「悔しいの一言に尽きる」ベルギーデビューの鈴木彩艶が反省、次戦へ切り替え「結果を残さないと海外では戦えない」

2023.08.28 12:40 Mon
©STVV
シント=トロイデンでデビューを果たしたU-22日本代表GK鈴木彩艶が試合を振り返った。27日、ジュピラー・プロ・リーグ第5節のシント=トロイデンvsセルクル・ブルージュが行われ、0-2でセルクル・ブルージュが勝利した。

浦和レッズからレンタル移籍で加入した鈴木はこの試合で先発デビュー。しかし、あわやオウンゴールになるシーンや、飛び出しでピンチを迎えるなどホロ苦いものに。2失点を喫して敗戦となった。
鈴木は試合後にクラブのインタビューに応じ、デビュー戦を振り返った。

「率直に悔しいの一言に尽きるなと。勝ちを目指してやった中で、複数失点で負けてしまったこと。自分自身のプレーに納得できていないです。ホロ苦いデビューになってしまいました」
自身でもパフォーマンスに納得がいっていないという鈴木。後方からのビルドアップでは一定の特徴は出せていたが「チームとして後ろから繋ぐというのはやっていて、しっかりとフィットできるようにプレーしましたし、もっともっと細かいところのパスの質は高めていかないと、攻撃に上手く繋がらないかなと思いました」と、課題はあると語った。

これで勝利から3試合勝利から遠ざかってしまったシント=トロイデン。次節のシャルルロワ戦に向けて意気込みを語った。

「今日のゲームでも学ぶことが多かったので、これをどんどん次のゲームでもっと良くしていかなければいけないですし、結果を残さないと海外では戦えないので、結果を意識して今回の反省を次に生かしていきたいなと思います」

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「とても怒りを覚える」相手選手のラフプレーに香川真司が珍しく怒り「どこも折れてはいなかった」

シント=トロイデンのMF香川真司が怒りを露わにした。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 23日、ジュピラー・プロ・リーグの開幕戦でロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズと対戦したシント=トロイデン。昨シーズン途中に加入した香川はこの試合に先発出場を果たした。 GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW林大地と日本人4人が揃って先発。香川が滑り込みながらパスを橋岡へと繋いで林が先制ゴールを決めるなど、良い形でプレーしていたが、後半に追いつかれて1-1の引き分けに終わっていた。 香川は試合後に、昨シーズンの2位チームとの対戦を振り返り、良い戦いだったとコメント。また、先制ゴールが日本人で生み出せたことに満足感を示した。 「勝ち点3が欲しい試合でしたが、とても強い相手でした。最後のチャンスは入れるべきでしたが、それでもトップのチームを相手に負けなかったです」 「自分たちは良いゴールを決めました。まさにチームのゴールでした。日本人でやり遂げました。橋岡のラインのすぐ内側を使い、林が決めた。全ての選手が良い関係だということを示せました」 チームは開幕戦で勝ち点1を獲得したが、自身のプレーには不満の香川。まだまだやるべきことがあり、次節のヘント戦でもしっかり戦う必要があるとした。 「チームはうまく行っていたけど、僕はうまくできなかったです。ピッチの低い位置にいると、よりボールを感じ、自分のためにはそれが必要だと感じました」 「ラストパスをもっと出せるようにならないといけないです。ただ、そこにいられたことが良いことで、結果は後からついてくるもの。ヘントも強力な相手で、この形でいくしか無いです」 その香川だが、交代のタイミングでイエローカードをもらっていたが、それは相手選手のプレーへ腹が立ったことへの代償だった。 この試合では、DFクリスチャン・バージェスと対峙していた香川。しかし、試合中にやりあうと32分にはボールと関係ないところで顔面にヒジ打ちされ、イエローカードがバージェスに提示されていた。 その後もやりあうと、74分に香川がピッチを後にする時にはバージェスの首元に触れるシーンも。すると、香川にもイエローカードが提示されることとなった。 ピッチ上でやり合っていた中、相手のラフプレーについて香川はベルギー『Voetbal Nieuws』を通じて、「確かに顔には大きなヘコみがありました。幸い、どこも折れてはいなかったですが」とコメント。「バージェスにはとても怒りを覚えます」と、危険なプレーに怒りがおさまらない様子だった。 <span class="paragraph-title">【動画】香川→橋岡→林でシーズン初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NLf6nvbrsxs";var video_start = 80;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.07.25 12:58 Mon
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岡崎慎司がシント=トロイデンに正式加入! 背番号「30」、今週末に早速デビューの可能性

シント=トロイデンは19日、元日本代表FW岡崎慎司(36)の加入を発表した。 背番号は「30」に決定。既に労働許可を取得済で、今週末のオーステンデ戦にも出場が可能となっている。 岡崎はクラブを通じてコメントしている。 「まずこのクラブの一員になれた事を嬉しく思います。練習に参加して、クラブの雰囲気や、スタジアムの雰囲気を感じて一気に好きになりました。近くのホテルやレストランでもシントトロイデンに住んでる人達は優しくて、ファンにも声をかけてもらいました」 「そんな中で自分を監督もクラブも必要としてくれた事が全てです。年齢で判断される事が多い中で自分を必要とするクラブでプレーできる事は幸せです。クラブやファン、そしてチームメイトの為に自分の全てを尽くしたいと思います!」 岡崎はこれまで清水エスパルス、シュツットガルト、マインツ、レスター・シティ、マラガ、ウエスカ、カルタヘナに所属。日本の他、ドイツ、イングランド、スペインの3カ国でプレー経験がある。 ブンデスリーガでは128試合で37ゴール8アシスト。プレミアリーグでは114試合で14ゴール7アシストに終わったが、前線からのハードな守備で“奇跡の優勝“に大きく貢献。またラ・リーガで25試合1ゴール1アシスト、セグンダ・ディビシオンで69試合14ゴール1アシストを記録。ウエスカではチームの昇格に貢献していた。 日本代表としても121試合で52ゴールを記録し、歴代最多得点者に。経験豊富な日本人ストライカーがベルギーの地でプレーすることになる。 シント=トロイデンには、日本代表GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW林大地に加え、岡崎と日本代表でもチームメイトとしてプレーした香川真司も所属している。 岡崎は8日からシント=トロイデンのトレーニングに参加。コンディション調整とされてきた中、ベルント・ホラーバッハ監督へのアピールが成功。ストライカーを補強したかったチームにとってはうってつけの存在だった。 また、林が前節のアンデルレヒト戦で足首を負傷。6週間の離脱とされており、今週末からいきなりデビューする可能性もある。 岡崎の獲得について、立石敬之CEO(最高経営責任者)もコメントしている。 「彼の現在のコンディションをクラブとして評価し、獲得に至りました。ドイツ、イングランド、スペインと各国でゴールを決めてきた彼のパワーをSTVVでも発揮してほしいと思います」 「彼の豊富な経験とフットボールに取り組む姿勢は、チームに多くの刺激を与えてくれるであろうと期待しております」 2022.08.20 01:13 Sat

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