夏の移籍濃厚から一転、ダンフリースがインテルとの契約延長を希望か
2024.02.24 10:50 Sat
インテルのオランダ代表DFデンゼル・ダンフリース(27)が、契約延長に前向きな姿勢を示しているようだ。
2021年夏に、PSVからインテル入りを果たしたダンフリース。右サイドで主軸に定着するとここまで公式戦通算119試合出場10ゴール19アシストの成績を残しており、今シーズンも公式戦23試合3ゴール5アシストを記録している。
一方で、ダンフリースとインテルの契約は2025年6月まで。選手が契約延長に消極的だったこともあり、フリーでの放出を絶対に避けたいクラブは、今夏の移籍市場でダンフリースを売却する計画を立てていると報じられていた。
しかし、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ここにきてダンフリースはインテルとの契約延長を希望しているとのこと。選手は現在セリエA首位を快走し、チャンピオンズリーグ(CL)でも安定して決勝トーナメント進出を果たすインテル以上の移籍先を見つけるのは難しいと判断したようだ。
すでに代理人との接触は行われており、クラブは400万ユーロ(約6億5000万円)+ボーナスを提案している模様。ダンフリースにはマンチェスター・ユナイテッドやアストン・ビラなどプレミアリーグからの関心が取り沙汰されていたが、現時点ではイタリアにとどまる可能性が高まってきている。
2021年夏に、PSVからインテル入りを果たしたダンフリース。右サイドで主軸に定着するとここまで公式戦通算119試合出場10ゴール19アシストの成績を残しており、今シーズンも公式戦23試合3ゴール5アシストを記録している。
一方で、ダンフリースとインテルの契約は2025年6月まで。選手が契約延長に消極的だったこともあり、フリーでの放出を絶対に避けたいクラブは、今夏の移籍市場でダンフリースを売却する計画を立てていると報じられていた。
すでに代理人との接触は行われており、クラブは400万ユーロ(約6億5000万円)+ボーナスを提案している模様。ダンフリースにはマンチェスター・ユナイテッドやアストン・ビラなどプレミアリーグからの関心が取り沙汰されていたが、現時点ではイタリアにとどまる可能性が高まってきている。
デンゼル・ダンフリースの関連記事
インテルの関連記事
セリエAの関連記事
|
デンゼル・ダンフリースの人気記事ランキング
1
プレミア勢から関心もインテルがダンフリースと2028年まで契約延長
インテルは27日、オランダ代表DFデンゼル・ダンフリース(28)と2028年6月まで契約延長したことを発表した。これまでの契約から3年更新した格好だ。 2021年夏にPSVからインテルに加入したダンフリースはシモーネ・インザーギ監督の下、右ウイングバックの主力として活躍。これまで公式戦147試合出場13ゴール21アシストを記録し、昨季のスクデット獲得に貢献している。また、今季もセリエA10試合、チャンピオンズリーグ5試合に出場しており、引き続き主軸を担っていた。 そのダンフリースにはマンチェスター・ユナイテッドやアストン・ビラ、エバートンといったプレミアリーグ勢からの関心があったようだが、今回の契約延長によって今後もインテルで活躍する姿が見られそうだ。 2024.11.28 06:00 Thu2
「サッカーのことはどうでもよくなった」緊急事態に動じず大勝も…オランダ指揮官は立ち上がりに苦言「本当に不可解なスタート」
オランダ代表のロナルド・クーマン監督が勝利を振り返った。オランダ『AD』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグA・グループ3を戦うオランダは、16日の第5節でハンガリー代表とアウェイ戦。グループ2位につけるなか、1試合残しての準々決勝進出を目指した。 試合は序盤、ハンガリーのアシスタントコーチを務めるアダム・サライ氏がベンチで倒れるアクシデント。試合が再開されると、直前のハンドで得たPKをFWワウト・ヴェグホルストが決め、9分にオランダが先制する。 前半アディショナルタイムにはFWコーディ・ガクポがPKを成功させて追加点。後半にはDFデンゼル・ダンフリースのボレーやMFトゥン・コープマイネルスのヘディングで得点を重ね、4-0の勝利を収めた。 この結果、グループ2位での準々決勝進出を決めたクーマン監督。すでに無事が確認されているが、アダム・サライ氏のアクシデントには動揺したと試合後に明かしている。 「私には見えなかったが、何か悪いことが起こっているのはすぐにわかった。ショックを受け、サッカーのことはどうでもよくなった」 一方、先手こそ取ったものの立ち上がりが悪かったと言及。守備面の課題を挙げている。 「本当に不可解なスタートだった。とにかく守備面での強度が足りなかったと思う。前半はハンガリーが簡単に2ゴールを奪うこともできた」 また、準々決勝進出決定については、「満足というのは重要な言葉だ。なぜなら、我々はそこにいるべきだからだ」とコメント。19日にはグループ最終戦のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦に臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】ダンフリースのボレー弾など4発! オランダvsハンガリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZdscWdOBh04";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 14:45 Sun3
ハンガリーに4発快勝のオランダが2位でリーグA残留!ボスニア・Hが敗れたためハンガリーのPO進出も決定【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ3第5節のオランダ代表vsハンガリー代表が16日にヨハン・クライフ・アレナで行われ、4-0でオランダが快勝した。 先月、アウェイでハンガリーと引き分け、ドイツ代表に敗れたグループ2位のオランダは、ガクポやフレンキー・デ・ヨング、ファン・ダイクらをスタメンで起用。3トップにマレン、ヴェグホルスト、ガクポを並べた[4-3-3]で試合に臨んだ。 UNL3試合無敗の3位ハンガリーは、ロランド・サライやソボスライ、オルバンら主力がスタメンに並んだ。 序盤から積極的な入りを見せたのはアウェイのハンガリー。3分、中盤でDFファン・ヘッケのトップミスをカットしたソボスライが左サイドを突破。ボックス左からの折り返しは相手DFに当たったが、こぼれ球を橋り込んだシャーファーがダイレクトシュート。しかし、これは枠に上に外れた。 対するオランダは7分、ガクポの左クロスがゴール前でマレンと競り合ったニキッチャーの左手に当たる。主審は一度プレーを流すと、直後にハンガリーベンチでアシスタントコーチのアダム・サライ氏が倒れ込んだことで、治療のため試合は一時中断に。 約12分間の中断を経て試合が再開されると、ニキッチャーのハンドに対するオンフィールドレビューが行われ、オランダがPKを獲得。このPKをヴェグホルストがゴール中央に沈めた。 先制を許したハンガリーだが、すぐに反撃。すると12分、ネゴのサイドチェンジをボックス左横で拾ったジョルト・ナジがクロスを供給。これをゴール前でフリーのR・サライがヘディングで合わせたが、シュートはGKフェルブルッヘンの正面を突いた。 前半半ば以降はボールを支配するオランダが何度もアタッキングサードまでボールを運ぶが、なかなか決定機まで至らない。前半追加タイム3分には、ダンフリースの右クロスからマレンに決定機が訪れたが、ボレーシュートはGKディブスの好セーブに防がれる。 このまま前半終了かと思われたが、追加タイム12分にボックス右でボールを受けたマレンが縦に突破を図ると、Z・ナジに後ろから手をかけられて倒されると、このプレーでPKを獲得。これをキッカーのガクポがゴール左に決め、前半は2-0で終了した。 迎えた後半、再びスコアを動かしたのはオランダ。64分、ガクポの左クロスをゴール前でマレンが競り合うと、ボックス右に流れたボールを走り込んだダンフリースが右足ボレーでゴール左隅にシュートを突き刺した。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、オランダは86分のラインデルスの落としをボックス右横で受けたダンフリースはクロス。これを途中出場のコープマイネルスがヘディングでゴールに流し込んだ。 結局、試合はそのまま4-0でタイムアップ。ホームで快勝したオランダはグループ2位が確定。また、同日開催の試合でボルニア・ヘルツェゴビナ代表が敗れたため、グループ3位が決定したハンガリーの昇降格プレーオフ進出も決定した。 オランダ代表 4-0 ハンガリー代表 【オランダ】 ワウト・ヴェグホルスト(前9)【PK】 コーディ・ガクポ(前57)【PK】 デンゼル・ダンフリース(後19) トゥン・コープマイネルス(後41) 2024.11.17 06:55 Sun4
オランダ代表24名が発表! ルーク・デ・ヨングやベルフワインら6名が候補から落選《カタールW杯欧州予選》
