「これが4ポンド以下だって??」Jリーグのスタジアムで食べられるかつ丼を海外ファンも絶賛!「絶対に美味い」

2023.05.23 12:05 Tue
©︎J.LEAGUE
Jリーグのスタジアムグルメがまたも好評だ。
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世界中のスタジアムグルメを紹介するツイッターアカウント『Footy Scran』。スタジアム観戦の楽しみの1つでもあるスタグルを日々紹介している。21日にも『Footy Scran』が更新されると、今回取り上げたのはアルビレックス新潟のホームゲームで食べられる「かつ丼」。詳細は記載されていないが、デンカビッグスワンスタジアムで売られている「ささ身かつ重」のようだ。
そのお値段は650円。その安さと見た目は海外の人のウケも良いようで、「これが4ポンド以下だって??」、「絶対に美味い」、「最高」と多くの反響が寄せられており、9000票以上が投票されたアンケートでは93.1%がこの一品を支持している。

新潟は24日にYBCルヴァンカップでアビスパ福岡と対戦。デンカビッグスワンスタジアムではその他にも多くのおいしそうなメニューが出品される。


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前線躍動の川崎Fが大勝! エリソン&山田新が2発、新潟は苦しい3連敗に【明治安田J1第32節】

27日、明治安田J1リーグ第32節の川崎フロンターレvsアルビレックス新潟がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、ホームの川崎Fが5-1で勝利した。 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)では初戦で勝利を収めたものの、続くJ1第31節名古屋グランパス戦は0-2で落とした15位川崎F。名古屋戦からは4名入れ替わり、エリソンや脇坂泰斗らが先発した。 対する12位新潟は6試合負けなしから2連敗中と調子を落としている状況。土壇場で敗れた前節のヴィッセル神戸戦からは2人変更し、秋山裕紀とトーマス・デンがスタメン入りした。 キックオフ直後から勢いよく入ったのは川崎F。主導権を握るなか、14分にはショートカウンターから左サイドを縦突破したマルシーニョがGK小島亨介に倒されてPKを獲得。エリソンの左を狙ったシュートはGK小島に読まれたが、勢いが勝ってゴールラインを割った。 先制後も勢いを止めないホームチーム。18 分、中央を細かいパスワークで崩すと、マルシーニョからゴール前へ飛び出した脇坂へラストパス。脇坂はゴール左隅に流し込んだ。 押し込まれる新潟も左サイドで粘った小野裕二から谷口海斗へスルーパスが通り、シュートまで持ち込むが、GKチョン・ソンリョンがストップ。その後もCKなどでゴールに迫り、徐々に盛り返していく。 38分にはゴール前へのルーズボールに長倉幹樹が反応。不意に訪れたチャンスだったが、プレスバックしたDFのブロックに遭い、シュートは枠を外れる。 ハーフタイムにかけても攻勢のアウェイチームだったが、集中した守備で反撃を許さない川崎F。2点のリードを保ったまま前半を終える。 後半は両チームとも積極的に次の1点を目指す展開に。川崎Fはハイプレスをかけたエリソンのボール奪取から、マルシーニョがGKとの一対一の場面も。ここはGK小島に阻まれ、3点目とはならない。 しかし63分、川崎Fが自陣から速攻を仕掛けると、中央を山本悠樹が持ち上がり、右サイドのエリソンへパス。左足から低く鋭いシュートが放たれ、ファーサイドネットへ突き刺さった。 さらに2分後、またもエリソンがハイプレスでボールを奪い、右ポケットへ抜け出した山田新へ。ワンタッチシュートがニア上に決まり、川崎Fがリードをダメ押しの4点目を奪う。 すかさず3枚替えの新潟だったが、73分には川崎Fに5点目。右CKのクリアボールをエリソンがボレーで叩きつけると、これに反応した山田が頭で巧みに押し込んだ。 川崎Fは選手を入れ替えながら完封を目指すも、86分に新潟が意地の1点。左サイドを抜け出した星雄次へ浮き球のパスが通ると、ダイレクトでクロス。ファーで太田修介が合わせ、途中出場の2人がゴールを生んだ。 試合終了間際には三浦颯太のアーリークロスから6点目のチャンスもあった川崎F。クリーンシートこそならなかったものの、5-1の大勝で終え2試合ぶり白星。敗れた新潟は3連敗となった。 川崎フロンターレ 5-1 アルビレックス新潟 【川崎F】 エリソン(前14、後18) 脇坂泰斗(前18) 山田新(後20、後28) 【新潟】 太田修介(後41) <span class="paragraph-title">【動画】2G2Aのエリソン! チーム3点目は左足から放たれたパンチあるシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">火を吹くような左足<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第32節<br> 川崎Fvs新潟<br> 3-0<br> 63分<br> エリソン(川崎F)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/ZuaUIOOOUr">pic.twitter.com/ZuaUIOOOUr</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1839636105089646876?ref_src=twsrc%5Etfw">September 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.27 21:01 Fri
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【J1注目プレビュー|第32節:川崎Fvs新潟】共にボールを保持するスタイル、勝ち点差「2」の相手にどう戦う?

