ジャクソン弾で公式戦4試合ぶり得点&勝利のチェルシーが4回戦進出! 三笘薫先発のブライトンは決定力欠き敗退…【EFLカップ】
2023.09.28 06:05 Thu
EFLカップ(カラバオカップ)3回戦、チェルシーvsブライトンが27日にスタンフォード・ブリッジで行われ、1-0で勝利したチェルシーが4回戦進出を決めた。なお、ブライトンのMF三笘薫は64分までプレーした。
開幕からリーグ戦6試合でわずかに1勝とポチェッティーノ新体制で厳しい船出となったチェルシー。公式戦4試合ぶりの得点と白星を目指したホーム開催の一戦では、。0-1で敗れた直近のアストン・ビラ戦から先発6人を変更。スターリングやチアゴ・シウバ、エンソ・フェルナンデスら一部主力に代えてククレジャやウゴチュク、パーマーらを起用。左利きのククレジャを右サイドバックに配置し、2列目に右からマートソン、パーマー、ムドリクを並べる[4-2-3-1]で臨んだ。
一方、直近のボーンマス戦を途中出場の三笘の鮮やかな2ゴールによって3-1で勝利し、リーグ3連勝を飾ったブライトン。今シーズンのEFLカップ初戦となったブルーズとのアウェイゲームではボーンマス戦から先発7人を変更。ダンクやギルモア、ウェルベックらに代えてイゴール、三笘、ジョアン・ペドロ、アンス・ファティらを起用した。
試合は立ち上がりから比較的オープンな展開に。元ブライトンDFとのマッチアップとなった三笘は、開始直後に鮮やかな仕掛けでボックス左ライン際をえぐる仕掛けでいきなり見せ場を作った。
序盤の攻防を経て試合はアウェイのブライトンがボールの主導権を握り、チェルシーがカウンターで応戦する形の構図に落ち着いていく。
その後は再び一進一退の攻防が続くが、33分には再びチェルシーのビルドアップに強く圧力をかけたブライトンに決定機。後ろ向きでボールを受けたカイセドを潰したファティがペナルティアーク付近で右足のシュートを狙うが、これはGKサンチェスの好守に遭う。
前半終盤にかけてはチェルシーが相手陣内でのプレータイムを増やし、ハーフタイム直前にはボックス左に侵入したムドリクのプルバックからパーマーに決定機が訪れたが、このダイレクトシュートは枠の左に外れた。
ほぼイーブンの攻防が続いた試合は、結局ゴールレスで後半に突入。ファティに代えてマーチをハーフタイム明けに投入したブライトンは、三笘の左サイドを起点に後半も惜しい崩しを見せる。
一方、後半も同じメンバーで臨んだチェルシーはファーストチャンスをゴールに結びつけた。50分、相手陣内でのボール奪取から中央でマートセン、パーマーとスムーズに繋ぐと、最後はボックス左でフリーのジャクソンが右足の丁寧なシュートをゴール左下隅に流し込み、チーム待望の公式戦4試合ぶりのゴールとした。
先に失点を喫したものの、そこまで慌てる必要はないブライトンは引き続きボールを握って相手を押し込み始めるが、前半同様に遅攻の状況では決定機まで持ち込めず。逆に、62分にはパーマーのスルーパスに抜け出したジャクソンに決定機を許すが、ここはGKフェルブルッヘンの好守で凌いだ。
ブライトンはこの直後の64分にはバレバと三笘を下げてギルモア、ウェルベックを同時投入。さらに、70分には18歳MFヒンシェルウッドをピッチに送り込む。
一方、ムドリクに代えてスターリングを投入したチェルシーは70分過ぎにボックス内でのパーマーのポストワークからジャクソンが再びゴールネットを揺らすが、これは微妙なオフサイド判定で認められず。
何とか2失点目を回避したデ・ゼルビのチームは直後の74分にエストゥピニャンの完璧な左クロスをボックス右に抜け出したマーチがヘディングで合わすが、この決定的なシュートはGKサンチェスのビッグセーブに阻まれた。
その後、チェルシーはエンソ・フェルナンデス、ギャラガーとスターリングに続き主力をピッチに送り込み、ここから逃げ切り態勢に入る。
試合終盤にかけてはカップ戦ということもあり、リスクを冒してゴールを目指したブライトンが幾度もチャンスを作り出すが、エストゥピニャンやジョアン・ペドロが決定機で仕留め切ることができなかった。
試合終了間際には交代枠を使い切った状況で負傷したチルウェルがピッチを離れるアクシデントに見舞われたものの、チーム一丸の守備で逃げ切ったホームチームが1-0の勝利。難敵ブライトンを退けたポチェッティーノのチームが、4試合ぶりの得点と共に大きな勝利を掴んだ。
開幕からリーグ戦6試合でわずかに1勝とポチェッティーノ新体制で厳しい船出となったチェルシー。公式戦4試合ぶりの得点と白星を目指したホーム開催の一戦では、。0-1で敗れた直近のアストン・ビラ戦から先発6人を変更。スターリングやチアゴ・シウバ、エンソ・フェルナンデスら一部主力に代えてククレジャやウゴチュク、パーマーらを起用。左利きのククレジャを右サイドバックに配置し、2列目に右からマートソン、パーマー、ムドリクを並べる[4-2-3-1]で臨んだ。
一方、直近のボーンマス戦を途中出場の三笘の鮮やかな2ゴールによって3-1で勝利し、リーグ3連勝を飾ったブライトン。今シーズンのEFLカップ初戦となったブルーズとのアウェイゲームではボーンマス戦から先発7人を変更。ダンクやギルモア、ウェルベックらに代えてイゴール、三笘、ジョアン・ペドロ、アンス・ファティらを起用した。
序盤の攻防を経て試合はアウェイのブライトンがボールの主導権を握り、チェルシーがカウンターで応戦する形の構図に落ち着いていく。
互いにある程度自分たちの狙い通りに攻撃を仕掛けるものの、決定機まであと一歩という状況が続く。だが、24分には古巣初対戦のGKロベルト・サンチェスのミスからブライトンにビッグチャンス。ペナルティアーク付近でサンチェスのミスパスをカットしたジョアン・ペドロがすかさず右足を振るが、ここはシュートを枠の上に外してしまった。
その後は再び一進一退の攻防が続くが、33分には再びチェルシーのビルドアップに強く圧力をかけたブライトンに決定機。後ろ向きでボールを受けたカイセドを潰したファティがペナルティアーク付近で右足のシュートを狙うが、これはGKサンチェスの好守に遭う。
前半終盤にかけてはチェルシーが相手陣内でのプレータイムを増やし、ハーフタイム直前にはボックス左に侵入したムドリクのプルバックからパーマーに決定機が訪れたが、このダイレクトシュートは枠の左に外れた。
ほぼイーブンの攻防が続いた試合は、結局ゴールレスで後半に突入。ファティに代えてマーチをハーフタイム明けに投入したブライトンは、三笘の左サイドを起点に後半も惜しい崩しを見せる。
一方、後半も同じメンバーで臨んだチェルシーはファーストチャンスをゴールに結びつけた。50分、相手陣内でのボール奪取から中央でマートセン、パーマーとスムーズに繋ぐと、最後はボックス左でフリーのジャクソンが右足の丁寧なシュートをゴール左下隅に流し込み、チーム待望の公式戦4試合ぶりのゴールとした。
先に失点を喫したものの、そこまで慌てる必要はないブライトンは引き続きボールを握って相手を押し込み始めるが、前半同様に遅攻の状況では決定機まで持ち込めず。逆に、62分にはパーマーのスルーパスに抜け出したジャクソンに決定機を許すが、ここはGKフェルブルッヘンの好守で凌いだ。
ブライトンはこの直後の64分にはバレバと三笘を下げてギルモア、ウェルベックを同時投入。さらに、70分には18歳MFヒンシェルウッドをピッチに送り込む。
一方、ムドリクに代えてスターリングを投入したチェルシーは70分過ぎにボックス内でのパーマーのポストワークからジャクソンが再びゴールネットを揺らすが、これは微妙なオフサイド判定で認められず。
何とか2失点目を回避したデ・ゼルビのチームは直後の74分にエストゥピニャンの完璧な左クロスをボックス右に抜け出したマーチがヘディングで合わすが、この決定的なシュートはGKサンチェスのビッグセーブに阻まれた。
その後、チェルシーはエンソ・フェルナンデス、ギャラガーとスターリングに続き主力をピッチに送り込み、ここから逃げ切り態勢に入る。
試合終盤にかけてはカップ戦ということもあり、リスクを冒してゴールを目指したブライトンが幾度もチャンスを作り出すが、エストゥピニャンやジョアン・ペドロが決定機で仕留め切ることができなかった。
試合終了間際には交代枠を使い切った状況で負傷したチルウェルがピッチを離れるアクシデントに見舞われたものの、チーム一丸の守備で逃げ切ったホームチームが1-0の勝利。難敵ブライトンを退けたポチェッティーノのチームが、4試合ぶりの得点と共に大きな勝利を掴んだ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed2
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu3
元チェルシーDFフィリペ・ルイスがアザールの衝撃事実を告白!「試合の5分前までマリオカートを…」
23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリーvsチェルシーを前に、両クラブに在籍経験のあるフラメンゴの元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスがイギリス『ガーディアン』のインタビューに答えた。 2010年から2014年にかけてアトレティコでプレーしていたフィリペ・ルイスは、2014年夏にチェルシーに移籍した。その夏を最後に退団したレジェンドのアシュリー・コールの後釜として高い期待がかけられていたが、当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョの信頼を得られず、1年後にアトレティコへ戻っていった。 わずか1年の在籍だったが、フィリペ・ルイスは印象的なことが多かったとコメント。特にFWエデン・アザール(現レアル・マドリー)は、これまで共にプレーしてきた中で最高の選手だったとし、驚きの逸話を明かしている。 「ネイマールに並んで、エデンは僕が一緒にプレーした中で最高の選手だよ。メッシにも届くぐらい、彼は一人で試合を勝たせてしまっていた」 「あまり守備もしないしトレーニングもしてなかったけどね。試合の5分前までロッカールームでマリオカートで遊んでいた始末だよ」 「靴紐も結ばず練習やウォーミングアップをしていたよ。だけど誰も彼からボールを奪えなかった。簡単にドリブルで3、4人抜き去っていくんだ。近付き過ぎれば一瞬で引き離されてしまう。本当に凄かったよ」 フィリペ・ルイスはまた、2015年2月にチェルシーからフィオレンティーナにレンタル移籍したFWモハメド・サラーにも言及。その去り際に、引き留めようと理由を訪ねていたようだ。 「サラーがここまで優秀だとは誰も思わなかっただろう?それは違う。練習で僕は何度ヤツに屈辱を味わってきたか…」 「彼がフィオレンティーナに行くと聞いた時、僕は聞いたんだ。『どうして出ていくんだ?ここはチェルシーだぞ』って。そしたら彼はこう言った。『プレーするためだ』って」 「ああ、この少年(当時22歳)は凄いなと思ったよ。彼がサッカーをするのは決してお金やタイトルのためではなかった。彼は自分を証明するために移籍したんだ」 「トレーニングでの彼はメッシみたいだった。本当にね。誰にでも聞いてみるといいよ」 そして、フィリペ・ルイスは1年でチェルシーを退団しアトレティコに復帰した理由も説明。チェルシーに勧誘したディレクターのマリナ・グラノフスカイアに別れと感謝のメッセージを送っていたという。 「最後にマリナにメッセージを送ったんだ。ベストを尽くせなくてごめん、信じてくれてありがとうってね」 「これ以上モウリーニョの下にいたくなかった。でもこれだけは言わせてほしい。モウリーニョだけのせいではないと」 「チョロ(ディエゴ・シメオネ)がいれば、僕はまた昔のフィリペ・ルイスのようになれると思っていたんだ。後に彼はこう言ってくれた。『お前は私の下でなら上手くやれる。もう一度戻ってこい』とね」 「その通りだったよ。彼は僕の頭の隅々まで把握していた。復帰することに疑いは全くなかったよ」 2021.02.23 16:34 Tue4
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed5