【J1注目プレビュー|第17節:G大阪vsFC東京】共にポゼッション志向…失意のホームで3連勝なるか、FC東京は連敗ストップか
2023.06.11 15:10 Sun
【明治安田生命J1リーグ第17節】
2023年6月11日(日)
18:00キックオフ
ガンバ大阪(15位/13pt) vs FC東京(12位/19pt)
[パナソニック スタジアム 吹田]
しかし、ミッドウィークに待っていたのはそのムードをどん底に落とす結末。JFLの高知ユナイテッドSCに対し、天皇杯で敗戦。ホームで勝利を届けることができなかった。
ただ、終わっていたことを悔やんでも仕方がない。次に向けてどうするのか。リーグ戦という大事な戦いに切り替え、勝利を掴んでいくしかない。
この連勝はトップのイッサム・ジェバリにボールを預け、時間を作って攻撃を仕掛けるところ。倉田秋の起用により、ジェバリの良さを出せている状況で、この戦い方でまずは勝ち点を稼いでいきたい。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:東口順昭
DF:半田陸、福岡将太、佐藤瑶大、黒川圭介
MF:ダワン、ネタ・ラヴィ、石毛秀樹
FW:ファン・アラーノ、イッサム・ジェバリ、倉田秋
監督:ダニエル・ポヤトス
U-22日本代表参加:山本理仁
◆苦戦続き、勝って折り返せるか【FC東京】
前節はホームに横浜F・マリノスを迎えた中、完成度の高さを見せつけられ、終盤に逆転負け。痛い連敗を喫した。
上位との連戦が続いた中で3戦未勝利。一進一退というチーム作りの中で、勝利だけを手にできることはないが、上位陣相手に力の差、勝負弱さを感じたことも事実だろう。
とはいえ、チームの方向性を見失ってはいけない。ポジショナルプレーをベースに、ボールを保持して主導権を握るスタイルは、G大阪のダニエル・ポヤトス監督と、アルベル監督がどちらも掲げるもの。取り組んで2年目を迎えるだけに、相手に見せつけて勝利を収めたいところだ。
苦しい戦いを続けてきた前半戦だが、最後に勝利を収めて折り返したいところ。ここでG大阪に食われてしまっては、下位が近づくだけに、しっかりと勝利で終えたい。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:ヤクブ・スウォビィク
DF:長友佑都、木本恭生、森重真人、徳元悠平
MF:塚川孝輝、東慶悟、安部柊斗
FW:仲川輝人、ディエゴ・オリヴェイラ、渡邊凌磨
監督:アルベル
出場停止:松木玖生
2023年6月11日(日)
18:00キックオフ
ガンバ大阪(15位/13pt) vs FC東京(12位/19pt)
[パナソニック スタジアム 吹田]
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◆失望を埋めるのは勝利のみ【ガンバ大阪】前節はアビスパ福岡相手に1-2で勝利。アウェイでの連勝を収めて最下位を脱出。巻き返しへの準備を整えた。ただ、終わっていたことを悔やんでも仕方がない。次に向けてどうするのか。リーグ戦という大事な戦いに切り替え、勝利を掴んでいくしかない。
今節で前半戦も終了。3連勝で締めることができれば、中断期間に入り、チームもリフレッシュできるはずだ。その中でカギとなるのは、戦い方の選択だろう。標榜するのは後方からのビルドアップだが、今季低迷した理由はその精度の低さ。上手くボールを繋げられずにミスが生まれ、失点を重ねることを繰り返してきた。
この連勝はトップのイッサム・ジェバリにボールを預け、時間を作って攻撃を仕掛けるところ。倉田秋の起用により、ジェバリの良さを出せている状況で、この戦い方でまずは勝ち点を稼いでいきたい。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:東口順昭
DF:半田陸、福岡将太、佐藤瑶大、黒川圭介
MF:ダワン、ネタ・ラヴィ、石毛秀樹
FW:ファン・アラーノ、イッサム・ジェバリ、倉田秋
監督:ダニエル・ポヤトス
U-22日本代表参加:山本理仁
◆苦戦続き、勝って折り返せるか【FC東京】
前節はホームに横浜F・マリノスを迎えた中、完成度の高さを見せつけられ、終盤に逆転負け。痛い連敗を喫した。
上位との連戦が続いた中で3戦未勝利。一進一退というチーム作りの中で、勝利だけを手にできることはないが、上位陣相手に力の差、勝負弱さを感じたことも事実だろう。
とはいえ、チームの方向性を見失ってはいけない。ポジショナルプレーをベースに、ボールを保持して主導権を握るスタイルは、G大阪のダニエル・ポヤトス監督と、アルベル監督がどちらも掲げるもの。取り組んで2年目を迎えるだけに、相手に見せつけて勝利を収めたいところだ。
苦しい戦いを続けてきた前半戦だが、最後に勝利を収めて折り返したいところ。ここでG大阪に食われてしまっては、下位が近づくだけに、しっかりと勝利で終えたい。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:ヤクブ・スウォビィク
DF:長友佑都、木本恭生、森重真人、徳元悠平
MF:塚川孝輝、東慶悟、安部柊斗
FW:仲川輝人、ディエゴ・オリヴェイラ、渡邊凌磨
監督:アルベル
出場停止:松木玖生
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「こぼれたら良いなくらいの感じで打った」天皇杯V弾生んだ神戸FW武藤嘉紀、ラストパス供給の大迫勇也には「かなり大きな声をかけた」
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