コヴェントリーの坂元達裕は重傷か…空中戦落下で骨盤骨折や脊椎損傷の可能性
2024.02.24 22:25 Sat
重傷の可能性が浮上したコヴェントリー・シティのMF坂元達裕
コヴェントリー・シティのMF坂元達裕に重傷の可能性が浮上した。イギリス『コヴェントリー・テレグラフ』が伝えた。
坂元は23日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第34節、昇格争いのライバル、プレストン・ノースエンド戦に先発出場したが、前半30分で負傷交代。空中戦後の落下で背中を強打し、ピッチ上で数分間治療を受けたが、その後担架に乗せられてピッチを離れた。
マーク・ロビンズ監督は試合後の記者会見で、「タツは非常にひどい怪我を負った。見るからによくない状態なので、無事であることを祈るしかない。はっきりとしないので、詳細は分からないが、(メディカルスタッフは)骨盤と脊椎の損傷についての話をしていた。私は彼が大丈夫であることを祈るばかりだ」と、詳細は不明ながらも重傷である可能性を明かした。
同メディアによれば、骨盤骨折の疑いで病院に搬送されたとのこと。指揮官も続けて「明らかに重大なケガに見えるが……それでも、(診断の結果は)大きなケガでないことを願って祈るしかない。本当に、ひどい事態にならなければいいんだが……」と、元日本代表のレフティーを慮った。
今シーズンからコヴェントリーへ加入した坂元は、ここまでリーグ戦29試合に出場。リーグ中盤から覚醒の兆しを見せ、7ゴール2アシストを記録しただけに、長期離脱となれば本人にとってもチームにとっても大きな痛手となる。
坂元は23日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第34節、昇格争いのライバル、プレストン・ノースエンド戦に先発出場したが、前半30分で負傷交代。空中戦後の落下で背中を強打し、ピッチ上で数分間治療を受けたが、その後担架に乗せられてピッチを離れた。
マーク・ロビンズ監督は試合後の記者会見で、「タツは非常にひどい怪我を負った。見るからによくない状態なので、無事であることを祈るしかない。はっきりとしないので、詳細は分からないが、(メディカルスタッフは)骨盤と脊椎の損傷についての話をしていた。私は彼が大丈夫であることを祈るばかりだ」と、詳細は不明ながらも重傷である可能性を明かした。
今シーズンからコヴェントリーへ加入した坂元は、ここまでリーグ戦29試合に出場。リーグ中盤から覚醒の兆しを見せ、7ゴール2アシストを記録しただけに、長期離脱となれば本人にとってもチームにとっても大きな痛手となる。
坂元達裕の関連記事
コヴェントリーの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
坂元達裕の人気記事ランキング
1
「ピッチ上の最高の選手」ベルギーで戦う坂元達裕、ポスト激突&192cmとの競り合いで2失点を防いだプレーが話題「毎週高いレベルでプレーしている唯一の選手」
オーステンデがMF坂元達裕のプレーを称賛する動画をアップした。 2022年1月にセレッソ大阪からオーステンデに加入した坂元。2022年7月には完全移籍となり、チームの中心選手としてプレーしている。 今シーズンもジュピラー・プロ・リーグで22試合に出場し4アシストを記録。先発出場を続けており、鋭いドリブル突破で攻撃を活性化させている。 その坂元だが、オーステンデがパフォーマンスを称える動画をアップ。18日に行われたシャルルロワとの一戦でのプレーをピックアップした。 しかし、クラブがピックアップしたのはドリブル突破ではなく、守備の部分。170cmと決して大きくはない坂元だが、体を張ってチームの決定機を2度防ぐシーンをピックアップした。 いずれもクロスボールを合わせたものであり、坂元がいなければ2点とも決まっていた場面。1つ目はガラ空きのゴールに184cmのバクン・バヨがヘディングで押し込もうとしたが、坂元が飛び込み相手の上でクリアするプレー。坂元はそのままポストに激突する体の張り方だ。 そして2つ目は左からのクロスに飛び込んだのは192cmのユスフ・バジだったが、坂元はこれもクリアしていた。 これには現地のファンも「ピッチ上の最高の選手」、「毎週高いレベルでプレーしている唯一の選手」と称えている。 <span class="paragraph-title">【動画】ポストも恐れずクリア!クラブがピックアップした体を張り続ける坂元達裕</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Co7h6KwIaV6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Co7h6KwIaV6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Co7h6KwIaV6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">KV Oostende(@kvoostende_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.22 12:55 Wed2
坂元達裕所属のコヴェントリー・シティがランパード氏を監督に招へい、2年半契約
MF坂元達裕が所属するコヴェントリー・シティは28日、新監督に元イングランド代表MFのフランク・ランパード氏(46)を迎えたことを発表した。 ランパード監督とは2年半契約を結ぶことに。30日に行われるカーディフ・シティ戦が初陣となる。なお、これまでタッグを組んでいたジョー・エドワーズ氏、クリス・ジョーンズ氏の両コーチもチームに加わることとなった。 ウェストハム、スウォンジー・シティ、チェルシー、ニューヨーク・シティマンチェスター・シティでプレーしたランパード氏は、現役引退後の2018年にダービー・カウンティで監督キャリアをスタート。2019年には古巣であるチェルシーで監督に就任した。 2021年1月に解任されると、1年後の2022年1月からはエバートンを指揮。2023年4月にチェルシーの暫定監督となると、2023年6月以降はフリーだった。 コヴェントリー・シティのオーナー兼会長のダグ・キング氏は、ランパード氏の招へいにコメントしている。 「フランク・ランパードが監督としてクラブに加わることに同意してくれたことを嬉しく思う。フランクはチャンピオンシップで経験を積み、このリーグで成功するために何が必要かを知っている」 「その後チェルシーやエバートンで得た経験は、我々がクラブとして目指している最高レベルで成功するために何が必要なのかを明確に理解し、才能豊かな我々のチームにもたらすことになるだろう」 2024.11.28 20:35 Thu3
坂元達裕がフル出場もコヴェントリーは痛恨のミスからサンダーランドに敗戦…【プレミア昇格PO】
8日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の昇格プレーオフ準決勝1stレグが行われ、MF坂元達裕が所属するコヴェントリー・シティがサンダーランドと対戦した。 レギュラーシーズンを5位で終えたコヴェントリーと4位で終えたサンダーランドの試合。坂元は先発フル出場を果たした。 試合はホームのコヴェントリーが押し込んでいく中で、なかなかゴールが奪えず。前半をゴールレスで終えると、後半に入りオープンな展開となる。 68分、サンダーランドはカウンターから左サイドのスペースでパスを受けたウィルソン・イシドールが冷静に決めて先制に成功。しかし、コヴェントリーもすぐに反撃し、70分にボックス右からのクロスをジャック・ルドニがヘディングでしっかり合わせて同点に追いつく。 拮抗した試合となった中、コヴェントリーは痛恨のミスが。88分、カウンターの対応に入ったミラン・ファン・エヴァイクがボールをキープしてバックパス。すると、これが短くなり、狙っていたエリエゼル・マイエンダがカット。そのままGKまでかわして無人のゴールに流し込んだ。 コヴェントリーは痛恨のミスから大きすぎる失点。その後、ボックス内でハジ・ライトが決定機を迎えるが、ジョーブ・ベリンガムが決死のブロックを見せるなどし、サンダーランドがアウェイで先勝した。 なお、2ndレグは13日に行われる。 コヴェントリー・シティ 1-2 サンダーランド 【コヴェントリー】 ジャック・ルドニ(後25) 【サンダーランド】 ウィルソン・イシドール(後23) エリエゼル・マイエンダ(後43) <span class="paragraph-title">【動画】コヴェントリーが痛恨のミスで敗戦…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EeCF4XP4Ldk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.10 14:15 Sat4
坂元達裕がフル出場のコヴェントリー、終始優勢も延長後半追加タイムの一撃でサンダーランドの前に決勝進出ならず【プレミア昇格PO】
コヴェントリー・シティは13日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレミア昇格プレーオフ準決勝2ndレグでサンダーランドとアウェイで対戦し、1-0で90分を終了。しかし延長戦の末1-1とされ、2戦合計スコア2-3で敗退となった。コヴェントリーのMF坂元達裕はフル出場している。 3日前にホームで行われた1stレグを痛恨のミスで1-2と競り負けたコヴェントリーは、坂元が[4-2-3-1]の右MFで先発となった。 1点を追うコヴェントリーがボールを保持する展開となった中、16分にメイソン=クラークが左サイドからのカットインミドルでオンターゲットを記録。 その後も押し込むコヴェントリーは30分、CKの流れからルーズボールを拾った坂元がボックス手前からミドルシュートで牽制した中、39分に決定機。 坂元が右サイドから左足で上げたインスウィングクロスをファーサイドのメイソン=クラークがヘッドで落とし、ゴール前に詰めていたルドニが左足で押し込みにかかったが、シュートは枠を捉えきれなかった。 ゴールレスで迎えた後半もコヴェントリーが押し込む流れの中、52分にはCKのサインプレーからペナルティアーク中央の坂元がダイレクトシュート。しかしDFのブロックに阻まれた。 その後も押し込んだコヴェントリーは76分に2戦合計スコアで追いつく。右サイドからのファン・エヴァイクのクロスにメイソン=クラークがボレーで合わせた。 後半終盤にかけてもコヴェントリーが攻勢をかけたが逆転には至らず、2戦合計スコア2-2で延長戦にもつれ込んだ。 迎えた延長戦、開始2分に坂元が右クロスにヘッドで合わせる好機を作ったコヴェントリーが引き続き押し込む流れとする中、同後半開始3分にピンチ。しかし右クロスに合わせたマンドルのシュートをゴール前のエクルズが好ブロックで阻止した。 このままゴールは生まれず決着はPK戦に委ねられるかと思われた同追加タイム2分にコヴェントリーは被弾。CKからバラードにヘディングシュートを決められた。 直後にタイムアップを迎え、コヴェントリーは無念の敗退。劇的決勝進出としたサンダーランドはプレミアリーグ昇格を懸けてシェフィールド・ユナイテッドと対戦する。 サンダーランド 1-1 コヴェントリー・シティ 【サンダーランド】 ダニエル・バラード(延後17) 【コヴェントリー】 エフロン・メイソン=クラーク(後31) 2025.05.14 06:39 Wedコヴェントリーの人気記事ランキング
1
今週末に発生の人種差別事件を受けてFIFA会長が声明…加害ファン属するクラブの自動敗北も検討
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、今週末のセリエA(イタリア1部)、チャンピオンシップ(イングランド2部)で起きた人種差別的虐待事件を受け、より厳しい処分を主張している。 20日に行われたセリエA第21節のウディネーゼvsミランでは、3-2の逆転勝利を飾ったミランの守護神マイク・メニャンが、ホームサポーターの人種差別チャントの被害に遭った。 前半半ば過ぎの先制直後にホームサポーターから人種差別チャントの標的となったメニャンは周囲に被害をアピール。その後も愚行は治まらず、同選手は抗議のため一時ピッチを去る形に。また、ドレッシングルームに向かう前に主審に警告し、チームメイトも続いてドレッシングルームに下がって試合が一時中断となった。 また、同日に行われたチャンピオンシップ第28節のシェフィールド・ウェンズデイvsコヴェントリーでは2-1で勝利したコヴェントリーのMFケイシー・パルマーが試合終盤に人種差別的虐待の被害者になっていた。 以前から人種差別を含むいかなる類の差別を撲滅すべく啓発を続けるなかでの一連の残念な出来事を受け、FIFAは声明を発表。インファンティーノ会長はファンが人種差別的虐待を行ったチームの不戦敗の可能性を含めてより厳しい処分を主張した。 「水曜日にウディネとシェフィールドで起きた出来事は全く忌まわしく、全く容認できない。フットボール界にも社会にも、人種差別やいかなる形の差別も許される余地はない。土曜日の出来事で影響を受けたプレーヤーを私は全面的にサポートします」 「3段階のプロセス(試合中断、再中断、試合中止)に加えて、ファンが人種差別を犯し、試合が中止になる原因となったチームには自動的な敗北を強制する必要がある。さらに、世界的なスタジアムの入場禁止と人種差別主義者の刑事告発も同様だ」 2024.01.21 22:47 Sun2
坂元達裕所属のコヴェントリー・シティがランパード氏を監督に招へい、2年半契約
MF坂元達裕が所属するコヴェントリー・シティは28日、新監督に元イングランド代表MFのフランク・ランパード氏(46)を迎えたことを発表した。 ランパード監督とは2年半契約を結ぶことに。30日に行われるカーディフ・シティ戦が初陣となる。なお、これまでタッグを組んでいたジョー・エドワーズ氏、クリス・ジョーンズ氏の両コーチもチームに加わることとなった。 ウェストハム、スウォンジー・シティ、チェルシー、ニューヨーク・シティマンチェスター・シティでプレーしたランパード氏は、現役引退後の2018年にダービー・カウンティで監督キャリアをスタート。2019年には古巣であるチェルシーで監督に就任した。 2021年1月に解任されると、1年後の2022年1月からはエバートンを指揮。2023年4月にチェルシーの暫定監督となると、2023年6月以降はフリーだった。 コヴェントリー・シティのオーナー兼会長のダグ・キング氏は、ランパード氏の招へいにコメントしている。 「フランク・ランパードが監督としてクラブに加わることに同意してくれたことを嬉しく思う。フランクはチャンピオンシップで経験を積み、このリーグで成功するために何が必要かを知っている」 「その後チェルシーやエバートンで得た経験は、我々がクラブとして目指している最高レベルで成功するために何が必要なのかを明確に理解し、才能豊かな我々のチームにもたらすことになるだろう」 2024.11.28 20:35 Thu3
坂元達裕がフル出場もコヴェントリーは痛恨のミスからサンダーランドに敗戦…【プレミア昇格PO】
8日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の昇格プレーオフ準決勝1stレグが行われ、MF坂元達裕が所属するコヴェントリー・シティがサンダーランドと対戦した。 レギュラーシーズンを5位で終えたコヴェントリーと4位で終えたサンダーランドの試合。坂元は先発フル出場を果たした。 試合はホームのコヴェントリーが押し込んでいく中で、なかなかゴールが奪えず。前半をゴールレスで終えると、後半に入りオープンな展開となる。 68分、サンダーランドはカウンターから左サイドのスペースでパスを受けたウィルソン・イシドールが冷静に決めて先制に成功。しかし、コヴェントリーもすぐに反撃し、70分にボックス右からのクロスをジャック・ルドニがヘディングでしっかり合わせて同点に追いつく。 拮抗した試合となった中、コヴェントリーは痛恨のミスが。88分、カウンターの対応に入ったミラン・ファン・エヴァイクがボールをキープしてバックパス。すると、これが短くなり、狙っていたエリエゼル・マイエンダがカット。そのままGKまでかわして無人のゴールに流し込んだ。 コヴェントリーは痛恨のミスから大きすぎる失点。その後、ボックス内でハジ・ライトが決定機を迎えるが、ジョーブ・ベリンガムが決死のブロックを見せるなどし、サンダーランドがアウェイで先勝した。 なお、2ndレグは13日に行われる。 コヴェントリー・シティ 1-2 サンダーランド 【コヴェントリー】 ジャック・ルドニ(後25) 【サンダーランド】 ウィルソン・イシドール(後23) エリエゼル・マイエンダ(後43) <span class="paragraph-title">【動画】コヴェントリーが痛恨のミスで敗戦…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EeCF4XP4Ldk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.10 14:15 Sat4