名古屋、河面旺成が左ヒザ内側側副じん帯損傷…G大阪戦の前半終盤に交代

2023.10.25 15:45 Wed
河面旺成は名古屋在籍2年目の今季、ここまで13試合でプレー。
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河面旺成は名古屋在籍2年目の今季、ここまで13試合でプレー。
名古屋グランパスは25日、DF河面旺成の診断結果を報告した。

21日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ第30節のガンバ大阪戦に3バックの一角で先発した河面だが、42分にピッチを後に。チームは実に7試合ぶりの白星を掴み、4位に浮上したが、河面は無念の途中交代を余儀なくされた。

MRI検査を受けたところ、左ヒザ内側側副じん帯損傷と確認。全治については明らかにされていないが、しばらくの離脱を強いられそうだ。
河面は大宮アルディージャから加入して今季で2年目。ここまでのリーグ戦では13試合に出場していた。

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【J1注目プレビュー|第15節:名古屋vs岡山】前節の戦いを生かすのは!? 連勝目指す名古屋と連敗止めたい岡山

【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ 名古屋グランパス(17位/14pt) vs ファジアーノ岡山(12位/18pt) [豊田スタジアム] <h3>◆降格圏脱出、そのまま突き放せ【名古屋グランパス】</h3> 前節は国立競技場での清水エスパルス戦で0-3と快勝。今季1番の出来と言っても良い戦いぶりで連敗を2でストップさせた。 GKシュミット・ダニエルが直前で負傷を訴え、19歳GKピサノアレックス幸冬堀尾が緊急でJ1デビューを果たす中、クリーンシートで戦いを終えて、降格圏も脱出した。 難しい局面を乗り越えた名古屋だが、課題はまだまだある状況。清水戦は勝利したとはいえ、パス成功率は73.8%と改善の余地あり。ショートカウンターで仕留められる可能性も十分にある。 まずは前節の戦いをもう一度発揮し、今季2度目の連勝で降格圏を離れていきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ピサノアレックス幸冬堀尾 DF:原輝綺、三國ケネディエブス、佐藤瑶大 MF:内田宅哉、稲垣祥、椎橋慧也、中山克広 MF:和泉竜司、マテウス・カストロ FW:山岸祐也 監督:長谷川健太 <h3>◆ぶつかった壁を乗り越えろ【ファジアーノ岡山】</h3> クラブ史上初のJ1挑戦のシーズンは序盤こそ快進撃を見せていたが、ここに来て急に陰りが。ホーム無敗が止まった鹿島アントラーズ戦から4戦未勝利。1分け3敗と初めて壁にぶち当たっている。 J1との力の差を大きく感じるのは、やはり攻撃面。第3節を最後に複数得点はなく、直近2試合は無得点。クリーンシートも4試合遠ざかっており、一番苦しい時期とも言える。 連戦ということもあり、チームを立て直す時間はない。ただ、全く手も足も出ないというわけではなく、いかにチャンスを決め切ることができるかが勝敗のカギに。この壁を乗り越えれば、また1つステージを上がることができるはずだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:阿部海大、立田悠悟、工藤孝太 MF:佐藤龍之介、藤井海和、田部井涼、松本昌也 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 2025.05.06 10:45 Tue
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“国立決戦”は効果的に得点重ねた名古屋が3発快勝で連敗ストップ! 清水は4連勝目指すも決定力欠き敗戦【明治安田J1第14節】

3日、明治安田J1リーグ第14節の清水エスパルスvs名古屋グランパスが国立競技場で行われた。 現在3連勝中の清水と2連敗中の名古屋の一戦。調子が真逆の両者が国立の舞台で激突した。 清水は直近のリーグ戦から1名を変更。吉田豊に代えて山原レオンを起用した。 対する名古屋は5名も変更。GKシュミット・ダニエル、野上結貴、河面旺成、中山克広、森島司が外れ、ピサノアレックス幸冬堀尾、佐藤瑶大、原輝綺、徳元悠平、内田宅哉を起用した。 互いに牽制した入りとなった中、名古屋は34分にチャンス。ロングボールに反応したマテウス・カストロがボックス内左の角度のないところから豪快にシュートも枠を外れる。 しかし36分、右サイドからの内田のクロスに対し、ニアサイドに走り込んだ稲垣祥がヘッド。これが決まり、清水が先制する。 先制を許した清水は44分、ボックス内左を仕掛けカピシャーバが折り返し。これを弓場将輝がダイレクトで蹴り込むも、佐藤瑶大がブロックする。 名古屋の1点リードで迎えた後半も早々に名古屋がゴール。48分、右サイドを内田が仕掛けると、ボックス右からクロス。ボックス内で清水はクリアできないと、和泉竜司がこぼれ球を蹴り込んで追加点を奪った。 さらに50分、名古屋は流動的な攻撃を見せると、またしても右サイドの内田が持ち運びマイナスのパス。ボックス手前で山岸祐也が溜めると、後方から走り込んだ椎橋慧也にパス。これを落ち着いて決めた。 あっという間に3点リードを奪った名古屋。清水は78分にチャンス。左CKからのクロスをファーサイドで折り返すと、マテウス・ブエノがシュート。しかし、シュートはクロスバー直撃する。 2つの決定機を逃した清水は最後までゴールを奪えず。0-3で名古屋が勝利して連敗ストップ。4連勝を目指した清水は、またしても“ホーム”国立で勝利とはならなかった。 清水エスパルス 0-3 名古屋グランパス 【名古屋】 稲垣祥(前36) 和泉竜司(後3) 椎橋慧也(後5) <span class="paragraph-title">【動画】名古屋の流れるような崩しから最後は椎橋慧也</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918554276483252674?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.03 16:43 Sat

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