「めっちゃ爽やか」バルセロナが水色の3rdユニフォームを発表!クラブのDNAが刻まれたデザインに「本当に気に入った」
2023.09.04 11:50 Mon
バルセロナは2日、2023-24シーズンの3rdユニフォームを発表した。
バルセロナの新シーズンのユニフォームは「"Here to lead the way"(ここで道を切り開く)」というコンセプトを採用。その中でこの3rdユニフォームは多くの名選手を輩出してきた下部組織であるラ・マシア出身の若い選手たちを意識しているといい、クラブが象徴するもの、歴史、プレースタイル、若い才能を強調しているという。
なお、この3rdユニフォームについてはサッカーのファーストチームのほか、セカンドチームであるバルサ・アトレティックとバルサ財団の障がい者チームも着用。さらに、バスケットボール、ハンドボール、フットサル、ローラーホッケーのチームの2ndユニフォームとして着用される。
バルセロナは、3日に行われたラ・リーガ第4節のオサスナ戦で早速この3rdユニフォームを着用。発表から1週間の間はクラブの公式ストアでの独占販売となり、一般販売は1週間後に開始となる。
PR
そのデザインはインスピレーションと創造性を表すという淡い水色(ライトアクア)をベースにしており、シャツ全体にクラブのDNAを表す青とえんじの横縞がまばらに描かれている。また、右の袖口は青、左の袖口は赤に切り替わり、首元にも袖口と同じ色がワンポイントで用いられている。なお、この3rdユニフォームについてはサッカーのファーストチームのほか、セカンドチームであるバルサ・アトレティックとバルサ財団の障がい者チームも着用。さらに、バスケットボール、ハンドボール、フットサル、ローラーホッケーのチームの2ndユニフォームとして着用される。
そのデザインには、ファンから「めっちゃ爽やかだな」、「2019-20シーズンを思い出す」、「トレーニングキットに見えてしまう」、「個人的に10点満点だ」、「本当に気に入った」と様々な反響が寄せられている。
バルセロナは、3日に行われたラ・リーガ第4節のオサスナ戦で早速この3rdユニフォームを着用。発表から1週間の間はクラブの公式ストアでの独占販売となり、一般販売は1週間後に開始となる。
PR
1
2
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
バルセロナの人気記事ランキング
1
アル・イテハドがバルセロナ・アトレティックで背番号10を背負う逸材ウナイ・エルナンデスを獲得か
バルセロナのスペイン人MFウナイ・エルナンデス(20)がサウジアラビアへ移籍するようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 11歳からジローナの下部組織で育ったウナイ・エルナンデスは、2022年にバルセロナU-19に移籍。昨年からリザーブチームのバルセロナ・アトレティックでプレーしており、今季は背番号「10」を背負いここまでプリメーラ・ディビシオンで20試合に出場し9ゴール3アシストを記録している。 今回の報道によれば、バルセロナとの契約が2026年までとなっているウナイ・エルナンデスに対し、サウジアラビアのアル・イテハドが獲得に動いており、500~600万ユーロ(約8億2000万~9億8000万円)の移籍金で決着を迎える模様。 また、選手サイドも移籍に前向きな姿勢を示しており、交渉を円滑に進めるために26日に行われる第21節のオウレンセ戦を欠場したいと申し出ているようだ。 今回の移籍が実現すれば、クラブが今冬の移籍市場で熱望しているマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)の獲得へ大きな助けとなるだろう。 2025.01.26 12:45 Sun2
エリック・ガルシア獲得へセスク監督率いるコモが正式オファー バルセロナに対する最初の提示額は…
コモがスペイン代表DFエリック・ガルシア(24)の獲得へバルセロナに正式オファー。『スカイ・スポーツ』が伝える。 昨季はジローナへレンタル移籍したエリック・ガルシア。2021年夏にマンチェスター・シティからバルサへ加入後、毎年コンスタントにプレーも、序列が高いわけではない。 このところ伝えられていたセリエA・コモとの紐付けだが、セスク・ファブレガス監督率いるチームはここにきて正式オファー。最初の提示額は1000万ユーロ(約16.1億円)だそうだ。 バルサとコモが協議を進める一方、選手本人は先方のセスク監督と頻繁に電話。アツい説得が続き、今後数日で動きがありそうとのことだ。 エリック・ガルシアは本職センターバックも、中盤にも対応可。今季はラ・リーガ11試合、コパ・デル・レイ2試合、スーペルコパ1試合、チャンピオンズリーグ(CL)2試合に出場する。 2025.01.21 16:25 Tue3
ラッシュフォードのマンチェスター・U残留は「日に日に現実的」
元イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)はますます残留が濃厚か。 この冬のレンタル放出が報じられて久しいラッシュフォード。マンチェスター・ユナイテッドの背番号「10」に以前ほどの煌めきはなく、ルベン・アモリム監督との信頼関係もない。 ミラン、ドルトムント、バルセロナと交渉先が伝えられるが、選手本人が給与カットを承諾しない限りは移籍も成立しない見通し。レンタル移籍となれば、たった半年でも1000万ユーロ(約16.1億円)のカネが動くとされる。 イギリス『スカイ』はユナイテッド残留が「日に日に現実的」と最新のレポート。当然、獲得を目指すクラブにも代案がないとは限らず、このままラッシュフォードが決断を下さねば、自然とフェードアウトしていくだろう。 ラッシュフォードは己を律し、キャリアを整えられるか。 2025.01.21 20:20 Tue4
ドルトムントが新たにラッシュフォード獲得交渉へ! 同じく関心のミラン&バルセロナは…
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)を巡り、ドルトムントに新たな動きが見込まれるそうだ。 昨年11月にルベン・アモリム新監督が来てから明らかに序列が低下するなかで、自身の移籍を示唆する発言で去就が騒がれるラッシュフォード。これまではなんやかんやで出番が巡る状況だったが、こうして出番なしが続くと、移籍もやむなしの様相を呈する。 近年のユナイテッドで披露するプレーぶりからすれば、やや扱いづらい選手になっている感があるが、ここまでは人気を博す存在とされ、ミラン、ユベントス、ドルトムント、バルセロナと次々に関心話が浮かぶ。 そのなかで、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、そ一角と目されるドルトムントは数日中にもユナイテッドと新たな交渉へ。そこでローン契約の細部を模索するという。 なお、ミランは残り1つのEU圏外枠をマンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーにあてるため、撤退した模様。バルセロナはスペイン代表FWアンス・ファティの去就を考慮し、関心を継続させるとのことだ。 2025.01.19 18:15 Sun5