C大阪、アウェイ戦帰路でW杯帰りのなでしこ選手と偶然遭遇!「めっちゃいい写真」「これは熱い」
2023.08.14 17:50 Mon
セレッソ大阪の選手らが偶然の良き出会いを果たした。C大阪は12日、明治安田生命J1リーグ第23節で柏レイソルの敵地、三協フロンテア柏スタジアムに乗り込んだ。
開始早々に先制点を献上し、大半の時間をビハインドで過ごしたが、終了直前の後半アディショナルタイムに進藤亮佑のリーグ戦今季初ゴールで同点に。辛うじて連敗は免れた。
勝ち点1を積み上げたC大阪だが、13日の帰路で思わぬ出会いがあったようだ。公式X(旧:ツイッター)が、なでしこジャパンの林穂之香と空港で出会ったことを明かした。
「FIFA女子ワールドカップ2023では、惜しくも準々決勝で敗退となりましたが、その準々決勝でも、1ゴールをあげる活躍などで日本代表に貢献していました」
林は、今季からWEリーグに参入するセレッソ大阪ヤンマーレディース(当時はセレッソ大阪堺レディース)の出身で、在籍時はキャプテンを務めていた。2020年12月にスウェーデンのAIKフットボールへ加入し、昨季からはFA女子スーパーリーグ(FAWSL)のウェストハムでプレーしている。
林も「アウェイ戦お疲れ様でした。本当に偶然で驚きました!お会いできて嬉しかったです!ありがとうございます」と返信。
ファンからも「めーーーっちゃいい写真なんか泣きそう」、「素敵な偶然」、「更なるご活躍を!!」、「おにいちゃんたちのあたたかな感じが素敵や」、「おお!これは熱い」といった声が寄せられるなどの反響を呼んでいる。
開始早々に先制点を献上し、大半の時間をビハインドで過ごしたが、終了直前の後半アディショナルタイムに進藤亮佑のリーグ戦今季初ゴールで同点に。辛うじて連敗は免れた。
「FIFA女子ワールドカップ2023では、惜しくも準々決勝で敗退となりましたが、その準々決勝でも、1ゴールをあげる活躍などで日本代表に貢献していました」
「本当にお疲れ様でした。これからも頑張ってください」と、香川真司らC大阪選手らとの記念写真とともにエールを送った。
林は、今季からWEリーグに参入するセレッソ大阪ヤンマーレディース(当時はセレッソ大阪堺レディース)の出身で、在籍時はキャプテンを務めていた。2020年12月にスウェーデンのAIKフットボールへ加入し、昨季からはFA女子スーパーリーグ(FAWSL)のウェストハムでプレーしている。
林も「アウェイ戦お疲れ様でした。本当に偶然で驚きました!お会いできて嬉しかったです!ありがとうございます」と返信。
ファンからも「めーーーっちゃいい写真なんか泣きそう」、「素敵な偶然」、「更なるご活躍を!!」、「おにいちゃんたちのあたたかな感じが素敵や」、「おお!これは熱い」といった声が寄せられるなどの反響を呼んでいる。
1
2
進藤亮佑の関連記事
セレッソ大阪の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
進藤亮佑の人気記事ランキング
1
C大阪が2点ビハインドから一気に逆転で4戦ぶり勝利、前節まで首位の京都は大阪勢にまさかの連敗【明治安田J1第14節】
3日、明治安田J1リーグ第14節の京都サンガF.C.vsセレッソ大阪がサンガスタジアム by KYOCERAで行われた。 前節はガンバ大阪に敗れて首位陥落となった京都と、ホームでFC町田ゼルビアに敗れて2連敗、3戦未勝利のC大阪の対戦となった。 京都はG大阪戦から5名を変更。太田岳志、佐藤響、米本拓司、福岡慎平、ラファエル・エリアスが外れ、ク・ソンユン、福田心之助、平戸太貴、ジョアン・ペドロ、奥川雅也が入った。 対するC大阪は7名も変更し大きなターンオーバー。進藤亮佑、登里享平、香川真司、北野颯太、阪田澪哉、ラファエル・ハットン、柴山昌也が外れ、奥田勇斗、髙橋仁胡、喜田陽、上門知樹、チアゴ・アンドラーデ、古山兼悟、ルーカス・フェルナンデスを起用した。 両チームともに連戦の中でターンオーバーを行った中、試合は序盤から激しい展開に。すると先にスコアを動かしたのはホームチームだった。 12分、右サイドからのスローインからパスを受けた宮本優太がゴール前にクロス。これを原がヘディングで合わせると、GK福井光輝がセーブするも、跳ね返りを原が自ら押し込み先制に成功する。 先制した京都はキックオフの再開から再び勢いを持って攻め込むと14分、C大阪が最終ラインを使ってビルドアップする中、西尾隆矢のパスが味方と合わず、パスを奪った平戸がミドルシュート。これもGK福井がセーブするが、松田天馬が流し込み、リードを2点に広げる。 ミスも絡んで追加点を奪われてしまったC大阪だったが18分、チアゴ・アンドラーでが持ち出し、古山、上門とつなぐと、ボックス内でパスを受けたルーカス・フェルナンデスがGKとの一対一を落ち着いて決め切った。 早いうちに同点に追いついたC大阪。その後は、互いに譲らない展開となる中で迎えた43分、C大阪は右サイドから崩すと、ルーカス・フェルナンデスのパスをボックス内で受けた古山が、鈴木義宜を背負いながらもターンしてシュート。これがゴールに吸い込まれ、プロ初ゴールが貴重な同点ゴールとなった。 前半のうちに両者が2点ずつを奪った試合。後半も激しい入りとなる中で、55分には京都が左からのクロスがクリアされるとボックス内で繋いで最後は原がシュートもこれはブロックされる。 するとC大阪は65分に試合をひっくり返すことに成功。ボックス右で得たFKからルーカス・フェルナンデスがクロスを入れると、中島元彦がドンピシャヘッド。C大阪が一気に3点を奪って逆転に成功する。 逆転を許した京都は、その後は猛攻を仕掛けていくもゴールが遠い展開に。何度となくC大阪ゴールに迫っていくが最後までネットが揺れず、2-3でC大阪が逆転勝利を収めた。 京都サンガF.C. 2-3 セレッソ大阪 【京都】 原大智(前12) 松田天馬(前14) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前18) 古山兼悟(前43) 中島元彦(後20) <span class="paragraph-title">【動画】中島元彦がチームを救うヘッド! C大阪が逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918630005552112111?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.03 21:00 Sat2
4連勝中の神戸に3発完勝のC大阪が今季初のリーグ連勝を飾る!【明治安田J1第15節】
明治安田J1リーグ第15節のヴィッセル神戸vsセレッソ大阪が6日にノエビアスタジアム神戸で行われ、1-3でアウェイのC大阪が勝利した。 2週間ぶりのゲームとなった直近のファジアーノ岡山戦を宮代大聖、井手口陽介のゴールで完勝し、リーグ戦4連勝を飾った5位神戸(勝ち点21)。上位追走へこのままの勢いをキープしたいチームは、その試合から先発を3人変更。扇原貴宏、本多勇喜、鍬先祐弥に代えて汰木康也、齊藤未月、カエターノをスタメンで起用した。 一方、直近の京都サンガF.C.では2点ビハインドをひっくり返し逆転勝利を飾った15位C大阪(勝ち点16)。好調の神戸に対し、アーサー・パパスは京都戦から先発を4人変更。ルーカス・フェルナンデスやチアゴ・アンドラーデ、中島元彦らに代えてラファエル・ハットンや香川真司、進藤亮佑らをスタメンで起用した。 試合は開始早々のに神戸がチャンスを作る。6分、相手DFの中途半端なクリアをボックス右で奪った佐々木大樹の折り返しをエリキが右足で合わせたが、こ その後は拮抗した展開が続く中、神戸は43分にチャンス。中盤でのボール奪取から佐々木が右サイドのスぺースへパスを送ると、これを受けたエリキのクロスに宮代大聖が飛び込んだがわずかに届かず。 ゴールレスのまま前半終了かと思われたが、神戸は追加タイムにスコアを動かす。追加タイム1分、広瀬陸斗の右CKをファーサイドで収めた宮代が絶妙なトラップでDFをかわし左足を振り抜くと、このシュートがゴール右隅に突き刺さった。 このまま前半終了かと思われたが、その直後にC大阪が追いつく。追加タイム2分、敵陣左サイドで相手DFの中途半端なクリアを奪ったハットンの横パスをバイタルエリア手前で受けた喜田陽がゴール前へロングパス。これを走り込んだ上門知樹が左足ボレーで流し込んだ。 1-1で迎えた後半は一進一退の展開が続く中、C大阪は58分に上門と古山兼悟を下げて中島元彦とルーカス・フェルナンデスを、75分に奥田勇斗を下げて柴山昌也を投入。 すると83分、自陣からドリブルで持ち上がった髙橋仁胡のロングパスで左サイドを駆け上がった中島がボックス左から折り返しを供給すると、中央のハットンが落としたボールを柴山がダイレクトシュート。左ポストに当たったボールがゴールに吸い込まれた。 勝ち越しに成功したC大阪は、試合終了間際の96分にもボックス右から侵入したハットンがゴールネットを揺らし、3-1で勝利。敵地で神戸に完勝のC大阪が今季初のリーグ戦連勝を飾った。 ヴィッセル神戸 1-3 セレッソ大阪 【神戸】 宮代大聖(前46) 【C大阪】 上門知樹(前47) 柴山昌也(後38) ラファエル・ハットン(後51) 2025.05.06 16:50 Tue3
【J1注目プレビュー|第13節:C大阪vs町田】C大阪は東京勢3連戦で1勝を、町田は3連敗をどうしても止めたい
【明治安田J1リーグ第13節】 2025年4月29日(火) 15:00キックオフ セレッソ大阪(15位/13pt) vs FC町田ゼルビア(11位/17pt) [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆元気がない攻撃陣、天敵に勝てるか【セレッソ大阪】</h3> 前節はアウェイで東京ヴェルディに敗戦。勝てていなかった相手に白星を与えてしまい、東京3連戦で未だ勝利がない状況だ。 そして3戦目の相手はホームで町田。東京のチームとの3連戦で1勝はしたいところだが、チームに元気がない。 開幕戦から続いていた複数失点は徐々に改善が見られている一方で、攻撃陣も開幕戦の5得点を最後に、複数得点は2試合と元気がない。 チャンスメイクこそできているものの、フィニッシュの精度が低い状況。その中で、町田とは昨季4試合戦い2分け2敗と勝利がない相手。しっかりと初勝利を収めたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:福井光輝 DF:西尾隆矢、進藤亮佑、畠中槙之輔、登里享平 MF:北野颯太、田中駿汰、中島元彦 FW: ルーカス・フェルナンデス、ラファエル・ハットン、阪田澪哉 監督:アーサー・パパス <h3>◆どうしても止めたい連敗【FC町田ゼルビア】</h3> 黒田剛監督が率いて3シーズン目。ついに連敗を喫した町田だったが、前節はホームで湘南ベルマーレと対戦し0-1で敗戦。連敗が「3」に延びてしまった。 直近5試合は1勝1分け3敗という状況。6戦無敗から一気に下降線をだどり、黒田体制で初めて苦境に立たされていると言っても良いだろう。 特にこの3連敗はノーゴールとなっており、勝てるはずもない。前節はチャンスこそ多く作ったが、フィニッシュの精度が悪く、土壇場で失点という最悪の展開。早くこの流れを止めたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:谷晃生 DF:ドレシェヴィッチ、岡村大八、昌子源 MF:林幸多郎、前寛之、白崎凌兵、中山雄太 MF:藤尾翔太、相馬勇紀 FW:オ・セフン 監督:黒田剛 2025.04.29 12:30 Tue4
C大阪が2025シーズンの背番号を発表! 新戦力DF畠中槙之輔は44番、町田から加入のGK福井光輝が1番に
セレッソ大阪が8日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 2024シーズンのC大阪は、J1リーグ序盤戦で一時首位に立つも、勝ちきれない試合が少なくなく、最終順位は10位となった。 2025シーズンに向けては、DF鳥海晃司、MFカピシャーバなどが退団し、昨季J1リーグ21得点のFWレオ・セアラも鹿島へ移籍。主な新戦力としては、横浜FMから元日本代表DF畠中槙之輔を獲得し、J2仙台で台頭したFW中島元彦がレンタル移籍から復帰した。 各選手の背番号に目を向けると、既存の戦力に変動はなし。畠中は横浜FM時代と同じ「44」。退団したGKヤン・ハンビンが着用していた「1」は、町田から獲得したGK福井光輝に継承されている。 なお、C大阪は体制・背番号発表に伴い、「現在交渉中の選手は掲載しておりません。決まり次第お知らせします」と追記している。 <h3>◆背番号</h3> GK 1 福井光輝←FC町田ゼルビア/完全移籍 21 キム・ジンヒョン 45 上林豪←明治大学 DF 2 中村拓海←横浜FC/完全移籍 3 進藤亮佑 6 登里享平 14 舩木翔 16 奥田勇斗 22 高橋仁胡 33 西尾隆矢 44 畠中槙之輔←横浜F・マリノス/完全移籍 MF 4 平野佑一 5 喜田陽 7 上門知樹 8 香川真司 10 田中駿汰 15 松本凪生←モンテディオ山形/復帰 17 阪田澪哉 25 奥埜博亮 34 大迫塁←いわきFC/復帰 48 柴山昌也 77 ルーカス・フェルナンデス FW 13 中島元彦←ベガルタ仙台/復帰 24 ジャルンサック・ウォンコーン←BGパトゥム・ユナイテッドFC/期限付き移籍 29 古山兼悟←大阪体育大学 38 北野颯太 55 ヴィトール・ブエノ 2025.01.08 18:50 Wed5
平日開催の大阪ダービーでC大阪がリベンジ G大阪はウェルトン弾幻で9戦勝ちなし【明治安田J1第29節】
明治安田J1リーグ第29節延期分の“大阪ダービー”が2日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、セレッソ大阪が1-0でガンバ大阪を下した。 台風の影響で8月31日からこの日に持ち越され、リーグ戦では実に平日開催となる今回のダービーだが、車椅子席以外のチケット完売。人気ぶりが改めて示され、迎えた公式戦通算64回目の大阪ダービーは9位C大阪が2戦無敗、5位G大阪が8戦未勝利でのマッチアップとなった。 前半戦のダービーで苦杯とあって、リベンジマッチとなるC大阪は今節も3バックのシステムを継続。対するG大阪はこの試合も宇佐美貴史のゼロトップで挑み、ケガから復帰後初先発の半田陸が右サイドバックに入った。 先に仕掛けたのはホーム戦らしく攻守両面でアグレッシブなC大阪で、G大阪のビルドアップにハイプレスで制限をかけながら、それを攻撃につなげる。8分の左CKから進藤亮佑の際どいヘッドを放てば、17分にもレオ・セアラが相手GKと一対一の場面。G大阪を守備に強いる。 続く27分にもレオ・セアラが個人技を生かしてゴールに迫ったりとC大阪の流れで進むが、ここまで凌いで凌いでのG大阪も要所でGK一森純の好守を光らせ、ゴールを許さず。C大阪の前半だったが、0-0でハーフタイムに入る。 G大阪をシュート0本に追いやる一方で、ゴールだけが遠かったC大阪だが、48分に敵陣右サイドで獲得したFKのチャンスを先制点に。ルーカス・フェルナンデスの低いボールをバイタルエリア中央の北野颯太が叩くと、ボックス右に抜け出した西尾隆矢が振り向き様の右足でこじ開ける。 ついに崩され、攻めざるをえなくなったG大阪は山下諒也の投入に動いたなか、62分にGKキム・ジンヒョンのキックを奪った流れから、宇佐美が右足ミドル。半ば強引な形だったが、G大阪にとってようやくのシュートとなる。 それを境に攻め込むシーンを増やしていったG大阪は74分に坂本一彩と美藤倫の交代カードも切り、76分にバイタルエリア右寄りでFKのチャンス。キッカーの宇佐美がゴール右に狙い澄ましたボールを飛ばずが、わずかに外れる。 C大阪が前からいけなくなり、G大阪の反撃ムードが強まるなか、82分には中谷進之介のボール奪取&縦パスで一気にカウンターに持ち込むと、坂本の浮き球パスを左サイドで受けたウェルトンが右足コントロールショットをゴール右に。だが、VARでオフサイドを取られ、ぬか喜びとなる。 その後も残る交代で倉田秋と岸本武流を送り込み、猛攻のG大阪だが、山崎凌吾、カピシャーバ、上門知樹を投入したC大阪が逃げ切りを完遂し、2戦ぶり白星で3戦無敗。G大阪は9戦勝ちなしで足踏みが続いている。 セレッソ大阪 1-0 ガンバ大阪 【C大阪】 西尾隆矢(後3) <span class="paragraph-title">【動画】西尾隆矢がダービーでストライカーばりのゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ダービーにかける気持ちは人一倍<br>\<br><br>セットプレーからこじ開けた<br>アカデミー出身 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E9%9A%86%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#西尾隆矢</a><br>ストライカーの如く先制ゴール<br><br>明治安田J1リーグ第29節<br>C大阪×G大阪<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> で配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/C%E5%A4%A7%E9%98%AAG%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#C大阪G大阪</a> <a href="https://t.co/v4WHbiGt9I">pic.twitter.com/v4WHbiGt9I</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1841436402099315147?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.02 21:03 Wedセレッソ大阪の人気記事ランキング
1
【明治安田J1第14節まとめ】鹿島は4連勝で首位キープ、浦和は5連勝で2位浮上…G大阪が4ゴール快勝で連勝
3日に明治安田J1リーグ第14節の8試合が各地で行われた。 <h3>【G大阪vs湘南】助っ人の2戦連発など4ゴール快勝</h3> 14位のガンバ大阪は11位の湘南ベルマーレと対戦。前節首位を下したG大阪はこの日も攻撃陣が躍動する。 開始2分、GKのロングボールを受けたデニス・ヒュメットがファン・アラーノのパスを受けるとドリブルをスタートさせボックス手前から左足一閃。強烈なミドルシュートで先制すると、13分にはスルーパスに抜け出した宇佐美貴史がボックス内左からシュート。これはGK上福元直人にセーブされるが、岸本武流が詰めて追加点を奪う。 勢いに乗るG大阪は29分にもカウンター。左サイドを仕掛けたファン・アラーノがクロスを入れると、ボックス内に走り込んだ岸本がハーフボレーで蹴り込み3点目。35分にはボック付近のFKからクリアボールを黒川圭介が拾ってクロス。ファーサイドで半田陸が折り返すと、中谷進之介がヘディングで押し込み4点目。前半に一気に試合を決めたG大阪が4-0で快勝を収めた。 <h3>【鹿島vs町田】4連勝の鹿島が首位キープ</h3> 3連勝で首位に立つ鹿島アントラーズと3連敗を止めた7位のFC町田ゼルビアの一戦。鹿島が主導権を握り中、16分には関川郁万が負傷交代するアクシデントが発生。すると39分、チャヴリッチのパスをボックス手前で受けた鈴木優磨が素早くボックス左に展開。駆け上がった安西幸輝の折り返しを走りこんだ田川亨介が左足で流し込んだ。 鹿島が先制した展開となった中、町田は選手交代で流れを変えにいくも、なかなかゴールを奪えず。70分には、ナ・サンホが直接FKで狙ったがシュートはクロスバー直撃。町田の猛攻は最後まで続いたが、鹿島が1点を守り切って、首位をキープした。 <h3>【新潟vsFC東京】下位対決はFC東京に軍配</h3> 17位のアルビレックス新潟と16位のFC東京の一戦は点の取り合いに。先制したのはFC東京。8分にルーズボールを拾ったマルセロ・ヒアンがドリブルで運ぶと、ボックス手前から左足一閃。移籍後初ゴールで見事に先制する。 前半はFC東京がリードして終えると52分にも追加点。敵陣でFC東京はボールを回すと、細かくパスを繋いでいくと起点となった小泉慶がフィニッシュを仕上げて追加点を奪う。 2点ビハインドとなった新潟。しかし66分に奥村仁が左サイドを仕掛けてボックス内からシュート。これはGK野澤大志ブランドンがセーブするも、クリアが小さくなると笠井佳祐がこぼれ球を蹴り込み1点を返す。 1点差となったが82分には新潟が右サイドからのダニーロ・ゴメスのクロスを奥村がボックス内で合わせるも左ポスト直撃。すると、ここからFC東京がカウンター。白井康介が拾ってドリブルスタート。敵陣まで1人で持ち込みスルーパスを出すと、マルセロ・ヒアンが抜け出しフィニッシュ。新潟は後半アディショナルタイムにダニーロ・ゴメスが1点を返すも2-3でFC東京が勝利を収めた。 その他、東京ヴェルディを2-0で下した浦和レッズは5連勝。2週間ぶりの試合となったヴィッセル神戸はファジアーノ岡山を2-0で下してこちらも4連勝と勝ち点を重ねている。 <h3>◆明治安田J1リーグ第14節</h3> ▽5/3(土) サンフレッチェ広島 2-1 アビスパ福岡 【広島】 加藤陸次樹(後22) ジャーメイン良(後45+8) 【福岡】 見木友哉(後41) アルビレックス新潟 2-3 FC東京 【新潟】 笠井佳祐(後21) ダニーロ・ゴメス(後45+9) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(前8、後37) 小泉慶(後7) 清水エスパルス 0-3 名古屋グランパス 【名古屋】 稲垣祥(前36) 和泉竜司(後3) 椎橋慧也(後5) 鹿島アントラーズ 1-0 FC町田ゼルビア 【鹿島】 田川亨介(前39) 浦和レッズ 2-0 東京ヴェルディ 【浦和】 松尾佑介(前6) 渡邊凌磨(前31) ガンバ大阪 4-0 湘南ベルマーレ 【G大阪】 デニス・ヒュメット(前2) 岸本武流(前13、前29) 中谷進之介(前35) ヴィッセル神戸 2-0 ファジアーノ岡山 【神戸】 宮代大聖(後6) 井手口陽介(後28) 京都サンガF.C. 2-3 セレッソ大阪 【京都】 原大智(前12) 松田天馬(前14) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前18) 古山兼悟(前43) 中島元彦(後20) <span class="paragraph-title">【動画】覚醒した助っ人、デニス・ヒュメットが2戦連発の衝撃ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OdH_JRuadok";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 21:50 Sat2
【J1注目プレビュー|第15節:神戸vsC大阪】首位を追いかける神戸は5連勝狙う! 首位撃破のC大阪は勢いに乗れるか
【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(5位/21pt) vs セレッソ大阪(15位/16pt) [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆目指せ5連勝【ヴィッセル神戸】</h3> 2週間ぶりのゲームとなった前節は、ホームにファジアーノ岡山を迎えて2-0でしっかりと勝利。これでリーグ戦4連勝と勢いを取り戻している。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っていた中で、試合消化が少ない中でも5位につける神戸。3連覇を目指す中では、このままの勢いをキープしていきたいところだ。 エース・大迫勇也の不在など、戦力に限りもある中で、しっかりと代わりの選手も機能。前節は宮代大聖、井手口陽介と今季初ゴールの2人の活躍があり、チーム全員で勝利を掴みにいくことが重要だ。 目指せ5連勝。今季は複数失点も1試合のみと堅守が光っており、しっかりと勝ち切って上位に迫っていきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、本多勇喜、鍬先祐弥 MF:井手口陽介、扇原貴宏、宮代大聖 FW:エリキ、佐々木大樹、汰木康也 監督:吉田孝行 <h3>◆首位撃破を力に変えたい【セレッソ大阪】</h3> 前節はアウェイで京都サンガF.C.と対戦し、2-3で逆転勝利を収めたC大阪。2点ビハインドから首位チームに逆転勝利したことは大きな自信になったはずだ。 大卒ルーキー古山兼悟に初ゴールも生まれ流など、前半で2点差を追いつくメンタリティの強さを見せつけることに。メンバーを大きく入れ替えながらもしっかりと戦っていけていることは、不調から抜け出せない中でも力になっているはずだ。 アグレッシブさをしっかりと出し切り、好調の相手にどう立ち向かうのか。しっかりとチャンスを決め切ることも重要になるだろう。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:福井光輝 DF:奥田勇斗、畠中槙之輔、西尾隆矢 MF:ルーカス・フェルナンデス、喜田陽、中島元彦、髙橋仁胡 MF:上門知樹、チアゴ・アンドラーデ FW: ラファエル・ハットン 監督:アーサー・パパス 2025.05.06 10:15 Tue3
C大阪が2点ビハインドから一気に逆転で4戦ぶり勝利、前節まで首位の京都は大阪勢にまさかの連敗【明治安田J1第14節】
3日、明治安田J1リーグ第14節の京都サンガF.C.vsセレッソ大阪がサンガスタジアム by KYOCERAで行われた。 前節はガンバ大阪に敗れて首位陥落となった京都と、ホームでFC町田ゼルビアに敗れて2連敗、3戦未勝利のC大阪の対戦となった。 京都はG大阪戦から5名を変更。太田岳志、佐藤響、米本拓司、福岡慎平、ラファエル・エリアスが外れ、ク・ソンユン、福田心之助、平戸太貴、ジョアン・ペドロ、奥川雅也が入った。 対するC大阪は7名も変更し大きなターンオーバー。進藤亮佑、登里享平、香川真司、北野颯太、阪田澪哉、ラファエル・ハットン、柴山昌也が外れ、奥田勇斗、髙橋仁胡、喜田陽、上門知樹、チアゴ・アンドラーデ、古山兼悟、ルーカス・フェルナンデスを起用した。 両チームともに連戦の中でターンオーバーを行った中、試合は序盤から激しい展開に。すると先にスコアを動かしたのはホームチームだった。 12分、右サイドからのスローインからパスを受けた宮本優太がゴール前にクロス。これを原がヘディングで合わせると、GK福井光輝がセーブするも、跳ね返りを原が自ら押し込み先制に成功する。 先制した京都はキックオフの再開から再び勢いを持って攻め込むと14分、C大阪が最終ラインを使ってビルドアップする中、西尾隆矢のパスが味方と合わず、パスを奪った平戸がミドルシュート。これもGK福井がセーブするが、松田天馬が流し込み、リードを2点に広げる。 ミスも絡んで追加点を奪われてしまったC大阪だったが18分、チアゴ・アンドラーでが持ち出し、古山、上門とつなぐと、ボックス内でパスを受けたルーカス・フェルナンデスがGKとの一対一を落ち着いて決め切った。 早いうちに同点に追いついたC大阪。その後は、互いに譲らない展開となる中で迎えた43分、C大阪は右サイドから崩すと、ルーカス・フェルナンデスのパスをボックス内で受けた古山が、鈴木義宜を背負いながらもターンしてシュート。これがゴールに吸い込まれ、プロ初ゴールが貴重な同点ゴールとなった。 前半のうちに両者が2点ずつを奪った試合。後半も激しい入りとなる中で、55分には京都が左からのクロスがクリアされるとボックス内で繋いで最後は原がシュートもこれはブロックされる。 するとC大阪は65分に試合をひっくり返すことに成功。ボックス右で得たFKからルーカス・フェルナンデスがクロスを入れると、中島元彦がドンピシャヘッド。C大阪が一気に3点を奪って逆転に成功する。 逆転を許した京都は、その後は猛攻を仕掛けていくもゴールが遠い展開に。何度となくC大阪ゴールに迫っていくが最後までネットが揺れず、2-3でC大阪が逆転勝利を収めた。 京都サンガF.C. 2-3 セレッソ大阪 【京都】 原大智(前12) 松田天馬(前14) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前18) 古山兼悟(前43) 中島元彦(後20) <span class="paragraph-title">【動画】中島元彦がチームを救うヘッド! C大阪が逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918630005552112111?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.03 21:00 Sat4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5