違法賭博関与と報道のザレフスキ、無罪信じる同胞のUEFA副会長は情報源に疑い「彼はジャーナリストではない」
2023.10.17 11:25 Tue
欧州サッカー連盟(UEFA)の副会長であり、ローマのレジェンドとしても知られるズビグニェフ・ボニエク氏が、違法賭博の疑いをかけられるポーランド代表MFニコラ・ザレフスキの潔白を主張した。
イタリアでは現在、選手の違法賭博行為関与が大きなスキャンダルに。ユベントスのMFニコロ・ファジョーリ、アストン・ビラのMFニコロ・ザニオーロ、ニューカッスルのMFサンドロ・トナーリが捜査対象となっており、罪が確定すれば最長3年間の出場停止処分が下される可能性もある。
そんな中、こうした情報を早い段階でリークしていたゴシップコラムニストのファブリツィオ・コロナ氏は、ザレフスキも違法賭博に関与していたと主張。今後、前述した3選手と同じく捜査対象になることを示唆していた。
しかし、これに対してイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、現時点でザレフスキは捜査対象になっていないと報道。ザレフスキ自身も身の潔白を主張しており、名誉棄損でコロナ氏を訴える準備を進めているとも報じられている。
同胞であるボニエク氏も、ポーランド『プラウダ・フットボール』のインタビューでザレフスキの潔白を信じると主張。また、一躍時の人となっているコロナ氏が信頼に値する人物であるか疑わしいとの見方も示している。
「この問題はフットボール界に激震を与えているが、一方で間違った情報も入ってきているようだ。まず第一に、ファブリツィオ・コロナはジャーナリストだと言われているが、そうではない」
「あの男は、脅迫を含むさまざまな罪で13年の実刑判決を受けた男だ。パパラッチの一人だったのだよ。彼の言うことに真実がないとは言わない。だが、この問題は今後さまざまな形に発展していく可能性があるだろう」
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同胞であるボニエク氏も、ポーランド『プラウダ・フットボール』のインタビューでザレフスキの潔白を信じると主張。また、一躍時の人となっているコロナ氏が信頼に値する人物であるか疑わしいとの見方も示している。
「私が二コラの代理人と話したところ、彼は賭けをしたことがないとのことだった。選手は完全にシロだと断言していたよ」
「この問題はフットボール界に激震を与えているが、一方で間違った情報も入ってきているようだ。まず第一に、ファブリツィオ・コロナはジャーナリストだと言われているが、そうではない」
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ローマ保有の『フリードキン』が仏4部のASカンヌを買収…かつてジダンら輩出も長らく低迷
ローマのオーナーを務めるアメリカのコンソーシアム『フリードキン・グループ』が、フランス4部のASカンヌを買収した。 『フリードキン・グループ』はアメリカにおける『トヨタ自動車』のメジャーディーラーの1つ、『Gulf States Toyota Distributors』を経営するコンソーシアム。 2020年8月にはセリエAのローマを買収し、昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇など、名門復活に向けてクラブの立て直しを図っている。 その『フリードキン・グループ』は、昨年からアメリカ『ゴールドマン・サックス』からの打診を受けてカンヌ買収交渉を開始していた。 そして、26日にすべての手続きが完了し、ローマの現副会長であるライアン・フリードキン氏がクラブの新会長に任命された。 フリードキン氏はプレスリリースを通じて、歴史あるクラブの新会長に就任した喜びを語っている。 「このような伝説的なフットボールクラブに加入でき、エキサイティングな時を過ごしている」 「カンヌとフランスのこの地域は常に私たちの心の中で特別な場所を占めてきました。私の家族にドラゴンズの伝統を継承する機会を与えてくれたダビド・リナール市長と(前会長である)アニー・コートデに感謝したい」 「クラブがさらなるリーグ昇格に向けて競争力を発揮できるように、そしてサポーターと街に誇りを持ってもらえるよう、できる限りのことをしていきたいと思っている」 カンヌは1902年に創設された歴史のあるクラブで、ジネディーヌ・ジダンやパトリック・ヴィエラというフランス代表のレジェンドを輩出。 しかし、近年は財政難の影響もあって低迷が続き、2014年には慢性的な負債を理由に7部へ強制降格。現在はフランス4部にあたるナシオナル2に所属している。 一方、『フリードキン・グループ』にとってはローマに続く2クラブ目の保有クラブとなる。 2023.06.27 21:41 Tue5