【2023-24 プレミアリーグ前半戦ベストイレブン】首位リバプールと奮闘スパーズから最多3選手を選出

2024.01.03 22:02 Wed
首位リバプールと奮闘スパーズから最多3選手を選出
©超ワールドサッカー
首位リバプールと奮闘スパーズから最多3選手を選出
2023-24シーズンのプレミアリーグが前半戦が終了しました。そこで本稿では今シーズンの前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。

◆プレミアリーグ前半戦ベストイレブン
GK:ヴィカーリオ
DF:アレクサンダー=アーノルド、サリバ、ファン・ダイク、ペドロ・ポロ
MF:ドウグラス・ルイス、ロドリ、ライス
FW:サラー、ボーウェン、ソン・フンミン

GK グリエルモ・ヴィカーリオ(27歳/トッテナム)
出場試合数:19(先発:19)/失点数:28
Getty Images

初挑戦の舞台で躍動。リーグ屈指の守護神ロリスの後釜としてセリエAのプロヴィンチャであるエンポリから加入したイタリア代表GK。昨季の欧州5大リーグで最多セーブ数を記録した実力者ではあるものの、プレミアリーグではほぼ無名の存在だけに開幕前には懐疑的な見方も少なくなかった。しかし、開幕からハイライン・ハイプレスを志向する新指揮官の下で大きな変貌を遂げた新生スパーズの新守護神として躍動。前評判通りの傑出したシュートストップに加え、リーグ初挑戦のGKが苦戦するセットプレー対応にも順応。失点数やクリーンシート数を鑑みればリバプール守護神アリソンが優れているが、サイドバック4人が並ぶ急造ディフェンスラインでの戦いが続いたチーム事情、チェルシー戦で見せたスイーパーGKとしての圧巻のパフォーマンスを考慮してベストに選出した。
DF アレクサンダー=アーノルド(25歳/リバプール)
出場試合数:17(先発:16)/得点数:2
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サイドバック、セントラルMF兼任でさらなる進化。昨季後半から偽SBとしてプレーしてきたなか、今季は引き続き偽SBとしてプレーしつつ、イングランド代表でもプレーするセントラルMFとしてもプレー。ここまで3アシストと例年に比べてアシストのペースは落ちているものの、ビルドアップ、ロングカウンターの起点、多くのキーパスなどチャンスメーカー、オーガナイザーとして抜群の存在感を放つ。また、フルアム戦での劇的決勝ゴール、マンチェスター・シティ戦でチームを敗戦から救うゴールと勝負強い活躍も光った。課題の守備に関しても時おり集中力の欠如は見受けられるが、対人の強度や判断面で成長の兆しを見せる。

DF ウィリアム・サリバ(22歳/アーセナル)
出場試合数:19(先発:19)/得点数:1
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攻守両面で昨季以上の安定感。母国での武者修行を終えた昨季に圧巻のパフォーマンスでガナーズの2位フィニッシュに貢献した若武者は、今季の前半戦でフル稼働。22歳という若さを全く感じさせない余裕を持った守備対応で各クラブの一線級のアタッカーを封殺。また、痺れるビッグマッチにおいては傑出した集中力をみせ、1-1のドローに終わったリバプール戦では今季のハイライトというべきハイパフォーマンスを披露した。
DF ヴィルヒル・ファン・ダイク(32歳/リバプール)
出場試合数:17(先発:17)/得点数:1
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完全復活でリーグ最少失点の堅守を牽引。2020–21シーズンに重傷を負って以降は、対人対応の部分で衰えを指摘される声も挙がっていたが、今季はフィジカル面で全盛期に近いコンディションを取り戻した結果、再び世界最高峰のセンターバックに返り咲いた。シーズン序盤はロバートソンの離脱に中盤のフィルター能力の低下によって、無理を強いられる場面も少なくなかったが、圧倒的なフィジカルとプレーリードによってピンチの芽を積み続けた。新キャプテンとしてのリーダーシップや持ち味であるビルドアップ、セットプレー時のターゲット役としての存在感も抜群だった。

DF ペドロ・ポロ(24歳/トッテナム)
出場試合数:18(先発:18)/得点数:0
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新指揮官の下で攻守両面で急成長。言うまでもなく本職は右サイドだが、サイドバックとしての傑出したパフォーマンスを評価し、同僚ウドジェやアストン・ビラDFディーニュ、フルアムDFロビンソンらを外してスペイン代表DFを選出。スポルティングCP、昨季スパーズではウイングバックを主戦場としており、昨季のパフォーマンスから判断すれば、守備面においてプレミアリーグのサイドバックとしてプレーするのは厳しいかに思われたが、その下馬評を覆す前半戦となった。課題の守備では対人対応で力強さ、クロス対応での的確な絞りなど著しい改善をみせ、持ち味の攻撃面ではポステコグルー監督がサイドバックに求めるマルチタスクを難なくこなし、6アシストを記録するなど縦横無尽のプレーで経由点、チャンスメーカーとして機能。消耗激しいスタイルにおいて開幕戦を除きフル稼働のタフさも好評価。

MF ドウグラス・ルイス(25歳/アストン・ビラ)
出場試合数:18(先発:18)/得点数:5
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躍進アストン・ビラの心臓。中盤ではマンチェスター・シティMFベルナルド・シウバの活躍も素晴らしかったが、3位に大躍進したアストン・ビラのベストプレーヤーを選出した。強度の高い守備、優れた戦術眼、高精度の右足のキックと攻守両面でハイクオリティを誇るプレミアリーグ屈指の万能型MFは、ハイライン・ハイインテンシティを志向するエメリ率いるチームにおいて最も替えが利かない選手だ。とりわけ、攻撃面ではボールのオン・オフに関わらず、効果的なプレー選択で局面を打開し、多くの決定機に関与。また、リーグ屈指のプレースキッカーとして5ゴール3アシストを記録。今冬の移籍市場では優勝を争う古巣シティ、アーセナルからの関心が強まっているが、後半戦もアストン・ビラの躍進に貢献してほしいところだ。

MF ロドリ(27歳/マンチェスター・シティ)
出場試合数:15(先発:15)/得点数:3
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不在で示す大きな存在感。今季前半戦で3敗を喫したマンチェスター・シティだが、そのすべてでスペイン代表MFが不在だったという事実は偶然ではない。中盤の底でフィルター役、配球役を完璧にこなすシティズンズの司令塔はどんな状況においてもプレー判断を誤る場面は皆無で、常に適切なプレーでチームを機能させる。偽CBの採用やMFコバチッチ、MFマテウス・ヌネスの新加入組の存在もあり、今季の中盤は試合ごとにかなり流動的だが、バランサーとして驚異的な能力を発揮する27歳MFが最終的にうまくまとめている印象だ。そういった司令塔としての役割に加え、3ゴール2アシストと勝敗に直結する仕事も果たすスーパーな活躍ぶりだった。

MF デクラン・ライス(24歳/アーセナル)
出場試合数:19(先発:19)/得点数:3
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期待以上の活躍。昨夏、マンチェスター・シティとの競合の末にアーセナルがイギリス人史上最高額で獲得した万能型MFは、その高額な移籍金を早くもお値打ち価格と感じさせる活躍を見せた。アンカーと左インサイドハーフでの併用となったなか、前半戦は全試合にスタメン出場。前所属ウェストハムと大きく異なるスタイルにビルドアップや攻撃への絡みの部分でやや苦戦したものの、持ち味である傑出したデュエル、危機察知能力を遺憾なく発揮。2センターバックと共にリーグ2位の堅守を支えている。さらに、攻撃面ではここまで3ゴールを挙げているが、そのうちの2つはマンチェスター・ユナイテッド、ルートン・タウン相手に後半アディショナルタイムに決めた決勝点。もうひとつは敗色濃厚のチェルシー戦で奪った反撃の狼煙を上げるゴールと、見事な勝負強さを発揮している。また、新加入ながら若手主体のスカッドにおいて早くもリーダーシップを発揮している点も評価したい。

FW モハメド・サラー(31歳/リバプール)
出場試合数:19(先発:19)/得点数:12
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前半戦のMVP。得点ランキング2位の12ゴールに加え、アシストランキングトップの7アシストを記録。刷新の中盤、ロバートソンの不在、負傷などの影響でメンバーを固定し切れない前線とここ数シーズンに比べてチーム全体のチャンスメークの質はやや落ちているが、毎試合のように相手の徹底監視にあう中でのハイレベルの安定感はさすがの一言だ。

FW ジャロッド・ボーウェン(27歳/ウェストハム)
出場試合数:18(先発:18)/得点数:11
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アントニオ不在でCFでも奮闘。前線では得点ランキングトップのマンチェスター・シティFWハーランド、スコアポイント上位のアストン・ビラFWワトキンスも捨てがたいが、本職の右ウイングとセンターフォワードで奮闘したハマーズのエースを選出した。2020-21シーズンからハマーズの主力アタッカーとして活躍するレフティーだが、これまでのキャリアハイは2021–22シーズンの12ゴール。そういったなか、今季は前半戦で11ゴールとキャリアハイ更新は確実だ。内弁慶の印象があるハマーズにおいて今季は開幕からアウェイ7試合連続ゴールを記録した点は高評価に値し、堅守速攻のスタイルにおいて個人としてシュート数が決して多くないなかでの11ゴールという決定力は驚異的だ。現在は主力アントニオの離脱でセンターフォワードでのプレーが増加しているが、コンバート後に4ゴールを挙げている。

FW ソン・フンミン(31歳/トッテナム)
出場試合数:19(先発:19)/得点数:11
Getty Images

新生スパーズを率いる頼れるキャプテン。昨季の微妙なパフォーマンスに加え、プレミアリーグ最高のアタッキングデュオを形成したケインの移籍で開幕前は苦戦も指摘された一昨季のリーグ得点王。しかし、蓋を開けてみれば、ここまで11ゴール5アシストと見事な数字を残している。昨季終了後のスポーツ・ヘルニアの手術を経て今季初ゴールまでに4試合を要したが、その4戦目のバーンリー戦でハットトリックを達成すると、以降は量産体制に。新相棒マディソンの負傷離脱を含め、負傷者続出の厳しいチーム事情においてMFクルゼフスキと共にフル稼働で攻撃を牽引した。アーセナル、リバプール、マンチェスター・シティとビッグマッチでの重要なゴールに加え、新指揮官と選手の繋ぎ役、チームメイトに常に寄り添うリーダーとしての振る舞いも素晴らしかった。。

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mamadou Ndiaye(@mamadou_ndiaye34)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.20 12:05 Wed
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大型ボランチの代名詞 アフリカ最強MF、ヤヤ・トゥーレ【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(37)だ。 <div id="cws_ad">◆アフリカ最強MFヤヤ・トゥーレのシティでの好プレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJFQTFmVlF6ZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> アーセナルなどで活躍した兄のコロ・トゥーレとともに、コートジボワールのASECミモザでキャリアをスタートさせたヤヤ・トゥーレ。2000年に17歳でトップチームデビューを果たすと、2001年にベルギーのベベレンへと移籍し、欧州でのキャリアをスタートさせた。 ベベレン時代には兄のコロが在籍していたアーセナル加入が近づいたこともあったが、労働許可証の問題から移籍は実現せず、ウクライナのメタルルフ・ドネツクへと移籍した。 その後、ギリシャのオリンピアコスとフランスのモナコを経て、2007年にバルセロナへと移籍すると、主に中盤の底で起用。191cmの長身と長い手足に加え、バルセロナの選手らしい高い足元の技術を持ち、チャンスをみると自ら持ち上がることもできるヤヤ・トゥーレは、ジョゼップ・グアルディオラ監督との確執もありながらも、2008-2009シーズンの3冠獲得にも貢献した。 2010年夏に兄のコロが在籍するマンチェスター・シティへと移籍。背番号「42」を着用すると、ロベルト・マンチーニ監督のもとトップ下でも起用されるようになり、得点能力が開花した。公式戦二桁得点を記録し、チームも史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。 それからはシティの攻撃の中心に君臨。ゴール前への飛び出しやミドルシュートなど流れの中からのゴールに加え、直接FKやPKなどのセットプレーからもゴールを重ねた。中でも、2013-14シーズンは公式戦49試合に出場して24ゴール12アシストを記録。プレミアリーグでもリーグ3位の20ゴールを奪い、MFとして異例の数字を残した。 2016-17シーズンにグアルディオラ監督がシティの監督に就任すると、一度は出場機会を失うものの、和解後は再びチームの中心となり、2018年夏に退団するまで公式戦316試合79ゴール50アシストを記録している。 その後は古巣のオリンピアコスと中国の青島黄海でプレーしたが、2019年末に青島黄海を退団して以降、今は無所属となっている。 2020.08.31 06:00 Mon
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試合中の悪ふざけはあまり受け入れられず?盗み聞き失敗のチェルシーMFパーマー「ハーランドは面白がってくれけど他の選手は…」

チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、古巣の元チームメイトたちに叱られた場面を振り返った。イギリス『BBC』が伝えている。 マンチェスター・シティのアカデミー育ちでありながら、出場機会を求めて今夏チェルシーへと移籍したパーマー。13日に行われたプレミアリーグ第12節のシティ戦では古巣との一戦にフル出場を果たした。 後半アディショナルにチームを同点に導くPKを決めるなど、古巣の眼前で自身の価値を証明したパーマーだったが、試合最終盤のある行動が話題になっていた。 シティがFKを獲得した場面で、パーマーは作戦会議中のシティの選手たちの輪の中にしれっと入り込もうとする。しかし、気が付いたルベン・ディアスに押し返されると、アーリング・ハーランドからは笑顔で突き飛ばされていた。 ハーランドだけは笑っていたが、真剣勝負の最中の悪ふざけはあまり受け入れられず、ルベン・ディアスとベルナルド・シウバはパーマーに対しやや怒っていたようにも見えた。 ユーロ2024予選を戦うイングランド代表に合流したパーマーは、会見でこの件についても問われると、ハーランドにしかジョークが通じなかったとしている。 「(シティの作戦は)何も聞いていないよ。ただ笑っていただけだ。アーリング(・ハーランド)はかなり面白がっていたと思う。でも他の人たちはそうじゃなかったと思う」 残念ながら、渾身のジョークはあまり受け入れてもらえなかったパーマー。だが、古巣との一戦で自身の価値はしっかりと証明していた。 <span class="paragraph-title">【動画】パーマーが古巣の作戦会議をスパイしようとするも…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This was too funny <a href="https://t.co/74JUuhzpio">pic.twitter.com/74JUuhzpio</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1724782266272846117?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.16 19:50 Thu
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「ヤバすぎ」「メッシと並んでる」長谷川唯が百科事典の表紙に大抜擢! スペインで発行される表紙の5人に選ばれる「ついにここまで来たか」

スペインで発行されたフットボール百科事典。その表紙に、なんとなでしこジャパンのMF長谷川唯が起用されていると話題だ。 マンチェスター・シティに所属する長谷川は、チームでも中心選手としてプレー。FA女子スーパーリーグ(FAWSL)で15試合に出場。FA女子リーグカップの準々決勝では豪快なミドルシュートも記録していた。 なでしこジャパンとしても中心選手として活躍し、パリ・オリンピック出場権獲得にも貢献した長谷川。錚々たるメンバーと並び、事典の表紙に抜擢された。 長谷川が採用されたのは、スペイン『Oberon Libros』が発行する『フットボール百科事典』。子供向けの作品を描くベテラン作家のエミリー・ステッド。サッカーの起源から大きな大会の説明、クラブや試合について図解されているというもの。データも載っているという。 表紙の中心にはフランス代表FWキリアン・ムバッペが君臨。そのほか、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、セネガル代表FWサディオ・マネと男子選手が掲載。女子は長谷川がメッシと共にムバッペの脇を固め、もう1名はオーストラリア代表FWサマンサ・カーとなった。 オセアニア、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカの5大陸という見方もできるが、それでも5人に選ばれた長谷川。錚々たるメンバーの中にいることに「これはすごい」、「メッシと並んでる」、「百科事典の表紙は凄い」、「ついにここまで来たか」と驚きのコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】長谷川唯がメッシ、ムバッペと並んで百科事典の表紙に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://t.co/T7ORJUXtKE">https://t.co/T7ORJUXtKE</a> <a href="https://t.co/P2XjSWlQga">pic.twitter.com/P2XjSWlQga</a></p>&mdash; Oberon Libros (@OberonLibros) <a href="https://twitter.com/OberonLibros/status/1763540214096519497?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.08 19:05 Fri
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“ロストフの14秒”を彷彿! デ・ブライネがロシアW杯を思い起こさせる高速カウンターの起点に

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが1本のパスで局面を変えた。 予選無敗でグループ首位に立つベルギーは13日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループE第9節でエストニア代表をホームに迎えた。立ち上がりからボールを支配すると、デ・ブライネのサイドチェンジを起点に11分にFWクリスティアン・ベンテケのゴールで幸先よく先制に成功。勢いづくベルギーは24分にもデ・ブライネが魅せる。 自陣の最も深い位置でコントロールしたDFヤン・ヴェルトンゲンからデ・ブライネがボールを受ける。自陣のボックス内ではプレッシャーもなく、ターンからやや持ち運んだところで、動き出したFWエデン・アザールを確認して浮き球のパス。高いラインを敷いていたエストニアの背後を一発で取り、GKとの一対一を演出した。 時間にしてわずか10秒強。ビッグチャンスを迎えたアザールは余裕があり過ぎたのか、GKをかわそうとして戻ってきたDFに捕まってしまった。決まっていれば、2018年ロシアW杯で世界に衝撃を与えた"ロストフの14秒"の再現となるところだった。 視野の広さと技術、判断力で高速カウンターからチャンスを導いたデ・ブライネ。ゴールからこれだけ遠い位置であっても、自由にボールを持った時には何かを起こす雰囲気を秘めている。 このチャンスこそ生かせなかったベルギーだが、後半には追加点を奪って3-1で快勝。5連勝を飾って首位を確定させ、本大会への切符を手にしている。 <span class="paragraph-title">【動画】ロシアW杯の再現?!高速カウンターを演出したデ・ブライネのロングパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr"> | Kevin De Bruyne is waanzinnig! <a href="https://twitter.com/hashtag/BELEST?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BELEST</a> <a href="https://t.co/u9r7I46npp">pic.twitter.com/u9r7I46npp</a></p>&mdash; Eleven Sports (NL) (@ElevenSportsBEn) <a href="https://twitter.com/ElevenSportsBEn/status/1459819645247139844?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.15 17:15 Mon

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