川崎Fが2-0で柏を下し連敗ストップ! 小林悠が先制点ゲット、登里享平のゴラッソで追撃【明治安田J1第15節】

2023.05.28 19:21 Sun
©︎J.LEAGUE
28日、明治安田生命J1リーグ第15節の川崎フロンターレvs柏レイソルが等々力陸上競技場で行われ、ホームの川崎Fが2-0で勝利を収めた。

ホームの川崎Fは公式戦3連敗中とやや苦しんでいる中でこの一戦に臨んだ。出場停止だった脇坂やシミッチがスタメンに復帰し、小林が今季リーグ戦初先発。メンバー外が続いていたレアンドロ・ダミアンもベンチに戻ってきた。
アウェイの柏は井原監督体制となってからリーグ戦2試合目。前節は首位ヴィッセル神戸と対戦し、1-1のドローで終えていた。メンバー外となったマテウス・サヴィオの代わりに、仙頭がスタメンに名を連ねた。

試合開始直後から川崎Fが勢いのある攻撃を見せる。1分、家長と脇坂が見事な連携で右サイドを崩すと、家長のクロスが小林の下へ。左足で放ったシュートはわずかに枠を外れ、左サイドネットを揺らすに留まった。

7分には家長の強烈なシュートが柏ゴールに襲いかかる。これはGK松本が冷静に弾き出した。対する柏は最前線の細谷をターゲットにして、攻撃に出る。8分には最終ラインの裏に抜け出した細谷に後方から浮き球のパスが通るが、これはオフサイドの判定となった。
17分、川崎Fがボックス手前左でFKを獲得する。キッカーは脇坂。直接ゴールを狙ったが、ゴール左に外れてサイドネットを揺らした。

主導権を握る川崎Fに先制点をもたらしたのは小林だった。21分、高い位置からプレッシャーをかけると、立田のミスを誘い自らボールを奪う。そのままボックス内まで持ち込み、右足で冷静にシュートを流し込んだ。

32分、ボールを保持する川崎Fが右サイドから崩す。家長がカットインからクロスを送ると、前線に飛び出したシミッチが頭で合わせる。これは惜しくも枠の左へ外れ、追加点とはならなかった。

柏も川崎Fの綻びを見つけてゴールを狙う。34分、最前線の細谷がGK上福元にプレッシャーをかけ、ミスを誘発。こぼれ球をそのままシュートしたが、枠内に飛ばすことはできなかった。

その直後、今度は川崎Fがチャンスを作る。家長が右サイド相手陣内中央辺りでスライディングを仕掛け、ボールを奪い返す。すると、脇坂からボックスの右にいた山根にボールが渡り、中央へグラウンダーのクロス。ディフレクションしたボールに宮代がうまく合わせたが、GK松本が立ちはだかった。

前半の終盤に差し掛かっても川崎Fの勢いは止まらない。波に乗る小林が立て続けに2本シュートを放つ。うち1本はディフェンスに当たってコースが変わる難しいボールとなったが、GK松本が好セーブを見せ、追加点を許さなかった。

このまま1-0で折り返すかに思われたが、前半アディショナルタイムに川崎Fが念願の2点目を奪う。相手陣内左サイドでロングパスを受けた登里が脇阪とのワンツーを駆使して中央へカットイン。豪快なシュートをゴール右隅に叩き込み、リードを2点に広げた。

追いかける展開の柏は後半頭から交代カードを切る。仙頭と山田を下げ、武藤とフロートを投入。フロートが最前線に入り、細谷は右ウイングにポジションを移した。

先に動いた柏が早速チャンスを作る。51分、自陣内でボールを奪うとカウンターを発動。高嶺ガボールを運ぶと、左サイドを駆け上がった武藤にボールが渡り、カットインから右足でシュートを打つ。巻いてファーを狙ったが、わずかに枠を外れゴールとはならなかった。

川崎Fも攻撃の手を緩めない。ボックス内中央にポジションをとった宮代に楔のパスが入ると、落としを受けた大島がボックス内に侵入。GKと1対1となり左足でシュートを放ったが、左ポストに直撃し、追加点を決めることはできなかった。

67分、川崎Fは大島を下げて小塚を投入する。すると直後の68分、左のCKが右サイドに流れると、小林が上げた中央へのクロスに宮代が飛び込む。このヘディングシュートはバーの上へ超えてしまった。

柏は69分に片山に代えて三丸、73分に小屋松に代えてドウグラスをピッチに送り出すが、なかなか流れを変えられない。

そんな中、76分にアクシデントが発生する。川崎Fの山根のクロスにボックス内にいた小林が反応すると、オーバーヘッドで合わせようとする。この際の足が柏DF立田の頭に当たってしまい、立田がピッチに倒れ込んでしまう。無事起き上がったが頭へのダメージということもあり、土屋と交代することとなった。

試合は2-0のまま終盤に突入する。後半アディショナルタイムに入ってからも小林がクロスに頭で合わせ、柏ゴールを脅かす。柏も途中出場のドウグラス中心に川崎Fゴールを目指すが、力及ばず。地力の高さを見せた川崎Fが連敗を止めた。

川崎フロンターレ 2-0 柏レイソル
【川崎F】
小林悠(前21)
登里享平(前45+1)

関連ニュース

「PKであることはあり得ない」浦和vs横浜FCの不可解PKに見解、家本政明氏「2つ残念なシーンが続いた」…元日本代表DF今野泰幸は「絶対にノーファウル」

13日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #28』を配信。ゲストには解説者としても活躍し、東京大学ア式蹴球部の監督でもある林陵平氏、南葛SCでプレーする元日本代表DF今野泰幸を迎えて行われた。 SNSで話題となったジャッジを深掘りする番組。今回ピックアップされたシーンの1つは、浦和レッズvs横浜FCのPKのシーンだ。 横浜FCが1点リードして迎えた72分、浦和が攻め込むシーン。関根貴大のパスを受けた興梠慎三がンドカ・ボニフェイスに倒されたとしてPKが与えられた。このシーンでは興梠がンドカ・ボニフェイスのユニフォームを引っ張っているように見えるが、VARも介入せずにそのままPK。アレクサンダー・ショルツが決めて、試合は1-1の引き分けに終わった。 不可解なジャッジとも言えるこのPK。林氏は「このシーンは興梠選手の経験が勝ったかなと感じる」と解説し、ファウルではないとした。 「互いに引っ張っているので、倒れるのもシミュレーションではないが、ファウルは無しでも良い。ストライカー目線で言うと、倒れなくても耐えられる。ただ、ボックス内で相手が引っ張ってきたからもしかしたらもらえるかなと思って倒れたのではないかと思います」 駆け引きの中でユニフォームを引っ張りながらも倒れた興梠が上手かったと語る林氏。一方でVARの介入がなかった点については「介入して良い。互いに引っ張っているので」と見解を述べた。 今野は「絶対にVARに入って欲しかった。絶対にノーファウル」と断言。「ファウルを取るのであれば、PKではないところで取る」と、ボックスに入る前から興梠がユニフォームを引っ張っていたことを挙げて、違うジャッジだとした。 また「(ンドカ・ボニフェイスが)外では引っ張っているけど、ボックス内では引っ張っていない。むしろ興梠選手が引っ張っている」と語り、興梠がファウルをしていると語った。 両者ともにPKの判定は違うと語る中、元国際審判員の家本政明氏は「結論から言うと、PKであることはあり得ない」と、こちらもPKはないと見解を示した。 家本氏は「誰がファウルしたかと言うと、興梠選手。引っ張り始めて、ンドカ選手は何もしていない。自分はファウルされているのに笛が鳴らないから、プレーしなければならなかったから触っている」とこのシーンを振り返った。 一方で、ジャッジする今村義朗主審についても「レフェリーは非常に良いポジションで見ていた。見えていたんじゃないかという印象」と、この一連の流れを見ていたはずと語った。 さらに「引っ張り倒すほどの力が加わったのかというと、いくつかのアングルを見るとそうは見えない。興梠選手がしたたかだった、巧かった」と、興梠のしたたかさについても言及した。 家本氏は「現場で判断して欲しかったし、十分見える状況だと思うけど、認識されなかったことは残念」とコメント。また「VARが入らなかったことも残念。ボックス内のところで倒れたところを切り取ればお互いにやっている行為に見えるが、その前から誰がこの問題を起こしたのか。それは興梠選手なので、与えるのであれば横浜FCのFK。2つ残念なシーンが続いてしまった」と今回のジャッジを総括した。 ちなみに自身が主審だった場合については「僕が現場にいたらノー。どちらのファウルも取らないですね。興梠選手にも「そんなに力はかかっていない」と声を掛けます」とし、そのままプレーを続けさせることにすると見解を示した。 <span class="paragraph-title">【動画】VAR不介入でPK判定、同点…しかし見解は揃ってPKなし</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B-tnu-f5Kbs";var video_start = 378;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.03 12:05 Tue

サニブラウン&桃田賢斗&橋岡優輝がセレッソ大阪の試合を観戦!ユニフォーム姿で香川真司にエール

セレッソ大阪の試合を豪華アスリートたちが観戦していた。 9月30日にヨドコウ桜スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第29節で湘南ベルマーレと対戦したC大阪。試合はC大阪が湘南の攻撃を耐えていたものの終盤のセットプレー2発で沈み、今季初の3連敗となった。 試合では中々良い部分を発揮できなかったC大阪だが、この日のスタンドには豪華なメンバーが集結していた。香川らが所属するマネジメント会社『UDN SPORTS』の公式SNSは、C大阪の応援に駆けつけた同事務所のアスリートたちの写真を公開している。 写っていたのは、ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会の男子100mで6位に入賞したサニブラウン・ハキーム、日本代表DF橋岡大樹(シント=トロイデン)のいとこで、2023世界陸上競技選手権大会の男子走り幅跳びに出場していた橋岡優輝、バドミントン男子シングルスで元世界王者の桃田賢斗という豪華過ぎる顔ぶれだった。 3人はそれぞれC大阪のホームユニフォームを身にまとい、同じ『UDN SPORTS』に所属し、現在は負傷離脱中のMF清武弘嗣(C大阪)と一緒にピッチの香川らに声援を送ったようだ。 また、香川も含めた4人は『UDN SPORTS』所属のヴィッセル神戸DF酒井高徳とその弟の高聖さんが神戸で経営するカフェ「Alster&Garten」も訪れている。 8月にはサニブラウンがC大阪の練習を訪れるなど、競技の垣根を越えて交流している『UDN SPORTS』の選手たち。同事務所には、香川ら以外にも柴崎岳(鹿島アントラーズ)、冨安健洋(アーセナル)、長谷川唯(マンチェスター・シティ)などが所属している。 <span class="paragraph-title">【写真】豪華アスリートたちの貴重なセレッソ大阪ユニフォーム姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cx4sAAEPcyh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cx4sAAEPcyh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cx4sAAEPcyh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">UDN SPORTS(@udnsports)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.02 20:45 Mon

【Jリーグ出場停止情報】中指立てた京都DFアピアタウィア久は1試合出場停止も、2度目の一発退場で2試合出場停止&罰金20万円の処分

Jリーグは2日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では頭突きによる退場が継続するFWホセ・カンテ(浦和レッズ)やMFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)らが出場停止。また、サガン鳥栖戦で中指を立てて一発退場となったDFアピアタウィア久(京都サンガF.C.)も出場停止となった。 アピアタウィア久に関してJリーグは、「相手チームベンチに向かって中指を立てるしぐさをした行為は、「他の競技者、その他の競技に立ち会っている人々に対する侮辱」に相当する」と判断したとのこと。この退場では1試合の出場停止となったが、第25節でも一発退場となっており、今季2度目。罰金20万円と2試合の出場停止となった。 J2ではMF高橋諒(ファジアーノ岡山)がジェフユナイテッド千葉戦で一発退場。Jリーグは「ペナルティーエリアの外でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と、DOGSOと判定。1試合の出場停止処分を下した。 【明治安田生命J1リーグ】 FWホセ・カンテ(浦和レッズ) 第30節 vs柏レイソル(10/20) 今回の停止:2試合停止(2/2) MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル) 第30節 vs浦和レッズ(10/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW仲川輝人(FC東京) 第30節 vs横浜FC(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF平岡大陽(湘南ベルマーレ) 第30節 vs京都サンガF.C.(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森下龍矢(名古屋グランパス) 第30節 vsガンバ大阪(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第30節 vs湘南ベルマーレ(10/21) 今回の停止:1試合停止(1/2) 第31節 vsアルビレックス新潟(10/28) 今回の停止:1試合停止(2/2) DF初瀬亮(ヴィッセル神戸) 第30節 vs鹿島アントラーズ(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MFイサカ・ゼイン(モンテディオ山形) 第38節 vs栃木SC(10/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF遠藤凌(いわきFC) 第38節 vsベガルタ仙台(10/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF高橋諒(ファジアーノ岡山) 第38節 vsザスパクサツ群馬(10/8) 今回の停止:1試合停止 MF池上丈二(レノファ山口FC) 第38節 vs大宮アルディージャ(10/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡瑠夢(ロアッソ熊本) 第38節 vsFC町田ゼルビア(10/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF安永玲央(松本山雅FC) 第30節 vsいわてグルージャ盛岡(10/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW島田拓海(FC大阪) 第30節 vs鹿児島ユナイテッドFC(10/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第30節 vsSC相模原(10/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑一輝(カマタマーレ讃岐) 第30節 vsFC琉球(10/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルクス・ヴィニシウス(FC今治) 第30節 vs福島ユナイテッドFC(10/8) 今回の停止:1試合停止 MF五領淳樹(鹿児島ユナイテッドFC) 第30節 vsFC大阪(10/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATにVARチェックの結果アピアタウィア久が一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SNd1PYCelMM";var video_start = 340;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.02 20:35 Mon

再び落ち込むG大阪、江川湧清が右ヒザ軟骨を損傷…先月末に手術

ガンバ大阪は2日、DF江川湧清の負傷を報告した。 今季、V・ファーレン長崎から加入した江川。ここまで公式戦を通じて13試合でプレーするが、シーズンが進むにつれ、ベンチ外も増えている。そうしたなか、右ヒザ軟骨を損傷。9月29日に手術を受けたという。 守備の緩さが改善されず、それも足を引っ張り、一時の復調ぶりから一転して直近の公式戦7試合で勝ちなしのG大阪。三浦弦太が戦列復帰を果たしたばかりだが、またケガ人が出てしまった。 2023.10.02 17:10 Mon

今夏移籍の原川力、FC東京で記念すべき初ゴール 「練習の形がそのまま出た」

1日に行われた明治安田生命J1リーグ第29節のガンバ大阪戦で、FC東京勝利の足がかりとなったのは今夏加入の原川力だった。 37分、敵陣右サイドの長友佑都が横パスを送ると、バイタルエリア右にボールを受けにきたディエゴ・オリヴェイラがスルー。これを仲川輝人がゴール中央で収めると、わずかなスペースをスルスルと上がりながら受け取った原川が細かなタッチで突き進み、ボックス右深くから右足でネットを揺らした。 ディエゴ・オリヴェイラの意表を突くスルーとスペースメイクがG大阪守備ブロックを混乱に陥れるなか、タイミングばっちりの攻撃参加で先制ゴールに結びつけた原川。チームとしての見事なまでの崩しだったと言っていい。 FC東京にとって新顔、原川は加入後初ゴール。FC東京がそのゴールをきっかけにリズムを掴み、3-0の勝利で連勝した試合後、自身の記念すべき一発の感想を訊かれると、「今週、ああいう形でサイドに(ボールが)入ったときの崩す練習をしていたし、その形がそのまま出た」と淡々と振り返った。 どちらかといえば、個々の推進力を生かしてこじ開けていく攻撃がストロングとなるチームとしても、あのように複数選手が絡んでの鮮やかな崩しからゴールを奪った形は1つの成功体験。40番も手応えを感じているようで、こうした形を増やすことで、さらに攻撃に迫力が生まれると語った。 「これまでFC東京と対戦してきて、個々でやっている感覚があった。でも、(ゴールシーンでは)連携しながら崩すというのができたと思う。個々の能力はある。それにプラスして、周りを見ながら、連携しながら、今日みたいにやれたら、(攻撃に)もっともっと怖さが出る」 ボランチとして3試合連続の先発だった今節は得点シーンだけでなく、セットプレー時のキッカーとしても、そして流れのなかでも光った30歳。セレッソ大阪からのレンタル加入だが、ますますその存在感を大きくしている。 2023.10.02 16:30 Mon
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly