【ブンデス第15節プレビュー】バイエルンとシュツットガルトの上位対決
2023.12.15 18:01 Fri
前節はシュツットガルトとレバークーゼンの上位対決が行われ、互いに攻め合う好ゲームの末、1-1の引き分け決着となった。そして1週間半ぶりの実戦となったバイエルンがフランクフルトにまさかの5失点惨敗を喫した。
迎える第15節、その2位バイエルン(勝ち点32)と3位シュツットガルト(勝ち点31)による注目の上位対決が行われる。バイエルンは前節フランクフルト戦、試合勘の影響か、まさかの惨敗に。ただ、火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦では消化試合ながら主力を投入して勝利と、すかさずバウンスバックとした。首位レバークーゼンとは4ポイント差に広がっており、これ以上離されないためにもシュツットガルトを叩きたいところだが、上位対決を制すことはできるか。
対するシュツットガルトは前節レバークーゼン戦、前半終盤に先制する展開としたが、後半序盤に追いつかれ、勝ち切るには至らなかった。それでも首位チーム相手に現在3位に付けていることがフロックではないことを証明するような試合を演じ、力のあるところを示した。ケイン(18G)とギラシー(16G)による得点王争いをリードする両ストライカーに要注目だ。
シュツットガルトと好ゲームを演じた首位レバークーゼン(勝ち点36)は、バイエルンを粉砕した7位フランクフルト(勝ち点21)と対戦。シュツットガルト戦では前半、GKフラデツキーの好守で再三のピンチを乗り切り、後半は反撃に転じて同点に追いついて見せた。逆転には至らなかったが、首位チームの貫禄を見せた中、前節バイエルンをカウンターで粉砕したフランクフルトにどう対応するかに注目だ。フランクフルトにおける外国籍選手ブンデスリーガ最多出場記録を樹立したDF長谷部に出番が回ってくることにも期待したい。
ライプツィヒとの上位対決に敗れた5位ドルトムント(勝ち点25)はMF奥川の9位アウグスブルク(勝ち点17)と対戦する。ライプツィヒ戦では序盤にDFフンメルスが一発退場となって守勢を強いられ、最終的には1点差に追い上げたものの敗戦に追い込まれたドルトムント。水曜に行われたCLではパリ・サンジェルマン相手に1-1で引き分け、首位通過を決めた。CLで良い流れを作った中、不調のブンデスで勝利を取り戻せるか。
主砲FWグレゴリッチュの3戦連発でヴォルフスブルクを退けた8位フライブルク(勝ち点21)は16位ケルン(勝ち点10)と対戦。ヴォルフスブルク戦では[4-4-1-1]の右MFで先発した堂安は、0-0で迎えた後半序盤に交代したものの、その後グレゴリッチュにゴールが生まれて勝利。引き続きスタメン予想の堂安がチームの連勝を3に伸ばす活躍を見せられるか。
DF板倉の復帰が近い10位ボルシアMG(勝ち点16)は金曜に12位ブレーメン(勝ち点14)と対戦する。
◆ブンデスリーガ第15節
▽12/15(金)
《28:30》
ボルシアMGvsブレーメン
▽12/16(土)
《23:30》
マインツvsハイデンハイム
ボーフムvsウニオン・ベルリン
アウグスブルクvsドルトムント
ダルムシュタットvsヴォルフスブルク
《26:30》
ライプツィヒvsホッフェンハイム
▽12/17(日)
《23:30》
フライブルクvsケルン
《25:30》
レバークーゼンvsフランクフルト
《27:30》
バイエルンvsシュツットガルト
迎える第15節、その2位バイエルン(勝ち点32)と3位シュツットガルト(勝ち点31)による注目の上位対決が行われる。バイエルンは前節フランクフルト戦、試合勘の影響か、まさかの惨敗に。ただ、火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦では消化試合ながら主力を投入して勝利と、すかさずバウンスバックとした。首位レバークーゼンとは4ポイント差に広がっており、これ以上離されないためにもシュツットガルトを叩きたいところだが、上位対決を制すことはできるか。
対するシュツットガルトは前節レバークーゼン戦、前半終盤に先制する展開としたが、後半序盤に追いつかれ、勝ち切るには至らなかった。それでも首位チーム相手に現在3位に付けていることがフロックではないことを証明するような試合を演じ、力のあるところを示した。ケイン(18G)とギラシー(16G)による得点王争いをリードする両ストライカーに要注目だ。
ライプツィヒとの上位対決に敗れた5位ドルトムント(勝ち点25)はMF奥川の9位アウグスブルク(勝ち点17)と対戦する。ライプツィヒ戦では序盤にDFフンメルスが一発退場となって守勢を強いられ、最終的には1点差に追い上げたものの敗戦に追い込まれたドルトムント。水曜に行われたCLではパリ・サンジェルマン相手に1-1で引き分け、首位通過を決めた。CLで良い流れを作った中、不調のブンデスで勝利を取り戻せるか。
格上ホッフェンハイムの前に完敗した14位ボーフム(勝ち点13)は15位ウニオン(勝ち点10)と対戦。左ウイングで先発したFW浅野は、右ウイングに回った後半序盤に決定機が一つあったが決めきれず、その後は成す術なく1-3の完敗に終わった。5試合ぶりの敗戦で再び降格圏が迫ってきた中、CLレアル・マドリー戦を戦ったウニオン相手に勝利してボトムハーフを脱したい。
主砲FWグレゴリッチュの3戦連発でヴォルフスブルクを退けた8位フライブルク(勝ち点21)は16位ケルン(勝ち点10)と対戦。ヴォルフスブルク戦では[4-4-1-1]の右MFで先発した堂安は、0-0で迎えた後半序盤に交代したものの、その後グレゴリッチュにゴールが生まれて勝利。引き続きスタメン予想の堂安がチームの連勝を3に伸ばす活躍を見せられるか。
DF板倉の復帰が近い10位ボルシアMG(勝ち点16)は金曜に12位ブレーメン(勝ち点14)と対戦する。
◆ブンデスリーガ第15節
▽12/15(金)
《28:30》
ボルシアMGvsブレーメン
▽12/16(土)
《23:30》
マインツvsハイデンハイム
ボーフムvsウニオン・ベルリン
アウグスブルクvsドルトムント
ダルムシュタットvsヴォルフスブルク
《26:30》
ライプツィヒvsホッフェンハイム
▽12/17(日)
《23:30》
フライブルクvsケルン
《25:30》
レバークーゼンvsフランクフルト
《27:30》
バイエルンvsシュツットガルト
シュツットガルトの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
|
シュツットガルトの人気記事ランキング
1
バイエルンはなぜ伊藤洋輝を獲得した? クラブ幹部が高評価「我々が望む全てを備えている」「更なる可能性があると確信」
バイエルンは13日、シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝(25)を完全移籍で獲得。2028年夏までの4年契約を結んだ。 電撃的に決定した伊藤の移籍。突如としてバイエルンが移籍先に浮上すると、あっという間の契約締結となった。 2021年夏にジュビロ磐田からシュツットガルトにレンタル移籍で加入すると、U-23チームに合流するはずがプレシーズンのパフォーマンスを受けてファーストチームに帯同。そのままポジションを掴むと、ブンデスリーガで成長しながらシュツットガルトの守備を支えていく。 2022年夏には完全移籍。加入から2シーズン続けて厳しい残留争いを経験したが、2023-24シーズンはチームが好転。最終的には2位でフィニッシュし、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。伊藤もブンデスリーガで26試合に出場し2アシストを記録していた。 センターバックとサイドバックでプレーできる伊藤。バイエルンは契約解除金の3000万ユーロ(約50億8000万円)を支払ったとされているが、クラブ幹部が伊藤を高く評価していると語った。 スポーツ部門の責任者を務めるマックス・エバール氏は伊藤について言及。過去3年間の経験が生きるとした。 「バイエルンとして、伊藤洋輝を獲得できたことを嬉しく思う。我々は新鮮なエネルギーをもたらしてくれる、ハングリー精神のある選手を求めている」 「ヒロキは、我々が望む全てを備えている。彼はチャレンジを受け入れ、それを克服し、ゲームの中で自分の道を歩み続けられる選手だ」 「25歳にしてすでに多くの経験があり、降格プレーオフであろうと、チャンピオンズリーグであろうと、プレッシャーに耐えることができる。彼はすぐに我々のチームを強くしてくれるだろう」 また、同じくスポーツ・ディレクターのクリストフ・フロイント氏も伊藤を高く評価。守備の万能ぶりと、更なる成長を期待した。 「ヒロキはシュツットガルトで信頼性の象徴だった。トップレベルで安定したパフォーマンスを発揮し、いくつかのビッグクラブの注目を集めた」 「ヒロキは背が高く、アグレッシブで、左足の強みがあり、パスゲームにも優れている。左サイドでも中央でもプレーできるため、守備でも万能だ」 「若い選手としてドイツに来て、大きな成長を遂げており、彼にはまだ更なる可能性があると確信している」 3バックでも4バックでもプレーでき、中央でもサイドでもプレーできる伊藤。ヴァンサン・コンパニ監督率いる新たなバイエルンで、どのような存在感を見せるのか注目が集まる。 2024.06.14 09:35 Fri2
チェルシーがシュツットガルトのドイツ代表DFに興味か
▽チェルシーがシュツットガルトのドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(21)の獲得に興味を持っていると、ドイツ『Bild』が伝えている。 ▽今夏、ウェストハムやモナコへの移籍が噂された同選手の移籍金は700万ポンド(約12億円)と割安。一方、チェルシーが獲得を狙うレアル・マドリーのフランス代表DFラファエル・ヴァラン(21)の移籍金は4000万ポンド(約69億円)と破格だ。 ▽ディフェンスリーダーのジョン・テリーが12月に34歳となるなか、優秀な若手DFを確保しておきたいチェルシーだが、ドイツで期待されている大型センターバックのリュディガーを獲得することはできるだろうか。 2014.10.14 00:50 Tue3
敵地で3発快勝のフランクフルトが公式戦7戦無敗で暫定3位に浮上!《ブンデスリーガ》
▽長谷部誠の所属するフランクフルトは2日、ブンデスリーガ第10節でシュツットガルトと対戦し、3-0で勝利した。MF長谷部はフル出場している。 ▽公式戦6試合負けなしの7位フランクフルトが、3連敗中のシュツットガルトの本拠地に乗り込んだ一戦。前節のニュルンベルク戦を引き分け連勝がストップしたフランクフルトは、その試合からガシノビッチに代えてアラーを起用した。 ▽長谷部を引き続き3バックの中央で起用したフランクフルトが開始早々に決定機。4分、自陣からのロングフィードに抜け出したレビッチが頭で繋ぐと、ボックス中央に走り込んだヨビッチがシュート。これは相手DFに当たるも、こぼれ球に反応したレビッチが反転で相手GKをかわし無人のゴールに流し込むも、わずかにオフサイドでビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の末にノーゴールとなってしまった。 ▽それでも、主導権を握るフランクフルトは11分にスコアを動かす。中央を持ち上がったレビッチのラストパスを受けたヨビッチがペナルティアーク内からシュート。これは相手GKが弾くも、こぼれ球をアラーが押し込みゴールネットを揺らした。 ▽先制したフランクフルトは32分、自陣からのカウンターを仕掛けるとボックス左まで侵攻したコスティッチの折り返しをアラーがダイレクトシュート。これは相手GKの好セーブに阻まれたが、こぼれ球を右サイドで拾ったヨビッチが素早くクロスを上げると走り込んだレビッチがヘディングでゴール左に叩き込んだ。 ▽迎えた後半、2点を追うシュツットガルトはエリック・トミーに代えてエズカンを投入。対するフランクフルトはジェルソン・フェルナンデスを下げてシュテンデラを投入。 ▽するとフランクフルトは49分、右サイドでボールを受けたエンディカがボックス中央へロングパスを供給。これに走り込んだヨビッチがジャンピングボレーで合わせたが、シュートは枠の右に逸れた。さらに58分にも、長谷部のロングフィードをアラーが頭で繋ぐと、ボックス中央に侵入したヨビッチがループシュートを狙ったが、これは枠の上に外れた。 ▽シュツットガルトは68分、ボックス右からカットインしたマフェオがシュート。相手DFに当たったボールがアオゴに当たり、こぼれ球をエズカンが流し込んだが、アオゴのポジションでオフサイドを取られノーゴールとなった。 ▽試合終了間際の44分、フランクフルトはボックス左深くでボールを受けたヴィレムス縦への切り込みからクロスを供給。これを途中出場のニコライ・ミュラーがダイビングヘッドで叩き込み、試合を決定づける3点目を奪った。 ▽結局、試合はそのまま3-0で終了。敵地で完勝のフランクフルトが、公式戦7戦無敗で暫定3位に浮上している。 2018.11.03 06:28 Sat4
シュツットガルトがU-21スイス代表CBをレンタル! 移籍マヴロパノスの穴埋めに
シュツットガルトは22日、ザンクト・ガレンからU-21スイス代表DFレオニダス・ステルギウ(21)の1年レンタルを発表した。ザンクト・ガレン側の発表によると、買取オプションも付いているという。 ステルギウはザンクト・ガレンのアカデミーで育ったセンターバック。まだ21歳だが、通算153試合の出場数を誇り、代表キャリアにおいてもU-21カテゴリーを基本にしつつ、昨年6月にフル代表デビューも果たした。 ウェストハムに移籍したギリシャ代表DFコンスタンティノス・マヴロパノス(25)の入れ替わりで加入するステルギウは「シュツットガルトのようなクラブと契約できて素晴らしい気分だし、とても嬉しい」と話している。 2023.08.23 09:20 Wed5
