ハノーファー室屋成が復帰戦で鋭い仕掛けからゴール! SNSでは喜びの心境綴る
2024.04.01 10:20 Mon
ハノーファーでプレーする室屋成。
ハノーファーの元日本代表DF室屋成が復帰戦でゴールだ。2.ブンデスリーガで5位につけるハノーファーは3月31日の第27節でマクデブルクのホームに乗り込み、3-0で勝利。5戦ぶりの白星を掴み、上位を追走した。
室屋は今年2月9日に行われた第21節のハンブルガーSV戦で右太もも裏を痛め、離脱が続いたが、6戦ぶりに復帰。右ウィングバックとして89分までプレーした。
1カ月以上の離脱から戻った29歳DFは1点リードの84分に敵陣右サイドで味方からボールを受けると、ボックス右にドリブルを仕掛け、左足でニアに突き刺した。
対峙した相手選手3人を翻弄してのゴールは昨年12月9日に行われた第16節のカールスルーエ戦以来となる今季の2得点目。勝利を手繰り寄せる一発となった。
室屋は今年2月9日に行われた第21節のハンブルガーSV戦で右太もも裏を痛め、離脱が続いたが、6戦ぶりに復帰。右ウィングバックとして89分までプレーした。
対峙した相手選手3人を翻弄してのゴールは昨年12月9日に行われた第16節のカールスルーエ戦以来となる今季の2得点目。勝利を手繰り寄せる一発となった。
マクデブルク側では後半頭から伊藤達哉も出場したなか、復帰即ゴールの室屋は自身のインスタグラムに「ゴールと勝ち点3で戻ってこられて嬉しい」と綴った。
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