【Jリーグ出場停止情報】今週末のJ1リーグでは札幌DF中村桐耶&名古屋MF米本拓司が処分対象に
2024.03.04 18:40 Mon
Jリーグは4日、出場停止処分を発表した。
明治安田J1リーグからは北海道コンサドーレ札幌DF中村桐耶と名古屋グランパスMF米本拓司。中村は2枚のイエローカードによる退場で、米本は一発退場が命じられた。
Jリーグは米本に関して「ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は『著しい反則行為』に該当すると判断」としている。
J2リーグではそれぞれレッドカードのブラウブリッツ秋田DF喜岡佳太とファジアーノ岡山DF田上大地。両選手とも「著しい反則行為」と判断されている。
【明治安田J1リーグ】
DF中村桐耶(北海道コンサドーレ札幌)
第3節 vs浦和レッズ(3/10)
今回の停止:1試合停止
第3節 vsアルビレックス新潟(3/9)
今回の停止:1試合停止
【明治安田J2リーグ】
DF喜岡佳太(ブラウブリッツ秋田)
第3節 vs徳島ヴォルティス(3/9)
今回の停止:1試合停止
DF田上大地(ファジアーノ岡山)
第3節 vsレノファ山口FC(3/10)
今回の停止:1試合停止
明治安田J1リーグからは北海道コンサドーレ札幌DF中村桐耶と名古屋グランパスMF米本拓司。中村は2枚のイエローカードによる退場で、米本は一発退場が命じられた。
Jリーグは米本に関して「ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は『著しい反則行為』に該当すると判断」としている。
【明治安田J1リーグ】
DF中村桐耶(北海道コンサドーレ札幌)
第3節 vs浦和レッズ(3/10)
今回の停止:1試合停止
MF米本拓司(名古屋グランパス)
第3節 vsアルビレックス新潟(3/9)
今回の停止:1試合停止
【明治安田J2リーグ】
DF喜岡佳太(ブラウブリッツ秋田)
第3節 vs徳島ヴォルティス(3/9)
今回の停止:1試合停止
DF田上大地(ファジアーノ岡山)
第3節 vsレノファ山口FC(3/10)
今回の停止:1試合停止
中村桐耶の関連記事

J1の関連記事

記事をさがす
|
中村桐耶の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】VARで一発退場のFC東京MF松木玖生は「乱暴な行為」で1試合出場停止
Jリーグは5日、最新の出場停止選手を発表した。 明治安田生命J1リーグでは、北海道コンサドーレ札幌のFW菅大輝、FC東京のMF松木玖生、湘南ベルマーレのDF杉岡大暉が出場停止となる。 松木はU-20ワールドカップに参加し、欠場していた中この試合で復帰。後半から出場するも、67分にボールを競り合っていた際にマルコス・ジュニオールの顔面に腕が入ってしまった。 主審は試合を流していたが、VARチェックが入るとオンフィールド・レビュー。その結果、一発退場となっていた。その後も抗議をし、アルベル監督も怒りを露わにしたが、結果は変わらなかった。 Jリーグは「ボールをキープしている際、右腕を振り、相手競技者の顔面を過剰な力で打った行為は、「乱暴な行為」に該当する」と判断。1試合の出場停止処分となった。 また、明治安田生命J2リーグでは栃木SCのDF岡﨑亮平、ジュビロ磐田のDF鈴木海音、ロアッソ熊本のDF江﨑巧朗も出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 FW菅大輝(北海道コンサドーレ札幌) 第17節 vsサガン鳥栖(6/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松木玖生(FC東京) 第17節 vsガンバ大阪(6/11) 今回の停止:1試合停止 DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ) 第17節 vs鹿島アントラーズ(6/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF岡﨑亮平(栃木SC) 第20節 vs徳島ヴォルティス(6/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第20節 vsベガルタ仙台(6/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF江﨑巧朗(ロアッソ熊本) 第20節 vs清水エスパルス(6/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【JリーグYBCルヴァンカップ】 DF中村桐耶(北海道コンサドーレ札幌) 第6節 vsジュビロ磐田(6/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘幸希(湘南ベルマーレ) 第6節 vs川崎フロンターレ(6/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF江川湧清(ガンバ大阪) 第6節 vsセレッソ大阪(6/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木武蔵(ガンバ大阪) 第6節 vsセレッソ大阪(6/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWレオ・セアラ(セレッソ大阪) 第6節 vsガンバ大阪(6/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアンソニー・アクム(サガン鳥栖) 第6節 vs横浜F・マリノス(6/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】腕が顔面ヒット…「乱暴な行為」で一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MC0U9Gl1eWQ";var video_start = 307;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.05 18:13 Mon2
【J1注目プレビュー|第23節:札幌vs神戸】8連敗中の札幌は天皇杯の快勝をキッカケに、神戸は虎視眈々と首位を目指す
【明治安田J1リーグ第23節】 2024年7月13日(土) 14:00キックオフ 北海道コンサドーレ札幌(20位/11pt) vs ヴィッセル神戸(4位/40pt) [札幌ドーム] <span class="paragraph-subtitle">◆泥沼8連敗、天皇杯をキッカケにできるか【北海道コンサドーレ札幌】</span> リーグ戦の不調から全く抜け出せる雰囲気のない札幌。積もり積もった黒星はついに「8」にまで増えてしまった。 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の続投を発表しても好転しなかったチーム。力無く負ける試合も多く、どん底といっても良い状況だったが、久々に光を見ることができた。 ミッドウィークに行われた天皇杯3回戦、相手はJ2のモンテディオ山形だったが、大量6ゴールを奪い勝利を収めた。 もちろん3失点をしているだけに手放しで喜べるほどの結果ではないだろう。ただ、ターンオーバーもした中で、これまでの鬱憤を晴らすかのような6ゴールは、選手たちが奮起する材料にはもってこい。前半戦で6-1と惨敗を喫した相手に、リベンジして連敗を止めたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:髙尾瑠、岡村大八、中村桐耶 MF:田中宏武、馬場晴也、大﨑玲央、原康介 MF:浅野雄也、田中克幸 FW:鈴木武蔵 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ 出場停止:駒井善成 <span class="paragraph-subtitle">◆見えてきた首位の背中【ヴィッセル神戸】</span> 後半戦に入って2勝1分けと勝ち点を稼いでいる神戸。FC町田ゼルビア、鹿島アントラーズ、サンフレッチェ広島と上位を争う相手に負けなかったことは大きい。 ミッドウィークには天皇杯を戦った中、しっかりとターンオーバーして2-0で勝利。選手層の厚さも見せつけ、連覇に向けて良い形で後半戦に入ったと言えるだろう。 前半戦の終盤は攻撃陣がピリッとせずに持ち味の得点力が激減。しかし、直近2試合では鹿島と広島に3-1で勝利するなど、複数得点が続いている。 特に大迫勇也の復活は大きい。7試合連続無得点だったが、直近2試合は連続ゴール。天皇杯もゴールを決め、公式戦3連発中。エースの復活とともに、チームも上昇していきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:初瀬亮、山川哲史、マテウス・トゥーレル、本多勇喜 MF:山口蛍、扇原貴宏、井出遥也 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、広瀬陸斗 監督:吉田孝行 2024.07.13 11:15 Sat3
ブラジル人トリオが各1得点! 横浜FMが最下位・札幌に競り勝ち3連勝【明治安田J1第25節】
7日、明治安田J1リーグ第25節の横浜F・マリノスvs北海道コンサドーレ札幌が日産スタジアムで行われ、ホームの横浜FMが3-2で勝利した。 ハリー・キューウェル監督に別れを告げたものの、前指揮官のラストマッチから2連勝中の11位横浜FM。中断期間中にはニューカッスルとの親善試合でも勝利と良い流れに乗る。前節のFC町田ゼルビア戦からは3人入れ替え、ポープ・ウィリアムや西村拓真、加藤聖がスタメン入りした。 対する20位札幌は前節の浦和レッズ戦を4-3で競り勝ち、2試合負けなしの状況。残留に向け意地を見せているなか、今節はメンバー外の高尾瑠に代わり近藤友喜が先発。パク・ミンギュや白井陽斗といった新戦力もベンチ入りした。 開始早々の4分、横浜FMが先制。エウベルが中央を一気に持ち上がると、右サイドのヤン・マテウスに展開。折り返しにエウベルが走り込み、冷静に決めた。 さらにアンデルソン・ロペスの右足シュートなどでゴールに迫るホームチームだったが、札幌も13分に反撃。味方を使いながら左ポケットに侵入した中村桐耶がグラウンダーのクロス。浅野雄也のシュートは相手のブロックにあったがゴールラインを割った。 追いついた札幌は、ハーフウェーライン付近でボールを奪った馬場晴也のスルーパスから近藤に決定機。GKまでかわしたが、角度のないところからのシュートは右ポストに弾かれた。 鈴木武蔵も左サイドから切り込み、1人かわしてから強引にシュート。勢いを増すアウェイチームだが、逆転には至らない。 チャンスを許し続けていた横浜FMだったが、31分に速攻から逆転。最終ラインぎりぎりで抜け出し、右ポケットへ向かったヤン・マテウスへ松原健がスルーパス。ヤン・マテウスはワントラップでシュート体勢を作り、左足でファーに流し込んだ。 エウベルの浮き球のパスから加藤聖に惜しいヘディングシュートもあった横浜FM。2-1からスコアは動かず前半が終了した。 後半も序盤から得点が動く。49分、渡辺皓太のスルーパスからまたもヤン・マテウスが右サイドを抜け出し、中央のアンデルソン・ロペスへプレゼントパス。きっちりと押し込み、リードを2点に広げた。 今度はエウベルが前がかりの札幌の裏を取るが、アンデルソン・ロペスのワンタッチシュートは枠に飛ばせず。すると58分、リスクを負っていた札幌が再び1点差に詰め寄る。 鈴木が前線でロングボールを収めると、フェイントからのシュートがディフレクト。これに菅大輝が詰めていた。 横浜FMはエウベルの負傷交代があり、このタイミングで宮市亮と加藤蓮が登場。守勢を強いられる時間もありつつ、勝負を決める4点目を目指す。 後半アディショナルタイムには諦めない札幌に決定機。ボックス内でキープした菅の落としから鈴木が左足ダイレクトシュート。惜しくも枠の左に外れた。 最後まで押し込んだ札幌だったが、同点弾は遠いまま後半アディショナルタイムの8分が経過。逃げ切った横浜FMが3連勝とし、あと一歩及ばなかった3試合ぶりの黒星となった。 横浜F・マリノス 3-2 北海道コンサドーレ札幌 【横浜FM】 エウベル(前4) ヤン・マテウス(前31) アンデルソン・ロペス(後6) 【札幌】 浅野雄也(前13) 菅大輝(後13) <span class="paragraph-title">【動画】エウベルの圧巻の中央突破! ヤン・マテウスからの折り返しを押し込み先制ト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>攻撃をたった2人で完結させてしまう!<br>\<br><br>自陣からのドリブル突破からヤン マテウスへパス<br>を出し最後は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%82%A6%E3%83%99%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エウベル</a> がクロスに合わせて<br>横浜FMが先制点を獲得!<br><br>明治安田J1第25節<br>横浜FM×札幌<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM%E6%9C%AD%E5%B9%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FM札幌</a> <a href="https://t.co/q8kkgbNx3H">pic.twitter.com/q8kkgbNx3H</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1821139508475150660?ref_src=twsrc%5Etfw">August 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.07 21:55 Wed4