苦境のマグワイアをピアース氏が絶賛 「85分から出ても監督が望む仕事をこなす」
2023.08.04 18:48 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアをスチュアート・ピアース氏が支持している。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。
エリク・テン・ハグ体制1年目の昨シーズンはアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスの加入もあって序列を落とし、リーグ戦の先発出場数が8試合にとどまったマグワイア。今シーズンはキャプテンの座も剥奪され、今夏中の移籍も噂されている。
そんなマグワイアの肩を持っているのが、ノッティンガム・フォレストなどで80年代や90年代にリーグ屈指の左サイドバックとして活躍した元イングランド代表DFピアース氏だ。2012年のロンドン五輪の際はイギリス代表監督を務めるなど指揮官としての経験も豊富な60歳は『Sportsbeat』にマグワイアの良さを語っている。
「よく目にするような批判は私には聞こえない。 イングランド代表で彼はセンセーショナルだったし、いつだってガレス(・サウスゲイト代表監督)のファーストチョイスだった」
「彼はワールドカップ(W杯)に行ったし、素晴らしい戦いを見せた。特に、彼にかかっていたプレッシャーの大きさを考慮すれば、より優れた選手の内の1人だった。もし私がプレミアリーグの監督だったら、自分のチームにハリー・マグワイアを連れてくるために全力を出すだろう」
さらに、ピアース氏はテン・ハグ監督目線からの考察も披露。マグワイアの人間性の素晴らしさを強調した。
「テン・ハグが『マグワイアを移籍させたい』と言わないことが多くを物語っている。彼のトレーニングに対する姿勢が適切であることを示している」
「彼(テン・ハグ監督)はマグワイアの価値をわかっている。ファーストチームのスターターだとは見ていないが、試合を終わらせたいときはいつだってマグワイアをディフェンスの中心に据え、ボールが自分たちのネットを揺らさないようにしている」
「彼は85分にベンチから出てもすぐに試合に入る。監督が望む仕事をこなすし、それが彼のキャラクターを物語っている」
「ハリーのことだから、もしユナイテッドに残るようであれば、テン・ハグを悩ませるようなパフォーマンスを見せ、スタメンに戻るために全力を尽くすだろう」
エリク・テン・ハグ体制1年目の昨シーズンはアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスの加入もあって序列を落とし、リーグ戦の先発出場数が8試合にとどまったマグワイア。今シーズンはキャプテンの座も剥奪され、今夏中の移籍も噂されている。
そんなマグワイアの肩を持っているのが、ノッティンガム・フォレストなどで80年代や90年代にリーグ屈指の左サイドバックとして活躍した元イングランド代表DFピアース氏だ。2012年のロンドン五輪の際はイギリス代表監督を務めるなど指揮官としての経験も豊富な60歳は『Sportsbeat』にマグワイアの良さを語っている。
「彼はワールドカップ(W杯)に行ったし、素晴らしい戦いを見せた。特に、彼にかかっていたプレッシャーの大きさを考慮すれば、より優れた選手の内の1人だった。もし私がプレミアリーグの監督だったら、自分のチームにハリー・マグワイアを連れてくるために全力を出すだろう」
「年齢(30歳)、経験、オン・ザ・ボールのうまさ、相手のボックス内でゴールを奪う能力など、彼の選手としての資質を考えると、ネガティブなことは見当たらない。もし私が別のチームの監督だったら、ユナイテッドから彼を引き抜くためにベストを尽くすだろう」
さらに、ピアース氏はテン・ハグ監督目線からの考察も披露。マグワイアの人間性の素晴らしさを強調した。
「テン・ハグが『マグワイアを移籍させたい』と言わないことが多くを物語っている。彼のトレーニングに対する姿勢が適切であることを示している」
「彼(テン・ハグ監督)はマグワイアの価値をわかっている。ファーストチームのスターターだとは見ていないが、試合を終わらせたいときはいつだってマグワイアをディフェンスの中心に据え、ボールが自分たちのネットを揺らさないようにしている」
「彼は85分にベンチから出てもすぐに試合に入る。監督が望む仕事をこなすし、それが彼のキャラクターを物語っている」
「ハリーのことだから、もしユナイテッドに残るようであれば、テン・ハグを悩ませるようなパフォーマンスを見せ、スタメンに戻るために全力を尽くすだろう」
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