FC東京がケガから復帰目指すDF中村帆高、ルーキーMF荒井悠汰と契約更新
2024.01.08 13:20 Mon
FC東京と契約を更新したDF中村帆高(左)とMF荒井悠汰
FC東京は8日、DF中村帆高(26)、MF荒井悠汰(19)との契約更新を発表した。下部組織出身の中村は2023シーズンの明治安田生J1リーグで7試合1得点、YBCルヴァンカップで1試合に出場。しかし、4月29日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節のアルビレックス新潟戦で負傷し、右アキレス腱断裂の重傷となってしまった。
昌平高校から加入したルーキーイヤーの荒井は、J1で2試合、ルヴァンカップで2試合に出場していた。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆DF中村帆高
「2024シーズンもFC東京でプレーさせていただきます。昨シーズンは怪我でチームの力になれず、悔しくて申し訳ない気持ちで一杯でした。そんな辛い時に手を差し伸べ、支えてくれた方々には本当に感謝しています」
◆MF荒井悠汰
「2024シーズンもFC東京でプレーできることを大変嬉しく思います。2023シーズンはみなさまの期待に応えることができなかったのでその悔しさを結果で示します。チームのタイトル獲得、勝利に貢献できるように全力で戦います。応援よろしくお願いします!」
昌平高校から加入したルーキーイヤーの荒井は、J1で2試合、ルヴァンカップで2試合に出場していた。
◆DF中村帆高
「2024シーズンもFC東京でプレーさせていただきます。昨シーズンは怪我でチームの力になれず、悔しくて申し訳ない気持ちで一杯でした。そんな辛い時に手を差し伸べ、支えてくれた方々には本当に感謝しています」
「サッカー選手である以上、この想いを表現できるのはピッチの上でしかないので、また強くなった中村帆高を見せられるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」
◆MF荒井悠汰
「2024シーズンもFC東京でプレーできることを大変嬉しく思います。2023シーズンはみなさまの期待に応えることができなかったのでその悔しさを結果で示します。チームのタイトル獲得、勝利に貢献できるように全力で戦います。応援よろしくお願いします!」
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風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed2
「なんて素敵な人」「やっぱり人格者」FC東京の監督退任のアルベル氏、ヨーロッパに挑戦する教え子・安部柊斗にエール「いつか会いに行く」
今シーズン途中までFC東京で指揮を執っていたアルベル・プッチ・オルトネダ氏が、ヨーロッパに挑戦するMF安部柊斗へのエールを送った。 16日、明治安田生命J1リーグ第21節でFC東京は鹿島アントラーズと対戦。試合は1-3で鹿島がアウェイながら勝利を収めていた。 この試合は安部のFC東京でのラストマッチに。ジュピラー・プロ・リーグに昇格したRWDモレンベークへの完全移籍が決まっており、この試合が最後となった。 試合後には退団セレモニーも行われた中、アルベル元監督が自身のツイッターで反応。安部へのエールを送り、ベルギーに会いに行くと約束した。 「シュウトのヨーロッパでの挑戦が成功することを心から祈っているよ。今までしっかりと毎日努力を重ね成長し続けてきたからこそ掴んだチャンスだと思う」 「勝利にこだわる魂を兼ね備えたシュウトのことだから、必ずや夢を実現させることができるだろう。Good luck!! いつかベルギーに会いに行くよ!」 元指揮官からの愛あるメッセージ。これにはファンも「なんて素敵な人だ」、「なんて良い人」、「気にかけてくれるなんて」、「やっぱり最高の監督」、「柊斗も監督と出会えてよかった」、「やっぱり人格者だ」「会いに行ってあげてください!」と感謝のコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】安部柊斗の退団セレモニー、アルベル元監督もエール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">シュウトのヨーロッパでの挑戦が成功することを心から祈っているよ。今までしっかりと毎日努力を重ね成長し続けてきたからこそ掴んだチャンスだと思う。勝利にこだわる魂を兼ね備えたシュウトのことだから、必ずや夢を実現させることができるだろう。Good luck!! いつかベルギーに会いに行くよ! <a href="https://t.co/0nwZiK1Vcz">https://t.co/0nwZiK1Vcz</a></p>— Albert Puig i Ortoneda. 歩部瑠 (@puigortoneda) <a href="https://twitter.com/puigortoneda/status/1680838272342274048?ref_src=twsrc%5Etfw">July 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.17 17:50 Mon3
