「ナイスリアクションだ」デ・ブライネのファンサービスに日本の学生たちが大興奮!「一生の思い出になるだろう」

2023.07.24 12:07 Mon
Getty Images
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが、日本の学生たちにファンサービスしている。「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2023 powered by docomo」で来日しているシティ。23日には、昨シーズンのJリーグ王者である横浜・F・マリノスと対戦すると、2点を先行されるも、それで火が付いたチームは前半のうちに同点に追いつくと、後半にはFWアーリング・ハーランドら主力も続々投入され、5-3と力を見せつけて逆転勝利を収めた。

試合でも日本のファンを魅了したシティだったが、試合以外でもファンを楽しませているようだ。
クラブは23日に公式SNSを更新。デ・ブライネが日本の学生たちにファンサービスする様子を伝えた。

目の前に現れたスター選手に大興奮の様子の学生たち。スマートフォンでの写真撮影やサイン、さらには握手も求めると、すべてに応じてくれるデ・ブライネに感激。現実とは思えないような光景に、頭を抱えて絶叫したり、思わず笑みがこぼれたりしていた。
デ・ブライネは最後に自ら学生たちに手を振ってお別れ。この光景には、ファンからも「1人目の絵に描いたようなリアクションすこ」、「ナイスリアクションだ」、「羨ましすぎる」、「こんな喜んで貰えたら流石に嬉しいやろなw」、「一生の思い出になるだろう」と様々な反響が寄せられていた。

2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ決勝インテル戦で右ハムストリングを痛めたデ・ブライネは、コンディション不足で横浜FM戦でもプレーできず。それでも、ファンサービスでしっかりと日本のファンの心を掴んでいた。

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「話す心境じゃなかった」デ・ブライネはシティとの契約延長話を棚上げ、ケガが理由で交渉ストップ「今はサッカーがしたいだけ」

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが、自身の去就について言及した。『The Athletic』が伝えた。 シティのゲームメーカーとして中盤に君臨し、類稀なるパスセンスとゲームメイク力を見せつけてきたデ・ブライネ。しかし、近年はケガに悩まされる時間が非常に長く、かつての輝きを見せることができていない。 今シーズンは開幕から先発出場していたが、9月14日のプレミアリーグ第4節のブレントフォード戦で負傷。それ以降離脱していたが、11月に入って戦列復帰し、短い時間ながら出場を重ねている。 デ・ブライネは今シーズン限りでシティとの契約が満了。契約延長の話が進んでいた中、今はその話し合いをストップしていると明かした。 「正直、分からない」 「話し合いが行われることは分かっていたが、残念ながらブレントフォード戦で全てを棚上げにした。2、3日は欠場すると思っていたが、結局8、9週間欠場することになってしまったので、今はまずは回復して様子を見たい」 「あとはいずれわかるだろう。あまり拘ってはいないけど、言うことはあまりない。僕は元気だし、幸せだ。ただまた良いサッカーをしたいだけだ。将来はこれからだ」 「夏にはすでに話し合いはしていたが、もちろんケガをしていたから、そのことについて話す心境ではなかった。ピッチで本来の自分に戻りたい。急ぐ必要もないから、自分の状況に満足している。ただサッカーをしたいだけだ。あまり心配していない」 クラブとの話し合いが進んでいた中で、よもやの負傷。全てをストップさせている状態ではあるが、ケガもやっと癒えてきた状況。ただ、かなり当初は酷かったようだ。 「シュートするたびに酷い痛みを感じていた。力を取り戻す方法を探していたけど、回復するまでに長い時間がかかり、実際に良くなったのは金曜日になってからだった。説明できないし、理由もわからないけど、ここ数日は良くなっている」 2024.11.25 23:05 Mon
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プレミアリーグ、関連当事者取引規則の一部変更を発表…シティら4クラブ反対票も承認

プレミアリーグは22日、各クラブの投票の結果、関連当事者取引(APT)規則の一部変更を発表した。イギリス『BBC』が伝えている。 今回の動きは、マンチェスター・シティからの訴訟を受けて実施された。 APTは、シティとUAEのエティハド航空グループなど、クラブと関連している可能性のある他の企業とのスポンサー契約に関するもの。 シティは今年初め、規則が「違法」で「湾岸諸国の所有権を差別している」としてプレミアリーグに対して訴訟を起こした。仲裁委員会は先月判決を発表し、シティとリーグはともに勝利を主張した。 委員会は、プレミアリーグのAPT規則は競技構造の重要な部分であると判断。しかし、規則の一部は違法であり、再構築する必要があるとも述べていた。 そんななか、プレミアリーグは22日にクラブ間の投票を実施し、マンチェスター・シティ、ニューカッスル、ノッティンガム・フォレスト、アストン・ビラの4クラブの反対にもかかわらず、規定の14クラブ以上の賛成票があったことでAPT規則の一部変更を行ったと発表した。 「プレミアリーグは、専門的で独立した主任顧問からの複数の意見を参考に、クラブと詳細な協議を行い、システムに必要な修正に対応する規則変更案を起草した」 「これは、株主ローンの評価の統合、今年初めにAPT規則に加えられた修正の一部の削除、リーグの『データバンク』からの関連情報をクラブの顧問と共有するプロセスの変更に関係している」 「APT規則の目的は、クラブが関連当事者との関係により、公正市場価値(FMV)に満たない商業取引やコスト削減から利益を得ることができないようにすることである。これらの規則は、リーグの財務の安定性、完全性、競争力のバランスを守るための強力なメカニズムを提供するために導入された」 2024.11.22 23:30 Fri

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