ、ストーンズを右に回してルイスを左に回す形もあるかもしれない。
中盤ではグリーリッシュの起用も考えられるが、直近のパレス戦でフル出場させており、先日のアーセナルと近い布陣での戦いを予想。コバチッチを外してのドクの起用もありそうだ。
★注目選手
◆レアル・マドリー:FWヴィニシウス・ジュニオール
Getty Images
好敵手不在で突破口担う。今回の一戦ではバルセロナDFアラウホと共に、自身の好敵手に挙がるウォーカーが不在に。代役はルイス、ストーンズ、アカンジのいずれかになるが、左サイドのマッチアップにおいてエル・ブランコの背番号7が優位に進められる可能性は高いはずだ。
今季はここまで公式戦28試合18ゴール8アシストと安定した数字をマーク。とりわけ、直近の公式戦4試合すべてでゴールを挙げており、まさに絶好調だ。
先月のインターナショナルマッチウィーク明け後はアスレティック戦のサスペンションに加え、先週末のリーグ戦が休みだったこともあり、やや試合間隔が空いてしまった点は唯一の懸念材料となるが、チャンスメイク、フィニッシュの両局面でエースとしての存在感を示したい。
◆マンチェスター・シティ:MFフィル・フォーデン
Getty Images
ハットトリックの勢いに乗って難所攻略へ。ハーランドとデ・ブライネの両エースに、ベリンガムとマッチアップするロドリらのパフォーマンスにも注目が集まるところだが、絶好調の生え抜きMFを注目選手とした。
今季よりプレーの幅を広げた23歳は先日のアストン・ビラ戦でのハットトリックの活躍によって、キャリア初となるシーズン20ゴールの大台に到達。勝負強さを含め、いよいよ一人で勝敗を決められるレベルの域に踏み込んできた。
今回の試合ではどちらのサイドで起用されるかによってタスクが変わることになるが、内と外を適宜行き来しながら周囲とリンクし、攻撃の起点と共に仕上げの仕事を担いたい。また、磨きをかける切り替え、守備の強度という部分でもしっかりとチームに貢献したいところだ。
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元ドイツ代表MFのトニ・クロース氏が近況を語った。 昨季限りでスパイクを脱いだ稀代の名手、トニ・クロース。比類なきプレーメーカーを失ったエル・ブランコ、レアル・マドリーに全くもってその影響がないと言えば、嘘になる。 クロース氏は16日、2024年ゴールデンボーイ賞への出席でイタリア・トリノへ。主催者であるイタリア『トゥットスポルト』のインタビューで、近況を語っている。 「最近? 幸せを享受していて、おかげさまで忙しいよ。ときどきサッカーが恋しくなるのは否定しない。6歳から続けてきたスポーツを離れ、改めて人生がサッカー中心に回っていたのだと実感したね。そう考えると、少し悲しい」 「とはいえ、人生で“章”を閉じるべき瞬間は必ずやってくる。次の章へ進まねばならないから決断したんだ。ありがたいことにサッカーで色々勝ち取ってきたしね。満足感がある…でも、やっぱり悲しさに包まれる日もある」 “イタリアサッカーは再興していますか?” 「ここ数年で再びレベルがかなり上がったんじゃないか? 指標は欧州での大会。数年前にインテルがチャンピオンズリーグの決勝へ進み、アタランタは無敵と思われたドイツ王者(レバークーゼン)を撃破した。ここ最近では、ベルナベウでマドリーに勝ったチーム(ミラン)もある」 「スペインに住んでいたころ、何度かセリエAのチームから打診がきた。マドリーを離れるアイデアがなかったわけだが、イタリアのサッカーは好きだ。この上なく戦術的な一方、技術も激しさも求められる点が好ましい」 「セリエAのチームでプレーするならどこにしよう…そうだね、環境を知らないから1つ選ぶのは難しいが、たぶん私ならインテルのサッカーは苦にしないだろう」 「なぜなら、インテルは既存の選手たちが自信を持ち、クオリティを兼ね備え、どのチームと対戦しても落ち着きを失わない集団だからね」 2024.12.17 19:45 Tue3
イニエスタが日本で最後の勇姿 チャビとの黄金コンビに「プレーしながら色々と思い出した」…参加OBは口々に賛辞 「レガシー残り続ける」
元スペイン代表で、バルセロナやヴィッセル神戸などで活躍したアンドレス・イニエスタ氏の引退試合が15日に味の素スタジアムで開催された。 『AMUSE EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS』と銘打たれの試合はバルセロナとレアル・マドリーのOB戦として行われ、主役のイニエスタをはじめ、豪華な顔ぶれが集結。チケットは早々に完売とスタンドも観衆4万5725人で2階席までびっしりと埋め尽くした。 肝心の試合も“伝統の一戦”と呼ばれるエル・クラシコとあって、一切の忖度なきものに。終始バチバチで進み、1-1で後半アディショナルタイムに入ったなか、イニエスタのボックス左深くから上げたクロスが相手DFのオウンゴールを誘発し、バルセロナに軍配が上がった。 主役らしく最後を持っていった稀代のマエストロは「日本のファンにとって、素晴らしいゲームになったと思う。