「2人とも楽しそう」「毎回イチャイチャしてる」対戦相手とは思えないデ・ゼルビとグアルディオラの関係性にファンも注目「仲良すぎ」

2023.05.25 21:55 Thu
【動画】対戦相手とは思えないデ・ゼルビ監督とグアルディオラ監督の笑顔



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【プレミアリーグ第7節プレビュー】シティはクラブ新記録開幕7連勝狙う! スパーズvsレッズの無敗対決も

先週末に行われた第6節では王者マンチェスター・シティが開幕6連勝を達成。また、注目のノースロンドン・ダービーがドロー決着となったなか、5連勝を達成したリバプールとブライトンが北ロンドン勢を抜いて2位と3位に順位を上げている。 引き続き過密日程が続く状況での開催となる今節は4位のトッテナムと、2位のリバプールによる、開幕無敗同士の上位対決に注目が集まる。 トッテナムは前節、鬼門エミレーツ・スタジアムで開催された今季最初のノースロンドン・ダービーを2-2のドローで終えた。オウンゴールとPKによる不運な失点で常にアーセナルに先行を許す厳しい展開ながらも、FWソン・フンミンの2ゴールによってドローに持ち込んだ。これで連勝は「4」でストップしたが、熟成度で勝る相手に自分たちの新たなスタイルを見せつけて勝ち点1を持ち帰ったことは、ポステコグルー率いる新生スパーズに大きな自信を与える結果となった。 近年苦手とするレッズとの対戦では相手の強力なカウンターとアグレッシブなプレスにうまく応対し、アーセナル戦からの進化を示したいところ。なお、このビッグマッチに向けてはFWブレナン・ジョンソンの欠場に加え、MFマディソンとソン・フンミンもコンディション面に不安を抱える中での試合となるため、元エバートンFWリシャルリソンやMFクルゼフスキらの活躍が必須となる。 対するリバプールは前節、ウェストハム相手に一時同点に追い付かれるなどほぼイーブンの展開に持ち込まれる難しい戦いを強いられたが、FWサラーとFWヌニェス、FWジョタと頼れるアタッカー陣の3ゴールで3-1と勝利。リーグ5連勝を達成した。さらに、ミッドウィークのEFLカップ3回戦では2部のレスター・シティに先制点を奪われる難しい展開ながら、後半にFWガクポ、MFソボスライ、ジョタの3ゴールで得意の逆転勝利。控え組でのメンバー構成となった中で、MF遠藤航は初アシストを含め攻守に安定したパフォーマンスを披露。ポジション奪取へ良い形でのアピールとなった。 スパーズ戦では完全休養のFWサラーを含めてレスター戦で温存された主力の復帰が見込まれるが、前線を中心に控え組も状態を上げており、遠藤やガクポら途中出場組の活躍にも期待したいところだ。 王者シティはウォルバーハンプトン戦でクラブ新記録の開幕7連勝を狙う。前節のノッティンガム・フォレスト戦では前半にいずれも圧巻のチームプレーからMFフォーデン、FWハーランドのゴールで2点を先行し、前半を余裕の展開で終えた。しかし、後半開始早々にMFロドリの愚行退場によって10人での戦いを強いられると、最終的に2-0で逃げ切ったものの、思わぬ消耗戦となった。また、EFLカップではFWハーランドやDFウォーカーらを温存した中でニューカッスルに0-1で敗戦。開幕前のコミュニティ・シールド戦以来、開幕後は初となる公式戦での敗戦を喫した。対戦相手も大幅なターンオーバーを敢行しており、負傷者続出の中で選手層の問題を露呈する結果となった。 とはいえ、16位に低迷し、直近のEFLカップでは2部のイプスウィッチに敗れる失態を演じたウォルバーハンプトンとの戦力差は大きく、温存されたハーランドや古巣初対戦のMFマテウス・ヌネスらの活躍できっちり勝ち切りたい。そして、週明けに控えるチャンピオンズリーグ(CL)のRBライプツィヒ戦、リーグ次節のアーセナルとのビッグマッチに弾みを付けたいところだ。 ダービーで勝利を逃して連勝がストップした5位のアーセナルは、降格圏一歩手前の17位に低迷するボーンマス相手に2試合ぶりの白星を狙う。ダービーでは2度のリードを手にしながらも、MFジョルジーニョの痛恨のボールロストなどが響き勝ち点2を失う格好となった。直近のEFLカップではブレントフォード相手にFWネルソンが決めた序盤のゴールを最後まで守り切って1-0の勝利を収め、きっちりバウンスバックに成功。右センターバックでの起用となったDF冨安健洋やGKラムズデールら守備陣を中心に控え組も上々のパフォーマンスを見せた。ただ、ボーンマス戦の前日会見でアルテタ監督はMFライス、FWトロサール、FWマルティネッリの3選手の欠場と共に、FWサカの状態懸念を認めており、チェリーズとのアウェイゲームではその他の攻撃陣の奮起が必要となりそうだ。 MF三笘薫を擁する3位のブライトンは、6位のアストン・ビラとのアウェイゲームでリーグ4連勝を狙う。前節のボーンマス戦では大幅なターンオーバーの影響で苦戦も、後半から投入した三笘の圧巻の2ゴールの活躍によって逆転勝利。リーグ3試合連続の3-1のスコアで3連勝を飾った。ただ、直近のEFLカップでは内容はほぼ互角も、チェルシーに0-1で惜敗し、ヨーロッパリーグに続きカップ戦では2連敗となった。対戦相手のアストン・ビラはハイライン、ハイプレスに球際での強さを誇る、シーガルズにとって比較的相性が悪い相手となるが、オフ・ザ・ボールに優れる三笘やFWウェルベックといったアタッカー陣がうまく相手守備陣との駆け引きを優位に進められれば、十分に敵地から勝ち点3を持ち帰ることはできるはずだ。 前節のバーンリー戦で公式戦の連敗を「3」でストップすると共に、アウェー初白星を手にしたマンチェスター・ユナイテッド。今季初の連勝を狙う今節はクリスタル・パレスとの連戦2戦目に挑む。EFLカップでは共にメンバーを入れ替えた中、MFカゼミロの1ゴール1アシストの活躍などによって3-0の完勝。EFLカップ王者に相応しい内容で勝ち切った。互いに主力を復帰させて臨む第2ラウンドは決してラクな展開とはならないだけに、現状のユナイテッドの真価が試される。ディフェンスラインを中心に離脱者が少なくないなか、アタッカー陣や新加入MFアムラバトらのパフォーマンスに注目したい。 14位に低迷するチェルシーは、直近の公式戦2勝1分けと復調気配の11位フルアムとのダービーでリーグ4戦ぶりの白星を狙う。前節のアストン・ビラ戦は概ね試合をコントロールしたが、後半序盤のDFグストの一発退場が響き0-1で敗戦。それでも、EFLカップでは難敵ブライトン相手にFWジャクソンのゴールを最後まで守り切って1-0の勝利を収め、ひとまず悪い流れを払しょくした。ただ、フルアム戦に向けては3試合停止のグストに加え、ジャクソンが累積警告で出場停止、ブライトン戦で負傷したDFチルウェルが不在と新たに離脱者が出てしまった。とりわけ、ジャクソンを欠く前線の迫力不足は否めず、ポチェッティーノ監督の前線の起用法に注目が集まるところだ。負傷明けのFWブロヤを順当に最前線に置くのか、FWスターリングらセンターフォワードが本職ではない選手を据えることになるのか…。 その他では前節のシェフィールド・ユナイテッド戦でプレミアリーグ史上初の1試合8人の得点者によるゴールで、8-0の圧勝を収めたニューカッスルと、開幕6戦目での初勝利を目指すバーンリーの一戦。バーンリー同様にそろそろ初白星がほしいルートン・タウン、ブレイズの昇格組の戦いにも注目だ。 ◆プレミアリーグ第7節 ▽9/30(土) 《20:30》 アストン・ビラ vs ブライトン 《23:00》 ボーンマス vs アーセナル エバートン vs ルートン・タウン マンチェスター・ユナイテッド vs クリスタル・パレス ニューカッスル vs バーンリー ウェストハム vs シェフィールド・ユナイテッド ウォルバーハンプトン vs マンチェスター・シティ 《25:30》 トッテナム vs リバプール ▽10/1(日) 《22:00》 ノッティンガム・フォレスト vs ブレントフォード ▽10/2(月) 《28:00》 フルアム vs チェルシー 2023.09.30 10:18 Sat

ブライトン&リバプールがシュツットガルトの逸材MFに関心か?

ブライトンとリバプールが、シュツットガルトのドイツ人MFラウール・パウラ(19)に興味を示しているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じている。 ポルトガル人の両親の元、ドイツのベーブリンゲンで生まれ育ったパウラは、177cmの攻撃的MF。2017年夏にシュツットガルトの下部組織に加入し、現在はリザーブチームのシュツットガルトⅡでプレーしている。 U-16からU-18チームまでドイツの世代別代表でもプレーした19歳MFは、攻撃センスと右足の正確なキックを特長とし、今シーズンのシュツットガルトⅡでは9試合出場で6ゴール1アシストの鮮烈な活躍を見せている。 報道によると、ブライトンとリバプールはその他の強豪クラブと同様にパウラに関心を示しており、その動向を注視しているようだ。 2023.09.28 22:55 Thu

今月初白星に安堵のパーマー、自身の役割については「監督が必要とする場所で喜んでプレーする」

チェルシーのU-21イングランド代表MFコール・パーマーが、久々の勝利に安堵した。クラブ公式サイトが伝えている。 開幕から低調な試合が続き、ここまでプレミアリーグ6試合でわずか1勝のチェルシー。9月は勝利も得点もない状況が続いていたが、27日に行われたブライトン&ホーヴ・アルビオンとのEFLカップ(カラバオカップ)3回戦では、後半にFWニコラス・ジャクソンのゴールで得たリードを最後まで守り切り、1-0で勝利した。 この試合で先発してジャクソンのゴールをアシストする活躍を見せたパーマーは、ようやく得た勝利に安堵しており、これをきっかけにしたいと意気込んでいる。 「僕たちにとっては大きな勝利だ。いくつかの悪い結果があったから、勝利を得ることができて少し安堵している。今夜の僕たちは、非常に良いチームを相手に自分たちの真の姿を示せた。今はこのパフォーマンスをさらに発展させて、さらに勝利を収めていかなければならない」 「個人的には素晴らしい夜だったよ。初めて先発出場して、アシストを記録できた。重要な試合で、チームの勝利に貢献できるのは素晴らしい気分だ」 「今夜は役割を果たすことができて本当に嬉しい。得点とアシストは、自分のやりたいプレーだからね。ボックス近くでボールを受け取り、一瞬待ったおかげでニコ(ジャクソン)を見つけるスペースができた」 「(ゴールは)全面的にニコの功績だ。素晴らしいフィニッシュだったし、彼はそれに値した。ゴール前で何度かチャンスがありながらものにできていなかったけど、彼は怯んでいなかったね。別の夜なら、もっとゴールを決めていた可能性もあった。ニコのことを考えると嬉しいよ」 「今夜のような役割でプレーするのは楽しかった。でも、正直に言うと攻撃的なポジションならどこでも快適だ。10番としても、左右のウィングとしても、あるいはストライカーとしても、チームのため仕事ができるなら嬉しい。監督が必要とする場所なら、どこでも喜んでプレーする」 「過去3試合の結果を考えると、この勝利を楽しむことになるだろうね。そして、今は月曜日の試合に向けてこれを土台にすることが重要だ」 2023.09.28 18:10 Thu

チェルシー、4戦ぶり白星の試合終盤にベン・チルウェルが負傷退場…ハムストリングを痛めたか

公式戦4試合ぶりの勝利を手にしたチェルシーだが、イングランド代表DFベン・チルウェルがケガをしてしまった。 プレミアリーグ開幕から6試合を戦ってまだ1勝のなか、27日のカラバオカップ3回戦でブライトン&ホーヴ・アルビオンをホームに迎え撃ったチェルシー。難敵相手に1-0の白星を掴み、突破を決めた。 この試合後のマウリシオ・ポチェッティーノ監督からは「未来に向かうための勢いになれば」との思いが語られたが、先発したチルウェルはフル出場を目前とする後半アディショナルタイムに負傷退場した。 自らの足でピッチを後する姿からして、重傷ではなさそうだが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、指揮官は「検査が必要だが、ハムストリングみたいだ」と話したという。 チルウェルは昨季もハムストリングのケガに苦しみ、カタール・ワールドカップ(W杯)の代表入りも叶わず。今季はここまでプレミアリーグ開幕から全試合に出続け、このブライトン戦が公式戦7試合目だった。 今季のここまでケガ人続きのチーム状況にも頭を悩ませるポチェッティーノ監督だが、副キャプテンの検査結果やいかに。 2023.09.28 13:40 Thu

チェルシー相手に涙のブライトン指揮官、若手含めた先発陣に「正しかった」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が振り返った。イギリス『BBC』が報じている。 27日のカラバオカップ3回戦でチェルシーのホームに乗り込んだブライトン。強敵といえど、プレミアリーグ開幕から6試合でわずか1勝の不振に喘ぐチェルシーが相手だったが、0-1で涙した。 先発した三笘薫も65分でピッチを去り、早々にカラバオカップから姿を消したブライトン指揮官はゴールが欠けた試合だったと評した。 「試合に勝つに十分なプレーをしたが、勝つにはゴールを決めないといけない。前半にたくさんのチャンスがあったが、決められなかった。難しいチャンスでもなかったが、得点できず、試合をオープンなものにしてしまったんだ」 そんなブライトンだが、初のヨーロッパリーグ(EL)も戦い、過密日程の最中。そのなかで、ケガ人も出はじめる。 指揮官は「残念だし、結果にはがっかりだ。4つの大会で競り合って行きたかったのだから」と肩を落としたが、若手を含めた先発メンバーに悔いなしのようだ。 「先発メンバーはこの試合に勝つに十分だったと思う。若手は成長しないといけないが、早さが求められる。フットボールには時間がないからだ」 「とはいえ、言い訳なんてしたくない。この試合の先発メンバーは正しかった」 2023.09.28 11:55 Thu