久保フル出場のソシエダ、オサスナにシャットアウト負け【ラ・リーガ】
2024.02.11 02:15 Sun
レアル・ソシエダは10日、ラ・リーガ第24節でオサスナをホームに迎え、0-1で敗れた。ソシエダのMF久保建英はフル出場している。
その後も押し込むソシエダは30分、ボックス右のスペースを突いた久保のクロスにザハリャンが合わせるもシュートは枠外へ。
さらに38分には久保に好機。左クロスが流れたところをボックス右の久保が収めてシュートを放ったが、GKの好守に阻まれた。
失点直後の51分、左クロスに久保が合わせる好機を作ったソシエダだったが、攻めあぐねたことで62分に3枚替え。サディク、バレネチェア、ブライス・メンデスを投入した。
すると68分、左クロスに久保が合わせる好機もミートしきれず。結局、終盤にかけてはオサスナの守備を攻略しきれずシャットアウト負け。3試合ノーゴールで勝ちなしとなった。
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前節ジローナ戦をゴールレスドローで終えた7位ソシエダ(勝ち点37)は、アジアカップ帰りの久保が[4-3-3]の右ウイングで先発となった。5バックで構える12位オサスナ(勝ち点26)に対し、ソシエダが押し込む流れで立ち上がると、10分にボックス左からザハリャンが巻いたシュートで牽制。さらに38分には久保に好機。左クロスが流れたところをボックス右の久保が収めてシュートを放ったが、GKの好守に阻まれた。
しかしゴールレスで迎えた後半、開始4分に失点。CKからブディミルにヘディングシュートを決められた。
失点直後の51分、左クロスに久保が合わせる好機を作ったソシエダだったが、攻めあぐねたことで62分に3枚替え。サディク、バレネチェア、ブライス・メンデスを投入した。
すると68分、左クロスに久保が合わせる好機もミートしきれず。結局、終盤にかけてはオサスナの守備を攻略しきれずシャットアウト負け。3試合ノーゴールで勝ちなしとなった。
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