FC東京MF安部柊斗がベルギー1部モレンベークへ完全移籍!2026年までの3年契約を締結
RWDモレンベークは19日、FC東京からMF安部柊斗(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 自身初の欧州挑となる安部は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「モレンベークのファンの前でプレーできることにとてもワクワクしているよ。できるだけ多くの試合に出場し、できるだけ多くの試合に出場し、チームの価値を高めるために全力を尽くします!」 安部はFC東京のアカデミー出身で、明治大学を経由して、2020年に正式入団。ルーキーイヤーから出番を掴み、背番号を「8」に変更した今季もここまで明治安田生命J1リーグ15試合で2得点をマークしている。 首都ブリュッセルが本拠のモレンベークは昨季、ベルギー2部リーグで優勝。新シーズンから1部を戦う。 2023.07.20 00:30 Thu4
2度のリードを許した浦和がFC東京に逆転勝利!途中出場の松本泰志が2得点と躍動【明治安田J1リーグ第17節】
明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。 リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミュエル・グスタフソン、荻原拓也、GK西川周作をスタメンで起用した。 一方、直近5試合で3勝と流れを掴み始めた15位FC東京(勝ち点19)は、劇的PK弾で勝利した直近のヴィッセル神戸戦のスタメンから小泉慶を高宇洋に変更した以外は同じスタメンを採用した。 試合は開始早々にFC東京がチャンスを迎える。7分、ドリブルでボックス左から侵入した遠藤渓太がボックス内で安居海渡に倒されると、VARの末にFC東京がPKを獲得。これをマルセロ・ヒアンがゴール左隅に沈めた。 その後は一進一退の展開が続くなか、浦和は28分に決定機を迎える。大久保のラストパスをボックス内斜めに走り込んだ松尾佑介が反応するも、これは相手DFがブロック。子のこぼれ球にサヴィオが反応するもシュートは枠の上に外れた。 同点のチャンスを逃した浦和だったが、直後に再び決定機を作る。32分、松尾の左クロスをゴール前の大久保がヘディングで合わせると、クロスバーに跳ね返ったボールをボックス右で反応した石原広教が右足のダイレクトシュートをゴール右に突き刺した。 1-1で迎えた後半、FC東京は48分に橋本拳人を下げて小泉慶を投入すると、直後に決定機。49分、GK西川のミスパスを敵陣で白井康介がカットすると、ボックス右手前まで侵攻した佐藤恵允のラストパスをボックス内で受けたマルセロ・ヒアンがシュートを放ったが、これはGK西川の好セーブに防がれた。 対する浦和は55分、グスタフソンのパスを敵陣右サイドで受けた石原のピンポイントクロスからサヴィオがヘディングシュートを放ったが、これは相手GKの正面を突く。さらに56分にも、右サイドからカットインしたサヴィオがコントロールショットでゴールに迫ったが、これもGK波多野豪のセーブに阻まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、するとFC東京は68分に佐藤にパスをボックス左横で受けた安斎颯馬がボックス左深くに切り込みマイナスへ折り返すと、遠藤のダイレクトシュートがDFダニーロ・ボザに当たり、ゴールに吸い込まれた。 再び追いかける展開となった浦和は、73分に松本泰志と関根貴大、78分に原口元気を投入。すると80分、左CKの二次攻撃から金子拓郎の右クロスをボザが中央で競り合うと、ゴール左手前に走り込んだ松本に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 ゴール前で競り合ったボザが触れていた場合、松本はオフサイドポジションだったが、長時間のVARレビューの末にボザはボールに触れていないと判定され、松本のゴールが認められた。 2-2のまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイムにドラマが生まれる。浦和は93分、右CKのこぼれ球からボックス内で混戦が生まれると、ボックス右深くに抜け出した関根がふわりと浮かせたクロスを入れると、ファーサイドの松本が胸トラップから右足ボレーでゴールネットを揺らした。 結局、これが決勝点となり3-2でタイムアップ。浦和が3試合ぶりの白星を飾った。 浦和レッズ 3-2 FC東京 【浦和】 石原広教(前32) 松本泰志(後35) 松本泰志(後48) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(前10)【PK】 遠藤渓太(後23) 2025.05.17 18:20 Sat5