深堀隼平が群馬から岩手へ完全移籍、今季はJ3優勝の愛媛にレンタルで6ゴール「まだまだ頑張ります!」

2023.12.26 13:25 Tue
深堀隼平(24)がいわてグルージャ盛岡へ完全移籍
©︎J.LEAGUE
深堀隼平(24)がいわてグルージャ盛岡へ完全移籍
いわてグルージャ盛岡は26日、ザスパクサツ群馬からFW深堀隼平(24)が完全移籍加入すると発表した。

深堀は愛知県出身で、名古屋グランパスの下部組織からトップ昇格後、ポルトガルリーグ、水戸ホーリーホックへの武者修行を経験し、2021年に水戸へ完全移籍。群馬には翌22年に加入する。

しかし、J2リーグ29試合で2ゴールと結果を残せず、今季はJ3の愛媛FCへ期限付き移籍。自身初となるハットトリックを達成するなどして26試合6ゴールをマークも、期限付き移籍期間終了に伴う群馬復帰とともに、岩手へ向かうこととなった。
完全移籍にあたり、愛媛、群馬、岩手の3クラブからコメントを発表している。

◆愛媛FC
「愛媛FCファミリーの皆様へ。この度契約満了に伴い、残念ながらチームを去ることになりました。1年間という短い間でしたが応援ありがとうございました」

「皆様のサポートのお陰でJ3優勝J2昇格という最高の結果を残すことが出来ました。感謝しかありません。欲を言えば僕も今シーズン戦い抜いた皆と来シーズンJ2で戦いたかったです」


「素晴らしいチームメイト、石丸監督、コーチ、メディカルスタッフ、マネージャー、ファンサポーター、スポンサー企業の皆様。最高の仲間と出会うことが出来、それだけでも愛媛に来て本当に良かったと思っていますし、なにより愛媛FCだけでなく愛媛県のことを大好きになりました」


「クラブ史上初のハットトリック知らなかったですとかスカしてたけど本当はめっちゃ嬉しかったな~。どのような形になるかはわかりませんが、また愛媛FCファミリーの皆様にお会いできる日が来るように僕自身もまだまだ頑張ります!お世話になりました!」

◆ザスパクサツ群馬
「1年間という短い間でしたが、ありがとうございました。なかなか皆さんの期待には応えられなかったのが心残りですが、また頑張ってる姿をお見せ出来る日が来るように頑張りたいと思います。群馬で出会ったチームメイトとの縁は一生大切にしていきたいです。応援ありがとうございました!」

◆いわてグルージャ盛岡
「いわてグルージャ盛岡のファンサポーターの皆様、初めまして。深堀隼平です。必ずJ3優勝、J2昇格しましょう! 個人としては2桁ゴール取れるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

深堀隼平の関連記事

5日、6日と日本フットボールリーグ(JFL)第5節の8試合が行われた。 ◆V大分 3-2 YSCC 県勢2クラブ目のJリーグ入会を目指すヴェルスパ大分が、ホームでY.S.C.C.横浜を撃破。15分にCKから先制されるも、23分にCKからDF西村大吾がお返しの同点弾を決め、40分にも再びCKからDF伊藤颯真が 2025.04.06 15:20 Sun
30日、日本フットボールリーグ(JFL)第4節の5試合が各地で行われた。 ◆YSCC 1-0 浦安市川 前節今季初黒星のY.S.C.C.横浜はブリオベッカ浦安・市川と対戦。劣勢を強いられた前半は0-0で凌ぐも、45分にDF富士田康人が味方との交錯で負傷し、交代を余儀なくされる。 それでも後半は少しずつ 2025.03.30 15:13 Sun
16日、日本フットボールリーグ(JFL)第2節の6試合が各地で行われた。 ◆岩手 2-1 滋賀 1年でのJリーグ返り咲きを期すいわてグルージャ盛岡が、JFLで初めてのホームゲームとしてレイラック滋賀と対戦。関係者らの除雪から始まった一戦は34分、MF小松寛太の鋭いクロスにFW深堀隼平が頭で合わせて先制点とす 2025.03.16 16:38 Sun
いわてグルージャ盛岡は11日、MF道本大飛(26)とFW深堀隼平(25)との契約更新を発表した。 道本は川崎フロンターレの育成組織出身。関東学院大学からオーストリアのSVフェルトバッハを経て、Y.S.C.C.横浜のセカンドチームへ加入すると、2023年にトップチーム昇格を果たし、昨夏岩手に完全移籍で加入した。両ク 2025.01.11 18:26 Sat
thumb 1日、明治安田J3リーグ第26節のいわてグルージャ盛岡vsカマタマーレ讃岐がいわぎんスタジアムで行われた。 9試合勝ちなしで降格の危機にある最下位・岩手(勝ち点14)。前節は試合中止となったものの、2連勝中の18位・讃岐(勝ち点22)をホームに迎え撃った。 序盤からゴールに迫る讃岐は10分に先制。相手のロン 2024.09.01 20:14 Sun

いわてグルージャ盛岡の関連記事

11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
3日から4日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第8節の8試合が行われた。ゴールデンウィーク期間のJFLは今節のみで、ヴェルスパ大分のホームゲームが観衆2527人を記録した。 ◆YSCC 3-3 滋賀 Jリーグ返り咲きを期すY.S.C.C.横浜と、Jリーグ初参入を誓うレイラック滋賀。立ち上がりから一進一 2025.05.04 21:40 Sun
3日、日本フットボールリーグ(JFL)第8節の飛鳥FCvsいわてグルージャ盛岡が奈良県立橿原公苑陸上競技場で行われ、1-0で勝利した飛鳥が記念すべき「JFL初白星」とした。 昨季まで11年間Jリーグに身を置いた岩手が、昨季まで地域リーグ(関西1部)を戦った飛鳥のホームに乗り込んだ一戦。岩手は4連敗中で、飛鳥は開幕 2025.05.03 15:30 Sat
19日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の3試合が各地で行われた。 ◆浦安市川 1-0 岩手 早くも3連敗中のいわてグルージャ盛岡は、敵地でブリオベッカ浦安・市川と対戦。立ち上がりから攻勢をかけるも、MF小林祐希の浮き玉に抜け出したFW藤本憲明がGKとの一対一を外した以外は、なかなか決定機を作れない。 2025.04.19 22:30 Sat
13日、日本フットボールリーグ(JFL)第6節の4試合が各地で行われた。 ◆ミネベア 0-1 沖縄 沖縄SVが実業団・ミネベアミツミFCとの九州勢対決を制して首位キープ。41分、テゲバジャーロ宮崎から期限付き移籍で加入中のFW上野瑶介が右足シュートを突き刺し、上野のJFL通算20得点目が先制点・決勝点となっ 2025.04.13 18:15 Sun

J3の関連記事

SC相模原は10月1日、GKノアム・バウマンが、ドミニカ共和国代表に選出されたことを発表した。 バウマンは、父はスイス、母はドミニカ共和国にルーツをもつ、29歳。2014-2015シーズンにプロデビュー後、スイスリーグの複数クラブをわたり歩き、2022-2023シーズンにはセリエB(イタリアリーグ2部相当)のアス 2025.10.01 22:15 Wed
淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ 2025.07.29 18:00 Tue
thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed

深堀隼平の人気記事ランキング

1

【JFL第5節まとめ】前途多難? 滋賀やV三重らJリーグ目指す有力クラブが軒並み敗戦…岩手は青森に屈して2連敗、YSCCも3失点黒星

5日、6日と日本フットボールリーグ(JFL)第5節の8試合が行われた。 ◆V大分 3-2 YSCC 県勢2クラブ目のJリーグ入会を目指すヴェルスパ大分が、ホームでY.S.C.C.横浜を撃破。15分にCKから先制されるも、23分にCKからDF西村大吾がお返しの同点弾を決め、40分にも再びCKからDF伊藤颯真が逆転弾を叩き込む。 後半に入ると、今度は元日本代表FW金崎夢生も抜群の嗅覚をみせ、CKからファーで詰めて追加点。V大分は終盤に1点を返されるも、3得点全てをCKから奪って勝ち点「3」を積み上げた。なお、観客動員数は819人だった。 ◆滋賀 0-2 Honda 一方、県勢初のJリーグ入会へ期待が大きいレイラック滋賀は、各ポジションにタレントを揃える現JFLの有力クラブ。ただ、開幕から際どい試合が続き、今節は盟主Honda FCにホームで敗れて早くも今季2敗目ということに。 24分、35分といずれもセットプレーの流れからHondaに2得点を許し、後半は頭からMFロメロ・フランク、DF井出敬大を投入してシステムも変更。攻撃のギアを上げるも、反撃ならずに敗れ去った。観客動員数は1056人だった。 ◆V三重 0-2 マルヤス また、滋賀と横並びでJリーグ入会を争うヴィアティン三重も、開幕4連敗のFCマルヤス岡崎にホームで敗れるという痛恨の敗戦。後半頭に先制されると、3枚替えのスタンバイができていたなかで追加点も許すという厳しい状況に。 結局、FW村上弘有、MF金成純、DF児玉慎太郎という3枚を投入した66分の時点で2点ビハインド。懸命にゴールを目指したV三重だが、マルヤスに今季初白星を献上し、2連敗となった。観客動員数は1307人だった。 ◆青森 2-1 岩手 JFLの新たな東北勢対決、ラインメール青森vsいわてグルージャ盛岡は、ホーム青森に軍配。今節が今季のホーム初戦となった青森は48分、背番号「10」のブラジル人主砲、FWベッサがCKからこぼれ玉に詰めて先制点とする。 岩手は74分にFW深堀隼平のPKで同点とするも、県勢2クラブ目のJリーグ入会を目指す青森が迎えた90分、今季加入の新キャプテンDF遠藤元一がヘディングシュートを叩き込み、勝ち点「3」を呼び込む値千金の決勝点とした。 なお、青森のホーム初戦は観客動員数1806人。Jリーグ返り咲きを目指す岩手のほうは前節に続いて2連敗となった。厳しい戦いが続く。 ◆枚方 1-0 新宿 前節終了時点で首位のクリアソン新宿も、東京23区からJリーグ入会を目指す有力クラブと呼んで差し支えないが、今節はアウェイでFCティアモ枚方にウノゼロ負け。枚方は69分に主将DF阿部隼人が決めた1発を守り抜いた。 新宿はこの敗戦で首位から陥落。他会場では沖縄SVが飛鳥FCに1-0と勝利し、第5節を終えた段階での首位は沖縄となっている。 ◆JFL第5節 ▽4月5日(土) ヴェルスパ大分 3-2 Y.S.C.C.横浜 ブリオベッカ浦安・市川 1-1 アトレチコ鈴鹿 ▽4月6日(日) レイラック滋賀 0-2 Honda FC ヴィアティン三重 0-2 FCマルヤス岡崎 ラインメール青森 2-1 いわてグルージャ盛岡 FCティアモ枚方 1-0 クリアソン新宿 沖縄SV 1-0 飛鳥FC 横河武蔵野FC 1-0 ミネベアミツミFC 2025.04.06 15:20 Sun

いわてグルージャ盛岡の人気記事ランキング

1

Jリーグ参入を懸けたアツい戦いが2025年も! JFLが今季全日程を発表…YSCCはニッパツ以外でもホームゲーム1試合、新宿の国立開催は現状未定も…

日本フットボールリーグ(JFL)が14日、2025シーズンの全日程を周知した。ここではいくつかのクラブのホームゲームに関して、主なポイントを列挙する。 2025シーズンのJFL第1節は、以前発表されていた通り、3月8日(土)、9日(日)に開催。開幕カードは8日の横河武蔵野FCvsラインメール青森となり、9日に他の7試合が開催される。 青森のホーム初戦は、4月6日(日)の第5節。主たる本拠地である青森市の「カクヒログループ アスレチックスタジアム」に、昨季J3リーグのいわてグルージャ盛岡を迎える東北勢対決だ。 その岩手、クラブ史上初のJFLとなる今季は、盛岡市内の「いわぎんスタジアム」“Aグラウンド”、“Bグラウンド”をホームゲームで主戦場としつつ、盛岡市の「純情産地いわてトラフィール」でもホーム2試合が予定されている。 同じく昨季J3のY.S.C.C.横浜は、引き続き「ニッパツ三ツ沢球技場」をホーム利用しつつ、第19節の武蔵野戦(H)のみ、横浜市内の「保土ヶ谷公園サッカー場」での開催となる。 県勢初のJリーグ入会を目指し、JFLでの実績が豊富な新戦力を数多く獲得したヴィアティン三重は、東員町の主たる本拠地「LA・PITA東員スタジアム」でホーム15試合中14試合。第10節のブリオベッカ浦安・市川戦(H)のみ、「四日市市中央陸上競技場」で開催される。 新宿区の「国立競技場」で毎年1〜2試合ホームゲームを開催するクリアソン新宿は、現段階で国立開催の日程なし。ただし、第12節の岩手戦(H)、第22節のFCティアモ枚方戦(H)が、日時・会場ともに未定とされている。 地域リーグから新規入会の飛鳥FCは、主たる本拠地の奈良県橿原市「橿原公苑陸上競技場」を主戦場としつつ、奈良クラブが普段利用する奈良市の「ロートフィールド奈良」でも1試合が。また、大阪市「ヤンマーフィールド長居」での県外開催1試合も予定されている。 <span class="paragraph-title">【JFL事務局公式X】2025シーズンの全日程</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【JFLオフィシャルサイト】<br>第27回JFL 日程発表! <a href="https://t.co/w0l7hFf9Ob">https://t.co/w0l7hFf9Ob</a></p>&mdash; JFL事務局 (@jfljimukyoku) <a href="https://twitter.com/jfljimukyoku/status/1890295275643904105?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.14 17:17 Fri
2

JFL降格の岩手、鹿児島退団のFW藤本憲明とYS横浜からMF中里崇宏を獲得

いわてグルージャ盛岡は7日、鹿児島ユナイテッドFCからFW藤本憲明(35)とY.S.C.C.横浜からMF中里崇宏(34)を完全移籍で獲得した。 青森山田高校、近畿大学ときて、佐川印刷で社会人時代を過ごした藤本は2016年にJ3参入の鹿児島に移籍。その鹿児島で2年連続のJ3得点王に輝き、2018年から大分トリニータに移ると、12ゴールの活躍でJ1昇格に貢献した。 そして、2019年夏からヴィッセル神戸に移籍し、同年の天皇杯優勝メンバーに。2021年夏から清水エスパルスにレンタル移籍すると、翌年の神戸復帰を挟み、2023年から鹿児島に舞い戻った。 鹿児島復帰1年目はJ3で32試合で5ゴールを決め、J2復帰に貢献。今季はここまで29試合で5ゴールを挙げていたが、シーズン終了後に退団が発表されていた。 中里は東京ヴェルディの下部組織出身で、ジュニア、ジュニアユースと昇格。その後、流通経済大学付属柏高校、流通経済大学へと進学し、2012年に横浜FCに加入した。 水戸ホーリーホックや韓国の江原FC、鈴鹿ポイントゲッターズでプレーした後、2023シーズンにYS横浜に加入。2年目を迎えた昨季はJ3で31試合1得点を記録、YBCルヴァンカップで2試合に出場していた。 両者はクラブを通じてコメントしている。 ◆藤本憲明 「いわてグルージャ盛岡をサポート支援してくれているスポンサー企業のみなさん、 いつも応援してくれているファンサポーターのみなさん、はじめまして藤本憲明です」 「昨シーズンは僕自身も降格を経験し悔しい思いをしました。同じ悔しい経験を胸に1年で昇格する為にチームとサポーター、岩手県がひとつになる必要があります。そう簡単に勝てる戦いなんてひとつもないですし、すぐに上がれるほど甘いリーグでもありません」 「僕たちは盛岡冷麺のコシのように強く戦い、岩手山を登るかのように一歩一歩地に足をつけ頂を目指し、その先にある優勝つまり中尊寺金色堂のように輝く金メダルを獲得し、昇格します!!ファンサポーターのみなさんは盛岡さんさ踊りより声を枯らして手を叩き盛り上げてください!!僕たち、みなさんたちならできます、岩手県ごと盛り上げて今までにない最高のグルージャをみんなで創り上げましょう!!高校以来の東北が楽しみです。今年はへび年年男がんばります!!」 「余談なんですけど、グルージャ加入を決め、年が明けた夜にお風呂につかってたんです。その時に目の前に髪の毛がふらふらっと見えたんで、すくって取ろうと思ったらたまたま形がGやったんです。これはグルージャの「G」や、運命的でした。それだけです」 「ここまで読んでくれたそこのあなたはもう藤本ファミリーのとりこです。必ず僕のユニフォームを来てスタジアムに来てください、待ってます!!全員で覚悟を決めて戦い続けましょう!!」 ◆中里崇宏 「いわてグルージャ盛岡に関わる全ての皆様、初めまして!中里崇宏です。昇格に貢献出来るようベストを尽くします。応援宜しくお願いします。」 2025.01.07 13:42 Tue
3

【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず

Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon
4

Jリーグが栃木シティの入会を承認! JFL初優勝でJ3へ「入会審査項目をすべて充足いたしました」

Jリーグは17日、日本フットボールリーグ(JFL)優勝を決めた栃木シティの「J3リーグ入会」を全面承認したことを発表。これに伴い、いわてグルージャ盛岡のJリーグ会員資格喪失、JFL降格も完全確定した。 「本日開催しました日本フットボールリーグ(JFL)第29節の結果をもちまして、J3への入会を条件付きで承認しておりました栃木シティフットボールクラブが、Jリーグ規約第17条第3項に定める「J3入会審査項目」をすべて充足いたしました」 「この結果を受けまして、栃木シティフットボールクラブのJリーグへの入会が確定しましたので、お知らせいたします」 栃木Cは17日、JFL第29節でアトレチコ鈴鹿とのホームゲームを戦い、6-0圧勝で昇格即初優勝を決めただけでなく、カンセキスタジアムとちぎ(※)には9531人が来場。J3入会要件「観客動員数累計3万人」を突破した。 (※)主たる本拠地はCITY FOOTBALL STATION 2024.11.17 16:28 Sun
5

酒気帯び運転に同乗し謹慎処分を受けた岩手MF加々美登生、公式戦に復帰が許可「認めてもらえるように全力で闘いたい」

いわてグルージャ盛岡は11日、MF加々美登生(24)の公式戦復帰について発表した。 加々美は、2022年10月29日にDFタビナス・ポール・ビスマルク(すでに契約解除)が酒気帯び運転による道路交通法違反にて、任意捜査されていたが、その車に同乗。ビスマルクは契約解除となった中、厳重注意と減俸・無期限のチーム活動参加禁止の処分が下されていた。 加々美はこれまで処分を受けていた中、減俸・無期限でのチーム活動への参加および練習試合等への出場禁止が解除されることが決定。2月28日にキャンプに合流していた。 それでも公式戦の出場をクラブは認めていなかったが、11日にその処分を解除。「クラブとして本人の反省の意を受け止めた」とのことだ。 加賀美はクラブを通じてコメントしている。 「この度はご迷惑をおかけいたしましたこと、改めてお詫び申し上げます。また、ここまで自分を支えてくださった方々に感謝申し上げます」 「そして、いわてグルージャ盛岡に関わる皆さん、応援してくれているファンサポーターの方々に「自分がここにいて良かった」と認めてもらえるように全力で闘いたいと思います。活躍し必ず優勝、J2昇格をさせたいです」 「反省を活かし一生懸命精進して参ります。また、自分のプレーで応援してくださる方々に恩返しできるように努めます。今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします」 また、秋田豊 代表取締役社長もコメントしている。 「加々美登生選手のこれまでの期間においての積極的な行動、反省の意を鑑みて今後の公式試合への復帰を決定いたしました」 「過去の過ちは無かった事には決してなりませんし、これからの人生で反省し続けていくしかありません。しかし一番大事な事は今日からの彼の行動、信念だと思います」 「そして岩手県警様にご協力いただいた交通安全教室で、改めて事の重大さを認識し、今後は選手、スタッフ全員が、県民の皆様のお手本になるように努めなければならないと強く感じました」 「サッカーを通じ、皆様に感動や子供たちに夢を与える事が我々の使命です。まだまだ未熟ではございますが精一杯取り組んでまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう厚くお願い申し上げます」 2023.04.11 11:35 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly