好調キープのニューカッスルに打撃…今季7ゴールのイサクが鼠径部負傷で離脱

2023.10.27 15:55 Fri
ドルトムント戦では前半途中で負傷交代となったFWアレクサンダー・イサク
Getty Images
ドルトムント戦では前半途中で負傷交代となったFWアレクサンダー・イサク
ニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクは数試合の欠場が確実になったようだ。

今シーズンはニューカッスルのエースとして、これまで公式戦12試合に出場して7ゴールを決めていたイサク。好調なチームを牽引する存在だったが、25日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF第3節のドルトムント戦で鼠径部を痛め、わずか15分でピッチを後にした。

0-1で敗れた試合後にはエディ・ハウ監督が「最も残念なのは負傷者が出たことだ」と語り、イサクの長期離脱を恐れていたが、イギリス『デイリー・メール』によると重傷は免れたようだ。
一方で、ここから数週間の離脱になると報じられており、公式戦5試合の欠場は確実に。EFLカップ(カラバオカップ)ではマンチェスターユナイテッド、プレミアリーグではアーセナル、CLではドルトムントとのビッグマッチも欠場する見通しになっている。

ニューカッスルはここまでプレミアリーグ9試合を消化して6位につけ、CLでもグループステージ突破に向けたし烈な争いが続いているだけに、長期離脱を回避できたとはいえ、得点源であるイサクの不在は大きな打撃になるだろう。

アレクサンダー・イサクの関連記事

アーセナルが今夏の移籍市場で獲得を目指しているとされるスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(26)だが、クラブOBは懸念を示している。 今シーズンはストライカーに相次ぐ負傷者が出たこともあり、かなり苦しいシーズンを過ごしたアーセナル。冬の移籍市場では補強に動かないことを決めたが、夏にし 2025.04.20 00:00 Sun
プレミアリーグ第29節延期分、ニューカッスルvsクリスタル・パレスが16日にセント・ジェームズ・パークで行われ、ホームのニューカッスルが5-0で圧勝した。なお、パレスのMF鎌田大地は57分から途中出場した。 前節、マンチェスター・ユナイテッドに4-1で圧勝し、公式戦5連勝で4位に浮上したニューカッスル。悲願の初優 2025.04.17 05:32 Thu
ニューカッスル・ユナイテッドが、スウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(25)との契約交渉を一時停止したという。イギリス『Caught Offside』が伝えた。 イサクはAIKソルナから2017年1月にドルトムントに完全移籍。ヴィレムⅡへのレンタル移籍を経て、2019年7月にレアル・ソシエダに完全移籍。20 2025.03.27 16:35 Thu
1週間で2つのタイトルを失うことになったリバプールについて、いくつかの問題点が指摘されている。 今シーズン、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で飛ぶ鳥を落とす勢いだったリバプール。FAカップこそ早期敗退となったが、プレミアリーグは首位を独走、チャンピオンズリーグ(CL)はグループフェーズ首位通過、EFLカップ 2025.03.18 18:40 Tue
ニューカッスルはビッグクラブからの関心が報じられ続けるスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(25)について、改めて売却を拒否する方針を固めたようだ。 今シーズンはプレミアリーグで上位争いに加わるニューカッスル。また、先週末に行われたEFLカップ(カラバオカップ)決勝ではリバプールを破り、悲願となるタイトル獲 2025.03.18 13:25 Tue

ニューカッスルの関連記事

アストン・ビラのイングランド代表FWオリー・ワトキンスがウナイ・エメリ監督の起用法に不満を爆発させている。 ワトキンスは19日にホームで行われたプレミアリーグ第33節ニューカッスル戦に先発。開始33秒に電光石火弾を決めてチームの4-1の快勝劇に貢献していた。 このゴールによりプレミアリーグ通算74ゴールとし 2025.04.20 10:30 Sun
ニューカッスル・ユナイテッドがマラガのU-19スペイン代表FWアントニオ・コルデロ(18)の獲得で合意したという。『The Athletic』が伝えた。 コルデロは2021年にマラガの下部組織に加入し、2022年にプロ契約を締結。2023年9月にはBチームに当たるアトレティコ・マラゲーニョに所属すると、チームを3 2025.04.19 12:55 Sat
プレミアリーグ第29節延期分、ニューカッスルvsクリスタル・パレスが16日にセント・ジェームズ・パークで行われ、ホームのニューカッスルが5-0で圧勝した。なお、パレスのMF鎌田大地は57分から途中出場した。 前節、マンチェスター・ユナイテッドに4-1で圧勝し、公式戦5連勝で4位に浮上したニューカッスル。悲願の初優 2025.04.17 05:32 Thu
2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエー 2025.04.15 15:40 Tue
ニューカッスル・ユナイテッドは14日、エディ・ハウ監督の病状を報告した。 ハウ監督は、体調不良により11日に入院。精密検査を行い、肺炎と診断されていた。 13日に行われたプレミアリーグ第32節のマンチェスター・ユナイテッド戦は病床から見守ることとなったが、チームは4-1で勝利。アシスタントコーチのジェイソン 2025.04.15 13:40 Tue

プレミアリーグの関連記事

アストン・ビラのイングランド代表FWオリー・ワトキンスがウナイ・エメリ監督の起用法に不満を爆発させている。 ワトキンスは19日にホームで行われたプレミアリーグ第33節ニューカッスル戦に先発。開始33秒に電光石火弾を決めてチームの4-1の快勝劇に貢献していた。 このゴールによりプレミアリーグ通算74ゴールとし 2025.04.20 10:30 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が19日にアウェイで行われ、2-0で勝利したプレミアリーグ第33節エバートン戦を振り返った。 前節クリスタル・パレス戦を5発逆転勝利とした5位シティ。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内キープを目指す中、エバートンの堅守に苦戦するも終盤にDFニコ・オライリーと 2025.04.20 09:30 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、プレミアリーグでのキャリアハイを達成した。 19日、プレミアリーグ第32節でブライトンはアウェイでブレントフォードと対戦した。 負傷により前節を欠場していた三笘はこの試合はベンチスタートに。試合は前半に1点ずつを取り合うと、後半は序盤に連続失点となり3- 2025.04.20 07:45 Sun
プレミアリーグ第33節、エバートンvsマンチェスター・シティが19日にグディソン・パークで行われ、アウェイのシティが0-2で勝利した。 チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内ギリギリの5位に位置するシティは、13位のエバートン相手に連勝を目指した。前節はクリスタル・パレス相手に2点の先行を許したが、デ・ブライネの圧 2025.04.20 01:55 Sun
プレミアリーグ第33節、ブレントフォードvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが19日にGtechコミュニティ・スタジアムで行われ、ホームのブレントフォードが4-2で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は65分から途中出場した。 リーグ4戦未勝利で10位転落のブライトンは11位のブレントフォードとのアウェイゲームで 2025.04.20 01:22 Sun

記事をさがす

アレクサンダー・イサクの人気記事ランキング

1

圧巻ニューカッスルが公式戦6連勝で3位浮上! 鎌田大地が途中出場のパレスは2戦連続の5失点大敗…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第29節延期分、ニューカッスルvsクリスタル・パレスが16日にセント・ジェームズ・パークで行われ、ホームのニューカッスルが5-0で圧勝した。なお、パレスのMF鎌田大地は57分から途中出場した。 前節、マンチェスター・ユナイテッドに4-1で圧勝し、公式戦5連勝で4位に浮上したニューカッスル。悲願の初優勝を果たしたEFLカップ決勝開催に伴う延期分となったミッドウィーク開催のホームゲームではボトムハーフ相手にさらなる連勝を狙った。 一方、前節はマンチェスター・シティに2-5の逆転負けを喫し、公式戦8試合ぶりの黒星となった12位のパレス。バウンスバックの白星を目指した中3日でのアウェイゲームでは鎌田がベンチスタートとなった。 立ち上がりからホームチームが攻勢を仕掛けると、7分には高速カウンターから決定機。右サイドのスペースに飛び出したマーフィーが正確な折り返しを供給すると、ペナルティアーク付近に走り込んだイサクが右足ダイレクトシュートをゴール右隅へ飛ばすが、ここはGKヘンダーソンの好守に遭う。 続く9分にもトリッピアーとの連携で右サイドを崩したマーフィーから再び正確なクロスが上がるが、ボックス中央でイサクが放ったヘディングシュートは枠を捉え切れず。 それでも、14分には序盤から攻撃で違いを見せていたマーフィーがトリッピアーとのパス交換で右のポケットに侵入すると、角度のないところからニア上を射抜く鋭い右足シュートを突き刺し、先制点をもたらした。 一方、早い時間帯の失点となったパレスもマテタ、サール、エゼの前線の機動力やキープ力を活かして縦に速い仕掛けでチャンスの糸口を見いだそうとする。 そんななか、30分過ぎにはセットプレーの際にリチャーズとGKポープが交錯。オンフィールド・レビューの末にニューカッスルGKのパンチングがアフターで入ったとの判定でPKが与えられる。だが、キッカーのエゼが駆け引きして右を狙って蹴ったシュートはポープが完璧な読みでストップした。 するとピンチの後にチャンスあり。このPKストップ直後の38分にはボックス左へ抜け出したバーンズの折り返しがDFグエイにディフレクトして大きくコースが変わってニア下に吸い込まれ、オウンゴールの形で追加点が生まれる。 一連の流れで完全に勢いに乗ったホームチームは7分が加えられた前半アディショナルタイムで畳みかける攻めをみせ、一気に試合を決めた。まずはアディショナルタイム2分、トナーリのスルーパスで左サイドを突破したバーンズがボックス左から左足シュートを右隅へ流し込み、リーグ3試合連続ゴール。さらに、アディショナルタイム8分には相手陣内右サイドで得たFKの場面でボールサイドのトリッピアーがずらしたボールをマーフィーがゴール前のスペースに流し込むと、マークを振り切ったシェアのヘディングシュートが決まった。 前半の4ゴールによって圧倒的なアドバンテージを得て試合を折り返したニューカッスル。これに対してパレスは選手交代を行わず、同じメンバーで後半45分の戦いに臨んだ。 後半もニューカッスル優勢の展開が続くと、パレスは57分に3枚替えを敢行。エゼ、マテタ、ヒューズを下げて鎌田、エンケティア、ウォートンを投入した。 しかし、この交代直後の58分にはパレスのビルドアップに圧力をかけたニューカッスルがジョエリントンのプレスでラクロワのボールロストを誘発し、ショートカウンターの形からイサクのミドルシュートでトドメの5点目を奪った。 これで勝利を確信したホームチームは殊勲のマーフィー、ジョエリントンを下げてゴードン、ウィロックを同時投入。ゲームクローズへの意識を強めていく。 以降は意地を見せたいパレスが球際でイーブンに持ち込んだものの、鎌田らのセットプレーを含めチャンスに持ち込む部分で苦戦が続く。 その後、互いに交代カードを使い切って臨んだ後半終盤は省エネモードで時計を進めるニューカッスルに対して、パレスは途中出場の鎌田やエンケティアがボックス付近で足を振って一矢報いるゴールを目指したが、相手の堅守を最後までこじ開けることはできず。 この結果、ホームで完勝のニューカッスルが公式戦6連勝で、ノッティンガム・フォレストを抜いて3位に浮上した。敗れたパレスは2試合連続5失点での連敗となった。 ニューカッスル 5-0 クリスタル・パレス 【ニューカッスル】 ジェイコブ・マーフィー(前14) オウンゴール(前38) ハーヴィー・バーンズ(前48) ファビアン・シェア(前53) アレクサンダー・イサク(後13) 2025.04.17 05:32 Thu
2

