野戦病院化のバルセロナ、フェリックスに続きフェラン・トーレスが最長1カ月の離脱か
2024.02.02 00:20 Fri
バルセロナは1日、スペイン代表FWフェラン・トーレスが負傷したことを発表した。
クラブの発表によれば、1日に検査を受けたフェラン・トーレスは右太ももの大腿二頭筋を損傷していると診断された。
なお、離脱期間は明かされていないが、スペインのラジオ『RAC1』は最長で1カ月程度の離脱になると伝えている。
オサスナ戦の勝利で公式戦の連敗を止めた4位のバルセロナでは現在、8選手が負傷離脱中。直近ではFWジョアン・フェリックスやDFアレハンドロ・バルデらが離脱しており、さらに台所事情が厳しくなった。
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フェラン・トーレスは1月31日に行われたラ・リーガ第20節延期分でオサスナ戦に先発出場したが、開始5分に右足を負傷すると、涙を流しながらピッチを後に。MFフェルミン・ロペスが緊急投入された。なお、離脱期間は明かされていないが、スペインのラジオ『RAC1』は最長で1カ月程度の離脱になると伝えている。
オサスナ戦の勝利で公式戦の連敗を止めた4位のバルセロナでは現在、8選手が負傷離脱中。直近ではFWジョアン・フェリックスやDFアレハンドロ・バルデらが離脱しており、さらに台所事情が厳しくなった。
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