ゲームのなかで起こるあらゆるプレーがレジェンド選手たちのもので、今回の試合を満足して帰ってくれたのであれば、僕も嬉しい」と感慨深く振り返る。 これで輝かしい現役キャリアにピリオド。ヴィッセル神戸での5年にも「僕のキャリアはみなさんも知ってのとおり。日本におけるサッカー人生は素晴らしいものだった」と述べ、「素晴らしいときを日本で過ごしたし、ここに戻ってこられたのも満足している」と続けた。 そんなイニエスタはこの試合でバルセロナ時代の盟友であるチャビ・エルナンデスとの黄金コンビを再結成。ともに年齢を重ねて久々のタッグだったが、時間が経っても変わらない阿吽の呼吸で攻撃の操り手として抜群の存在感を放ち、駆けつけたサポーターを魅了した。 イニエスタも「9年か、10年ぶりか、久しぶりの再会だった」と感慨深げに言葉を紡ぎ、「当然、僕も彼も前ほどのレベルじゃなかったけど、僕らが築いてきたことや繋がりだったりは今日の試合でプレーしながら色々と思い出すこともあったし、素晴らしい時間だった」と笑みを浮かべる。 楽しみな今後のキャリアを巡っては「僕のサッカーキャリアは終わったけど、時間は止まらない。これからもサッカーに関わり続けるのを考えている。今から指導者ライセンスを取るのも考えているし、自分のキャリアがどこに進むかは時間とともに見守りたい」と語った。 Jリーグでもプレーしたとあって、今や日本のサポーターにとって近い存在となるイニエスタだが、世界では偉大な存在に変わらず。レアル・マドリーOBとして参加したファビオ・カンナバーロは現役時代に鎬を削った選手だが、たっぷりのリスペクトを込め、賛辞を送る。 「バルサでも、スペイン代表でも常に驚異的な存在だったし、彼のキャリアは素晴らしかった。今日、サッカー界は偉大な選手を失ったが、彼のレガシーはこれからも残り続ける」 バルセロナOB勢からもリュドヴィク・ジュリが「彼とプレーできたのは僕にとっても幸せだったし、とにかく偉大な選手だった」と語れば、ハビエル・サビオラも「彼は偉大な選手だったし、バルサという多くの素晴らしい選手がいるチームのなかでも明らかに異質で、素晴らしい才能を持つ選手だった」との言葉が口を突いた。 第二の故郷で最後の勇姿を披露し、現役キャリアにひと区切りのイニエスタ。このOB戦でもまだまだやれそうな感じではあったが、指導者の道に進むビジョンを明らかにし、現役の最後を締めくくった。 2024.12.15 21:56 Sun4
名将アンチェロッティにとっても「前例のないこと」 ベリンガムの幻ゴール&退場に異議
レアル・マドリーが2日に敵地で行われたラ・リーガ第27節のバレンシア戦を2-2で引き分けた。 首位を走るレアル・マドリーは27分、30分の連続失点から、ヴィニシウス・ジュニオールの2ゴールで試合を振り出しに。90+9分には左CKの流れから、復帰戦のジュード・ベリンガムがヘッドでネットを揺らしたが、その直前にヘスス・ヒル・マンサーノ主審が試合終了のホイッスルを吹いてカウントされなかった。 レアル・マドリーの選手たちは納得がいかず、すかさず猛抗議に転じたが、そうした声も届かず。しかも、抗議した1人のベリンガムは一発退場とさらに後味の悪い結末に。スペイン『マルカ』によると、長きにわたり、指揮官を務めるカルロ・アンチェロッティ監督も前代未聞の出来事だったようで、不信感を募らせた。 「前例のないことだ。我々はリバウンドの後もボールを保持した。バレンシアがボールを持っていれば終わらせるべきだったがね。それ以上は言うことなしだ。私にとっても、一度も経験したことがないこと。バレンシアのGKがボールを弾いたときに笛を吹いたのであれば、それで構わないが、彼は続けたし、我々はボールを保持した。あれは間違いだったと思う」 一方で、ベリンガムの退場についても「彼は『クソみたいなゴール』だと言ったが、侮辱的なものだったわけじゃない」とフォローし、こうも続けている。 「彼は(『クソみたいなゴール』と)はっきり言った。ゴール後に激しく詰め寄ったが、あのようなことが起これば当然だ。ただ、侮辱ではなかった。彼らが議事録に何を書くか見てみよう」 <span class="paragraph-title">【動画】ベリンガムが90+9分にネットを揺らすも…直前の試合終了ホイッスルでノーカウント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>まさかの結末...<br>\<br><br>後半AT、ベリンガムが劇的ゴールを挙げたに思われたが<br>その直前にまさかの終了のホイッスル...<br>得点は認められず、マドリーは勝ち点1にとどまる結果に<br><br>ラ・リーガ第27節<br>バレンシア ×レアル・マドリード<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/uB9qCt6Zof">pic.twitter.com/uB9qCt6Zof</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1764105259654463515?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.03 09:40 Sun5