カラバオカップ初戴冠のニューカッスル、ハウ監督は2年前の苦い経験を生かす「気を散らすものを排除した」

ニューカッスルのエディ・ハウ監督が16日にウェンブリーで行われ、2-1で勝利したカラバオカップ(EFLカップ)決勝リバプール戦を振り返った。 カラバオカップ初優勝を目指すニューカッスルが、プレミアリーグで首位を快走するリバプールと対峙した決勝。ゴールレスで迎えたハーフタイム間際の45分、CKの流れからDFダン・バーンが先制点を奪取。 そして後半序盤の53分に主砲FWアレクサンダー・イサクが加点してリードを広げた。後半追加タイムに失点したものの2-1で逃げ切り、カラバオカップ初戴冠とした。 2シーズン前はマンチェスター・ユナイテッドの前に決勝で敗れる苦杯を舐めていたが、ハウ監督はその時の経験が生きたと話した。 「最高の気分だ。信じられない1日となった。パフォーマンスに満足している。運による勝利ではなく完全に相応しい勝利だった。サッカーでは困難な日々が多々ある。ニューカッスルもそれを経験してきた。だから我々はこの瞬間を楽しんで全てを受け入れたい。待ち望んだトロフィーだ。今後ももっと取れることを願っている」 「私にとっては呪いというものは存在しなかった。トロフィーを長い間、待ち続けていたので今日のことを誰もが決して忘れることはないだろう。我々はプレミアリーグで圧倒的に強いチームと対戦したが、我々の方が優れたチームだった。初めてウェンブリーに来た時はとても感動的だった。選手やファンにもそのことが感じられた。しかしそれが我々のパフォーマンスにプラスにはならなかった。今回は気を散らすものを排除し、プレミアリーグの準備と似たものにしようとした」 最後に国内では1955年のFAカップ以来となるタイトルをニューカッスルにもたらした選手たちに「今夜はプロらしくならず、明日のことをあまり心配しないように勧める」と宴の開催を推奨した。 2025.03.17 12:30 Mon
3

イサク、トナーリ、ブルーノ・ギマランイスも! ニューカッスルの来日メンバーが発表!

