名古屋FW前田直輝が地元の浦和に完全移籍 「みなさんに認めてもらえるよう、全て出し切ります」

2024.01.07 17:20 Sun
浦和入りで地元帰還。
©超ワールドサッカー
浦和入りで地元帰還。
浦和レッズは7日、名古屋グランパスからFW前田直輝(29)の完全移籍加入を発表した。

ドリブルが持ち味のレフティーは東京ヴェルディでのプロ入りから、松本山雅FCや、横浜F・マリノスでのプレーを挟み、2018年夏に名古屋加入。2022年夏からユトレヒトにレンタル移籍し、昨夏から名古屋に復帰した。

昨季は公式戦16試合に出場。J1リーグ通算185試合で35得点を誇るアタッカーは地元クラブに活躍の場を移す運びとなり、その新天地を通じて意気込みを語っている。
「名古屋グランパスから移籍してきました前田直輝です。僕は浦和出身です。浦和で生まれた男にとって、浦和レッズの存在は説明がいらないと思います。そして、浦和レッズを語る上でファン・サポーターのみなさんの存在はものすごいです。そのみなさんに認めてもらえるよう、全て出し切ります。応援よろしくお願いします!」

一方の名古屋では「このたび、浦和レッズへの移籍を決断しました」と報告するとともに、計4年間のサポートに感謝した。
「名古屋グランパスに来て、たくさんの事を経験できました。嬉しいこと、悔しいこと、全てが僕の財産です」

「サッカー選手として、一人の人間としてグランパスで過ごした時間は本当にかけがえの無いものでしたし、たくさんのことを学ばせていただきました。中でも、18年の最終戦、ルヴァンカップ優勝は、忘れることはありません」

「いつでも、わがままな僕を応援してくれてありがとうございました。グランパスを離れることになりますが、今後も変わらずに見守っていただけたら嬉しいです。4年間ありがとうございました」

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De Japanner traint vanaf vandaag mee met het team van Henk Fraser.<br><br> Goed je weer op het veld te zien, <a href="https://twitter.com/naokimaeda07?ref_src=twsrc%5Etfw">@naokimaeda07</a>! <a href="https://t.co/umVnfl32BB">pic.twitter.com/umVnfl32BB</a></p>&mdash; FC Utrecht (@fcutrecht) <a href="https://twitter.com/fcutrecht/status/1548930976197316608?ref_src=twsrc%5Etfw">July 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.19 12:00 Tue
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広島のスキッベ監督が2試合のベンチ入り禁止と罰金20万円…名古屋戦の判定めぐる試合後の発言で処分

Jリーグは24日、サンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督へのベンチ入り停止処分を発表した。 スキッベ監督は20日に行われた明治安田J1リーグ第11節の名古屋グランパス戦において、試合後のインタビューで審判員に対して不適切な発言をしていた。 この試合では、61分に広島のFW前田直輝が途中出場した中、70分に広島がカウンター。自陣でパスを受けた前田がドリブルをスタートすると、後方から猛然と追いかけた永井謙佑が倒れ込みながら背後から前田を倒し、イエローカードが提示された。 前田は倒れ込んでいた中、一度は立ち上がるも左足首を痛めた様子でそのまま交代。ベンチに戻った際にはベンチを蹴るなどして、怒りと悔しさを露わにしていた。 このファウルに対し、試合後にスキッベ監督は怒りを露わにしてコメントしていた。 「審判のパフォーマンスに関しては、この審判では良いサッカーをしようとしてもできない。岡部さんは5メートルのところでファウルを見ていました。VARは20回以上モニターで観ていたはずだ。それにモカからわらず、あのシーンで笛を吹けない。そういった状況でサッカーをやらなければいけないことは難しい」 「前田は何週間、何カ月も出られない可能性がある。こういう状況にある中で、自分たちの選手が試合に出られないということよりも、こういった状況で審判が罰を受けるべきであり、かかった時間に関して責任を負うべきだと思う」 Jリーグの規律委員会は、一連の発言が「審判員に対する攻撃的、侮辱的若しくは暴力的言葉又はジェスチャーの使用に相当する」と判断されたとのこと。2試合のベンチ入り禁止処分と、罰金20万円の処分が課されることとなった。 これにより、スキッベ監督は25日の浦和レッズ戦、29日のアルビレックス新潟戦で指揮を執れないこととなる。 <span class="paragraph-title">【動画】スキッベ監督が怒りを露わにした名古屋のファウルとジャッジ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B_YosqErfNk";var video_start = 222;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.24 17:50 Thu
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加藤&ジャーメイン弾で福岡を下した広島が5試合ぶりの白星!【明治安田J1リーグ第14節】

明治安田J1リーグ第14節のサンフレッチェ広島vsアビスパ福岡が3日にエディオンピースウイング広島で行われ、2-1でホームの広島が勝利した。 リーグ戦4連敗で12位まで後退した広島(勝ち点17)は、直近のアルビレックス新潟戦から菅大輝と井上潮音を前田直輝と東俊希に変更した以外は同じスタメンを採用。また、2試合のベンチ入り停止処分を受けていたミヒャエル・スキッベ監督がこの試合から復帰した。 一方、こちらもリーグ戦3試合勝利のない6位福岡(勝ち点21)は、ゴールレスに終わった直近の湘南ベルマーレ戦からスタメンを4人変更。名古新太郎や前嶋洋太、志知孝明らに代えて金森健志や紺野和也、田代雅也らをスタメンで起用した。 [3-4-2-1]のミラーゲームの形となった試合は広島がボールを握り、堅守速攻で応戦する福岡という構図の下で序盤から一進一退の攻防が繰り広げられる。 そんな中、広島は14分にセットプレーからチャンス。前田の右CKを中央に走りこんだ荒木隼人がダイビングヘッドで合わせたが、これは枠の上。 さらに15分には、高い位置でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、ボックス左から侵入した加藤陸次樹が左足を振り抜いたが、シュートはGK永石拓海のセーブに防がれた。 攻勢を続ける広島は26分にも、ジャーメイン良の左クロスのこぼれ球をボックス左で拾った東が縦へ仕掛けクロス。これをジャーメインがヘディングで合わせたが、これもGK永石の好セーブに阻まれた。 守護神の好守に応えたい福岡は38分、中盤でのボール奪取から素早く攻撃を仕掛けると、紺野のパスを受けた松岡大起のスルーパスに反応した金森がボックス右からシュートを放ったが、これはGK大迫敬介のセーブに防がれた。 ゴールレスで迎えた後半も立ち上がりから膠着状態が続く中、先に決定機を作ったのは広島。57分、自陣中盤でルーズボールを拾った田中聡がロングスルーパスを送ると、これの反応したジャーメインがGKとの一対一を迎えたが、シュートは絶妙に距離を詰めたGK永井がブロック。 決定機を生かせない広島だったが、67分に待望の瞬間が訪れる。中盤左サイドでルーズボールを拾った加藤陸次樹が斜めのドリブルで持ち上がると、ボックス中央左から侵入しゴール左隅にシュートを突き刺した。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、福岡は83分にチャンス。左クロスをボックス右で収めた重見柾斗がワントラップからシュートを放つと、これが菅の左手に直撃。主審は一度プレーを流したが、その後のオンフィールドレビューで福岡にPKが与えられると、これを見木がゴール左隅に沈めた。 このまま試合終了かと思われたが、ドラマは後半アディショナルに訪れる。95分、ボックス中央左から侵入した中村草太がカットインを狙うとDF前嶋洋太に倒されてPKを獲得。このPKをジャーメインがゴール右隅に決まった。 結局、これが決勝点となり2-1で勝利した広島が、連敗を“4”でストップした。 サンフレッチェ広島 2-1 アビスパ福岡 【広島】 加藤陸次樹(後22) ジャーメイン良(後53)【PK】 【福岡】 見木友哉(後41)【PK】 2025.05.03 15:10 Sat
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【明治安田J1第8節まとめ】浦和はマテウス・サヴィオの初ゴールで清水に勝利! 今季苦戦中の神戸、C大阪が名古屋が勝利も横浜FMが降格圏転落

2日、明治安田J1リーグ第8節の10試合が各地で行われた。 首位に立つ鹿島アントラーズ(勝ち点16)はアウェイで勝ち点差「5」で追いかける7位のサンフレッチェ広島(勝ち点11)と対戦した。 共にここまで1敗で迎えた上位対決。首位を走りたい鹿島は立ち上がりこそペースを握るも、すぐにホームの広島ペースに。途中加入の前田直輝を中心に攻め込んでいく広島は、22分にジャーメイン良のクロスに反応した前田がシュート。これはGK早川友基がセーブするも、こぼれ球を拾ったヴァレール・ジェルマンのパスを受けた前田が決め切り、広島が先制する。 追いつきたい鹿島は前半の終盤にかけてペースを握っていくが、後半も広島が支配。ボール保持こそ鹿島が上回るも、シュート数では広島が上回る形となり、GK早川のセーブでなんとか凌ぐ形となる。 鹿島は後半の終盤も積極的にシュートを放っていくが、最後までゴールを奪えず。試合をしっかりと支配しながらも、1-0で広島が首位を下した。 2位のFC町田ゼルビア(勝ち点13)は11位のガンバ大阪(勝ち点10)とアウェイで対戦した。昨シーズンは互いに激しい試合となった中、試合は堅い展開に。それでも43分にボックス手前でFKを得ると、町田は相馬勇紀が直接叩き込み先制。数少ないチャンスをゴールにつなげた町田が0-1で勝利を収め、首位の鹿島に勝ち点で並ぶこととなった。 試合前、かつて所属したレアンドロ・ダミアンの訃報が入った3位の柏レイソル(勝ち点12)はアウェイで8位の京都サンガF.C.(勝ち点11)と対戦。試合は久保藤次郎のミドルシュートで柏が先制。京都が押し込む展開が続く中、最後まで失点せず、勝利目前となった中で、ゴール前の混戦をラファエル・エリアスに押し込まれ1-1のドロー。レドミに捧げる白星とはならなかった。 そのほか、上位では4位の川崎フロンターレ(勝ち点11)が9位の湘南ベルマーレ(勝ち点11)と対戦し、脇坂泰斗と宮城天のゴールで2-0と勝利。川崎Fは連勝、湘南は3連敗となってしまった。 12位の東京ヴェルディ(勝ち点8)と15位のFC東京(勝ち点7)の“東京ダービー”は壮絶な展開に。東京Vが林尚輝のゴールで先制すると、前半のうちに佐藤恵允のゴールでFC東京が同点に。東京Vは後半早々に染野唯月のゴールで勝ち越すも、FC東京は89分にエンリケ・トレヴィザンのゴールが決まり、2-2のドローに終わった。 降格圏に沈む19位の名古屋グランパス(勝ち点5)と、16位の横浜F・マリノス(勝ち点6)の戦いは、互いに譲らない展開に。それでもホームの名古屋は後半に河面旺成、佐藤瑶大とCBが2点を奪い、2-0で勝利し降格圏を脱出。横浜FMは降格圏の19位に転落した。 また、同じく降格圏の18位に位置する王者・ヴィッセル神戸(勝ち点6)はアウェイで14位の横浜FC(勝ち点7)と対戦。今季の戦いを象徴するように王者らしくない低調な戦いとなる中、後半途中出場のエリキが74分に決勝ゴール。なんとか勝利を収め、降格圏を脱出した。 17位のセレッソ大阪(勝ち点6)は、初のJ1を戦う6位のファジアーノ岡山(勝ち点11)と対戦。3分にチアゴ・アンドラーデのゴールでC大阪が先制すると、44分に岡山の佐藤龍之介がJリーグ初ゴールを決めて同点に。それでも前半アディショナルタイムにラファエル・ハットンが決めてC大阪が勝ち越すと、そのまま2-1で勝利を収めた。 なお、最下位のアルビレックス新潟(勝ち点4)はホームに10位のアビスパ福岡(勝ち点10)を迎えた中、田代雅也にゴールを奪われ、0-1で敗戦。最下位からの脱出とはならなかった。 また、1試合だけ遅れて行われた13位の浦和レッズ(勝ち点7)と5位の清水エスパルス(勝ち点11)の試合は、2-1で浦和が勝利。開始4分に渡邊凌磨の2試合連続ゴールで先制すると、59分にマテウス・サヴィオが移籍後初ゴール。清水は79分に高木践が1点を返すも、2-1で浦和が勝利を収めた。 <h3>◆明治安田J1リーグ第8節</h3> 東京ヴェルディ 2-2 FC東京 【東京V】 林尚輝(前20) 染野唯月(後7) 【FC東京】 佐藤恵允(前43) エンリケ・トレヴィザン(後44) 川崎フロンターレ 2-0 湘南ベルマーレ 【川崎F】 脇坂泰斗(後5) 宮城天(後47)【PK】 横浜FC 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 エリキ(後29) アルビレックス新潟 0-1 アビスパ福岡 【福岡】 田代雅也(後15) 名古屋グランパス 2-0 横浜F・マリノス 【名古屋】 河面旺成(後6) 佐藤瑶大(後39) 京都サンガF.C. 1-1 柏レイソル 【京都】 オウンゴール(後45+8) 【柏】 久保藤次郎(前12) ガンバ大阪 0-1 FC町田ゼルビア 【町田】 相馬勇紀(前43) セレッソ大阪 2-1 ファジアーノ岡山 【C大阪】 チアゴ・アンドラーデ(前3) ラファエル・ハットン(前45+3) 【岡山】 佐藤龍之介(前44) サンフレッチェ広島 1-0 鹿島アントラーズ 【広島】 前田直輝(前22) 浦和レッズ 2-1 清水エスパルス 【浦和】 渡邊凌磨(前4) マテウス・サヴィオ(後14) 【清水】 高木践(後34) <span class="paragraph-title">【動画】マテウス・サヴィオの初ゴールは圧巻の左足ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1907401557139698163?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.02 22:25 Wed

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【J1注目プレビュー|第16節:新潟vs浦和】新潟は目指せホーム初勝利、連勝ストップの浦和は大事な試合に

【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 14:05キックオフ アルビレックス新潟(18位/12pt) vs 浦和レッズ(4位/25pt) [デンカビッグスワンスタジアム] <h3>◆今度こそホーム初勝利を【アルビレックス新潟】</h3> 前節はホームにFC東京を迎えて2-3で敗戦。今季ホーム初勝利、初の連勝を目指した中で相手に主導権を握られ続けて敗戦となった。 4月には守備が安定感を取り戻しつつあると思われた中、5月の初戦で3失点。攻撃の精度の低さが失点にも繋がっており、簡単に解決できるほど甘くはない状況だ。 降格圏で苦しむ戦いの中で、光明があるとすれば笠井佳祐のJリーグ初ゴールとミゲル・シルヴェイラにゴールが生まれたことか。途中出場からもゴールが奪えたという事実は自信にもなる。 とはいえ、悠長なことは言っていられない。前半戦も残り5試合。明らかに出遅れてしまった中で、早いうちにチームとしての成功と自信を掴んでおきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:藤田和輝 DF:藤原奏哉、ジェイソン・ゲリア、稲村隼翔、堀米悠斗 MF:宮本英治、星雄次 MF:小見洋太、長谷川元希、奥村仁 FW:小野裕二 監督:樹森大介 <h3>◆連勝ストップ、ここが大事【浦和レッズ】</h3> ホーム5連戦の最後はガンバ大阪との対決となった中、0-1で敗れて連勝ストップ。5連勝が止まり、ホーム5連勝ならず。大きく失望する結果となってしまった。 明らかに調子が上がってきており、チームとしても自信を持ったプレーが見えていた中での敗戦。アグレッシブに奪いにくる相手をひっくり返す戦い方で白星を積み上げたが、引いてブロックを作られた際に崩し切ることができなかった試合だった。 ただ、それ以上に不安なことが。開始早々に正守護神の西川周作が負傷交代。ケガのほどはわからないが、重傷ではない模様。ただ、ほとんどケガをしない西川という精神的支柱と、最後尾にいるという安心感がないことは、嫌でも影響するはずだ。 今節もGK牲川歩見がプレーすることになると思われるが、連勝が止まった後に連敗しないことが大事。まずはクリーンシートを目指し、降格圏に沈む相手をしっかりと叩きたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:牲川歩見 DF:石原広教、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、長沼洋一 MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン MF:金子拓郎、渡邊凌磨、マテウス・サヴィオ FW:松尾佑介 監督:マチェイ・スコルジャ 2025.05.11 09:45 Sun
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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed
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【明治安田J1第16節まとめ】鹿島・鬼木達監督の古巣初対決は6万人の大観衆の中で逆転勝利! 連敗止めたい清水vs町田はドロー決着

10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー</h3> 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古屋はキックオフの流れから山岸祐也がシュートまで持ち込んだが京都はパトリック・ウィリアムのブロックでことなきを得る。名古屋が前半はペースを握っていく展開もゴールは生まれない。 後半も名古屋がチャンスを作っていく中、70分に京都が先制。左サイドからパスを繋いでいくと、宮本優太のシュートがディフレクトするも、長沢駿がダイビングヘッドで合わせて京都が先制する。 押し込んでいた名古屋は先制を許した中、84分に波状攻撃。浅野雄也、菊地泰智のシュートが阻まれるも、最後は稲垣祥が蹴り込み同点に。そのままドローに終わった。 <h3>【清水vs町田】連敗止めたい両者の戦いはドロー</h3> 7位の清水エスパルスと10位のFC町田ゼルビアの一戦。2連敗同士の対決。共に勝利が欲しい一戦となった中、点の取り合いとなった。 21分ボックス内左からのナ・サンホのクロスをボックス内で西村拓真がヘッドで決めて、ホームの町田が先制。前半をリードして折り返したが、後半は点の取り合いになる。 66分、清水は乾貴士が倒されてPKを獲得すると北川航也がしっかりと決めて同点に追いつくが、町田は再開の流れからそのままゴール。最終ラインからのロングフィードから、ボックス右から西村が叩きつけるクロス。跳ねたボールに対してファーサイドで林幸多郎がヘディングで叩き込み、町田が勝ち越しに成功する。 清水は再び追いかける展開となった中、84分にカピシャーバが左サイドからアーリークロスを入れると、ドウグラス・タンキが飛び込みゴール。前節はファウルで取り消されていたドウグラス・タンキがこの試合では決め切り、2-2のドローに終わった。 <h3>【鹿島vs川崎F】鬼木達監督、初の古巣対決でしっかり勝利</h3> 首位の鹿島アントラーズと14位の川崎フロンターレの対戦。鹿島の鬼木達監督は、アジア準優勝の昨季まで指揮した古巣との一戦となった。 国立競技場で対峙した両者。試合は7分、右CKからのクロスを佐々木旭がニアサイドでヘディングで合わせて川崎Fが先制に成功する。 およそ6万人の大観衆が集まった試合。川崎Fはペースを握って攻め込んでいくが、なかなか追加点を奪えず。フィニッシュの精度を欠いたツケを払うことになってしまう。 前半アディショナルタイムには鹿島が自陣からドリブルで荒木遼太郎が運ぶと、安西幸輝のクロスを鈴木優磨が競り勝つと、舩橋佑が冷静にトラップして蹴り込み同点に追いつく。 1-1で迎えた後半も川崎Fが攻めていく展開に。それでもシュートが枠に飛ばないと、65分に鹿島が仕留める。自陣からパスを繋いでいくと、鈴木の背後へのボールに反応した田川亨介が抜け出すと、冷静に左足で流し込みゴール。これが決勝点となり、2-1で鹿島が勝利し首位をしっかりと守った。 <h3>◆明治安田J1リーグ第16節</h3> ▽5/10(土) 横浜FC 1-0 アビスパ福岡 【横浜FC】 室井彗佑(後14) FC東京 1-0 ヴィッセル神戸 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(後45+13) 柏レイソル 2-0 ファジアーノ岡山 【柏】 細谷真大(後31) ジエゴ(後45) ▽5/11(日) 鹿島アントラーズ 2-1 川崎フロンターレ 【鹿島】 舩橋佑(前46) 田川亨介(後20) 【川崎F】 佐々木旭(前7) 清水エスパルス 2-2 FC町田ゼルビア 【清水】 北川航也(後21) ドウグラス・タンキ(後39) 【町田】 西村拓真(前22) 林幸多郎(後22) 京都サンガF.C. 1-1 名古屋グランパス 【京都】 長沢駿(後25) 【名古屋】 稲垣祥(後39) アルビレックス新潟 1-1 浦和レッズ 【新潟】 長谷川元希(後29) 【浦和】 長倉幹樹(後35) 東京ヴェルディ 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 奥野耕平(後17) ルイス・フェリッピ(後49) ガンバ大阪 0-1 サンフレッチェ広島 【広島】 塩谷司(前33) セレッソ大阪 1-0 横浜F・マリノス 【C大阪】 ラファエル・ハットン(前24) <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の勝利を呼び込んだ田川亨介の冷静なゴール!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921441291193192934?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 19:25 Sun
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新潟はまたもホーム初白星ならず、浦和は先行許すも長倉幹樹の恩返し弾でドロー決着【明治安田J1第16節】

11日、明治安田J1リーグ第16節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われた。 18位と降格圏に沈む新潟と、5連勝がストップした4位の浦和の対戦に。立ち位置が大きく異なる両者の対戦となる中で、新潟は直近の試合から5名を変更。 稲村隼翔、堀米悠斗、小見洋太、秋山裕紀、小野裕二が外れ、舞行龍ジェームズ、橋本健人、ダニーロ・ゴメス、星雄次、笠井佳祐が入った。 対する浦和は1名が変更。前節のG大阪戦で負傷交代したGK西川周作が外れ、牲川歩見が起用された。なお、西川はベンチからも外れており、GK吉田舜がベンチ入りした。 ホーム初勝利を目指す新潟と連敗を避けたい浦和の戦いに。最初のチャンスは浦和が作る。4分、右サイドのスペースに抜け出した渡邊凌磨がフリーでボックス右からグラウンダーのクロス。これに松尾佑介が合わせに行ったがネットは揺らせない。 対する新潟は6分、前線からのボールダッシュでショートカウンターを仕掛けると、最後は星がミドルシュートもGKがセーブする。 両者ともになかなか攻め手がない中で浦和は背後狙っていく戦いになると38分、マテウス・サヴィオが仕掛けるとスルーパス。これに松尾が反応し、ボックス内で受けて戻すと、サヴィオがミドルシュートも力なくセーブする。 ポゼッションでは新潟が上回る中で、浦和もなかなか決定的なシーンを作れなかった前半の戦いに。両者共交代なしで迎えた後半も互いに攻め込むがゴールは生まれない。 新潟は64分に笠井を下げて小見洋太を投入。浦和は渡邊、金子拓郎、マテウス・サヴィオを下げて、中島翔哉、大久保智明、原口元気を投入。互いに攻撃陣を変えて流れを変えにいく。 すると74分、カウンターから小見が時間を作ると長谷川元希が左サイドからサイドチェンジ。ダニーロ・ゴメスがつないで藤原奏哉がボックス内右で折り返すと、小見のシュートはブロックされるも、長谷川がしっかりと詰めて新潟が先制する。 ついに新潟がゴールをこじ開けた中、77分にも新潟がチャンス。ボックス手前右でのFKから橋本が左足でクロスを入れると、ジェイソン・ゲリアがファーサイドでヘッド。しかし、GK牲川が素晴らしい反応でセーブする。 ビハインドを負った浦和は78分に長沼洋一と松本泰志を下げて、荻原拓也と長倉幹樹を投入。すると80分、ボックス右からの石原広教のクロスを出場したばかりの長倉が飛び込みヘッド。これがゴール左に突き刺さり、古巣への恩返し弾で同点に追いつく。 浦和はアディショナルタイム1分に決定機。ボックス手前から安居海渡が強烈なミドルシュート放つが、右ポストに嫌われる。 最後まで攻め込んでいく浦和だったが追加点は奪えず。それでも長倉の恩返し弾で追いつき勝ち点1を持ち帰ることに成功。新潟はまたしてもホーム初勝利はお預けとなった。 アルビレックス新潟 1-1 浦和レッズ 【新潟】 長谷川元希(後29) 【浦和】 長倉幹樹(後35) <span class="paragraph-title">【動画】移籍初ゴールは古巣へ恩返し弾!長倉幹樹の豪快ヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921458838537941401?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 16:00 Sun
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「美しいゲームだった」5連勝浦和をアウェイで撃破、3連勝に伸ばしたG大阪のポヤトス監督の狙いは「デュエルを避けたかった」

ガンバ大阪のダニエル・ポヤトス監督が、浦和レッズ戦の勝利を喜んだ。 6日、明治安田J1位リーグ第15節でG大阪はアウェイで浦和と対戦した。 2連勝中のG大阪が対峙するのは、5連勝中の浦和。このまま調子を上げていきたいG大阪は、ハイプレスをかけずにブロックを作って浦和の攻撃を耐える戦いに。すると53分、ボックス左からの食野亮太郎のクロスをファーサイドで山下諒也がヘッド。これが決まり、0-1でG大阪が勝利を収めた。 敵地で5連勝中の浦和相手に勝利したG大阪。ポヤトス監督は3連勝となった中、「チームにとって美しいゲームだったと思う。前半自分たちもしっかり良い戦い方ができたと思っている。ポゼッションは五分五分だと思っているが、自分たちは有効的にダメージを与える形ができていたと思う」と、チームのパフォーマンスを称えた。 また「浦和は能力のある選手がいるので、ボールを持たせすぎるとダメージを与えられると分かっていたので、後半は修正して攻撃をした。後半はしっかりとやりダメージを与え、相手の良い監督の下、この難しいスタジアムの雰囲気の中で戦わなければいけないので、最後あああいった(押し込まれる)展開になるかなと思ったたが、しっかり勝てて良かった」と、チームが耐えて戦えたとした。 選手たちにいは「選手におめでとうという言葉を届けたいし、この10日間ほどの長い連戦が続いた中で、疲労やケガ人がいる中で、しっかり戦ってくれた選手を祝福したい」と、連戦の中で結果を残した選手たちの努力を称えた。 この試合ではプレスをかけずにブロックを敷いての戦いとなったが、「球際というか、デュエル、個人の戦いの局面を避けたかったのが狙い」とコメント。「浦和の前線は(マテウス・)サヴィオ選手、渡邊(凌磨)選手、松尾(佑介)選手、金子(拓郎)選手と強力な選手がいることはわかっていた中で、自分たちがハイプレスに行って間伸びして、ひっくり返されてしまうとデュエルの場面が増えるということが多くなるので、それを避けたいと思っていた」と対策を語り、「マリノス戦を参考にして、マリノスがそれでやられていたので、参考にした」と、横浜FMが浦和で戦った試合を参考にしたとした。 前節はホームで湘南ベルマーレと対戦し4得点を奪って快勝。その中からメンバーを入れ替えての戦いとなったが、「1番のアイデアとしてはフレッシュさを求めた。攻守両面でのフレッシュさで、特に攻撃面でのフレッシュさを求めた」と、連戦でのコンディションを考えたとし、「金子選手、サヴィオ選手の両サイドで、自分たちがボールを持ちながら相手を後ろ向きにさせたかったという狙いがあり、自分たちが失った時に切り替えのコントロールができると思った」と、相手のサイドを攻撃することで封じていきたい狙いあったとした。 ケガで出遅れていた食野はこの試合で決勝点をアシスト。「今日のアシストという結果は、彼に値すると思う」とポヤトス監督は語り、「本当に良い選手であり、ガンバの魂を内に秘めた選手。それが結果として出たと思う」と、復活してくれたことを喜んだ。 チームは3連勝だが、宇佐美貴史が先発復帰してから3連勝。「貴史は我々にとって大事な選手で、我々のキャプテン、そしてチームを象徴する選手だ。ケガから戻ってきて少しずつ良くなっていると思う」と語り、「貴史が自分のチームにいるからではなく、彼が100%であれば、間違い中でもJリーグでベストな選手だと常々思っている」と、宇佐美は非常に重要な選手であると称賛した。 また、チームの状態については「サッカーの世界なので、勝ち負けというところで評価されがちになることは理解しているが、自分の評価では4月もそこまで悪くなかったと思っているが、5月は勝っているのでそういう見られ方がすると思う」と語り、「アウェイのFC東京戦、アウェイの横浜FC戦、ホームの戦い方はそこまで悪くはなかったと思う。ただ、結果とパフォーマンスが出ていなかったので、そういった評価になると思うが、自分としては4月も悪くはなかったと思う」と、結果こそ出ていなかったが、4月も悪くない状態であったと評価した。 次戦はホームでサンフレッチェ広島が相手。しっかりと連勝を伸ばして上位に向かいたい。 2025.05.06 23:05 Tue

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