千葉がベテランDF米倉恒貴と契約更新「必ずJ1昇格という目標を達成します!」
2023.12.30 20:55 Sat
来季も千葉でプレーする米倉恒貴
ジェフユナイテッド千葉は30日、元日本代表DF米倉恒貴(35)との契約更新を発表した。
千葉県出身の米倉は、八千代高校から2007年に千葉に加入しキャリアをスタート。その後、2014年にガンバ大阪へ完全移籍し主軸としてプレーした中、2019年に期限付き移籍で復帰。2020年から完全移籍で復帰した。
今シーズンは途中出場がメインとなったが明治安田生命J2リーグで24試合に出場し5得点を記録していた。
米倉はクラブを通じてコメントしている。
「2023シーズン、最高に熱いたくさんの応援をありがとうございました!本当にたくさんのパワーをもらいました!今シーズンは昇格という目標を達成できずに本当に悔しく申し訳なく思います」
「そして必ずJ1昇格という目標を達成します!来シーズンもフクアリの最高の雰囲気のなかで共に戦いましょう!」
千葉県出身の米倉は、八千代高校から2007年に千葉に加入しキャリアをスタート。その後、2014年にガンバ大阪へ完全移籍し主軸としてプレーした中、2019年に期限付き移籍で復帰。2020年から完全移籍で復帰した。
今シーズンは途中出場がメインとなったが明治安田生命J2リーグで24試合に出場し5得点を記録していた。
「2023シーズン、最高に熱いたくさんの応援をありがとうございました!本当にたくさんのパワーをもらいました!今シーズンは昇格という目標を達成できずに本当に悔しく申し訳なく思います」
「2024年もこの大好きなチームでプレーさせていただけることになりました!たくさんの人に支えられているという感謝の気持ちをもってチームのために自分の持てる全てを出し切りたいと思います!」
「そして必ずJ1昇格という目標を達成します!来シーズンもフクアリの最高の雰囲気のなかで共に戦いましょう!」
米倉恒貴の関連記事
ジェフユナイテッド千葉の関連記事

J2の関連記事


|
米倉恒貴の人気記事ランキング
1
悲願のJ1復帰目指す千葉が新体制を発表! 欧州へ向かう得点王FW小森飛絢の「10」を引き継ぐのはMF横山暁之に
ジェフユナイテッド千葉は7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは終盤までJ1昇格プレーオフ進出を争うも、ラスト2連敗で7位フィニッシュとなった千葉。J2で16年目を迎える。 小林慶行監督体制で3年目の2025シーズンは、J2得点王とMVPに輝いた10番FW小森飛絢が欧州挑戦を表明。一方で、ブラジル人FWデレク(アトレチコ・ゴイアニエンセ)の期限付き移籍加入やDF鳥海晃司(セレッソ大阪)の復帰などで新戦力も多数加えた。 小森に代わって背番号「10」を背負うのはMF横山暁之で、DF久保庭良太が「3」、MFエドゥアルドが「6」に変更している。 なお、デレクは登録名がデリキに変更となった。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 21.薄井覇斗(25)←松本山雅FC/完全移籍 23.鈴木椋大(30) 31.岡本亨也(29)←Y.S.C.C.横浜/完全移籍 35.若原智哉(25)←京都サンガF.C./完全移籍 DF 3.久保庭良太(23)※背番号変更「52」 11.米倉恒貴(36) 13.鈴木大輔(34) 24.鳥海晃司(29)←セレッソ大阪/完全移籍 26.植田悠太(20)←京都サンガF.C./育成型期限付き移籍 28.河野貴志(28)←ブラウブリッツ秋田/完全移籍 36.松田陸(25) 48.谷田壮志朗(19) MF 2. 高橋壱晟(26) 4.田口泰士(33) 5.小林祐介(30) 6.エドゥアルド(27)※背番号変更「33」 8.風間宏矢(31) 10.横山暁之(27)※背番号変更「16」 14.椿直起(24) 15.前貴之(31)←レノファ山口FC/完全移籍 18.杉山直宏(26)←ガンバ大阪/完全移籍移行 25.安井拓也(26)←FC町田ゼルビア/完全移籍 27.岩井琢朗(22)←順天堂大学/新加入 33.猪狩祐真(21)←産業能率大学/新加入 38.吉田源太郎(24)←カマタマーレ讃岐/完全移籍 44.品田愛斗(25)←FC東京/完全移籍移行 67.日高大(29) FW 7.田中和樹(24) 9.呉屋大翔(31) 17.林誠道(28) 20.石川大地(28)←ロアッソ熊本/完全移籍 99.デリキ(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)/期限付き移籍 2025.01.07 20:59 Tue2
「自信を感じられる1勝に」好調維持の清水を下し今季初連勝の千葉、小林慶行監督は交代選手称える「間違いなくチームに力を」
ジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督が、清水エスパルス戦の勝利を喜んだ。 17日、明治安田生命J2リーグ第16節で千葉はホームで清水と対戦した。 今シーズンから小林監督が率いる千葉。しかし、開幕から苦しむとここまで連勝がないまま来ていた。 シーズン初の連勝を目指した千葉だったが、前半から互いに譲らずに決定機もあまりないまま時計の針ばかりが進んでいく。 後半に入ってもなかなかゴールは生まれず。それでも選手交代で徐々にペースを握ると、88分にロングスローのこぼれ球をこの日が誕生日の米倉恒貴が蹴り込み先制。最後は攻め込まれるが、しっかりと守り切り1-0で勝利。8戦無敗の清水を下し、今季初の連勝を収めた。 小林監督は試合後の記者会見で、難しい試合になると予想していたが、自分たちがやってきたことをしっかりと出せたと振り返った。 「相手のクオリティだったり、勢いを考えたとき、もちろん難しいゲームになるだろうと思っていた。選手たちと共有したことは、リスペクトし過ぎず、自分たちが積み重ねてきたものを表現できるようにしっかり戦っていこうというところだった」 「もちろん、ゲームの中では彼らのクオリティの部分で押し込まれるシーンだったたりとか、決定機と言われるような場面も作られたかもしれないが、それに対して粘り強く守れていた」 「あとは、自分たちでもチャンスを作れていたというところ。最後の最後で…というところでのシーンはやっぱりあるので、それをなんとかゴールにねじ込めるようにトレーニングしていきたいという部分は、引き続き自分たちの課題として残っている」 「ただ、こういうゲームを物にする。ホームに関してはどんな相手でも勝たなければいけない場所だと思っている。今日もたくさんの方が来てくれた中で、皆さんの喜ぶ顔が見られたのは凄く大きなものになった。次のゲームが近いので、しっかりリカバーしてということも含めて選手に伝え、解散した」 この試合では清水のサイド攻撃に手を焼木、最後は中で崩されるというシーンもあった。ある程度予想はしていた中で、クリーンシートを達成できたことを喜んだ。 「最初のところでサイドハーフのケアや連動で押し返せるシーンを作れれば良かったが、中央で流動的に動かれて、そこを間、間に入られたら外となると、対応は難しい。最後の最後で後ろで跳ね返すしかないということを考えると、致し方ない部分はある」 「自分たちの理想としては大いう形にはしたくない。そういうシーンを作られる、最後の最後は2CBで跳ね返すというのは共有していたので、そういった中でしっかりゼロで守れたと思う」 しっかりと前半を耐えると、後半は中央でボールを奪う回数が増えていく。その結果、最後のゴールにつながった。 「ハーフタイムではしっかり続けていくということ。サイドハーフのところの牽制はもう少しいけるんじゃないか。牽制に関しては引き続きやろう」と選手たちに伝えたという小林監督。選手交代に対しても、「パワーを持った選手が出た時間帯は、スタメンの選手がいる時間もそうでしたが、あのタイミングは自分たちの時間でプレーできていたので、守備の部分でしっかりプレスをかけて、良い奪い方をしたのが大きかったと思う」とコメントした。 そのボール奪取が増えた理由については「それは個の能力だと思う」と語った小林監督。「小林祐介、(見木)友哉もそうだが、彼らのポジショニングや予測。交代して入ってきた(熊谷)アンドリューも含め、彼らの個の力は大きいと思う」と選手たちの個の能力の高さを称えた。 チームとしては「サイドの牽制があり、外に誘導してボールを奪いたいというのがベースとしてある」としながらも、「その中で、彼ら自身がコミュニケーションをとってやっていたかもしれないし、この判断でいけるというのがあったかもしれない」とコメント。ベースがありながら、ピッチ内で選手たちが判断できたことも結果に繋がったようだ。 好調を維持し、直近の2試合で14得点を決めていた清水を完封した。「もちろん凄く大きな自信になると思う。後は新たにチャレンジしていることの結果が出ないと、パワーを出せないというのはチームは生き物なので、抱えていた部分でもある。自分たちがやっていることをしっかり表現しようということ。守備だけでなく、攻撃でもやっていって、さらに自分たちが大きな成長を遂げるための1勝になれればと思った」とコメント。やってきたことへの自信を感じられる1勝になって欲しいと語った。 そしてチームの勝利に大きく貢献した交代選手についても「交代して入ったメンバーが間違いなくチームにさらなる力を与えてくれた」と称賛。「交代メンバーが出た時に相手に対して圧力をかけたいですし、フレッシュなパワーというところ。もっとチームとしてやらなければいけないが、今日のゲームに関しては間違いなくチームにパワーを与えてくれた。そういうチームでありたいと思う」と、スターティングメンバーだけでなく、ベンチメンバーも勝利に貢献できるチームを目指したいとした。 2023.05.18 00:57 Thu3
千葉がベテランDF米倉恒貴と契約更新、今季は8試合のプレーに「ケガに泣いた本当に悔しい1年」
ジェフユナイテッド千葉は30日、元日本代表DF米倉恒貴(36)の契約更新を発表した。 米倉は千葉県出身で、八千代高校から2007年に千葉でプロ入り。2014年にガンバ大阪へ完全移籍すると、主軸としてプレーした。 2019年7月に千葉へ期限付き移籍で復帰し、2020年に完全移籍へ移行。今シーズンは明治安田J2リーグで8試合のプレーにとどまった。 来シーズンも千葉で迎えることが決まった米倉は、クラブを通じてコメントしている。 「2024年シーズンも熱い応援ありがとうございました! 自分にとってケガに泣いた本当に悔しい1年でしたが、来年もプレーをするチャンスを与えていただき、必要としてくれたクラブには感謝しかありません。この恩は必ず結果で返します」 「必ず復活して、またチームを勝利に導けるよう全力を尽くします。2025シーズンもご声援よろしくお願いします!」 2024.12.30 19:50 Monジェフユナイテッド千葉の人気記事ランキング
1
10代若武者がともに初ゴールの清水と磐田が初戦突破で静岡ダービー! 札幌と鳥栖、仙台がJ3勢に屈す【YBCルヴァンカップ】
26日、2025 YBCルヴァンカップ1回戦の13試合が行われた。 2024シーズンからJ1、J2、J3の全60チームが参加する方式に変更となったルヴァンカップ。 26日開催試合で唯一のJ1勢として参戦した清水エスパルスはJ3のSC相模原と対戦。週末の湘南ベルマーレ戦を睨んでターンオーバーを敢行した清水は慣れないメンバー構成の影響もあって攻撃面でやや停滞したが、30分にFKの流れからオウンゴールで先制に成功した。 1点リードで折り返した後半は相手の粘りにあって追加点を奪うのに苦戦したが、後半終盤に途中出場の選手たちが決定的な仕事を果たした。83分に矢島慎也との連携でゴール前に抜け出した北爪健吾が混戦を制してシュートを突き刺すと、直後の85分には北川航也の完璧なお膳立てからトップデビューの17歳MF土居佑至が左足ダイレクトシュートを流し込み、見事にデビュー戦ゴールを達成。その後、ホームの相模原に一矢報いるゴールを奪われたが、敵地で3-1の勝利。順当に2回戦進出を決めた。 また、J2のジュビロ磐田はJ3のFC大阪と対戦。前半立ち上がりに佐藤凌我の公式戦2試合連続ゴールで先制に成功するも、1-1の同点で試合を折り返す。だが、後半立ち上がりには18歳MF川合徳孟が見事な左足ミドルシュートを突き刺し、プロ初ゴールを奪取。このリードを守り切った磐田が2-1で勝利した。 この結果、ともに若武者の初ゴールなどで初戦を制した清水と磐田は2回戦で静岡ダービーを戦うことに。 J2リーグ開幕6連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉は、カターレ富山とのJ2勢対決に臨んだ。リーグ前回対戦では2-0の勝利を収めていたが、この試合では富山の躍動感のある攻撃に苦戦。1-1の前半半ばに碓井聖生に勝ち越しゴールを許すと、後半も相手のカウンターに晒されて碓井にハットトリックを献上。2-4の敗戦によって今季の公式戦初黒星となった。 また、この日の試合ではJ2勢の北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖、ベガルタ仙台の3チームがJ3勢の福島ユナイテッドFC、松本山雅FC、栃木SCにいずれも敗れる波乱…。 札幌は2点差を追いつかれたなか、一時勝ち越しに成功したものの3-3で90分を終えると、延長戦で3ゴールを叩き込まれて3-6で大敗。鳥栖は0-0で90分の戦いを終えたなか、延長戦で松本に決勝点を奪われて0-1の敗戦。仙台は0-0で120分の戦いを終えて臨んだPK戦で栃木SCに屈した。 J2でそれぞれ2位と3位に位置するRB大宮アルディージャとV・ファーレン長崎はともに大苦戦を強いられたが、勝負強さを発揮して2回戦進出となった。 J2のいわきFCをホームで迎え撃った大宮は前半に退場者を出して難しい戦いを強いられたなか、2度のビハインドを追いついて延長戦、PK戦まで持ち込むと、GK加藤有輝の2本のPKストップの活躍によって劇的に勝ち上がった。 一方、長崎はJ3のザスパ群馬に苦戦を強いられたが、1-1と同点に追いついて迎えた延長戦で一気に3ゴールを叩き込んで、最後は地力の差を見せつけて4-1での勝ち上がりを決めている。 なお、愛媛県今治市の林野火災の影響で中止となったFC今治(J2)vs徳島ヴォルティス(J2)は4月9日(水)に開催されることが発表されている。 <h3>◆1回戦</h3> ▽3月26日(水) SC相模原(J3) 1-3 清水エスパルス(J1) 水戸ホーリーホック(J2) 1-0 ロアッソ熊本(J2) RB大宮アルディージャ(J2) 3-3(PK:7-6) いわきFC(J2) ヴァンフォーレ甲府(J2) 2-1 藤枝MYFC(J2) カターレ富山(J2) 4-2 ジェフユナイテッド千葉(J2) 愛媛FC(J2) 0-2 ブラウブリッツ秋田(J2) 大分トリニータ(J2) 2-3 レノファ山口FC(J2) 福島ユナイテッドFC(J3) 6-3 北海道コンサドーレ札幌(J2) 栃木SC(J3) 0-0(PK:4-3) ベガルタ仙台(J2) ザスパ群馬(J3) 1-4 V・ファーレン長崎(J2) 松本山雅FC(J3) 1-0 サガン鳥栖(J2) FC大阪(J3) 1-2 ジュビロ磐田(J2) 鹿児島ユナイテッドFC(J3) 0-2 モンテディオ山形(J2) ▽4月9日(水) FC今治(J2) vs 徳島ヴォルティス(J2) ▽3月20日(木・祝) ヴァンラーレ八戸(J3) 1-1(PK:2-4) アルビレックス新潟(J1) 栃木シティFC(J3) 0-1 鹿島アントラーズ(J1) AC長野パルセイロ(J3) 0-0(PK:4-5) 東京ヴェルディ(J1) ツエーゲン金沢(J3) 0-1 湘南ベルマーレ(J1) アスルクラロ沼津(J3) 0-1 柏レイソル(J1) FC岐阜(J3) 0-2 横浜FC(J1) 奈良クラブ(J3) 0-1 FC東京(J1) ガイナーレ鳥取(J3) 0-2 京都サンガF.C.(J1) カマタマーレ讃岐(J3) 1-5 セレッソ大阪(J1) 高知ユナイテッドSC(J3) 1-2 ガンバ大阪(J1) ギラヴァンツ北九州(J3) 1-0 ファジアーノ岡山(J1) テゲバジャーロ宮崎(J3) 0-3 名古屋グランパス(J1) FC琉球(J3) 0-2 アビスパ福岡(J1) 2025.03.26 22:30 Wed2
千葉が今季磐田から加入のMFエドゥアルドと契約更新「J1昇格の為に自分のベストを尽くします!」
ジェフユナイテッド千葉は22日、ブラジル人MFエドゥアルド(27)の契約更新を発表した。 エドゥアルドはブラジル国内のクラブを渡り歩き、2022年にジュビロ磐田に入団。当時はドゥドゥの登録名でプレーし、2023シーズンはチームのJ1リーグ復帰に大きく貢献した。 2024年は千葉へ完全移籍。J2で19試合3得点、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合の成績を残した。 今シーズンもJ1復帰を叶えられなかった千葉。エドゥアルドは来シーズンこその昇格へクラブを通じてコメントしている。 「ジェフユナイテッド千葉サポーターの皆様へ。来シーズンもジェフの選手としてプレー出来る嬉しさとモチベーションで胸がいっぱいです! 引き続き温かい応援をよろしくお願いします。J1昇格の為に自分のベストを尽くします!」 2024.12.22 17:15 Sun3
首位千葉、2位RB大宮、3位V長崎が揃って敗れる! 今季未勝利いわき&愛媛はまたも敗れて初白星お預け【明治安田J2第7節】
30日、明治安田J2リーグ第7節の9試合が各地で行われた。 ◆磐田 1-0 千葉 開幕6連勝で首位に立つジェフユナイテッド千葉はジュビロ磐田(4位)とのアウェイゲーム。開始6分で磐田のルーキー角昂志郎に先制点を許すと、そのまま逃げ切られて今季初黒星となった。2位との勝ち点「3」差は変わらず。 ◆徳島 1-0 RB大宮 2位のRB大宮アルディージャは徳島ヴォルティスとのアウェイゲーム。0-0で迎えた57分、ホーム徳島は渡大生の絶妙なポストプレーから鹿沼直生が右足ミドルで先制点…RB大宮は反撃ならず、今季2敗目で首位千葉を追い上げれず。 ◆藤枝 3-2 V長崎 2連勝で3位につけるV・ファーレン長崎は藤枝MYFCとのアウェイゲーム。2点ビハインドの状況から53分に米田隼也、54分に関口正大が決めて同点とするも、61分に藤枝の浅倉廉が右足ゴラッソを叩き込んで決勝点に。敗れたV長崎は千葉と同様の今季初黒星で4位に降下した。 ◆水戸 4-1 いわき 開幕6試合未勝利のいわきFC(19位)は水戸ホーリーホックとのアウェイゲームに臨み、いきなり開始2分に先制被弾。そして、17分に谷村海那の左足弾で一度追いつくも、その後水戸に3発を喰らって今季最多の4失点に。いわきは新年度を未勝利で迎えることとなった。 ◆愛媛 0-1 大分 いわきと同じく開幕6試合未勝利の最下位・愛媛FCも、大分トリニータとのホームゲームを落として7試合未勝利に。開始12分、大分のFKからクリアが細谷航平に当たって自軍ゴールへ吸い込まれるオウンゴールで先手を取られ、そのまま巻き返せず、敗れ去った。 ◆第7節 ▽3月30日(日) ジュビロ磐田 1-0 ジェフユナイテッド千葉 徳島ヴォルティス 1-0 RB大宮アルディージャ 藤枝MYFC 3-2 V・ファーレン長崎 FC今治 2-2 モンテディオ山形 カターレ富山 0-1 ベガルタ仙台 ロアッソ熊本 3-1 サガン鳥栖 ブラウブリッツ秋田 1-0 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 4-1 いわきFC 愛媛FC 0-1 大分トリニータ ▽3月29日(土) 北海道コンサドーレ札幌 0-1 ヴァンフォーレ甲府 2025.03.30 18:10 Sun4
千葉のFWドゥドゥが今季限りで退団、2シーズンでJ2通算44試合13得点を記録「決して僕は貴方達を忘れません。だから、僕の事も忘れないで下さい」
ジェフユナイテッド千葉は2日、ブラジル人FWドゥドゥ(34)との契約満了を発表した。 ドゥドゥは、モジミリン、リネンセ、ブラガンチーノ、フィゲイレンセとブラジル国内のクラブでプレー。2014年に柏レイソルへと期限付き移籍すると、2016年からはヴァンフォーレ甲府に完全移籍しJリーグでのキャリアをスタートした。 その後、アビスパ福岡、FC町田ゼルビア、FC今治でプレー。2023年途中から千葉でプレーしていた。 2023シーズンは千葉でJ2の16試合に出場し7得点。今シーズンはここまでJ2で28試合に出場し6得点を記録していた。 J1通算54試合14得点、J2通算190試合52得点、J3通算16試合8得点を記録。リーグカップでも3試合に出場していた。 ドゥドゥはクラブを通じてコメントしている。 ーーーーー サポーターの皆様へ。 2024シーズンもってジェフユナイテッド市原・千葉を離れる事になりました。 まず、一緒に戦えた事にとても感謝をしています。 なにより皆様が温かく受け入れてくれた事に感謝の意を伝えたいです。 次に社長を始め監督、コーチングスタッフ、そしてジェフに関わる全ての皆様に感謝申し上げます。 特にサポーターの皆様は、このクラブの“燃料”です。貴方達無しではこのクラブは動きません。 この先どこに行こうが、サポーターの皆様と同じ熱量でジェフを応援し続けます。 ここで受けた多大なサポートは一生忘れません。そして、“ジェフ”の一部になれた事に嬉しさを感じます。 またすぐに会えるのを楽しみにしています。引き続き僕を応援してください! 決して僕は貴方達を忘れません。だから、僕の事も忘れないで下さい。 最後になりますが、まだまだリーグは終わっていません。 最後まで一緒に戦いましょう。そして必ず昇格をしてみんなで喜びましょう。 さぁ一緒に!! オー!!!ジェフ!ジェフ!!ジェフ!!! ーーーーー 2024.11.02 19:55 Sat5