【プレミアリーグ第24節プレビュー】ソン&三笘復帰のスパーズvsブライトン! アーセナルは今季2戦2敗のハマーズ戦
2024.02.10 12:00 Sat
先週末に行われた第23節では、注目の上位対決となったアーセナルvsリバプールがアルテタのチームの勝利に終わった。さらに、マンチェスター・シティ、アストン・ビラが勝利した結果、優勝争いは混戦模様となっている。
週明けにUEFAコンペティションの決勝トーナメントがスタートし、強豪チームにとってさらなる過密日程に突入するなか、今節はアジアカップとアフリカ・ネーションズカップ(CAN)を一足早く終えた主力が復帰するチームの戦いに注目したい。
5位のトッテナムと8位のブライトンの上位対決は、志半ばでアジアカップを終えたFWソン・フンミンとMF三笘薫による日韓エース対決に大きな注目が集まる。
トッテナムは前節、絶好調のFWリシャルリソンのリーグ4戦連発となる2つの恩返しゴールに2度のリードを得たが、エバートンの2つのセットプレーに屈して2-2のドロー。とりわけ、DFドラグシンの投入で[5-3-2]の守備的な布陣での逃げ切りを図った中、後半アディショナルタイムに喫した失点は痛恨だった。それでも、MFサールに続きアジアカップ、CAN敗退のMFビスマ、ソン・フンミンの復帰によって、ここからようやくベストメンバーでの戦いが可能に。前回対戦で2-4の敗戦を喫したシーガルズとのホームゲームでは、攻撃陣を中心に駒が揃ったなかでポステコグルー監督の用兵が勝利のカギを握りそうだ。
対するブライトンは前節、クリスタル・パレスに4-1の完勝。前々節のルートン・タウン戦で喫した屈辱の惨敗を払しょくすると共に、4試合ぶりの得点と勝利を手にした。守備では相変わらずの“義務失点”と緩みを見せたが、攻撃ではセットプレー、サイドアタック、カウンター、鮮やかな中央突破と多彩な崩しからゴールをこじ開けており、ここに三笘が加わる攻撃はトッテナムに脅威を与えるはずだ。一方で、ほぼベストメンバーが揃ったホームチームに対して、付け入る隙を与えれば前回対戦の後半終盤のような難しい展開を強いられるだけに気を引き締めて臨みたい。
そのアーセナル相手に今季2敗目を喫した首位のリバプールは、MF遠藤航が復帰を果たしたなか、降格圏の19位バーンリーを相手にバウンスバックの勝利を狙う。前節は守護神やDFファン・ダイクの失点に直結するミスや微妙な判定が影響した一方、前半に攻守両面で圧倒されるなどある意味で妥当な敗戦だった。これを真摯に受け止め、今節では下位に沈む相手に内容の伴った勝利を収めたいところだ。代表戦帰りの遠藤に関してはMFソボスライの離脱でMFマク・アリスターを一列前で起用する可能性が高く、アンカーでのスタメン起用が見込まれる。
リーグ5連勝達成で自力での首位奪還の可能性を手にした2位のマンチェスター・シティは、18位のエバートン相手に6連勝を狙う。前節のブレントフォード戦では敵地で先制点を許し、相手守護神フレッケンの再三の好守に苦しめられたが、MFフォーデンのキャリア2度目のハットトリックの活躍によって3-1の逆転勝利。FWハーランドは決定機を逸したものの、1アシストを記録するなど上々のスタメン復帰を果たし、本格復帰への足がかりを掴んだ印象だ。週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のコペンハーゲン戦を控えるため若干のターンオーバーも見込まれるが、多くの主力の復帰に伴い、誰が出ても高いクオリティのフットボールを見せられるはずだ。
また、今節は4位のアストン・ビラと6位のマンチェスター・ユナイテッドによる上位対決にも大きな注目が集まる。アストン・ビラは前節、シェフィールド・ユナイテッド相手に5-0の圧勝を収めて1節でのトップ4返り咲きに成功したが、ミッドウィークのFAカップ4回戦再試合では難攻不落の要塞ビラ・パークでチェルシーに1-3の完敗。良い流れを維持できなかった。そのホームに赤い悪魔を迎え撃つ今回の一戦ではしっかりとリバウンドメンタリティを示せるか。
対するユナイテッドは前節、ウェストハム相手にFWホイルンドの公式戦4試合連続ゴールに、FWガルナチョの2ゴールで3-0の完勝。DFリサンドロ・マルティネスの再離脱は痛恨も、リーグ戦6試合ぶりのクリーンシートのおまけ付きで、ここからの巻き返しに弾みを付けた。前回対戦で2-3の大逆転勝利を収めたビラとの再戦で再び勝利を収められれば、逆転でのトップ4への機運も高まるはずだ。
ボトムハーフの11位に低迷するチェルシーは、深刻な不振でホジソン監督の更迭も取り沙汰される14位のクリスタル・パレス相手にリーグ連敗ストップを期す。前節、ホームでウォルバーハンプトンに2-4の完敗を喫したポチェッティーノのチームだが、FAカップのアストン・ビラ戦をMFギャラガーの今季初ゴールやMFエンソ・フェルナンデスの美しい直接FKなどで快勝。指揮官も手応えを語る大きな勝利となった。ただ、著しく安定感を欠くチームだけに気を引き締めて敵地へ乗り込みたい。
最後に、DF橋岡大樹を擁するルートン・タウンは最下位のシェフィールド・ユナイテッドと対戦。ルートンは前節、難所セント・ジェームズ・パークでニューカッスルと対戦し、4-2の状況から追いつかれたものの、2試合連続4ゴールを挙げるなど好調を維持。同試合で遠征メンバーに入りながらもベンチを外れた橋岡は、加入後初のホームゲームでベンチ入りと共にプレミアリーグデビューを目指すことになる。
◆プレミアリーグ第24節
▽2/10(土)
《21:30》
マンチェスター・シティ vs エバートン
《24:00》
フルアム vs ボーンマス
リバプール vs バーンリー
ルートン・タウン vs シェフィールド・ユナイテッド
トッテナム vs ブライトン
ウォルバーハンプトン vs ブレントフォード
《26:30》
ノッティンガム・フォレスト vs ニューカッスル
▽2/11(日)
《23:00》
ウェストハム vs アーセナル
《25:30》
アストン・ビラ vs マンチェスター・ユナイテッド
▽2/12(月)
《29:00》
クリスタル・パレス vs チェルシー
週明けにUEFAコンペティションの決勝トーナメントがスタートし、強豪チームにとってさらなる過密日程に突入するなか、今節はアジアカップとアフリカ・ネーションズカップ(CAN)を一足早く終えた主力が復帰するチームの戦いに注目したい。
5位のトッテナムと8位のブライトンの上位対決は、志半ばでアジアカップを終えたFWソン・フンミンとMF三笘薫による日韓エース対決に大きな注目が集まる。
対するブライトンは前節、クリスタル・パレスに4-1の完勝。前々節のルートン・タウン戦で喫した屈辱の惨敗を払しょくすると共に、4試合ぶりの得点と勝利を手にした。守備では相変わらずの“義務失点”と緩みを見せたが、攻撃ではセットプレー、サイドアタック、カウンター、鮮やかな中央突破と多彩な崩しからゴールをこじ開けており、ここに三笘が加わる攻撃はトッテナムに脅威を与えるはずだ。一方で、ほぼベストメンバーが揃ったホームチームに対して、付け入る隙を与えれば前回対戦の後半終盤のような難しい展開を強いられるだけに気を引き締めて臨みたい。
DF冨安健洋が復帰する3位のアーセナルは、今シーズンのEFLカップ、リーグ前回対戦で敗れている7位のウェストハムとのタフなロンドン・ダービーに臨む。前節のリバプール戦ではミス絡みの失点で一時同点に追いつかれたが、前線からの連動性、強度に優れる守備からリズムを掴み、完勝といっていい3-1のスコアで大一番を制した。これで優勝争いに踏みとどまったアルテタのチームだが、今節は今季苦手とする難敵ハマーズとのアウェイゲームとなる。前節、マンチェスター・ユナイテッドに0-3で完敗し、リーグ無敗が「6」でストップしたモイーズのチームはホームでのバウンスバックの勝利へ高いモチベーションを持っており、その難敵相手にしっかりと勝ち切りたい。なお、リバプール戦でDFジンチェンコが負傷交代しており、冨安は左サイドバックでいきなりの先発復帰も期待される。
そのアーセナル相手に今季2敗目を喫した首位のリバプールは、MF遠藤航が復帰を果たしたなか、降格圏の19位バーンリーを相手にバウンスバックの勝利を狙う。前節は守護神やDFファン・ダイクの失点に直結するミスや微妙な判定が影響した一方、前半に攻守両面で圧倒されるなどある意味で妥当な敗戦だった。これを真摯に受け止め、今節では下位に沈む相手に内容の伴った勝利を収めたいところだ。代表戦帰りの遠藤に関してはMFソボスライの離脱でMFマク・アリスターを一列前で起用する可能性が高く、アンカーでのスタメン起用が見込まれる。
リーグ5連勝達成で自力での首位奪還の可能性を手にした2位のマンチェスター・シティは、18位のエバートン相手に6連勝を狙う。前節のブレントフォード戦では敵地で先制点を許し、相手守護神フレッケンの再三の好守に苦しめられたが、MFフォーデンのキャリア2度目のハットトリックの活躍によって3-1の逆転勝利。FWハーランドは決定機を逸したものの、1アシストを記録するなど上々のスタメン復帰を果たし、本格復帰への足がかりを掴んだ印象だ。週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のコペンハーゲン戦を控えるため若干のターンオーバーも見込まれるが、多くの主力の復帰に伴い、誰が出ても高いクオリティのフットボールを見せられるはずだ。
また、今節は4位のアストン・ビラと6位のマンチェスター・ユナイテッドによる上位対決にも大きな注目が集まる。アストン・ビラは前節、シェフィールド・ユナイテッド相手に5-0の圧勝を収めて1節でのトップ4返り咲きに成功したが、ミッドウィークのFAカップ4回戦再試合では難攻不落の要塞ビラ・パークでチェルシーに1-3の完敗。良い流れを維持できなかった。そのホームに赤い悪魔を迎え撃つ今回の一戦ではしっかりとリバウンドメンタリティを示せるか。
対するユナイテッドは前節、ウェストハム相手にFWホイルンドの公式戦4試合連続ゴールに、FWガルナチョの2ゴールで3-0の完勝。DFリサンドロ・マルティネスの再離脱は痛恨も、リーグ戦6試合ぶりのクリーンシートのおまけ付きで、ここからの巻き返しに弾みを付けた。前回対戦で2-3の大逆転勝利を収めたビラとの再戦で再び勝利を収められれば、逆転でのトップ4への機運も高まるはずだ。
ボトムハーフの11位に低迷するチェルシーは、深刻な不振でホジソン監督の更迭も取り沙汰される14位のクリスタル・パレス相手にリーグ連敗ストップを期す。前節、ホームでウォルバーハンプトンに2-4の完敗を喫したポチェッティーノのチームだが、FAカップのアストン・ビラ戦をMFギャラガーの今季初ゴールやMFエンソ・フェルナンデスの美しい直接FKなどで快勝。指揮官も手応えを語る大きな勝利となった。ただ、著しく安定感を欠くチームだけに気を引き締めて敵地へ乗り込みたい。
最後に、DF橋岡大樹を擁するルートン・タウンは最下位のシェフィールド・ユナイテッドと対戦。ルートンは前節、難所セント・ジェームズ・パークでニューカッスルと対戦し、4-2の状況から追いつかれたものの、2試合連続4ゴールを挙げるなど好調を維持。同試合で遠征メンバーに入りながらもベンチを外れた橋岡は、加入後初のホームゲームでベンチ入りと共にプレミアリーグデビューを目指すことになる。
◆プレミアリーグ第24節
▽2/10(土)
《21:30》
マンチェスター・シティ vs エバートン
《24:00》
フルアム vs ボーンマス
リバプール vs バーンリー
ルートン・タウン vs シェフィールド・ユナイテッド
トッテナム vs ブライトン
ウォルバーハンプトン vs ブレントフォード
《26:30》
ノッティンガム・フォレスト vs ニューカッスル
▽2/11(日)
《23:00》
ウェストハム vs アーセナル
《25:30》
アストン・ビラ vs マンチェスター・ユナイテッド
▽2/12(月)
《29:00》
クリスタル・パレス vs チェルシー
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マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドがマンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーにメッセージを発信した。 マンチェスター勢は15日にエティハド・スタジアムで行われたプレミアリーグ第16節で激突。ホームのシティが前半にヨシュコ・グヴァルディオルのゴールで先制したが、ユナイテッドが88分にブルーノ・フェルナンデスのPK弾で追いつくと、90分にアマド・ディアロの勝ち越し弾で逆転勝利した。 そんなマンチェスターダービーでは38分にホイルンドとウォーカーがいがみ合い、両軍が一触即発のひと幕。後ろからチャージでファウルを受けたホイルンドは立ち上がるや否や熱くなった感情を抑えきれず、ウォーカーに何かしらを言いながら詰め寄り、両者が額を突き合わせる事態となった。 ホイルンドはヘッドバッドといえるほどの勢いで額を突き合わせにいったわけではなかったが、ウォーカーは顔を手で覆いながら倒れ込み、ファウルを主張。だが、主審は大袈裟と判断したか、ホイルンドの暴力行為を認めず、両者にイエローカードでその場を落ち着かせた。 そんなこんなで宿敵を劇的に下したユナイテッドはプレミア2連敗をストップ。大きな勝利にユナイテッドの数選手が各々のSNSで喜びの思いを発信するなか、ホイルンドも自身のインスタグラムで同僚と喜び合う写真とともに「マンチェスターは赤だ」と勝利を宣言した。 だが、その投稿にはウォーカーと額を突き合わせる写真も投じられ、「でも、アカデミー賞は…」と皮肉。なお、ウォーカーの演技がかった倒れっぷりは識者からも厳しい目が向き、ロイ・キーン氏は「ウォーカーは恥ずかしい思いをしているはず」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【SNS】ホイルンドが遺恨のウォーカーを皮肉る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDnDaQiR7x8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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宿敵ユナイテッドに88分から逆転負け シティMFが直近11戦8敗の自軍をバッサリ! 「1、2試合ならアンラッキーで済むかもだけど…」
マンチェスター・シティがショッキングな敗戦だ。 直近の公式戦10試合でわずか1勝と不審を極めるシティは15日のプレミアリーグ第16節でマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎え撃ち、1-2の黒星。前半に左CKのショートコーナーからうまく先制したシティだが、88分と90分の連続失点で宿敵にまさかの逆転負けを喫した。 本調子でないにしろ、1失点目を許すまで決して劣勢でもなかったシティだが、これで直近の公式戦11試合で8敗目。ポルトガル代表MFベルナルド・シウバはイギリス『スカイ・スポーツ』で自身を含め、自チームに厳しい言葉を飛ばす。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 「起こるべくして起こった。このレベルでは1、2試合ぐらいならアンラッキーで済むかもしれないけど、10試合もとなればラッキーだったとか、アンラッキーで片付けられるものじゃない」 「ダービーの87分、1-0で勝っているのに、僕らのCKから相手のPKを許してしまった。あと3、4分であんな愚かな判断をすれば、その代償を払うのは当然だ」 「試合を見れば、勝てたはずのチームは1つだけだったけど、最後の僕らが負けた。1試合だけの問題じゃなく、最近の多くがそう。自分たちを見つめ直さないと」 「ちょっと不運だったと言えるかもしれないけど、そうじゃない。判断の問題だ。今日は最後の最後にU-15の選手みたいなプレーをしてしまった」 「(ミスは)起きてほしくない。86分までの試合を見ると、勝てるチームは1つしかなかったし、悔しい」 ここ最近のジョゼップ・グアルディオラ監督もどこか自虐的な発言が多く、明らかにうまくいっていないシティ。だいぶ痛いダービーでの敗戦となってしまったが、立ち直れるか。 <span class="paragraph-title">【動画】シティ痛恨…追いつかれた直後にあっさり逆転許す</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4PzdHexGKHo";var video_start = 139;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.16 10:50 Mon5