シティが躍進ジローナを支える19歳FWサヴィオを夏に確保へ…CFGのトロワから優先的に獲得へ
2024.02.06 15:35 Tue
今シーズンのラ・リーガで躍進を見せているジローナ。そのチームを牽引しているU-20ブラジル代表FWサヴィオ(19)は、来シーズンはマンチェスター・シティでプレーすることになるようだ。
サヴィオはアトレチコ・ミネイロでプレーし、2022年7月にトロワに完全移籍。2022-23シーズンはPSVへレンタル移籍すると、今季からジローナにレンタル移籍で加入した。
左ウイングでプレーするサヴィオは、今シーズンのラ・リーガで23試合5ゴール7アシストを記録。コパ・デル・レイで4試合で2ゴールを記録している。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、そのサヴィオに対しては、今冬にビッグクラブが4000万ユーロ(約63億8000万円)で獲得を目指していたという。
しかし、その才能にはシティも黙っておらず、来シーズンの加入が合意しているとのこと。数日中にも正式に契約にサインがされるという。
また、サヴィオ自身もジローナ以外のクラブでプレーするならばシティが良いと明言しており、両者の思惑は間違い無く一致しているという状況だ。
サヴィオはアトレチコ・ミネイロでプレーし、2022年7月にトロワに完全移籍。2022-23シーズンはPSVへレンタル移籍すると、今季からジローナにレンタル移籍で加入した。
左ウイングでプレーするサヴィオは、今シーズンのラ・リーガで23試合5ゴール7アシストを記録。コパ・デル・レイで4試合で2ゴールを記録している。
しかし、その才能にはシティも黙っておらず、来シーズンの加入が合意しているとのこと。数日中にも正式に契約にサインがされるという。
現在プレーするジローナ、そして保有元のトロワは、シティ・フットボール・グループ(CFG)のクラブであり、シティのネットワーク上にあるクラブ。その繋がりを生かし、他クラブよりも優先的に選手を確保するという。
また、サヴィオ自身もジローナ以外のクラブでプレーするならばシティが良いと明言しており、両者の思惑は間違い無く一致しているという状況だ。
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ジョゼップ・グアルディオラ監督(53)は来季もマンチェスター・シティでとなるのだろうか。 2016年夏のシティ入りから6度のプレミアリーグ制覇だけでなく、悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝にも導き、強豪化を一気に加速させたグアルディオラ監督。ただ、今季が契約最終年とあって、長らく去就に大きな注目が集まる。 さらに、バルセロナ時代から共闘し、シティに誘った人物とされるフットボールディレクター(FD)のチキ・ベギリスタイン氏が今季終了後に退任するとあって、「友人」と語るグアルディオラ監督の去就にも影響するのではといわれる。 グアルディオラ監督本人は公の場で問われてもはっきりとした方向性を示さずにここまできているが、イギリス『Football Insider』によると、シティと2026年夏までの新たな1年契約で原則合意に至ったという。新たな協議を経て、契約の「99%完了」といい、近く発表される見通しともされる。 115件もの財務違反疑惑が浮かぶシティにとって、それがグアルディオラ監督の契約延長に障壁となるともされたが、いかに。 2024.11.17 11:05 Sun4
“公式戦に出れば国籍変更不可” 豪代表を自ら遠ざけたマンC保有の21歳ロバートソンに対して募る想い「帰りを待っているよ」
オーストラリア代表の招集を断り続けるMFアレックス・ロバートソン(21)について、同代表FWクシニ・イェンギは「帰りを待っているよ」と話す。豪『news.com.au』が伝える。 ロバートソンはイングランド2部・カーディフに所属するセントラルハーフ。14歳でマンチェスター・シティの下部組織に入り、U-21チームに籍を置きつつ武者修行中、という若武者だ。 昨年3月にはオーストラリア代表でデビューし、同年6月までに国際親善試合「2試合」出場。ただ、このところ1年以上、招集されていない。 実はロバートソン、故郷スコットランド、イングランド、ペルー、そしてオーストラリアと4カ国のパスポートを持つ多重国籍。 どうやら豪代表の招集を断るようになり、SNSの関連投稿は全削除。世代別までイングランド代表であり、“最終決断”を決めかねているようだ。ひとたびW杯予選などの公式戦に出れば、そこからの国籍変更は原則不可である。 そんなロバートソンについて、同じくイングランド2部はポーツマスでプレーする友人イェンギが、苦しい胸中を告白した。 「普段からよく話すよ。とても仲がいい」 「彼はいま、自分が何を望んでいるか、何を望んでいないのか、少し混乱しているところがある。僕よりも若く、これからのキャリアがどうなるかを、かなり慎重に考えている感じかな」 「いつかは決断が必要になる選手。僕は彼と一緒にオーストラリアのユニフォームを着たい。『オレにスルーパスを出してくれ』とか『良いクロスをくれ』って言いたいよ」 「帰りを待っているし、信じているよ。いつか再び、共にプレーしたい」 2024.11.12 15:20 Tue5