カイセドほろ苦デビューのチェルシーが今季初黒星…10人ハマーズにエンソPK失敗も響いて屈す【プレミアリーグ】
2023.08.21 02:43 Mon
プレミアリーグ第2節、ウェストハムvsチェルシーが20日にロンドン・スタジアムで行われ、ホームのウェストハムが3-1で勝利した。
ポチェッティーノ新体制の初陣となったリバプールとの開幕戦を1-1のドローで終えたチェルシー。ホーム開幕戦で白星を逃し、新キャプテンのリース・ジェームズの負傷離脱は痛手となったものの、強豪相手に見せた好パフォーマンスはポジティブな印象を残した。さらに、今週に入ってカイセド、ラヴィアと手薄な中盤に若き実力者を確保。さらに、今後に向けた期待感を抱かせることに。
ウェストハムとのアウェイ開催のロンドン・ダービーに向けては先発1人を変更。前述のジェームズに代えてグストを初先発で起用。注目のカイセドはベンチスタートとなった。
激戦必至のロンドン・ダービーはアウェイのチェルシーが押し気味な入りを見せるが、先にゴールをこじ開けたのはホームチーム。7分、右CKの場面で新天地デビューとなった名手ウォード=プラウズが正確な右足アウトスウィングのクロスを入れると、アゲルドが打点の高いヘディングでゴール左隅に流し込んだ。
2試合連続で先制を許す入りとなったチェルシーは、直後に背後へ抜け出したジャクソンがGKアレオラと交錯。PK獲得かに思われたが、これは惜しくもオフサイドの判定に。
そして、幾度かボックス内で際どいシーンを作り出すと、28分には波状攻撃からボックス左でルーズボールを収めたチュクエメカが鋭いカットインから豪快な右足のシュートをゴールネットに突き刺した。
チュクエメカの加入後最初のゴールとなるプレミア初ゴールで良い時間帯に追いついたチェルシー。その後、パケタに右ポストを掠めるシュートでゴールを脅かされるも、試合の主導権をがっちりと掌握。畳みかける攻めで逆転ゴールを目指す。
42分にはスターリングが切れ味鋭い仕掛けでボックス内に侵入すると、ソウチェクのファウルを誘ってPKを獲得。だが、キッカーを務めたエンソ・フェルナンデスが左を狙って蹴ったシュートはGKアレオラに完璧に読まれて痛恨の失敗に。
その後はキレキレのスターリング、ジャクソンの仕掛けで再三の個での打開で決定機を演出したが、ゴール前でしっかりと人数をかけるホームチームの身体を張った守備を崩し切れず。また、ハーフタイム直前には左ヒザを痛めたゴールスコアラーのチュクエメカがプレー続行不可能となり、スタッフに両脇を支えられてドレッシングルームに下がった。
チェルシーは迎えた後半、すでにベンチへ下がったチュクエメカに代えてムドリクをハーフタイム明けに投入。後半も引き続きボールを握って押し込む入りを見せる。
一方、防戦一方だった前半終盤から何とか修正を施したウェストハムは、頼れるエースが後半最初のチャンスをゴールに結びつけた。53分、中盤のウォード=プラウズからの縦パスを前線で収めたアントニオがDFコルウィルを振り切ってボックス右まで持ち込んで強烈な右足のシュートをゴール左下隅に突き刺した。
これで再び追う展開になったチェルシーは引き続きスターリングの個人技を起点に攻撃を仕掛けながら、61分にはチルウェルを下げてイギリス史上最高額男をデビューさせる。カイセドはアンカー気味の立ち位置を取り、ムドリクがチルウェルのポジションに下がった。
ここからチェルシーが攻勢を強める中、ウェストハムにアクシデントが発生。67分、前半に一枚カードをもらっていたアゲルドがジャクソンへの深いタックルで2枚目のカードをもらって退場に。これを受け、モイーズ監督は後半攻撃の起点となっていたベンラーマを下げてDFオグボンナをピッチに送り込んだ。
この退場によって試合の構図はリスクを冒して攻めるチェルシー、専守防衛のウェストハムという明確な形に。
何とかゴールをこじ開けたいアウェイチームは、中盤やDFを削ってマドゥエケにトップデビューのバーストウと続けてアタッカーを投入し、さらに前がかる。対するウェストハムは2アシストのウォード=プラウズを下げて同じく新戦力のエドソン・アルバレスをデビューさせる。
手数をかけながら際どいクロスやラストパスをボックス内に送り込むものの、決定機まであと一歩という場面が目立つチェルシーに対して、戦い方が整理されているウェストハムは手数こそ少ないが、ボーウェンらを生かしたロングカウンターからあわや3点目というシーンも作り出す。
その後、6分が加えられた後半アディショナルタイムの攻防ではマドゥエケのシュートでチェルシーがゴールに迫るが、ここはGKアレオラのビッグセーブに阻まれる。
すると、この直後には試合を決めるゴールが生まれる。投入直後から試合勘のなさや緊張によってミスが目立ったカイセドがボックス内でエメルソンを倒してしまい、痛恨のPK献上。これをキッカーのパケタが冷静に決めて勝負あり。
この結果、ロンドン・ダービーで会心の勝利を収めたウェストハムが今季初白星を奪取。一方、エンソ・フェルナンデスとカイセドと超高額加入のPK失敗にPK献上が響いたチェルシーは、ポチェッティーノ新体制で初黒星となった。
ポチェッティーノ新体制の初陣となったリバプールとの開幕戦を1-1のドローで終えたチェルシー。ホーム開幕戦で白星を逃し、新キャプテンのリース・ジェームズの負傷離脱は痛手となったものの、強豪相手に見せた好パフォーマンスはポジティブな印象を残した。さらに、今週に入ってカイセド、ラヴィアと手薄な中盤に若き実力者を確保。さらに、今後に向けた期待感を抱かせることに。
ウェストハムとのアウェイ開催のロンドン・ダービーに向けては先発1人を変更。前述のジェームズに代えてグストを初先発で起用。注目のカイセドはベンチスタートとなった。
2試合連続で先制を許す入りとなったチェルシーは、直後に背後へ抜け出したジャクソンがGKアレオラと交錯。PK獲得かに思われたが、これは惜しくもオフサイドの判定に。
以降しばらくは一進一退の攻防が続いたが、20分を過ぎた辺りからチェルシーが押し込む展開に。ジャクソンやスターリングのスピードを生かした背後へのシンプルな仕掛けに加え、中央で細かくボールを動かしながらウイングバックや3バックの脇の選手の攻撃参加を使ったサイドからの分厚い攻めで揺さぶりをかけ続ける。
そして、幾度かボックス内で際どいシーンを作り出すと、28分には波状攻撃からボックス左でルーズボールを収めたチュクエメカが鋭いカットインから豪快な右足のシュートをゴールネットに突き刺した。
チュクエメカの加入後最初のゴールとなるプレミア初ゴールで良い時間帯に追いついたチェルシー。その後、パケタに右ポストを掠めるシュートでゴールを脅かされるも、試合の主導権をがっちりと掌握。畳みかける攻めで逆転ゴールを目指す。
42分にはスターリングが切れ味鋭い仕掛けでボックス内に侵入すると、ソウチェクのファウルを誘ってPKを獲得。だが、キッカーを務めたエンソ・フェルナンデスが左を狙って蹴ったシュートはGKアレオラに完璧に読まれて痛恨の失敗に。
その後はキレキレのスターリング、ジャクソンの仕掛けで再三の個での打開で決定機を演出したが、ゴール前でしっかりと人数をかけるホームチームの身体を張った守備を崩し切れず。また、ハーフタイム直前には左ヒザを痛めたゴールスコアラーのチュクエメカがプレー続行不可能となり、スタッフに両脇を支えられてドレッシングルームに下がった。
チェルシーは迎えた後半、すでにベンチへ下がったチュクエメカに代えてムドリクをハーフタイム明けに投入。後半も引き続きボールを握って押し込む入りを見せる。
一方、防戦一方だった前半終盤から何とか修正を施したウェストハムは、頼れるエースが後半最初のチャンスをゴールに結びつけた。53分、中盤のウォード=プラウズからの縦パスを前線で収めたアントニオがDFコルウィルを振り切ってボックス右まで持ち込んで強烈な右足のシュートをゴール左下隅に突き刺した。
これで再び追う展開になったチェルシーは引き続きスターリングの個人技を起点に攻撃を仕掛けながら、61分にはチルウェルを下げてイギリス史上最高額男をデビューさせる。カイセドはアンカー気味の立ち位置を取り、ムドリクがチルウェルのポジションに下がった。
ここからチェルシーが攻勢を強める中、ウェストハムにアクシデントが発生。67分、前半に一枚カードをもらっていたアゲルドがジャクソンへの深いタックルで2枚目のカードをもらって退場に。これを受け、モイーズ監督は後半攻撃の起点となっていたベンラーマを下げてDFオグボンナをピッチに送り込んだ。
この退場によって試合の構図はリスクを冒して攻めるチェルシー、専守防衛のウェストハムという明確な形に。
何とかゴールをこじ開けたいアウェイチームは、中盤やDFを削ってマドゥエケにトップデビューのバーストウと続けてアタッカーを投入し、さらに前がかる。対するウェストハムは2アシストのウォード=プラウズを下げて同じく新戦力のエドソン・アルバレスをデビューさせる。
手数をかけながら際どいクロスやラストパスをボックス内に送り込むものの、決定機まであと一歩という場面が目立つチェルシーに対して、戦い方が整理されているウェストハムは手数こそ少ないが、ボーウェンらを生かしたロングカウンターからあわや3点目というシーンも作り出す。
その後、6分が加えられた後半アディショナルタイムの攻防ではマドゥエケのシュートでチェルシーがゴールに迫るが、ここはGKアレオラのビッグセーブに阻まれる。
すると、この直後には試合を決めるゴールが生まれる。投入直後から試合勘のなさや緊張によってミスが目立ったカイセドがボックス内でエメルソンを倒してしまい、痛恨のPK献上。これをキッカーのパケタが冷静に決めて勝負あり。
この結果、ロンドン・ダービーで会心の勝利を収めたウェストハムが今季初白星を奪取。一方、エンソ・フェルナンデスとカイセドと超高額加入のPK失敗にPK献上が響いたチェルシーは、ポチェッティーノ新体制で初黒星となった。
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チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed3
「ロッベンのような選手」チェルシー新戦力マドゥエケをよく知る人物が称賛「不屈のメンタル」
チェルシーに新たに加入したFWノニ・マドゥエケ(20)について、同選手と関係の深い人物が「ロッベンのようだ」と称賛している。 20日にPSVからチェルシー移籍が発表されたマドゥエケ。U-21イングランド代表にも名を連ねる逸材で、PSVでは通算80試合20ゴール14アシストの成績を残した、 過去2年間、マドゥエケのコーチとしてスキルの向上の手助けをしたというサウル・イサクソン=ハースト氏によると、同選手は「メンタルの化物」と言わしめるほどの精神的な強さを持つ若手で、プレースタイルに関しては元オランダ代表のアリエン・ロッベンと形容している。 「多くのトップ選手と仕事をしてきたが、彼の激しさ、メンタリティー、ベストを尽くしたいという気持ちは誰にも劣らない。本当に意欲的で、明確な目標と野心を持っている」 「ノニは、右からカットインして左足でプレーするのが得意で、アリエン・ロッベンのような選手だ。そのバリエーションに加え、右足でどう切り込んでいくかも練習した」 「フォワードの選手にとっては、アシストとゴールが重要であり、彼がラインを突破し、最終的な成果をあげるために何が必要なのか、ということだ」 イギリス『サン』によれば、ユベントスのサムエル・イリング=ジュニオールやノリッジのマックス・アーロンズ、そしてチェルシーのオマリ・ハッチンソンらの育成にも携わってきたイサクソン=ハースト氏も舌を巻く存在。 「彼はすべてを持っている。ボールを持った技術は信じられないほどだ。フィジカルは成長の余地があるが、最も重要なのは、彼のメンタリティと、最高の選手になりたいという思いの強さだ」 マドゥエケはチェルシーの今冬6人目の新戦力。果たして、低迷するチームを救う活躍を見せられるだろうか。 2023.01.21 17:30 Sat4
母国での引退を願うチアゴ・シウバ、チェルシー下部組織に所属の息子2人がブラジル帰国を拒絶「来年まで持ち越すよ…」
チェルシーのブラジル代表DFチアゴ・シウバ(38)が古巣フルミネンセへの復帰願望について語った。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ポルト、ディナモ・モスクワ、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)と欧州各国を渡り歩き、チェルシーで悲願のチャンピオンズリーグ(CL)初制覇を成し遂げたチアゴ・シウバ。年齢を重ねるごとに円熟味を増す38歳で、いまだ目立った衰えは見せていない。 しかし、今年2月に更新したチェルシーとの契約は2024年6月まで。5月には「契約を全うしたのち、古巣であるフルミネンセで引退したい」という旨を発言しており、実際にフルミネンセの幹部らと意見交換をしたとも明かしている。 18日にはブラジル『TNT Sports』のインタビューに応じ、この件について改めて言及。当初は「今夏中に復帰する」との誤情報が広まったこともあり、一部のフルミネンセファンからSNSへの中傷コメントが相次いだとも。それでも「僕のフルミネンセ愛を揺るがすほどの出来事ではない」とした。 一方で、実現に向けては家族の問題がある模様。チアゴ・シウバは先月、チェルシー公式サイトのインタビューで「家族はイングランドでの生活に適応しているよ。子どもたちもチェルシーのアカデミーでプレーしているしね」と語っている。 チアゴ・シウバには2人の息子がおり、長男は14歳、次男は12歳。2人とも欧州で生まれ育ち、ブラジルに住んだ経験がなく、前述のようにチェルシーでプレーしていることもあってか、帰国を拒んでいるという。 「未来は神のみぞ知るところだ。僕がフルミネンセ復帰を望んでいることは多くの人が知ってくれていると思う。だが、これについて家族と話すのは今のところ難しい…子どもたちはブラジルに住みたがらない…来年まで持ち越すことになる」 なお、フルミネンセにはチアゴ・シウバがブラジル代表で長年共闘したDFマルセロが在籍。マルセロの長男エンツォくん(13)はレアル・マドリーの下部組織に在籍しており、5月にはU-15スペイン代表でデビュー。昨年9月にマドリーを退団した父親とは離れて暮らしている格好だ。 2023.07.19 17:28 Wed5