【CLグループG展望】王者シティに死角なし、5季連続出場ライプツィヒが対抗

2023.09.19 13:00 Tue
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2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージが19日に開幕する。グループGは昨季王者マンチェスター・シティが本命、そのシティに敗れた昨季ベスト16のライプツィヒが対抗。2強2弱の構図となる可能性が高く、ツルヴェナ・ズヴェズダヤング・ボーイズが番狂わせを起こすのは難しそうだ。

◆編集部予想
◎本命:マンチェスター・シティ
○対抗:ライプツィヒ
△連下:ツルヴェナ・ズヴェズダ
☆大穴:ヤング・ボーイズ

◆数人の選手入れ替えも盤石の王者~マンチェスター・シティ~
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昨季は悲願のCL初優勝を果たしたシティ。3冠達成のメモリアルイヤーとなった中、今季に向けては若干の選手の入れ替えがあった。MFギュンドアン、MFマフレズ、DFラポルテがクラブを去り、代わってMFコバチッチ、FWドク、DFグヴァルディオルが加入した。MFデ・ブライネの長期離脱は痛いが、選手層の厚みを考えればグループステージで躓くことは考えられない。昨季13ゴールを挙げてCL得点王となったFWハーランドを軸に、成長著しく使い勝手の良いFWアルバレスもおり、穴はない。よっぽどのことがない限り首位通過は堅いだろう。
◆経験値でも2弱を凌駕~ライプツィヒ~
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昨季はシティの前にベスト16敗退となったライプツィヒ。ただ、5季連続出場でCL常連の仲間入りを果たしている経験値は、ツルヴェナ・ズヴェズダとヤング・ボーイズを大きく凌駕するはずだ。そのライプツィヒは今季、シティにグヴァルディオルを引き抜かれたことを筆頭に、MFソボスライ、FWエンクンクとチームの背骨がプレミアリーグのメガクラブへと旅立った。それでも迎え入れたFWオペンダ、MFシャビ・シモンズが早くもチームにフィットしており大当たりの予感。伸び盛りの若手を多数擁するチームをローゼ監督がうまくまとめきればグループステージ突破は簡単なミッションになるはずだ。

◆デゲネクら守備陣の奮闘が生命線~ツルヴェナ・ズヴェズダ~
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セルビアリーグ6連覇中のツルヴェナ・ズヴェズダが2019-20シーズン以来、4季ぶりに本戦出場を果たした。当時も在籍していた元横浜F・マリノスの29歳DFデゲネクは健在で、オーストリア代表として100試合の出場歴を持つDFドラゴビッチと共に3バックを形成している。攻撃陣では昨季国内リーグで17ゴールを挙げて得点王となった元セルビア代表WGカタイが軸。背中の負傷で出遅れていたが、直近の試合で途中出場しておりCL初戦には万全の状態で挑めそうだ。前回はバイエルンやトッテナムが同居したグループを1勝5敗の最下位に終わったリベンジを果たせるか。
◆スイス代表の主砲が鍵~ヤング・ボーイズ~
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昨季、ここ6年で5度目の優勝を飾り、スイス王者に返り咲いたヤング・ボーイズはプレーオフでマッカビ・ハイファを下し2季ぶりに本戦出場を果たした。新戦力としてはインテルからMFマレス、アタランタからFWコリーを獲得。現有戦力での注目はスイス代表FWイッテンだ。190cmの大型ストライカーで昨季は国内リーグで19ゴール8アシストを記録し、得点ランク2位となった。プレーオフのマッカビ・ハイファ戦でもゴールを挙げ、本戦出場に導いた彼が本戦でも結果を残せればツルヴェナを上回ることができそうだ。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxQy6TjsgeQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mamadou Ndiaye(@mamadou_ndiaye34)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.20 12:05 Wed
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40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri
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大型ボランチの代名詞 アフリカ最強MF、ヤヤ・トゥーレ【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(37)だ。 <div id="cws_ad">◆アフリカ最強MFヤヤ・トゥーレのシティでの好プレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJFQTFmVlF6ZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> アーセナルなどで活躍した兄のコロ・トゥーレとともに、コートジボワールのASECミモザでキャリアをスタートさせたヤヤ・トゥーレ。2000年に17歳でトップチームデビューを果たすと、2001年にベルギーのベベレンへと移籍し、欧州でのキャリアをスタートさせた。 ベベレン時代には兄のコロが在籍していたアーセナル加入が近づいたこともあったが、労働許可証の問題から移籍は実現せず、ウクライナのメタルルフ・ドネツクへと移籍した。 その後、ギリシャのオリンピアコスとフランスのモナコを経て、2007年にバルセロナへと移籍すると、主に中盤の底で起用。191cmの長身と長い手足に加え、バルセロナの選手らしい高い足元の技術を持ち、チャンスをみると自ら持ち上がることもできるヤヤ・トゥーレは、ジョゼップ・グアルディオラ監督との確執もありながらも、2008-2009シーズンの3冠獲得にも貢献した。 2010年夏に兄のコロが在籍するマンチェスター・シティへと移籍。背番号「42」を着用すると、ロベルト・マンチーニ監督のもとトップ下でも起用されるようになり、得点能力が開花した。公式戦二桁得点を記録し、チームも史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。 それからはシティの攻撃の中心に君臨。ゴール前への飛び出しやミドルシュートなど流れの中からのゴールに加え、直接FKやPKなどのセットプレーからもゴールを重ねた。中でも、2013-14シーズンは公式戦49試合に出場して24ゴール12アシストを記録。プレミアリーグでもリーグ3位の20ゴールを奪い、MFとして異例の数字を残した。 2016-17シーズンにグアルディオラ監督がシティの監督に就任すると、一度は出場機会を失うものの、和解後は再びチームの中心となり、2018年夏に退団するまで公式戦316試合79ゴール50アシストを記録している。 その後は古巣のオリンピアコスと中国の青島黄海でプレーしたが、2019年末に青島黄海を退団して以降、今は無所属となっている。 2020.08.31 06:00 Mon

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