9月に代表辞退のグラフェンベルフは選外に、クーマン監督は「素晴らしい才能の持ち主」と今後に期待

2023.10.11 13:55 Wed
Getty Images
オランダ代表ロナルド・クーマン監督がリバプールのMFライアン・グラフェンベルフを代表チームに招集しなかった理由を語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

昨シーズンに加入したバイエルンでは出場機会を得られず、昨年11月に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)ではメンバー入りを逃したグラフェンベルフ。今シーズンは心機一転を図るためわずか1年でドイツを去り、リバプールに加入した。

移籍市場最終日の加入になったリバプールで少しでも存在感を示すべく、グラフェンベルフは9月のインターナショナルマッチウィークでU-21オランダ代表への招集を拒否。この行為について、当時のクーマン監督は「不満だ」と語っていた。
リバプールに集中する選択をしたグラフェンベルフはここまで途中出場が中心ながらも公式戦7試合に出場。徐々に存在感を高めてはいるが、10月のインターナショナルマッチウィークではA代表にもU-21代表にも招集されなかった。

これについて、クーマン監督は9月の代表辞退が少なからず影響したと認めつつ、今後リバプールで成長した姿を見せれば招集する可能性も示唆している。
「オランダの代表チームやアンダー世代でのプレーを辞退したことについて、さまざまな意見があった。とはいえ、彼はまだリバプールであまりプレーしていないのも事実だろう」

「私は今でも彼が素晴らしい才能の持ち主であると考えている。彼がリバプールで成長し、よりプレーできることを願いたい。そうすれば、彼は常にオランダ代表の一員でいられるだろう」

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ロビン・ファン・ペルシ氏の息子、シャキールがU-17オランダ代表候補初選出

アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシ氏の息子、FWシャキール・ファン・ペルシがU-17オランダ代表のセレクションに初選出された。 父親がアカデミーのコーチを務めるフェイエノールトと2022年5月16日にプロ契約を締結したシャキール。元々マンチェスター・シティの育成組織に所属していたが、2015年夏にフェネルバフチェに、2017年夏にフェイエノールトのアカデミーに加入した。 父と同じ左利きで、フェイエノールトU-17では今シーズン13試合で16ゴールを記録する好調ぶり。活躍が認められ、9日にオランダサッカー協会(KNVB)が発表したU-17オランダの最終候補28人に名を連ねた。 オランダ『Voetbal International』によれば、シャキールのU-17オランダへの選出は初めてとのこと。オランダ代表はもちろん、母親のルーツであるモロッコ代表を選択することも可能だと伝えている。 U-17オランダは3月22日から28日にかけてU-17欧州選手権(ユーロ)予選エリートラウンドに臨み、U-17イングランド代表、U-17デンマーク代表、U-17北アイルランド代表と対戦する。エリートラウンドは1組4チームの8グループで形成され、各組首位とグループ2位のうち上位7チームが本大会への出場権を手にすることができる。 <span class="paragraph-title">【写真】アーセナル時代の父親に抱き抱えられる姿&プロ契約時のシャキール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnNQEungDWO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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