オランダサッカー協会(KNVB)は5日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むオランダ代表メンバー24名を発表した。 ルイス・ファン・ハール監督は10月22日に30名の候補メンバーを発表。そこから、GKティム・クルル(ノリッジ)、DFオーウェン・ワインダル(AZ)、DFデヴィン・レンシュ(アヤックス)、FWルーク・デ・ヨング(バルセロナ)、FWステーフェン・ベルフワイン(トッテナム)、FWコーディ・ギャクポ(PSV)の6名が外れることとなった。 今回のメンバーには、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やFWメンフィス・デパイ(バルセロナ)、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(パリ・サンジェルマン)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)らが順当に選出された。 現在勝ち点19で首位のオランダは、13日にアウェイでモンテネグロ代表(11pt/4位)と、16日にホームでノルウェー代表(17pt/2位)と対戦する。 今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー24名 GK ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) ヨエル・ドロメル(PSV) <span style="text-decoration: line-through;">ティム・クルル(ノリッジ・シティ/イングランド)</span>※候補から落選 マルク・フレッケン(フライブルク/ドイツ) DF ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア) <span style="text-decoration: line-through;">オーウェン・ワインダル(AZ)</span>※候補から落選 デイリー・ブリント(アヤックス) <span style="text-decoration: line-through;">デヴィン・レンシュ(アヤックス)</span>※候補から落選 ユリエン・ティンバー(アヤックス) ティレル・マラシア(フェイエノールト) MF フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(パリ・サンジェルマン/フランス) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア) フース・ティル(フェイエノールト) ライアン・グラフェンベルフ(アヤックス) ダヴィ・クラーセン(アヤックス) FW メンフィス・デパイ(バルセロナ/スペイン) <span style="text-decoration: line-through;">ルーク・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)</span>※候補から落選 アルノー・ダンジュマ(ビジャレアル/スペイン) <span style="text-decoration: line-through;">ステーフェン・ベルフワイン(トッテナム/イングランド)</span>※候補から落選 ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ヴォウト・ヴェグホルスト(ヴォルフスブルク/ドイツ) ノア・ラング(クラブ・ブルージュ/ベルギー) <span style="text-decoration: line-through;">コーディ・ギャクポ(PSV)</span>※候補から落選 ステーフェン・ベルフハイス(アヤックス) 2021.11.05 21:25 Fri5
「みんなが落胆…」2点差追いつかれてユーベとドロー、インテルのインザーギ監督は「チームは勝つべきだった」と反省
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、ユベントス戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、セリエA第9節でインテルはユベントスをホームに迎えた。2位と3位によるイタリアダービー。首位のナポリを追いかける両者にとっては、勝利が欲しい一戦となった。 試合は15分にPKを獲得するとピオトル・ジエリンスキが決めてインテルが先制。しかし、20分、26分とゴールを許してしまい逆転されてしまう。 それでも35分にはヘンリク・ムヒタリアンがゴールを決め追いつくと、37分には再びPKを獲得しジエリンスキが2本目も決めて逆転に成功。53分にはデンゼル・ダンフリースがネットを揺らしてリードを広げる。 2点差をつけたインテル。このまま勝利を収めたいところだったが、51分にケナン・ユルドゥズに1点を返されると、82分にもユルドゥズにゴールを許し4-4に。壮絶な撃ち合いは、勝ち点1を分け合う形となった。 2点差追いつかれてのドローとなったインテル。インザーギ監督は、多くのチャンスを作り出し、4ゴールを奪ったチームを称えると共に、勝ち切れなかったことを悔やんだ。 「もっと強い意志を見せる必要があるが、監督としてこれまで1失点しかしていない相手に、7点か8点を決めてもおかしくなかったと言わざるを得ない」 「みんなが落胆しており、私もそう感じている1人だが、試合を決める5点目を決めきれなかったという残念さはあるものの、我々はよくプレーした」 「3点目を決められたあと、チームは少しナーバスになっていたが、それがサッカーというものだ。これは我々が持ち帰る大きな教訓でもある」 「何が足りなかったのか?それは、もう少しの強い意志だ。結果が影響することは事実だが、私はチームが何度も得点チャンスを作り出したのを見た。選手たちは懸命に働いており、素晴らしい姿勢が見られた。チームは勝つべきだったのに、このような引き分けとなり悔しい」 「中立的な観客であれば、試合を楽しめたかもしれない。私はそれほど楽しめなかったが、我々が作り出したものを考えると、いくつかの確信も持てる」 「現在、我々のローテーションは限られており、楽に勝てるはずだった試合でその影響を感じている。明日の朝から、全てを分析し、再編成していきたい」 <span class="paragraph-title">【動画】合計8ゴールのシーソーゲーム! イタリアダービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pne0z6PLook";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 12:45 Monインテルの人気記事ランキング
1
ヴェローナの“武闘派”守備的MFをインテル&ミランが注視か レダ・ベラヤヌ20歳
ミラノの二大巨頭が、エラス・ヴェローナのモロッコ代表MFレダ・ベラヤヌ(20)を注視か。 ベラヤヌはフランス出身で先月モロッコ代表デビュー。169cm53kgと小柄ながら、激しいデュエルを苦にしない武闘派の守備的MFだ。 昨季途中に加入したヴェローナで今季から定位置を掴んだなか、23日の代表ウィーク明け初戦はホームでインテルと対戦。 イタリア『カルチョメルカート』によると、インテルはピエロ・アウシリオSD、ダリオ・バッシンGMが来場し、このベラヤヌのプレーに目を光らせる予定なのだという。 どうやら、インテル以外にも複数のセリエAクラブがベラヤヌを注視しているようで、そのひとつはミラン。 インテルとミラン、どちらも現段階でベラヤヌは「リストアップの端っこ」だそうだが、若くしてフィジカル面がしっかりした選手とあって、注目に値する存在とみなしているようだ。 インテルがベラヤヌの獲得へ本腰を入れるとしたら、それはアルバニア代表MFクリスティアン・アスラニ(22)の売却とセットだという。 2024.11.21 15:45 Thu2
長友の元同僚グアリン、自殺未遂と現在の生活を明かす「飛び降りれば解放される」
かつてインテルなどで活躍した元コロンビア代表MFフレディ・グアリン氏(38)は現在、リハビリ施設で生活しているのだという。 かつてポルトやインテル、またボカ・ジュニアーズや上海申花などに在籍したグアリン氏。インテル時代は同い年の日本代表DF長友佑都と共にプレーし、コロンビア代表としては、2014年W杯の日本戦にフル出場した経験を持つ。 氏は母国クラブに在籍していた2021年4月、泥酔状態で家族に暴行を加えたとして逮捕。7月にクラブを退団して以降は引退状態となり、翌年にはアルコール依存症を公表した。 ブラジル時代の2020年初頭に待ち受けていた妻との別居により、人生の歯車が狂ってしまった…と打ち明けているなか、このたびコロンビア『Radio Caracol』では、同時期に自殺を図ったことも明らかにしている。 「ファヴェーラ(スラム街)へ行き、避妊具なしにあらゆる女性と関係を持った。丸10日間、酒に酔っている状態だったと言える。リスクを自ら探し、アドレナリン、武器を見つけようと本気だったんだ。自分自身を図るものさしは持ち合わせていなかった」 そんななか、世界はコロナパンデミックへ。 「そして、リオデジャネイロで住んでいたアパートの17階だけが居場所となり、そこ以外の全てから切り離された人生になってしまった。飛び降りれば解放される…とね」 「けっきょく、飛び降りた。幸い、バルコニーには透明な転落防止スクリーンが付いていたことを、その時初めて知ったんだ」 2024年現在、グアリンはコロンビアのリハビリテーションクリニックで生活中。アルコール依存症治療の一環として、馬の世話などをしているという。また、アスリート向けのメンタルヘルスキャンペーンの米国大使に就任することも決定しているそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】懐かしきグアリン砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Fredy Guarín! <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/OTD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OTD</a> in 2012, Guarín joined <a href="https://twitter.com/Inter?ref_src=twsrc%5Etfw">@Inter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UEL</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/FlashbackFriday?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FlashbackFriday</a> <a href="https://t.co/O2tgVla9yq">pic.twitter.com/O2tgVla9yq</a></p>— UEFA Europa League (@EuropaLeague) <a href="https://twitter.com/EuropaLeague/status/1223211112038129667?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 13:35 Tue3
全敗のライプツィヒにウノゼロ勝利のインテルが4連勝で暫定首位浮上【CL】
インテルは26日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節でライプツィヒをホームに迎え、1-0で勝利した。 前節アーセナルとのビッグマッチをウノゼロで制してCL3連勝とした5位インテル(勝ち点10)は、セリエAでも8戦負けなし(6勝2分け)と好調を持続。そして3日前のヴェローナ戦では5発圧勝とした中、ヴェローナ戦のスタメンから7選手を変更。インフルエンザ明けのラウタロがタレミと2トップを形成した。 4連敗の32位ライプツィヒ(勝ち点0)に対し、押し込む入りとしたインテルが28分に先制する。右サイドからのディマルコのFKがルケバのクリアミスを誘ってオウンゴールとなった。 ハーフタイムにかけても主導権を握ったインテルが1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、開始2分にダンフリースに追加点の好機があったインテルが引き続き押し込む展開で推移すると、53分にはチャルハノールのミドルで牽制。 その後、テュラムを投入したインテルは69分、ヌサの枠内シュートをGKゾマーがセーブ。 終盤にかけては危なげなく試合を進めたインテルが追加タイムにはムヒタリアンが2点目に迫った中、ウノゼロ勝利。CL4連勝で暫定首位に浮上している。 インテル 1-0 ライプツィヒ 【インテル】 OG(前28) 2024.11.27 06:58 Wed4
来夏にはフリーとなるリールFWデイビッド、イタリアの2クラブがすでに接触か
リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)を獲得するため、セリエAの2クラブが動き出しているようだ。 デイビッドは2020-21シーズンからリールでプレーしており、今シーズンもエースストライカーとして公式戦19試合13ゴールの活躍。リールとの契約は今季で満了も、本人に延長の意思なく来夏にフリーとなることが濃厚なため、去就への注目が高まっている。 本人は直近でバルセロナへの憧れを語っている中ではあるが、イタリア『トゥットメルカート』によるとインテルとユベントスが真剣な関心を見せている模様。両クラブはすでに代理人のニック・マブロマラス氏に接触し、条件などを聞き出しているようだ。 マブロマラス氏はその際、約600万ユーロ(約9億8000万円)の年俸に加え、高額な契約ボーナスや代理人手数料を要求。高額な条件となってはいるものの、インテル、ユベントス双方とも引くつもりはないという。 インテルは同胞であるカナダ代表MFタジョン・ブキャナンの存在が、ユベントスはリール時代の同僚だったアメリカ代表FWティモシー・ウェアの存在がアピールポイントになると考えている模様。今後デイビッドがどのような決断を下すかは不明だが、来夏まで注目の存在となるのは間違いないだろう。 2024.11.21 10:20 Thu5