ニューカッスル・ユナイテッドは28日、ジャパンツアーに臨むメンバーを発表した。 エディ・ハウ監督率いるニューカッスルは、2023-24シーズンのプレミアリーグ7位フィニッシュ。2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場するなど、近年力をつけてきている。 サウジアラビアの政府系ファンド『PIF』がオーナーとなり、選手補強も積極的に行っているニューカッスル。今夏来日し、31日に浦和レッズ、8月3日に横浜F・マリノスと対戦する。 来日するメンバーには、スウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクやイタリア代表MFサンドロ・トナーリ、イングランド代表GKニック・ポープ、スロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ、ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス、ブラジル代表MFジョエリントン、パラグアイ代表FWミゲル・アルミロンら主力が来日。一方で、ユーロ2024にも選ばれた10番を背負うイングランド代表FWアンソニー・ゴードンらはメンバーに含まれていない。 <span class="paragraph-subtitle">◆ニューカッスル 来日メンバー</span> GK マルティン・ドゥブラフカ マーク・ギレスピー ニック・ポープ ジョン・ラディ オディッセアス・ヴラホディモス マックス・トンプソン DF ハリソン・アシュビー ダン・バーン ロイド・ケリー エミル・クラフト ジャマル・ルイス ヴァレンティノ・リヴラメント カハル・ヘファーナン ファビアン・シェア MF ハーヴィー・バーンズ ブルーノ・ギマランイス ルイス・ホール アルフィー・ハリソン ジョエリントン シェーン・ロングスタッフ ジェイミー・マイリー ジェイコブ・マーフィー サンドロ・ロナーリ ジェイ・ターナー=クック ジョー・ウィロック FW ミゲル・アルミロン アレクサンダー・イサク ベン・パーキンソン トレヴァン・サヌシ 2024.07.28 21:25 Sun
4

「我々は実力でここにいる」ニューカッスルがアーセナルに完勝で2大会ぶりEFL杯決勝進出、ハウ監督は「CLで得た経験が本当に役立った」

ニューカッスルのエディ・ハウ監督が、EFLカップ(カラバオカップ)決勝進出を喜んだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 先月行われたEFLカップ準決勝1stレグでは、敵地でアーセナルに2-0の勝利を収めていたニューカッスル。5日にホームで行われた2ndレグを、非常に有利な状況で迎えていた。 試合は開始早々のアレクサンダー・イサクのゴールこそVARで取り消されたが、19分にジェイコブ・マーフィーの得点で先制に成功。後半も立ち上がりにアンソニー・ゴードンが追加点を決めて勝ち抜けをほぼ決定づけると、最後まで失点を許さず2-0で勝利した。 これにより、2戦合計スコア4-0でニューカッスルの2大会ぶり3度目のEFLカップ決勝進出が決定。悲願のタイトル獲得に王手をかけたハウ監督は、チームのパフォーマンスを称えつつ決勝に向けた意気込みを示している。 「このための仕事は月曜日から始まった。チャンピオンズリーグで得た経験が、本当に役立ったと思う。おかげでチームは2日間で準備を整え、非常に素早くゲームプランを立てることができた」 「対戦相手に応じて調整があり、今日のパフォーマンスにも大きな変化があった。チームにより高さが必要だと感じ、守備に真の堅固さが欲しかったんだ。試合に勝つためには変えなければならないと感じ、今日はそれがうまくいった」 「選手たちは指示に忠実に従った。これについては、称賛に値すると言わざるを得ないだろう」 「(決勝進出は)とても大きなことだ。初めてウェンブリーの地に立った時は素晴らしかった。予想外のことだったとも思う。しかし、このクラブが目指す場所を考えれば、定期的に出場しなければならない。驚きではないと感じる必要がある」 「我々は実力でここにいる。これまでの道のりは簡単ではなかった。これまで対戦したチームを見てほしい。私が正しければ、プレミアリーグの4チームと対戦したと思うが、我々は懸命に努力し、今やチャンスを得ている。前回の決勝から学び、パフォーマンスを改善していきたい」 2025.02.06 10:35 Thu
5

ニューカッスルが好相性のスパーズとのホームゲーム制す…守勢耐え抜いてイサク今季初弾が決勝点【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第3節のニューカッスルvsトッテナムが1日にセント・ジェームズ・パークで行われ、ホームのニューカッスルが2-1で勝利した。 ニューカッスルは前節、ボーンマス相手に1-1のドロー。リーグ開幕連勝を逃した。ただ、ミッドウィークのEFLカップ2回戦ではノッティンガム・フォレストにPK戦で競り勝ってひとまずバウンスバックに成功した。2季連続大勝で相性がいいホームでのスパーズ戦ではボーンマス戦からジェイコブ・マーフィーに代えてバーンズを起用した以外同じメンバーを継続した。 対して前節エバートンに4-0の完勝を収めて今季初勝利を挙げたトッテナムは、鬼門攻略での連勝を狙った。前節からは先発2人を変更。負傷でメンバー外のファン・デ・フェンの代役にドラグシン、ブレナン・ジョンソンに代えてパプ・サールをインサイドハーフに置き、3トップは右からオドベール、クルゼフスキ、ソン・フンミンの並びとなった。 普段通りにボールを保持するトッテナムに対して、ハイプレスと自陣深くでは[5-4-1]気味にブロックを構えてロングカウンターを狙うニューカッスルという構図の下で試合はスタート。 キックオフ直後は勢いで勝ったニューカッスルが押し込むと、5分にはセットプレー流れから右サイドのイサクが意表を突いたクロス気味のループシュートでゴールに迫るが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。 対するトッテナムは時間の経過と共に相手のプレスに順応。サイドを起点に押し返すと、オフサイドになったものの、セットプレー流れからペドロ・ポロのクロスをロメロがヘディングでゴールネットを揺らす際どい場面も作り出す。 その後、副審のアクシデントによる数分間の中断を経て試合が再開。すると、ここからトッテナムがよりペースを握っていく。そして、狙い通りの形で押し込むと、マイナスの落としからサールが続けて強烈なミドルシュートを枠に飛ばしてGKポープにセーブを強いる。 再開後は防戦一方の展開を強いられていたニューカッスルだったが、相手の一瞬の隙を突いてゴールをこじ開ける。37分、相手陣内左サイドでのクイックスローから深い位置に抜け出したケリーがグラウンダーのマイナスクロスを供給。これをフリーのバーンズがうまく右足インサイドでコースを変えてゴール右隅に流し込んだ。そして、勝負の際を制したホームチームが1点リードで試合を折り返した。 迎えた後半、トッテナムはサールを下げてブレナン・ジョンソンをハーフタイム明けに投入。これでクルゼフスキがインサイドハーフに入り、3トップは右からジョンソン、ソン・フンミン、オドベールという形に。 後半も前半同様の形で試合が推移していくと、アグレッシブに攻め立てたアウェイチームが早い時間帯に追いつく。56分、ターンオーバーの応酬をことごとく制したトッテナムはマディソンが左サイドからのカットインで右足シュート。このこぼれ球に詰めたジョンソンのシュートはGKポープが何とか触ったが、ゴールライン上に流れたボールをDFバーンがクリアし切れずに蹴り込む形でゴールネットを揺らした。 追いついた勢いに乗るポステコグルーのチームは攻勢を継続。安定したボール保持に加え、切り替えの精度で勝って相手に攻撃機会を譲らず。そして、得意のワイド・ワイドの崩し、空いたバイタルエリアを使ったマディソンやポロの鋭いミドルシュートでゴールを脅かすが、守護神ポープを中心とする相手の粘りの守備をあと一歩で崩し切れない。 一方、後半は守勢が続くニューカッスルは60分を過ぎてバーンズ、ロングスタッフら主力を下げて、マーフィーとEFLカップで長期サスペンションから復帰したトナーリを投入。 すると、前半同様にワンチャンスを活かして勝ち越しのゴールを奪う。78分、自陣中央で粘ったジョエリントンのプレス回避から右サイドでハイラインの背後を狙うマーフィーへスルーパスが通る。そのままボックス内まで運んだマーフィーがGKを引き付けて左を並走するイサクへプレゼントパス。これをエースが難なく流し込んだ。 前半同様の形でビハインドを背負ったトッテナムはメンバーを入れ替えながら最後までゴールを目指したが、リードによって強度を上げたニューカッスルに苦戦。幾度か背後を取ったカウンターチャンスもゴールに結びつけることはできなかった。 この結果、好相性のトッテナムとのホームゲームで勝ち切ったニューカッスルが今季2勝目を手にした。一方、ある意味でらしい形で敗れたトッテナムは今季初黒星となった。 ニューカッスル 2-1 トッテナム 【ニューカッスル】 ハーヴィー・バーンズ(前37) アレクサンダー・イサク(後33) 【トッテナム】 オウンゴール(後11) 2024.09.01 23:40 Sun

ニューカッスルの人気記事ランキング

1

ミス目立つオナナに代えてバユンドゥル抜擢もミスから失点… アモリム監督は自身への批判を「気にしていない」と切り替え

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が13日に行われ、1-4で完敗したプレミアリーグ第32節ニューカッスル戦を振り返った。 前節マンチェスター・シティとのダービーをゴールレスドローで終えた13位のユナイテッドは、3日前にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのリヨン戦を戦い、2-2で引き分けた。 ニューカッスル戦に向けてはリヨン戦で防げた2失点を止めきれなかったGKアンドレ・オナナに代えてGKアルタイ・バユンドゥルを起用。しかし1-3で迎えた77分にバユンドゥルのキックミスから4失点目を献上と、アモリム監督の頭痛の種は尽きない。 アモリム監督はバユンドゥル起用について「例え違うメンバーを起用したとしても結果はわからない。3日前に試合をしていて選択を迫られたのが事実だ」とコメント。 そして今季リーグ戦14敗目を喫し、昨季の敗戦数に6試合を残した時点で並んでしまった。 「(批判は)理解しているが、気にしていない。試合に負けるほど最悪なことはない。人は言いたいことを言う。自己弁護をするつもりもない。順位表を見れば全てわかる」 「後半の序盤に2失点目を奪われて負けてしまった。こういう瞬間にもっとうまくプレーし、コントロールする必要がある。我々は多くの点で改善する必要があり、今の順位は今季のパフォーマンスを反映している。試合を分析するが、次の試合に集中する必要がある。この試合を変えることはできない。次の試合が我々にとってとても重要だ。木曜の試合に集中して試合に勝つことにしよう」 2025.04.14 10:30 Mon
2

4発完勝のニューカッスルが赤い悪魔にシーズンダブルで4位浮上! 惨敗ユナイテッドは4戦未勝利でELリヨン戦へ【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第32節、ニューカッスルvsマンチェスター・ユナイテッドが13日にセント・ジェームズ・パークで行われ、ホームのニューカッスルが4-1で快勝した。 13位のユナイテッドは前節、マンチェスター・シティとのダービーマッチを0-0のドローで終え、リーグ2戦未勝利に。続くヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでは敵地リヨンに乗り込んだ一戦を2-2のドローで終えた。 ホームでのリターンレグへ弾みを付ける公式戦4試合ぶりの白星を目指したアウェイゲームでは、公式戦4連勝と絶好調の5位ニューカッスルと対戦した。アモリム監督はELから先発5人を変更。休養を与えたオナナに代えてGKバユンドゥルを起用し、マグワイア、ドルグ、カゼミロ、ホイルンドに代えてプレミア初先発のアマス、リンデロフ、エリクセン、ザークツィーを起用した。 立ち上がりからオープンな展開が続くと、12分にはユナイテッドにビッグチャンス。ボックス付近での鮮やかなダイレクトプレーの連続から最後はペナルティアーク付近でブルーノ・フェルナンデスのワンタッチパスをザークツィーが右足ダイレクトで枠に飛ばすが、これはGKポープの好守に遭う。 このピンチを凌いだニューカッスルは、じりじりと前線からの圧力を強めて切り替えや球際で優位に立つと、前半半ばに先制点を奪う。 24分、カウンタープレスでボールを奪い返して右サイドのトリッピアーがペナルティアーク付近のイサクに斜めのグラウンダーパスを差し込む。イサクのファーストタッチが浮いてしまうも、そのままロブパスをボックス右に流すと、これに抜け出したトナーリが見事な右足ダイレクトシュートでゴール左隅に突き刺した。 幸先よく先制したホームチームは畳みかける。直後にトナーリが際どいミドルシュートを放つと、34分にはゴール前でリヴラメントの折り返しに反応したイサクが至近距離からシュートを枠に飛ばしたが、ここはGKバユンドゥルの好守に阻まれた。 一方、連続失点を凌いだユナイテッドはこの試合2度目のチャンスをモノにする。37分、ハーフウェイライン付近でボールを奪ったウガルテが巧みなターンでDFを引き付けて前向きのダロトに繋ぐ。そのままハーフスペースを持ち上がったダロトがボックス右のガルナチョにラストパス。ここでアルゼンチン代表FWは短い振り抜きを選択すると、DFシェアの股間を抜けたシュートがゴール左隅に決まった。 1-1のイーブンに戻った試合はややアウェイチームに流れが傾いたが、前半終了間際のガルナチョのボックス左でのシュートはGKポープが好守で凌いだ。 互いに選手交代なしで臨んだ後半はホームチームが早い時間帯にスコアを動かす。49分、相手陣内左サイドでボールを持ったリヴラメントが緩急を付けた縦への仕掛けでダロトを振り切って左足で正確なクロスを供給。ファーに走り込んだマーフィーがゴールライン際ワンタッチで折り返すと、ゴール前に飛び込んだバーンズが左足で流し込んだ。 早々に勝ち越しを許したユナイテッドはさらにアクシデントに見舞われる。スプリントの際にハムストリングを痛めたザークツィーがプレー続行不可能になると、アモリム監督は55分のタイミングで3枚替え。ザークツィーに加えてアマス、ガルナチョを下げてホイルンド、ドルグ、マウントをピッチに送り込んだ。 一方、追いつかれた前半の反省を活かしつつ安定したゲーム運びを見せるニューカッスル。64分には相手陣内でマズラウィにプレスをかけたバーンズがスリップした相手からボールを奪って斜めのドリブルで一気にボックス内へ持ち込む。そして、コースを狙った右足シュートをゴール右上隅へ突き刺してこの試合2点目を奪取した。 これで試合の大勢が決したものの、攻勢を継続するマグパイズ。77分にはGKバユンドゥルの軽率な浮き球の縦パスをジョエリントンがヘディングで撥ね返してボックス中央のギマランイスに繋がると、これをブラジル代表MFが難なく右隅へ流し込んだ。 この4失点目で敗戦を受け入れたアモリム監督はマズラウィ、ブルーノ・フェルナンデスを下げて負傷明けのショー、メイヌーを投入。リヨン戦を睨んで主力を下げた。 一方、ニューカッスルも試合終盤にかけて5枚の交代カードをすべて使い切ってゲームクローズに入ると、5点目までは奪えなかったがこのまま4-1で勝ち切った。 この結果、エディ・ハウ監督が入院中で不在もホームで完勝のニューカッスルがユナイテッドに会心のシーズンダブルを達成して公式戦5連勝。チェルシーを抜いて4位に浮上した。一方、敵地で惨敗のユナイテッドは公式戦4試合未勝利でリヨンとのリターンレグを戦うことになった。 ニューカッスル 4-1 マンチェスター・ユナイテッド 【ニューカッスル】 サンドロ・トナーリ(前24) ハーヴィー・バーンズ(後4、後19) ブルーノ・ギマランイス(後32) 【マンチェスター・U】 アレハンドロ・ガルナチョ(前37) 2025.04.14 02:26 Mon
3

圧巻ニューカッスルが公式戦6連勝で3位浮上! 鎌田大地が途中出場のパレスは2戦連続の5失点大敗…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第29節延期分、ニューカッスルvsクリスタル・パレスが16日にセント・ジェームズ・パークで行われ、ホームのニューカッスルが5-0で圧勝した。なお、パレスのMF鎌田大地は57分から途中出場した。 前節、マンチェスター・ユナイテッドに4-1で圧勝し、公式戦5連勝で4位に浮上したニューカッスル。悲願の初優勝を果たしたEFLカップ決勝開催に伴う延期分となったミッドウィーク開催のホームゲームではボトムハーフ相手にさらなる連勝を狙った。 一方、前節はマンチェスター・シティに2-5の逆転負けを喫し、公式戦8試合ぶりの黒星となった12位のパレス。バウンスバックの白星を目指した中3日でのアウェイゲームでは鎌田がベンチスタートとなった。 立ち上がりからホームチームが攻勢を仕掛けると、7分には高速カウンターから決定機。右サイドのスペースに飛び出したマーフィーが正確な折り返しを供給すると、ペナルティアーク付近に走り込んだイサクが右足ダイレクトシュートをゴール右隅へ飛ばすが、ここはGKヘンダーソンの好守に遭う。 続く9分にもトリッピアーとの連携で右サイドを崩したマーフィーから再び正確なクロスが上がるが、ボックス中央でイサクが放ったヘディングシュートは枠を捉え切れず。 それでも、14分には序盤から攻撃で違いを見せていたマーフィーがトリッピアーとのパス交換で右のポケットに侵入すると、角度のないところからニア上を射抜く鋭い右足シュートを突き刺し、先制点をもたらした。 一方、早い時間帯の失点となったパレスもマテタ、サール、エゼの前線の機動力やキープ力を活かして縦に速い仕掛けでチャンスの糸口を見いだそうとする。 そんななか、30分過ぎにはセットプレーの際にリチャーズとGKポープが交錯。オンフィールド・レビューの末にニューカッスルGKのパンチングがアフターで入ったとの判定でPKが与えられる。だが、キッカーのエゼが駆け引きして右を狙って蹴ったシュートはポープが完璧な読みでストップした。 するとピンチの後にチャンスあり。このPKストップ直後の38分にはボックス左へ抜け出したバーンズの折り返しがDFグエイにディフレクトして大きくコースが変わってニア下に吸い込まれ、オウンゴールの形で追加点が生まれる。 一連の流れで完全に勢いに乗ったホームチームは7分が加えられた前半アディショナルタイムで畳みかける攻めをみせ、一気に試合を決めた。まずはアディショナルタイム2分、トナーリのスルーパスで左サイドを突破したバーンズがボックス左から左足シュートを右隅へ流し込み、リーグ3試合連続ゴール。さらに、アディショナルタイム8分には相手陣内右サイドで得たFKの場面でボールサイドのトリッピアーがずらしたボールをマーフィーがゴール前のスペースに流し込むと、マークを振り切ったシェアのヘディングシュートが決まった。 前半の4ゴールによって圧倒的なアドバンテージを得て試合を折り返したニューカッスル。これに対してパレスは選手交代を行わず、同じメンバーで後半45分の戦いに臨んだ。 後半もニューカッスル優勢の展開が続くと、パレスは57分に3枚替えを敢行。エゼ、マテタ、ヒューズを下げて鎌田、エンケティア、ウォートンを投入した。 しかし、この交代直後の58分にはパレスのビルドアップに圧力をかけたニューカッスルがジョエリントンのプレスでラクロワのボールロストを誘発し、ショートカウンターの形からイサクのミドルシュートでトドメの5点目を奪った。 これで勝利を確信したホームチームは殊勲のマーフィー、ジョエリントンを下げてゴードン、ウィロックを同時投入。ゲームクローズへの意識を強めていく。 以降は意地を見せたいパレスが球際でイーブンに持ち込んだものの、鎌田らのセットプレーを含めチャンスに持ち込む部分で苦戦が続く。 その後、互いに交代カードを使い切って臨んだ後半終盤は省エネモードで時計を進めるニューカッスルに対して、パレスは途中出場の鎌田やエンケティアがボックス付近で足を振って一矢報いるゴールを目指したが、相手の堅守を最後までこじ開けることはできず。 この結果、ホームで完勝のニューカッスルが公式戦6連勝で、ノッティンガム・フォレストを抜いて3位に浮上した。敗れたパレスは2試合連続5失点での連敗となった。 ニューカッスル 5-0 クリスタル・パレス 【ニューカッスル】 ジェイコブ・マーフィー(前14) オウンゴール(前38) ハーヴィー・バーンズ(前48) ファビアン・シェア(前53) アレクサンダー・イサク(後13) 2025.04.17 05:32 Thu
4

今季のプレミアで最も代理人に手数料を支払ったのはチェルシー、2度の移籍期間で114.2億円

2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエージェントの最新の支払い金額を公表した。 最も代理人に手数料を支払っていたのはチェルシー。トッド・ベーリー氏がオーナーになってから多額の資金を補強に投じている中、2024年夏にポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(現ミラン)やFWペドロ・ネト、MFキーナン・デューズバリー=ホールらを補強し、6038万4449ポンド(約114億2000万円)を支払っている。 2位はマンチェスター・シティで5212万6339ポンド(約98億5700万円)。FWサヴィオやFWオマル・マーモウシュ、MFニコラス・ゴンサレス、DFアブドゥコディル・クサノフなどを獲得している。 3位はマンチェスター・ユナイテッドで3302万2197ポンド(約62億4300万円)を支払っており、DFレニー・ヨロ、FW ジョシュア・ザークツィー、DFマタイス・デ・リフトなどを獲得していた。 プレミアリーグの20クラブの総額では4億913万7387ポンド(約773億5000万円)を代理人に支払っているという。 なお、この数字は数字が公表され始めてから初めての減少になったとのことだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)では日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドが1位となり、1883万6447ポンド(約35億6200万円)となった。なお2位のバーンリーは530万5608ポンド(約10億円)となっており、3倍以上の金額を投資していた。 <span class="paragraph-title">【データ】2024-25シーズン代理人手数料ランキング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/plclub2024-25.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <table style="max-width:100%;background-color: #dfdfdf;"> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 順位 </td> <td style="font-size:0.8em; "> チーム名 </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; "> 金額 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 1位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> チェルシー </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 6038万4449 / 約114億2000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 2位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 5212万6339 / 約98億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 3位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・ユナイテッド </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£3302万2197 / 約62億4300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 4位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アストン・ビラ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2507万7873 / 約47億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 5位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ニューカッスル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2436万6737 / 約46億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 6位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アーセナル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2279万1917 / 約43億800万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 7位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> リバプール </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2083万5652 / 約39億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 8位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウェストハム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1901万9377 / 約35億9600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 9位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> トッテナム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1842万9639 / 約34億8400万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 10位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブライトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1655万3102 / 約31億3000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 11位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ボーンマス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1642万5116 / 約31億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 12位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブレントフォード </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1476万2657 / 約27億9000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 13位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウォルバーハンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1350万560 / 約25億5200万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 14位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ノッティンガム・フォレスト </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1299万1664 / 約24億5600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 15位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> フルアム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1275万1674 / 約24億1000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 16位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> クリスタル・パレス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1195万2031 / 約22億6000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 17位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> レスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 982万4219 / 約18億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 18位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> エバートン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 915万6995 / 約17億3100万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 19位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> サウサンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 890万718 / 約16億8300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 20位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> イプスウィッチ・タウン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 626万4471 / 約11億8500万円 </td></tr> </table> 2025.04.15 15:40 Tue
5

ニューカッスルがバルサやレアルとの争いを制して、スペインの有望株を獲得で合意か

ニューカッスル・ユナイテッドがマラガのU-19スペイン代表FWアントニオ・コルデロ(18)の獲得で合意したという。『The Athletic』が伝えた。 コルデロは2021年にマラガの下部組織に加入し、2022年にプロ契約を締結。2023年9月にはBチームに当たるアトレティコ・マラゲーニョに所属すると、チームを3部から2部昇格に導く活躍を見せると、2024年7月に正式に昇格した。 今シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)を戦うチームで、リーグ戦32試合で5ゴール6アシストを記録。ただ、チームは17位に位置しており、残留う争いをしている状況だ。 アンダー世代のスペイン代表を経験しているコルデロには、バルセロナやレアル・マドリーも関心を示しており、マラガとの契約は6月までとなっていたが、ニューカッスル加入で合意しているという。 有望な若手の獲得に動いているニューカッスルは、2024年10月にディナモ・トビリシから17歳のジョージア人FWヴァフタン・サリアも獲得しており、チームの強化に動いている。 2025.04.19 12:55 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly