インテルが終盤の2得点で逆転勝利! ヴィティーニャのミドル弾でPSG先制も、途中出場フラッテージが2Aの活躍【国際親善試合】

2023.08.01 21:32 Tue
©超ワールドサッカー
国際親善試合のパリ・サンジェルマン(PSG)vsインテルが1日に国立競技場で行われ、インテルが1-2で逆転勝利した。

ジャパンツアーの第3戦に臨んだPSGは昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準優勝チームと対戦。7月25日のアル・ナスル戦はゴールレスドロー、7月28日に行われたセレッソ大阪戦は2-3で敗れているだけに、勝利して日本を離れたいところ。C大阪戦でベンチスタートだったソレールやファビアン・ルイスが、マルキーニョスらと共にスタメンで起用された。

対するインテルは7月27日にアル・ナスルと対戦。新戦力フラッテージの同点ゴールにより、1-1のドローで終えていた。今回は新加入のマルクス・テュラムが先発出場し、ラウタロ・マルティネスと2トップを組んだ。
PSGはマルコ・アセンシオが最前線、ソレールとヴィティーニャを両ウイングに配置する[4-3-3]の布陣で臨んだ。8分には、そのアセンシオが左からのクロスにボックス内で合わせたが、GKスタンコビッチのセーブに遭った。

一方のインテルは普段通りの[3-5-2]でコンパクトな守備を見せる。しかし、ボールを保持して隙を伺うPSGが14分に決定機を作る。ソレールが左ポケットに走り込むと、ウガルテが浮き球のパスを供給。ソレールの折り返しにアセンシオが合わせたが、このシュートは右ポストに跳ね返された。
押され気味だったインテルも徐々に前に出ていけるようになり、20分にはラウタロがファーストシュートを記録。25分にはディマルコのクロスにバレッラが反応し、28分にはテュラムが獲得したFKからチャルハノールが強烈なシュートを枠に飛ばしたが、GKドンナルンマがセーブした。

前半の終盤はインテルペースで試合が進んだ。前半アディショナルタイムにもラウタロが左足でシュートを打っていったが大きく右へ外れ、0-0でハーフタイムを迎えた。

両チーム共に選手交代なしで迎えた後半、緊張感の漂う展開が続く。そんな中、先に動いたのはインテル。55分、フラッテージやクアドラードといった選手を投入し、変化を加えた。

PSGはヴィティーニャが積極的にゴールを狙う。57分のシュートはわずかに左へ外れたが、63分には先制点をゲット。敵陣中央でパスを受けるとゴールの方へ向き、思い切って右足を振り抜く。ゴール左上隅に見事なミドルシュートが決まった。

79分にはインテルのクアドラードが会場を沸かせる。右サイドで相手DFと対峙すると、ボディフェイントでかわしてニアサイドへシュート。ここはGKドンナルンマがなんとか掻き出した。

選手交代により勢いを増したインテルは81分に追いつく。素早く攻め上がると、フラッテージからのパスを右ポケットで受けたエスポージトが落ち着いてゴール左にシュートを流し込んだ。

さらに83分、ホアキン・コレアが右サイドでボールを持つと、右ポケットに走り込んだフラッテージへパスが通り、フラッテージはダイレクトで中央へ折り返す。逆サイドから走り込んだセンシが押し込み、インテルが瞬く間に逆転に成功した。

後半アディショナルタイムにはFKからヴィティーニャがゴールを狙ったが右上へ外れ、PSGは同点ゴールを奪うことができず。フラッテージの2アシストの活躍もあったインテルが、逆転勝利で試合を終えた。

パリ・サンジェルマン 1-2 インテル
【PSG】
ヴィティーニャ(後18)
【インテル】
エスポージト(後36)
センシ(後38)

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「普通の人なら病院行きだ」超絶FK弾のメッシ、無類のキックを生み出す異様に柔らかい足首にファン驚愕「どうなってるん」

パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのFKの秘訣は足首にあるのかもしれない。 18日に行われたリーグ・アン第24節のリール戦に先発したメッシ。試合はフランス代表FWキリアン・ムバッペの圧巻の個人技でPSGが先制するも、公式戦3連敗中のPSGは落ち着いて試合を運べず、2-3と一時逆転される。それでも87分にムバッペが同点ゴールを決めると、同点で終わると思われたアディショナルタイム5分にメッシが劇的な決勝FK弾を沈めた。 メッシのFKはボックス手前正面の位置から。相手の壁の上を通すのではなく、壁の横のスペースを打ち抜く低弾道のキックを選択。シュートは右を抜けて見事にゴール右へと吸い込まれていった。 まさに千両役者という一発だったが、『ESPN』はFK時の右足に注目。その右足首は90度近く曲がっており、くるぶしが地面とほぼ平行になっていて、この1枚にはファンも「普通の人なら病院行きだ」、「ネイマールなら骨折してる」、「足首どうなってるん」と驚きの声を寄せている。 技術はもちろん、決めれば逆転という痺れる場面で完璧に捉えた見事な一撃だった。 <span class="paragraph-title">【写真】ほぼ90度曲がっているメッシの右足首</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Co5jpJuMr1j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Co5jpJuMr1j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Co5jpJuMr1j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】スタジアムが騒然としたメッシの完璧なFK! 妻も監督もチームメイトも歓喜爆発</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="00uTTN6c56U";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.21 12:05 Tue
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「メッシを止めたぞ!」モドリッチのクリーンなスライディングタックルに脚光「未来が見えているのか?」

レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチの“守備”が注目を集めている。 マドリーは9日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグでパリ・サンジェルマン(PSG)をホーム、サンティアゴ・ベルナベウに迎えた。 1stレグを0-1で落としていたマドリーだが、攻勢の中で先に失点を喫し、ビハインドで前半を終えた。だが、61分のゴールを皮切りにFWカリム・ベンゼマがハットトリックを達成。大逆転勝利でベスト8進出を決めた。 PSG戦に左のインサイドハーフとしてフル出場したモドリッチ。2戦合計スコアで同点に追い付いた76分の場面では圧巻のドリブル突破とスルーパスからベンゼマのゴールをアシストしていたが、この日の見せ場はそれだけではなかった。 1-1とまだマドリーが2戦合計スコアでビハインドだった74分、敵陣でボールをFWリオネル・メッシに奪われる。マドリーの左サイドには大きなスペースがあり、突破を許せば一気にピンチとなる場面だったが、これをモドリッチが猛追。メッシがスピードで引き剥がそうと大きなタッチで前に出そうとしたするが、ドンピシャのタイミングでモドリッチがスライディングタックル。メッシが先にボールに触れていたものの、モドリッチの右足はボールに当たり、そのままタッチラインを割っていった。 34歳メッシと36歳モドリッチのアツいバトルにはファンも注目。「メッシを止めたぞ!」、「モドリッチには未来が見えているのか?」、「すぐに立ち上がるメッシも立派」、「モドリッチの執念」、「これがプロフェッショナル」と両者に称賛の言葉を送った。 この場面に限らず、豊富な運動量で中盤を支配したモドリッチ。ハットトリックのベンゼマとともに間違いなく大逆転勝利の中心人物であった。 <span class="paragraph-title">【動画】未来が見える?メッシが前に出したボールにモドリッチの完璧タックルがヒット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe id="reddit-embed" src="https://www.redditmedia.com/r/soccer/comments/taku6r/modrics_tackle_on_messi/?ref_source=embed&amp;ref=share&amp;embed=true" sandbox="allow-scripts allow-same-origin allow-popups" style="border: none;" height="423" width="640" scrolling="no"></iframe> 2022.03.11 20:15 Fri
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「旧友にも会えて嬉しい!」C・ロナウドがメッシとの2ショットを投稿…相手が写るのは1枚のみ、最後の対決か

サッカー界のトップを牽引し続けた2人の関係は、2人にしか分からなそうだ。 サウジアラビアのアル・ナスルへと移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、インスタグラムでサウジアラビアでのデビュー戦に言及。投稿した写真が話題を呼んでいる。 昨年11月、マンチェスター・ユナイテッド、エリク・テン・ハグ監督を批判するインタビューを行ったC・ロナウドはそのまま契約解除。12月31日に予てから噂されていたアル・ナスルへ加入した。 チームに合流しトレーニングはしているものの、試合出場は果たせていないC・ロナウド。そんな中、パリ・サンジェルマン(PSG)とのフレンドリーマッチに臨む、オールスターチームのキャプテンを任され、19日にデビューを果たした。 サウジアラビア移籍後、初めての試合となったC・ロナウド。対戦相手には、時代を牽引したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが所属。フレンドリーマッチではありながら、両者の最後の対戦とも見られている一戦では、互いにゴールを決めるなど見せ場を作った。 試合後、C・ロナウドはインスタグラムを更新。試合の写真と共に、メッシと挨拶する写真を投稿し「ピッチに戻って来れて、スコアシートにも名前を載せられてとても嬉しい!そして旧友にも会えて嬉しい!」と綴った。 PSGには、メッシ以外にもレアル・マドリー時代の同僚であるDFセルヒオ・ラモスやコスタリカ代表GKケイロル・ナバス、これまでも対戦したブラジル代表FWネイマール、カタール・ワールドカップ(W杯)でも対戦したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミなどヨーロッパで戦った仲間や対戦相手が多く所属する。 「旧友」には彼らも含まれるはずだが、C・ロナウドが投稿した写真でPSGの選手と写っているのはメッシとの2ショットのみ。2人の関係性はやはり特別なようだ。 なお、アル・ナスルでのデビュー戦は22日に行われるサウジ・プロ・リーグのアル・エティファク戦となる予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドが「旧友」のメッシとの写真をSNSに投稿、相手が写るのは1枚のみ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnnK6WZLHNB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視

パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed

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