名古屋グランパスは25日、DF
河面旺成の診断結果を報告した。
21日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ第30節のガンバ大阪戦に3バックの一角で先発した河面だが、42分にピッチを後に。チームは実に7試合ぶりの白星を掴み、4位に浮上したが、河面は無念の途中交代を余儀なくされた。
MRI検査を受けたところ、左ヒザ内側側副じん帯損傷と確認。全治については明らかにされていないが、しばらくの離脱を強いられそうだ。
河面は大宮アルディージャから加入して今季で2年目。ここまでのリーグ戦では13試合に出場していた。