【プレミアリーグ第36節プレビュー】アーセナルvs三笘ブライトン! CLマドリー戦挟むシティはエバートン戦
2023.05.13 12:00 Sat
先週末に行われた前節はマンチェスター・シティとアーセナルの2強が共に勝利し、熾烈な優勝争いは継続。トップ4争いではニューカッスルとマンチェスター・ユナイテッドが共に敗戦を喫した中、リバプールが勝ち点差を縮めている。
今節の最注目カードは優勝争いとトップ4争いの行方を左右する、2位のアーセナル(勝ち点81)と7位のブライトン(勝ち点55)の上位対決だ。
アーセナルは前節、難所セント・ジェームズ・パークで行われたニューカッスルとの上位対決に2-0の勝利。両守護神の圧巻のパフォーマンスによって非常に引き締まった試合展開の中、MFウーデゴールの2試合連続ゴールとFWマルティネッリが演出したオウンゴールによって勝ち切った。
頂上決戦での敗戦後はチェルシー、ニューカッスルという難敵を連破してリバウンドメンタリティを示したチームだが、今節に向けてはDFサリバに加えてDFジンチェンコの欠場が濃厚と見られており、攻撃力に特長を持つシーガルズ相手にディフェンスラインが懸念材料となる。
対するブライトンは前節、残留争いに身を置くエバートンに1-5の惨敗。攻撃では多くのチャンスを作った中、相手守護神ピックフォードの再三の好守に阻まれた印象が強いが、守備では相手が虎視眈々と狙うロングカウンターに完璧にやられてしまい、今季ワーストの5失点となった。延期試合の多さによるシーズン最終盤の過密日程に加え、トフィーズ戦ではDFウェブスターとMFマーチが負傷するなど、デ・ゼルビ監督は苦しい台所事情を強いられる。
ホームでのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグを控える首位のシティ(勝ち点82)は、17位のエバートン(勝ち点32)と対戦。リーグ戦11連勝での首位固めと共に、レアル・マドリーとのリターンレグに向けて弾みを付ける勝利が求められる。
リーグ前節はMFギュンドアンの2ゴールで新生リーズに2-1と勝ち切ったペップのチーム。敵地で行われたCL準決勝1stレグでは主導権を握った前半に相手のゴラッソで先制点を許し、後半も主導権を握られる苦しい展開となったが、MFデ・ブライネの圧巻のミドルシュートで同点に追いつき敵地で最低限の1-1のドローに持ち込んだ。今季公式戦のホームゲームは27勝1分け1敗と圧倒的な戦績を残しているが、驚異的な勝負強さを誇るマドリー相手に大きなアドバンテージとは言えない状況だ。
そのため、できるだけ万全の状態で臨みたいところだが、直近1勝1分けで残留に向けて勢いを出し始めているエバートンとのアウェイゲームはタフな試合となりそうだ。前回対戦では1-1のドローに持ち込まれており、マドリー戦で存在感を欠いたFWハーランドやターンオーバーでスタメン起用が見込まれるFWマフレズやMFフォーデンらの活躍に期待したい。
熾烈なトップ4争いでは3位のニューカッスル(勝ち点65)と、5位のリバプール(勝ち点62)がいずれも降格圏の19位リーズ(勝ち点30)と、18位のレスター・シティ(勝ち点30)と対戦。4位のユナイテッド(勝ち点63)は13位のウォルバーハンプトン(勝ち点40)と対戦する。
アーセナル相手に試合内容は拮抗も決定力の差を見せつけられて連勝がストップしたニューカッスル。アラダイス新監督を招へいし、初陣となったシティ戦では早くもその新指揮官の色を見せた新生リーズは割り切った守備的なプランで勝ち点奪取を狙うはずだ。そのため、仕切り直しの勝利に向けては攻撃陣の奮起が求められるところだ。
トップ4争いにおいて消化試合数が最も多く勝ち点が少ないものの、今季最長の6連勝と最も勢いがあるリバプール。前節のブレントフォード戦ではFWサラーのゴールを最後まで守り切って2試合連続の1-0の勝利。6連勝中の5試合ではいずれも1点差の勝利となっており、5勝4分け8敗と今季低迷の一因となったアウェイゲームでは畳みかける攻撃でホームチームの心を早い段階で折って7連勝といきたい。
ユナイテッドは前節、ウェストハムに0-1で敗れて開幕以来のリーグ戦連敗に。シーズンを通じての勤続疲労に加え、直近3試合でわずか1ゴールと得点力不足が深刻だ。対戦相手のウルブスは前節のアストン・ビラ戦の勝利で残留を確定させており、ホームアドバンテージを含めて勝ち点3を獲得しやすい試合と言えるが、逆にここで勝てないようだと残り試合でのプレッシャーが強まる。
ヨーロッパコンペティションの出場を確定させたい6位のトッテナム(勝ち点57)は、8位のアストン・ビラ(勝ち点54)とのシックスポインターに臨む。前節、クリスタル・パレスに1-0で競り勝って9試合ぶりのクリーンシートと共にメイソン新体制での初勝利を飾ったスパーズ。暫定指揮官の採用した可変式の[4-4-2]の機能性や離脱組の復帰と残り試合でのプラス材料は多く、ここに来て2連敗と調子が下降気味のエメリのチームに勝利できれば、より良い形でシーズンを締めくくれる。
また、前節のボーンマス戦で待望のランパード体制初勝利を手にした11位のチェルシー(勝ち点42)は、16位のノッティンガム・フォレスト(勝ち点33)を相手に連勝を目指す。前節はトランジションや守備の整理の部分で相変わらず課題が出た一方、沈黙していた攻撃陣が今季最多タイの3ゴールを挙げた点はポジティブな要素だ。再三の鋭い仕掛けで存在感を示したFWマドゥエケら若手タレントの活躍に期待したい。
◆プレミアリーグ第36節
▽5/13(土)
《20:30》
リーズ vs ニューカッスル
《23:00》
アストン・ビラ vs トッテナム
チェルシー vs ノッティンガム・フォレスト
クリスタル・パレス vs ボーンマス
マンチェスター・ユナイテッド vs ウォルバーハンプトン
サウサンプトン vs フルアム
▽5/14(日)
《22:00》
エバートン vs マンチェスター・シティ
ブレントフォード vs ウェストハム
《24:30》
アーセナル vs ブライトン
▽5/15(月)
《28:00》
レスター・シティ vs リバプール
今節の最注目カードは優勝争いとトップ4争いの行方を左右する、2位のアーセナル(勝ち点81)と7位のブライトン(勝ち点55)の上位対決だ。
アーセナルは前節、難所セント・ジェームズ・パークで行われたニューカッスルとの上位対決に2-0の勝利。両守護神の圧巻のパフォーマンスによって非常に引き締まった試合展開の中、MFウーデゴールの2試合連続ゴールとFWマルティネッリが演出したオウンゴールによって勝ち切った。
対するブライトンは前節、残留争いに身を置くエバートンに1-5の惨敗。攻撃では多くのチャンスを作った中、相手守護神ピックフォードの再三の好守に阻まれた印象が強いが、守備では相手が虎視眈々と狙うロングカウンターに完璧にやられてしまい、今季ワーストの5失点となった。延期試合の多さによるシーズン最終盤の過密日程に加え、トフィーズ戦ではDFウェブスターとMFマーチが負傷するなど、デ・ゼルビ監督は苦しい台所事情を強いられる。
今季アーセナルとはEFLカップとリーグ戦のホームゲームで2度対戦し、1勝1敗の五分。その中でMF三笘薫はいずれの試合でもゴールを記録しており、今回の対戦では4月1日のブレントフォード戦以来、リーグ8戦ぶりのゴールでチームを勝利に導きたい。
ホームでのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグを控える首位のシティ(勝ち点82)は、17位のエバートン(勝ち点32)と対戦。リーグ戦11連勝での首位固めと共に、レアル・マドリーとのリターンレグに向けて弾みを付ける勝利が求められる。
リーグ前節はMFギュンドアンの2ゴールで新生リーズに2-1と勝ち切ったペップのチーム。敵地で行われたCL準決勝1stレグでは主導権を握った前半に相手のゴラッソで先制点を許し、後半も主導権を握られる苦しい展開となったが、MFデ・ブライネの圧巻のミドルシュートで同点に追いつき敵地で最低限の1-1のドローに持ち込んだ。今季公式戦のホームゲームは27勝1分け1敗と圧倒的な戦績を残しているが、驚異的な勝負強さを誇るマドリー相手に大きなアドバンテージとは言えない状況だ。
そのため、できるだけ万全の状態で臨みたいところだが、直近1勝1分けで残留に向けて勢いを出し始めているエバートンとのアウェイゲームはタフな試合となりそうだ。前回対戦では1-1のドローに持ち込まれており、マドリー戦で存在感を欠いたFWハーランドやターンオーバーでスタメン起用が見込まれるFWマフレズやMFフォーデンらの活躍に期待したい。
熾烈なトップ4争いでは3位のニューカッスル(勝ち点65)と、5位のリバプール(勝ち点62)がいずれも降格圏の19位リーズ(勝ち点30)と、18位のレスター・シティ(勝ち点30)と対戦。4位のユナイテッド(勝ち点63)は13位のウォルバーハンプトン(勝ち点40)と対戦する。
アーセナル相手に試合内容は拮抗も決定力の差を見せつけられて連勝がストップしたニューカッスル。アラダイス新監督を招へいし、初陣となったシティ戦では早くもその新指揮官の色を見せた新生リーズは割り切った守備的なプランで勝ち点奪取を狙うはずだ。そのため、仕切り直しの勝利に向けては攻撃陣の奮起が求められるところだ。
トップ4争いにおいて消化試合数が最も多く勝ち点が少ないものの、今季最長の6連勝と最も勢いがあるリバプール。前節のブレントフォード戦ではFWサラーのゴールを最後まで守り切って2試合連続の1-0の勝利。6連勝中の5試合ではいずれも1点差の勝利となっており、5勝4分け8敗と今季低迷の一因となったアウェイゲームでは畳みかける攻撃でホームチームの心を早い段階で折って7連勝といきたい。
ユナイテッドは前節、ウェストハムに0-1で敗れて開幕以来のリーグ戦連敗に。シーズンを通じての勤続疲労に加え、直近3試合でわずか1ゴールと得点力不足が深刻だ。対戦相手のウルブスは前節のアストン・ビラ戦の勝利で残留を確定させており、ホームアドバンテージを含めて勝ち点3を獲得しやすい試合と言えるが、逆にここで勝てないようだと残り試合でのプレッシャーが強まる。
ヨーロッパコンペティションの出場を確定させたい6位のトッテナム(勝ち点57)は、8位のアストン・ビラ(勝ち点54)とのシックスポインターに臨む。前節、クリスタル・パレスに1-0で競り勝って9試合ぶりのクリーンシートと共にメイソン新体制での初勝利を飾ったスパーズ。暫定指揮官の採用した可変式の[4-4-2]の機能性や離脱組の復帰と残り試合でのプラス材料は多く、ここに来て2連敗と調子が下降気味のエメリのチームに勝利できれば、より良い形でシーズンを締めくくれる。
また、前節のボーンマス戦で待望のランパード体制初勝利を手にした11位のチェルシー(勝ち点42)は、16位のノッティンガム・フォレスト(勝ち点33)を相手に連勝を目指す。前節はトランジションや守備の整理の部分で相変わらず課題が出た一方、沈黙していた攻撃陣が今季最多タイの3ゴールを挙げた点はポジティブな要素だ。再三の鋭い仕掛けで存在感を示したFWマドゥエケら若手タレントの活躍に期待したい。
◆プレミアリーグ第36節
▽5/13(土)
《20:30》
リーズ vs ニューカッスル
《23:00》
アストン・ビラ vs トッテナム
チェルシー vs ノッティンガム・フォレスト
クリスタル・パレス vs ボーンマス
マンチェスター・ユナイテッド vs ウォルバーハンプトン
サウサンプトン vs フルアム
▽5/14(日)
《22:00》
エバートン vs マンチェスター・シティ
ブレントフォード vs ウェストハム
《24:30》
アーセナル vs ブライトン
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神々しい局部、C・ロナウド像の下半身が輝きを放つ「全員が爆笑した」
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの銅像は、人々に親しまれていることが証明されたようだ。 今シーズン、ユベントスからユナイテッドへと電撃復帰したC・ロナウド。ポルトガル代表としても昨年9月に代表通算ゴール数を更新して世界記録を塗り替え、数字も「115」まで伸ばしている。 名実ともに世界を代表するストライカーは、2014年に故郷ポルトガルのマデイラ島・フンシャルに銅像が建立された。観光名所にもなっている銅像だが、あるファンはこの像の経年による変化が気になったようだ。 銅像は台座の上に建てられており、訪れる人々の手の高さとC・ロナウドの股間部分が合致。必然的に、像に触れようと自然に手を伸ばせば、C・ロナウドの下半身をなでることになってしまう。 その結果、何年にもわたって大勢の観光客に晒された像の局部は、手の油脂によって光沢を帯びてきたというのだ。ある観光客は銅像の写真をSNSで共有したところ「全員が爆笑した」とイギリス『サン』に語っている。 これもひとえにC・ロナウドの人気がなせる業だろう。今後も観光名所、金のC・ロナウドとして新たなご利益を生むかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】人々の手に触れられ続け、あそこが光るようになったC・ロナウドの像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BouER1KgUG4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/BouER1KgUG4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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