【明治安田J1リーグ第32節】 2024年9月27日(金) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(15位/37pt) vs アルビレックス新潟(12位/39pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-subtitle">◆上を向いて戦おう【川崎フロンターレ】</span> 前節はアウェイで名古屋グランパスを相手に2-0で敗戦。後半戦で良いスタートを切っていた中で、ここに来て足止めを食らっている。 直近4試合で1勝3敗と再び難しい状況に。残留争いにも巻き込まれかねない状況となっている中、チームとしては攻守に課題を抱えている。 チームとして4試合連続で複数失点を喫しており、守備の立て直しが重要に。名古屋戦でも背後を突かれてしまい、失点を重ねた。 一方で、攻撃が上手くいっていないことも守備が後手を踏む理由に。勝利したサガン鳥栖戦は3ゴールを奪い打ち勝ったが、敗れた3試合ではわずか1得点。前節もチャンスがありながら生かせない戦いが続き、攻撃が上手くいかないことで破れたとも言える。 ここにきて大島僚太が負傷離脱。今節はファンウェルメスケルケン際も出場停止と、人員のやりくりも難しい状況。下を見ずに上を見続けて戦っていけるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早坂勇希 DF:佐々木旭、高井幸大、セサル・アイダル、三浦颯太 MF:河原創、橘田健人 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:鬼木達 出場停止:ファンウェルメスケルケン際 <span class="paragraph-subtitle">◆1桁を前に足踏み、ここで抜け出たい【アルビレックス新潟】</span> 直近2試合は連敗。1桁順位が見えていた中で足踏みをしてしまい、悪い流れに入りつつある。 この2試合は共に3失点と守備が苦しいことに。ただ、持ち味であるボールを保持しての攻撃はうまくいっており、フィニッシュの差が出てしまったという印象だ。畳み掛ける力を持てていないことが要因の1つだろう。 川崎Fもボールを保持する相手だけに、互いに良い部分を出しながら、どう上回っていくのかが勝利へのカギに。あとはどうゲームをコントロールしていくか。がっぷり四つで戦うのか、選手のアイデアを活かした戦い方をするのか、ピッチ上の判断も重要になるだろう。 マイナス点でいえば、中盤の刈り取り役であった宮本英治が出場停止。川崎Fのゲームメイクをどう中盤で止めるのか。また、この力もある前線の対応と、守備面にも注目が必要だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、トーマス・デン、堀米悠斗 MF:秋山裕紀、島田譲 MF:高木善朗、長倉幹樹、谷口海斗 FW:鈴木孝司 監督:松橋力蔵 出場停止:宮本英治 2024.09.27 15:40 Fri
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PK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】

30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。 今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。 対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。 熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。 対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。 開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。 このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。 熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。 神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。 熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。 神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。 28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。 徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。 熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。 ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。 それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。 神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。 すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。 先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。 対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。 神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。 熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。 これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。 失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。 1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。 熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。 神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。 熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。 延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。 120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。 神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。 互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。 熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。 もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。 中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。 ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。 川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。 同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。 延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。 右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。 新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。 川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。 川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。 ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸 【熊本】 平川怜(後15) 【神戸】 ジェアン・パトリッキ(後42) アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ 【新潟】 谷口海斗(前30) 早川史哉(延後16) 【川崎F】 瀬古樹(後22) 山田新(延後3) 2023.08.30 22:05 Wed

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