ホーム最終戦で痛恨ドローのリバプールの逆転トップ4絶望的に…フィルミノのアンフィールド惜別弾で敗戦回避も連勝が「7」でストップ《プレミアリーグ》
2023.05.21 01:21 Sun
プレミアリーグ第37節、リバプールvsアストン・ビラが20日にアンフィールドで行われ、1-1のドローに終わった。
5位のリバプールは前節、レスター相手にカーティス・ジョーンズとアレクサンダー=アーノルドの生え抜き2人のゴールで3-0の完勝。破竹の7連勝で逆転でのトップ4フィニッシュの可能性を残して残り2試合を迎えた。
ホーム最終戦となった今節は後半戦で勝ち点を荒稼ぎし、来季UEFAコンペティション出場の可能性を残すウナイ・エメリ率いる8位のアストン・ビラと対戦した。先日のトッテナム戦での主審に対する不適切な言動でクロップ監督が2試合のベンチ入り禁止処分を科された中、副官リンダース率いるレッズは前節と全く同じスタメンを採用した。
後方からビルドアップを試みるアストン・ビラに対して、立ち上がりから強烈なプレッシャーを仕掛けていくリバプール。そして、ショートカウンターの形から幾度か攻め込むシーンを作り出すが、決定機には至らず。
すると、時間の経過と共に相手の圧力に順応し始めたアウェイチームは、狙いとしていたハイラインの背後を突く仕掛けから絶好の先制機を迎える。20分、中盤からのスルーパスに抜け出したワトキンスがボックス内でDFコナテに倒されてPKを獲得。だが、自らキッカーを務めたワトキンスの右を狙ったシュートは枠を外れてしまった。
4試合ぶりの失点を喫してビハインドを背負ったリバプールは前半の内に追いつこうと、攻撃のギアを上げていく。右のサラーを起点に幾度かボックス内に侵入していくが、最後のところで相手の堅守を崩し切れない。
一方、先制後も前がかりな相手の背後を狙うアウェイチームは39分に決定機。相手陣内右サイドで得たFKの場面で意表を突くショートパスでボックス右に抜け出したラムジーに2点目のチャンスも、ここは絶妙に間合いを詰めたGKアリソンの右手を使ったビッグセーブに阻まれた。
守護神の好守で何とか2失点目を回避したホームチームは、前半終了間際に猛攻を仕掛けたが、ボックス内でボールを収めたサラーのシュートがDFのブロックに阻まれるなど前半の内に追いつくことはできなかった。
後半は互いに立ち上がりから枠内シュートを打ち合うオープンな展開に。その中でアストン・ビラは53分、ディーニュとベイリーを下げてヤング、アレックス・モレノと2人のサイドバックを投入した。
この交代直後の55分にはリバプールがセットプレーの二次攻撃からゴール前で混戦を作り、コナテのシュートがゴールカバーに阻まれたこぼれをガクポがゴールネットに突き刺す。だが、オンフィールド・レビューの結果、起点となったファン・ダイクのオフサイドを取られてゴールが取り消しとなった。
早い時間帯の同点ゴールはならずも、完全に押し込む形に持ち込んだリバプールは、厚みのある仕掛けで再三ゴールへ迫る。さらに、カーティス・ジョーンズに代えてジョタを投入し、[4-2-3-1]に並びを変更。さらに、72分にはルイス・ディアス、ロバートソン、ヘンダーソンをベンチに下げてツィミカスと共に、今季限りでの退団が発表されたミルナーとフィルミノをピッチに送り込んだ。
後半終盤にかけては6バックに近い形で自陣に引きこもるアストン・ビラに対して、リバプールがハーフコートゲームを展開。幾度もボックス内にチャンスボールを供給するが、専守防衛のアウェイチームの守備をこじ開けられない。
だが、土壇場の89分には右サイドでボールを受けたサラーが絶妙な高速クロスを入れると、タイミング良く飛び込んだフィルミノが右足のワンタッチシュートを流し込む、アンフィールドラストゲームでチームを敗戦から救う値千金の同点ゴールを挙げた。
このゴール直後には10分のアディショナルタイムが掲示され、先日のトッテナム戦で見せた“アンフィールド劇場”の再演への大きな期待が膨らむ。そして、KOPの大声援に後押しされたホームチームは決死の猛攻を仕掛けたが、逆転でのEL出場へ勝ち点1でも持ち帰りたいアストン・ビラの粘りの守備を前に劇的逆転勝利はならず。
この結果、ホーム最終戦をドローで終えて連勝が「7」でストップしたリバプールは、1試合未消化のニューカッスルとマンチェスター・ユナイテッドとのポイント差が3ポイントとなり、逆転でのトップ4フィニッシュが絶望的にとなった。
5位のリバプールは前節、レスター相手にカーティス・ジョーンズとアレクサンダー=アーノルドの生え抜き2人のゴールで3-0の完勝。破竹の7連勝で逆転でのトップ4フィニッシュの可能性を残して残り2試合を迎えた。
ホーム最終戦となった今節は後半戦で勝ち点を荒稼ぎし、来季UEFAコンペティション出場の可能性を残すウナイ・エメリ率いる8位のアストン・ビラと対戦した。先日のトッテナム戦での主審に対する不適切な言動でクロップ監督が2試合のベンチ入り禁止処分を科された中、副官リンダース率いるレッズは前節と全く同じスタメンを採用した。
すると、時間の経過と共に相手の圧力に順応し始めたアウェイチームは、狙いとしていたハイラインの背後を突く仕掛けから絶好の先制機を迎える。20分、中盤からのスルーパスに抜け出したワトキンスがボックス内でDFコナテに倒されてPKを獲得。だが、自らキッカーを務めたワトキンスの右を狙ったシュートは枠を外れてしまった。
エースのPK失敗で流れを失うかに思われたが、タフなエメリのチームは直後にゴールをこじ開ける。27分、相手陣内左サイドでのロングスローの流れからボックス手前右でルーズボールを拾ったドウグラス・ルイスがファーを狙った正確なクロスを供給。これを大外で余る形となったラムジーが絶妙な左足のワンタッチシュートを右隅へ流し込んだ。
4試合ぶりの失点を喫してビハインドを背負ったリバプールは前半の内に追いつこうと、攻撃のギアを上げていく。右のサラーを起点に幾度かボックス内に侵入していくが、最後のところで相手の堅守を崩し切れない。
一方、先制後も前がかりな相手の背後を狙うアウェイチームは39分に決定機。相手陣内右サイドで得たFKの場面で意表を突くショートパスでボックス右に抜け出したラムジーに2点目のチャンスも、ここは絶妙に間合いを詰めたGKアリソンの右手を使ったビッグセーブに阻まれた。
守護神の好守で何とか2失点目を回避したホームチームは、前半終了間際に猛攻を仕掛けたが、ボックス内でボールを収めたサラーのシュートがDFのブロックに阻まれるなど前半の内に追いつくことはできなかった。
後半は互いに立ち上がりから枠内シュートを打ち合うオープンな展開に。その中でアストン・ビラは53分、ディーニュとベイリーを下げてヤング、アレックス・モレノと2人のサイドバックを投入した。
この交代直後の55分にはリバプールがセットプレーの二次攻撃からゴール前で混戦を作り、コナテのシュートがゴールカバーに阻まれたこぼれをガクポがゴールネットに突き刺す。だが、オンフィールド・レビューの結果、起点となったファン・ダイクのオフサイドを取られてゴールが取り消しとなった。
早い時間帯の同点ゴールはならずも、完全に押し込む形に持ち込んだリバプールは、厚みのある仕掛けで再三ゴールへ迫る。さらに、カーティス・ジョーンズに代えてジョタを投入し、[4-2-3-1]に並びを変更。さらに、72分にはルイス・ディアス、ロバートソン、ヘンダーソンをベンチに下げてツィミカスと共に、今季限りでの退団が発表されたミルナーとフィルミノをピッチに送り込んだ。
後半終盤にかけては6バックに近い形で自陣に引きこもるアストン・ビラに対して、リバプールがハーフコートゲームを展開。幾度もボックス内にチャンスボールを供給するが、専守防衛のアウェイチームの守備をこじ開けられない。
だが、土壇場の89分には右サイドでボールを受けたサラーが絶妙な高速クロスを入れると、タイミング良く飛び込んだフィルミノが右足のワンタッチシュートを流し込む、アンフィールドラストゲームでチームを敗戦から救う値千金の同点ゴールを挙げた。
このゴール直後には10分のアディショナルタイムが掲示され、先日のトッテナム戦で見せた“アンフィールド劇場”の再演への大きな期待が膨らむ。そして、KOPの大声援に後押しされたホームチームは決死の猛攻を仕掛けたが、逆転でのEL出場へ勝ち点1でも持ち帰りたいアストン・ビラの粘りの守備を前に劇的逆転勝利はならず。
この結果、ホーム最終戦をドローで終えて連勝が「7」でストップしたリバプールは、1試合未消化のニューカッスルとマンチェスター・ユナイテッドとのポイント差が3ポイントとなり、逆転でのトップ4フィニッシュが絶望的にとなった。
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「謝罪を無視された」リシャルリソンがチアゴに恨み節
エバートンのブラジル代表FWリシャルリソンと、リバプールのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラとの間に、小さな確執が生まれた模様だ。 事の経緯は昨年10月に行われた両チームによるマージ―サイド・ダービーまで遡る。エバートンの本拠地グディソン・パークでの一戦は、VARの介入で最後まで劇的な展開となった中で、2-2の痛み分けに。 リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイクが大ケガを負ったことでも印象深い同試合だが、終了間際にはリシャルリソンがチアゴにアフターチャージを見舞い一発退場、チアゴもケガをする事態が起きていた。 これでヒザを負傷したチアゴは、その後丸2カ月の離脱を余儀なくされ、初のプレミアリーグ挑戦はほろ苦いスタートを切ってしまうこととなった。 この件に関してリシャルリソンは、ブラジル人ジャーナリストのチアゴ・アスマール氏や、ブラジル代表のレジェンド、ジュリオ・セーザル氏、さらにはアーセナルのDFダビド・ルイスとアヤックスのFWダビド・ネレスが参加したYouTube配信において、SNSを通じてチアゴに謝罪していたことを告白。ところが、相手側からの返答はなかったという。 「あの試合は『やってしまった』って感じだったよ」 「あの後、インスタグラムで謝罪したんだ。でも返信はなかった。だから僕は『返信したくないのなら、このメッセージは削除する』と言ったんだ」 「それから本当にメッセージを消した。彼からの返事はないままね」 「それからまたダービーがあった。今度は相手のホームだ。彼は僕の顔を見なかったし、僕も彼を見なかった。そのまま試合は始まった。彼はピジョン(リシャルリソンの愛称、鳩の意)を無視したのさ」 2021.03.31 21:00 Wed4
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu5