2024シーズンのJ1クラブライセンスは49クラブに交付! いわき、藤枝、讃岐が新たに取得
2023.09.26 18:05 Tue
Jリーグは26日、クラブライセンス交付について発表した。
なお、施設基準の例外適用申請クラブは、いわてグルージャ盛岡、ブラウブリッツ秋田、いわき、水戸ホーリーホック、ツエーゲン金沢、藤枝、鹿児島ユナイテッドFC、FC琉球の8クラブとなる。
なお、2024年シーズンからは金沢、サンフレッチェ広島、V・ファーレン長崎が新たなスタジアムでプレーすることとなる。
また、トイレ数、屋根のカバー率の両方が不足しているのはブラウブリッツ秋田のソユースタジアムが該当している。
そのほか、クラブライセンスの判定結果とは関係ない部分では、財務に関しては柏、東京ヴェルディ、横浜FC、名古屋グランパス、セレッソ大阪、アビスパ福岡、サガン鳥栖に対して、Jリーグが予算進捗・編成について随時ヒアリングを行うという。
また、秋田、鹿児島、琉球の3クラブは過去に上位ライセンス取得のためにスタジアム基準で定める「改修時にすべての観客席への屋根設置」を免除していた。しかし、新スタジアム整備の構想に関して、秋田と鹿児島は「基本計画すら策定されていない状況」、琉球は基本計画はあるものの「具体的な進展がない」ため、クラブと自治体に状況確認。いずれのクラブも、新スタジアム整備への意向が表明されたためにクラブライセンスが交付された。なお、今後も状況確認をされることとなる。
【J1ライセンス交付クラブ】※新規
◆明治安田生命J1リーグ
北海道コンサドーレ札幌
鹿島アントラーズ
浦和レッズ
柏レイソル
FC東京
川崎フロンターレ
横浜F・マリノス
横浜FC
湘南ベルマーレ
アルビレックス新潟
名古屋グランパス
京都サンガF.C.
ガンバ大阪
セレッソ大阪
ヴィッセル神戸
サンフレッチェ広島
アビスパ福福岡
サガン鳥栖
◆明治安田生命J2リーグ
ベガルタ仙台
ブラウブリッツ秋田
モンテディオ山形
いわきFC
水戸ホーリーホック
栃木SC
ザスパクサツ群馬
大宮アルディージャ
ジェフユナイテッド千葉
東京ヴェルディ
FC町田ゼルビア
ヴァンフォーレ甲府
ツエーゲン金沢
清水エスパルス
ジュビロ磐田
藤枝MYFC※
ファジアーノ岡山
レノファ山口FC
徳島ヴォルティス
V・ファーレン長崎
ロアッソ熊本
大分トリニータ
◆明治安田生命J3リーグ
いわてグルージャ盛岡
松本山雅FC
カターレ富山
FC岐阜
カマタマーレ讃岐※
愛媛FC
ギラヴァンツ北九州
鹿児島ユナイテッドFc
FC琉球
なお、以下の16スタジアムは屋根のカバー率が不足している。
• いわぎんスタジアム【岩手】
• NDソフトスタジアム山形【山形】
• いわきグリーンフィールド【いわき】
• 正田醤油スタジアム群馬【群馬】
• NACK5スタジアム大宮【大宮】
• 三協フロンテア柏スタジアム【柏】
• ニッパツ三ツ沢球技場【横浜FC】
• レモンガススタジアム平塚【湘南】
• JITリサイクルインクスタジアム【甲府】
• サンプロ アルウィン【松本】
• 富山県総合運動公園陸上競技場【富山】
• IAIスタジアム日本平【清水】
• ヤマハスタジアム(磐田)【磐田】
• シティライトスタジアム【岡山】
• Pikaraスタジアム【讃岐】
• ニンジニアスタジアム【愛媛】
• 白波スタジアム【鹿児島】
• タピック県総ひやごんスタジアム【琉球】
また、下記のスタジアムは、屋根のカバー率に加え、トイレの数も不足している。
•ソユースタジアム【秋田】
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Jリーグは、JFAから日本におけるクラブライセンス制度の制定および運用の委任を受けており、日本におけるライセンス交付機関(ライセンサー)としてJ1クラブライセンス制度を運営し、Jクラブに対してJ1クラブライセンスを交付している。2024シーズンに向けたライセンスに関して、J1クラブライセンスは49クラブに交付されることが決定。新たに、いわきFC、藤枝MYFC、カマタマーレ讃岐3クラブが取得した。なお、2024年シーズンからは金沢、サンフレッチェ広島、V・ファーレン長崎が新たなスタジアムでプレーすることとなる。
スタジアム基準に関しては、屋根のカバー率の不足が18クラブ。今シーズンのJ1では柏レイソルの三協フロンテアスタジアム、横浜FCのニッパツ三ツ沢球技場、湘南ベルマーレのレモンガススタジアム平塚が対象となっている。
また、トイレ数、屋根のカバー率の両方が不足しているのはブラウブリッツ秋田のソユースタジアムが該当している。
そのほか、クラブライセンスの判定結果とは関係ない部分では、財務に関しては柏、東京ヴェルディ、横浜FC、名古屋グランパス、セレッソ大阪、アビスパ福岡、サガン鳥栖に対して、Jリーグが予算進捗・編成について随時ヒアリングを行うという。
また、秋田、鹿児島、琉球の3クラブは過去に上位ライセンス取得のためにスタジアム基準で定める「改修時にすべての観客席への屋根設置」を免除していた。しかし、新スタジアム整備の構想に関して、秋田と鹿児島は「基本計画すら策定されていない状況」、琉球は基本計画はあるものの「具体的な進展がない」ため、クラブと自治体に状況確認。いずれのクラブも、新スタジアム整備への意向が表明されたためにクラブライセンスが交付された。なお、今後も状況確認をされることとなる。
【J1ライセンス交付クラブ】※新規
◆明治安田生命J1リーグ
北海道コンサドーレ札幌
鹿島アントラーズ
浦和レッズ
柏レイソル
FC東京
川崎フロンターレ
横浜F・マリノス
横浜FC
湘南ベルマーレ
アルビレックス新潟
名古屋グランパス
京都サンガF.C.
ガンバ大阪
セレッソ大阪
ヴィッセル神戸
サンフレッチェ広島
アビスパ福福岡
サガン鳥栖
◆明治安田生命J2リーグ
ベガルタ仙台
ブラウブリッツ秋田
モンテディオ山形
いわきFC
水戸ホーリーホック
栃木SC
ザスパクサツ群馬
大宮アルディージャ
ジェフユナイテッド千葉
東京ヴェルディ
FC町田ゼルビア
ヴァンフォーレ甲府
ツエーゲン金沢
清水エスパルス
ジュビロ磐田
藤枝MYFC※
ファジアーノ岡山
レノファ山口FC
徳島ヴォルティス
V・ファーレン長崎
ロアッソ熊本
大分トリニータ
◆明治安田生命J3リーグ
いわてグルージャ盛岡
松本山雅FC
カターレ富山
FC岐阜
カマタマーレ讃岐※
愛媛FC
ギラヴァンツ北九州
鹿児島ユナイテッドFc
FC琉球
なお、以下の16スタジアムは屋根のカバー率が不足している。
• いわぎんスタジアム【岩手】
• NDソフトスタジアム山形【山形】
• いわきグリーンフィールド【いわき】
• 正田醤油スタジアム群馬【群馬】
• NACK5スタジアム大宮【大宮】
• 三協フロンテア柏スタジアム【柏】
• ニッパツ三ツ沢球技場【横浜FC】
• レモンガススタジアム平塚【湘南】
• JITリサイクルインクスタジアム【甲府】
• サンプロ アルウィン【松本】
• 富山県総合運動公園陸上競技場【富山】
• IAIスタジアム日本平【清水】
• ヤマハスタジアム(磐田)【磐田】
• シティライトスタジアム【岡山】
• Pikaraスタジアム【讃岐】
• ニンジニアスタジアム【愛媛】
• 白波スタジアム【鹿児島】
• タピック県総ひやごんスタジアム【琉球】
また、下記のスタジアムは、屋根のカバー率に加え、トイレの数も不足している。
•ソユースタジアム【秋田】
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いわきFCは8日、8選手との契約更新を発表した。 今回更新されたのは、GK田中謙吾(33)、FW坂元一渚璃(19)、MF鏑木瑞生(23)、GK鹿野修平(24)、MF加瀬直輝(23)、FW有馬幸太郎(23)、DF石田侑資(21)、DF速水修平(23)となった。 田中は2022年にAC長野パルセイロから完全移籍加入し、今シーズンはJ2で4試合、天皇杯で1試合に出場した。 【コメント】 「来季もいわきFCでプレーさせていただきます。2023年シーズン、サポーターの方々のご声援で魂を揺さぶられることが何度もありました。本当に感謝しております」 「身体を張ってゴールを守るので、来季も共に闘ってください!」 坂元は報徳学園高校から今季加入。J2デビューを果たすなど5試合に出場。天皇杯で1試合に出場した。 【コメント】 「来シーズンもいわきFCで戦わさせていただくことになりました。来シーズンは多くの点をとって、チームを救えるように頑張っていきたいと思います。いわきFCの力になれるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」 鏑木は拓殖大学から今季加入。J2デビューを果たすなど、9試合に出場した。 【コメント】 「2024年シーズンもいわきFCでプレーさせていただくことになりました。今季の悔しさを忘れず、覚悟を持って戦います。来季もファン、サポーターの皆さんといわきFCのために戦えることが楽しみです!2024年シーズンもよろしくお願いします!!!」 鹿野は流通経済大学から2022年に加入。今季はJ2で13試合に出場した。 【コメント】 「来季もいわきFCの一員として戦わせてもらうことになりました」 「今シーズンはいつも応援してくださる方々に残念な思いをさせてしまったので、来シーズンはたくさんの方々に喜んでいただけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 加瀬は流通経済大学から今季加入。ルーキーイヤーながらJ2で27試合、天皇杯で1試合に出場した。 【コメント】 「来シーズンも、いわきFCでプレーさせていただくことになりました。プロ一年目はなかなか結果が残せず、悔しいシーズンとなりました。そんな中、サポーターの皆さまの温かさは励みになりました。本当にありがとうございます」 「来シーズンは数字にこだわり、チームにとって必要不可欠な選手になれるよう頑張ります!来シーズンも共に戦いましょう!」 有馬は鹿島アントラーズから2022年に完全移籍で加入。今季はJ2で13試合に出場し1得点を記録した。 【コメント】 「2024年シーズンもいわきFCでプレーさせていただくこと、大変嬉しく思います」 「今シーズンの悔しさを胸に、2024年シーズンはチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。引き続き、熱いご声援をよろしくお願いします」 石田はガイナーレ鳥取から今季完全移籍で加入。J2で22試合に出場した。 【コメント】 「来シーズンもいわきFCでプレーできることに感謝して、人生かけて戦います。2024年シーズンも熱い応援よろしくお願いします!!」 速水は常葉大学から今季加入。ルーキーイヤーながらJ2で17試合、天皇杯で1試合に出場した。 【コメント】 「2023年シーズンは自分にとってとても不甲斐ないシーズンとなりました。期待していただいたファン、サポーターの皆さんの声援にプレーで全く応えられず、自分の中でとても悔しい日々が続きました。その中でも少しずつ積み上げてきたもの、そしてJ2の舞台で得られたものを来シーズンはピッチで、そして結果で見せることのできるよう、もう一度自分を見つめなおしていきたいと思います。来シーズンも引き続き、応援のほどよろしくお願いします」 2023.12.08 12:45 Fri3
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