ヴォルフスブルク、今季オランダで13G11Aのチェコ代表FW獲得

2023.06.23 20:59 Fri
Getty Images
ヴォルフスブルクは23日、トゥベンテからチェコ代表FWバーツラフ・チェルニー(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。

チェルニーは若くして母国チェコからオランダに渡り、アヤックスのアカデミーからファーストチームデビューを飾った左利きのアタッカー。オランダ屈指の名門では頭角を現すには至らなかったが、ユトレヒトを経て加入したトゥベンテでその才能が開花。

今シーズンのエールディビジでは32試合に出場し、13ゴール11アシストを記録。一躍リーグ屈指のアタッカーとしての評価を獲得した。
また、2020年11月にデビューを飾ったチェコ代表ではここまで11試合4ゴールの数字を残している。

バーツラフ・チェルニーの関連記事

スコティッシュ・プレミアシップのレンジャーズは26日、ヴォルフスブルクからチェコ代表FWバーツラフ・チェルニー(26)を期限付き移籍で獲得したと発表。期間は今季1年間だ。 チェルニーはユーロ2024にも出場したチェコ代表主力格の左利きウインガー。 10代でオランダへ渡り、アヤックスでプロデビューすると、ユト 2024.07.26 21:40 Fri
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 ■チェコ代表 出場回数:8大会 2024.06.18 19:00 Tue
チェコサッカー協会(FACR)は28日、ユーロ2024に臨むチェコ代表メンバー26名を発表した。 現役時代はサンフレッチェ広島でもプレー経験があるイワン・ハシェック監督率いるチェコ代表。予選を2位で通過し、8大会連続11回目の出場を果たしている。 今回のメンバーには、国内組が中心となっているなか、レバークー 2024.05.28 23:50 Tue
ヴォルフスブルクは12日、アタランタのデンマーク代表DFヨアキム・メーレ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年6月30日までの4年間。背番号は「21」となる。 メーレは、母国のオールボーの下部組織出身。2016年7月にファーストチームに昇格すると、2017年7月にヘンクへと完全移 2023.08.12 18:42 Sat
ユトレヒトは8日、アヤックスからU-21チェコ代表FWバーツラフ・チェルニー(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は3年間となる。 アヤックスユース出身のチェルニーは、2015年8月にトップチームに昇格。トップチームでは在籍4シーズンで公式戦29試合に出場し4ゴール6アシストをマーク。今シーズンはヨング・アヤック 2019.07.09 05:11 Tue

ヴォルフスブルクの関連記事

ドルトムントは29日、DFBポカール2回戦でヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨み延長戦の末、0-1で敗れた。 3日前のアウグスブルク戦を1-2で逆転負けしたドルトムントは、アウグスブルク戦のスタメンから3選手を変更。ジャンやグロスが先発に戻り、右サイドバックにグロスが入った。 1部同士の戦いとなった中、ボー 2024.10.30 07:25 Wed
レバークーゼンは22日、ブンデスリーガ第4節でヴォルフスブルクをホームに迎え、4-3で打ち勝った。 前節ホッフェンハイムに4発快勝としたレバークーゼンは3日前に行われたチャンピオンズリーグ初戦ではフェイエノールト相手に敵地で4発快勝。2試合連続4発と乗ってきたなか、フェイエノールト戦のスタメンから5選手を変更。ボ 2024.09.23 00:37 Mon
ホルシュタイン・キールは8月31日、ブンデスリーガ第2節でヴォルフスブルクをホームに迎え、0-2で敗れた。キールのFW町野修斗はフル出場している。 2-3で敗れたもののホッフェンハイムとの開幕節では町野が公式戦連発となるブンデス初ゴールを挙げたキールは、町野が[3-4-1-2]の2トップ左で先発となった。 2024.09.01 00:36 Sun
クリスタル・パレスは30日、ヴォルフスブルクのフランス人DFマクサンス・ラクロワ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、移籍金は1800万ポンド(約34億5000万円)とのこと。 ソショーでプロデビューを飾ったセンターバックのラクロワは、2020年8月にヴォルフスブルク 2024.08.31 07:45 Sat
マインツは28日、ヴォルフスブルクのドイツ人DFモリッツ・イェンツ(25)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「3」をつける。 センターバックのイェンツは、フルアムの下部組織出身で、ローザンヌ・スポルト、ロリアン、セルティック、シャルケでプレー。2023年7月にヴォルフスブルクに完全移籍で加入した。 2024.08.29 10:30 Thu

ブンデスリーガの関連記事

バイエルンでCEO(最高経営責任者)を務めるヤン=クリスティアン・ドレーゼン氏が、契約延長交渉を続けるドイツ代表MFジャマル・ムシアラ(21)に言及した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 2020年6月にバイエルンのトップチームでデビューを果たしたムシアラは、瞬く間にチームの中心に定着。21歳ながらすでに 2024.11.21 11:10 Thu
ユベントスがレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(28)に関心か。 シックはサンプドリア、ローマに所属歴を持ち、レバークーゼンでは21-22シーズンに24得点を叩き出したストライカー。チェコ代表としては、ユーロ2020の得点王である。 その能力値が知れ渡って久しいが、ケガが少なくなく、ひとたび離 2024.11.20 19:51 Wed
フライブルクは19日、ドイツ人MFニコラス・ヘフラー(34)との契約延長を発表した。 フライブルクの下部組織出身のヘフラーは2010年にトップチームへ昇格。エルツゲビルゲ・アウエへの武者修行を経て、2013年からトップチームに定着すると、守備的MFの中心選手としてここまで351試合14ゴール26アシストを記録して 2024.11.20 07:30 Wed
日本代表のDF板倉滉(ボルシアMG)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨 2024.11.20 00:10 Wed
イングランド代表のエースであるFWハリー・ケインが、まだまだ国を代表して戦いたいようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 トッテナムで長らくエースとしてプレーしたケイン。しかし、キャリアを通じてタイトルに恵まれない人生を歩んでいると、2023年夏にバイエルンへと完全移籍。国外挑戦を決めた。 しかし、絶対王者のバ 2024.11.19 22:40 Tue

ヴォルフスブルクの人気記事ランキング

1

チェルシーも狙ったドイツ女子代表、レナ・オーバードルフがバイエルン移籍

バイエルンは15日、ヴォルフスブルクからMFレナ・オーバードルフ(22)の獲得を発表した。契約は2028年6月30日までとなる。 オーバードルフは守備的MFで、2020-21シーズンからヴォルフスブルクでプレーし、ブンデスリーガ通算99試合に出場。ドイツ女子代表では44キャップを積み上げ、2022年の欧州選手権では大会最優秀若手選手に輝いた。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ヴォルフスブルクとの契約満了が迫るなかのフリー移籍で、契約金は40万ユーロ(約6400万円)ほど。チェルシーも獲得を狙ったというが、ドイツ内移籍で去就決着となった。 バイエルンの女子チームマネージャーを務めるビアンカ・レヒ氏は「ドイツで最も才能のある選手の1人であり、将来有望な選手」と喜んだ。 「レナにバイエルン入団を説得できてとても嬉しく思う。彼女は私たちがこれからも成功を収め続けるのに不可欠な価値観を体現してくれると確信しているし、夏から私たちのためにプレーするのを楽しみにしている」 また、オーバードルフは「監督や強化部長と良い話ができたし、クラブがこれからの数年で達成したいビジョンをとても気に入った」と話した。 「彼女らは私にどれだけ可能性があるのか、何を引き出せるのかを説明してもくれた。私はまだ完成された選手だと思わない。夏まではヴォルフスブルクで全力を尽くし、それからの新たな挑戦を楽しみにしている」 2024.02.16 10:55 Fri
2

【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.38“鬼軍曹マガト”日本人選手の活躍も/ヴォルフスブルク[2008-09]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.38</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2008-2009シーズン/ヴォルフスブルク 〜鬼軍曹の下で初戴冠〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2008-09wolfsblug.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:フェリックス・マガト(56) 獲得タイトル:ブンデスリーガ 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係7:★★★★★★★☆☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">鬼軍曹マガト</div> 世界的な自動車メーカーであるフォルクスワーゲンを親会社に持ちながら、ドイツの中で中堅クラブという地位に過ぎなかったヴォルフスブルク。しかし、バイエルンで2連覇を達成したマガト監督を2007年に招へいしたチームは、初年度こそ11位に終わったものの、続く2008-09シーズンにクラブ史上初となるリーグ制覇を成し遂げる。 シーズン序盤は不安定な戦いが続き、前半戦を9位で終えた。しかし、ウィンターブレイクを挟んで後半戦に入ると一変。19節から連勝街道を走り(結果的に10連勝)、第26節でバイエルンを5-1で下してついに首位に躍り出た。 その後、ヴォルフスブルクは首位の座を明け渡すことなく、本拠地フォルクスワーゲン・アレーナでの最終節を迎える。そして、ブレーメンに5-1で勝利を収めて優勝決定。悲願となるクラブ史上初のマイスターシャーレを掲げた。 この当時のヴォルフスブルクは、長谷部と大久保の日本人2選手が在籍していた。2007-08シーズンの冬に移籍した長谷部は、厳しい練習を課すマガト監督の信頼を勝ち取り、ポジションを奪取。シーズン終盤こそケガで戦列を離れたが、チームの優勝に大きく貢献した。一方の大久保は2008-09シーズンの冬に移籍したが、ジェコとグラフィッチの強力2トップの存在もあり、あまり出場機会を得ることができず。大きなインパクトを残せなかった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">2トップの威力</div> 鬼軍曹・マガト監督の下、厳しいトレーニングを乗り越えたチームの特徴は、破壊力のある2トップ。得点王のタイトルを獲得したグラフィッチが28得点、得点ランク2位のジェコが26得点と2人でゴールを荒稼ぎした(チームの総得点は80得点)。 この強力2トップに良質なボールを供給したのがトップ下のミシモビッチ。正確なパスで攻撃を司り、7ゴール20アシストという素晴らしい成績を残した。脇を固めた長谷部、ゲントナー、リーターらは豊富な運動量で攻守に奔走。中盤の底に位置したジョズエが守備に徹してチームを支えた。 最終ラインは、このシーズンにイタリアからやってきたバルザーリを中心に安定した守備を披露。最後尾に位置した守護神のベナーリオは抜群のショットストップを見せた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWエディン・ジェコ(23)&FWグラフィッチ(30)</span> 合わせて54得点を叩き出した強力2トップ。大型ストライカー2人は、足元のうまさも兼備し、抜群の破壊力を見せた。特に、このシーズンで評価を大きく高めたジェコは、ビッグクラブから狙われる移籍市場の大目玉となり、2011年にはマンチェスター・シティへ移籍を果たした。その後はローマでプレーしている。 2019.04.22 12:00 Mon
3

デ・ブライネ代理人「バイエルンと個人間合意に達していた」

▽昨夏にヴォルフスブルクからマンチェスター・シティに加入したベルギー代表MFケビン・デ・ブライネには、バイエルン移籍の可能性もあったようだ。イギリス『デイリー・メール』が、デ・ブライネの代理人を務めるパトリック・デ・コスター氏の興味深いコメントを報じている。 ▽ヴォルフスブルクで才能を開花させたデ・ブライネは昨夏、クラブ史上最高額となる移籍金5800万ポンド(現在のレートで約98億8000万円)でシティに鳴り物入りで加入した。デ・コスター氏の証言によれば、シティ入りが決定する前に、デ・ブライネはすでにバイエルンと個人の条件面で合意に達していた模様。しかし、バイエルンがヴォルフスブルクの要求額を用意しなかったため、デ・ブライネのシティ移籍が決定したという。 「デ・ブライネの希望は、ブンデスリーガの頂に立つことだった。そのために、彼はブレーメンで躍進を遂げ、ヴォルフスブルクでスター選手の仲間入りを果たした。我々は、バイエルンと2回の会談を経て、個人間合意に達していたんだ」 「しかし、彼ら(バイエルン)が提示された移籍金の支払いに難色を示したため、交渉が決裂したんだよ。だがら、マンチェスター・シティが獲得レースを制した。マンチェスターでの生活にも馴染んでいるようだし、思ったよりも早くピッチ内外の環境に適応できたね」 ▽バイエルン移籍が破談となり、シティ入りを果たしたデ・ブライネは、今季のここまで公式戦27試合に出場し、11ゴール12アシストを記録。プレミアリーグ復帰初年度ながら、ブンデスリーガ時代と遜色のないパフォーマンスを披露している。 2016.01.14 00:00 Thu
4

CL逆転突破に向けて形振り構わぬマドリー、ヴォルフスブルク戦に向けてピッチサイズを拡張

▽レアル・マドリーは12日、チャンピオンズリーグベスト4進出を懸けてヴォルフスブルクとの準々決勝2ndレグに臨む。逆転での4強入りに向けて形振り構わぬ姿勢を見せる同クラブは、この一戦に向けて奇策を用意しているようだ。イギリス『101greatgoals』が伝えている。 ▽敵地で行われた1stレグを0-2で落としたマドリーは、12日に本拠地サンチャゴ・ベルナベウで行われる2ndレグに臨む。逆転での勝ち抜けには、少なくとも3点以上が必要な状況を受け、同クラブはピッチを普段より大きくすることで、守備的に戦う相手の守備ブロック攻略を目論んでいるようだ。 ▽通常、サンチャゴ・ベルナベウは105×68メートルのピッチサイズを採用しているが、この一戦でヴォルフスブルクが引いてスペースを消してくることを予想し、普段よりピッチサイズを大きくする策に出たようだ。 ▽『101greatgoals』は、9日に同スタジアムで行われたエイバル戦のラインを消して、その外側に新たなラインを引き直している作業者の仕事ぶりを動画で紹介した。 ▽なお、思わぬ奇策に出たマドリーだが、このピッチサイズ拡張行為は、FIFAの定める規格(長さ100~110メートル、幅64~75メートル)の範囲内であれば、全く問題ない行為だ。ただ、わざわざピッチサイズを変更するあたりに、強豪クラブのしたたかさ、あるいは余裕のなさを感じさせられる。 ▽ピッチサイズ拡張の様子を映した動画は以下のURLからチェックしてみてください。 ◆奇策の効果はいかに!? https://twitter.com/salt1s/status/719897087073218560 2016.04.13 02:46 Wed
5

スパーズが逸材ファン・デ・フェン獲得に動く! 左利きの快足CB

トッテナムが、ヴォルフスブルクのU-21オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(22)の獲得に動いているようだ。 トッテナムは今夏の移籍市場で左利きのセンターバックの獲得を優先事項のひとつに。バルセロナにローンバックしたフランス代表DFクレマン・ラングレの動向を注視しつつ、その他のターゲットをリストアップ。 一部ではマンチェスター・シティのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテにオファーを拒否されたとの報道もあり、現在はウォルバーハンプトンのイングランド人DFマクシミリアン・キルマンの名前が具体的な候補として挙がっている。 そのリストに新たに加わったのが、過去にリバプールからの関心も伝えられたオランダの新鋭だ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、トッテナムはファン・デ・フェンをレバークーゼンのブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバと共にトップターゲットの一人とみなしており、すでに代理人サイドと交渉をスタートさせているという。 ファン・デ・フェンは、2021年8月にフォレンダムからヴォルフスブルクへ加入。今シーズンはブンデスリーガ33試合に出場し、1ゴール2アシストの数字を残した。 193cmの体躯を誇るが、最大の魅力はブンデスリーガで時速35.87kmを記録した驚異的なスピード。本職はセンターバックながらも、そのスピードと足元の技術を生かしてサイドバックも遜色なくこなす。 プレミアリーグでプレーするには課題の空中戦やデュエルの部分でさらなる成長が求められるところだが、積極果敢な持ち運びや安定したパス能力はアンジェ・ポステコグルー監督が求めるプロフィールと合致する。 2023.06.25 13:35 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly